| 2005年11月21日(月) |
決して諦めない事です・・・ |
杏珠先生、ご無沙汰しておりました。体調は完全に回復なさいましたか? ウェブサイトが更新されていない頃、 杏珠先生が体調を崩されているのではないかと 何となく感じておりました。
(省略) それから、私は相変わらずの生活をしております。 インターネットを通じて仕事を探しをずっと続けていますが、 書類選考すら通らないのが実状です。 何十件も・・・。 でも、あきらめずにこれから先も探していくつもりです。
あきらめてしまったら、人生がここで止まってしまう、 だからあきらめずに探そう!と自分に言い聞かせています。
ところで、今日は、そろそろ新しいお念珠を御願いしたいと思い、 メールしました。 今も相変わらず同じアルバイト先に居ますので、 収入は非常に少ないのですが、 それでもなんとかお念珠をお願いできるお金が用意でたのです。 今のお念珠は、紐の部分がゴムがむき出しになっていますが、 なんとか持ちこたえてくれている、という感じです。 それに、ずいぶん前に杏珠先生に視て頂いて、 力が弱まっているとお知らせ頂いていました。 そろそろ六明師さまにお焚きあげを御願いしたいのです。
このお念珠が随分私を助けてくれた事を、私は本当に実感しています。
私の心が深いところからのパニックと絶望を感じてしまって、 何が原因なのかも分からず、苦しかったけれど、 このお念珠と添えられたお言葉 「まずは落ち着きを取戻す事がとても大切です」は、 ずっと私と一緒に居てくれました。 何時も私を助けてくれようと頑張ってくれたのです。 とてもあり がたいお念珠です。
あの頃の自分と今の自分はすっかり違うなあ、と実感しています。 例えるなら、どうしようも無いパニックと鬱の荒波が、 このところやっと去って行った、と 感ぜられるのです。 それゆえ、今、自分は変わったんだと肯定する為にも、 お念珠を新しく出来たらいいなと考えているのです。 (一部省略・抜粋)
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メールを拝見いたしました。
貴方が目標を見失ってしまわない限り・・・ 諦めてしまわない限り・・・ 行動を止めてしまわない限り・・・
必ず流れが変わっていくはずです。
六明師も私も見守っていますから頑張りましょう。
御念珠の件、承知いたしました。 新しい念珠を六明師につくっていただける様に御願いしておきました。 (一部省略・抜粋)
杏珠
| 2005年11月18日(金) |
気にする必要は有りません・・・ |
こんばんは杏珠先生。 先日はお返事有難うございました。 車の事は両親に甘えさせて頂く事に致しました。 申し訳ないのではと思う気持ちもあり中々決まりませんでしたが 父に後押しされながら決定致しました、今は少しずつ事が進んでおります。 きっと杏珠先生にアドバイス頂けなかったら 甘える事すら出来なかったと思います。 本当に有難うございました。
お話は変わりますが義理の姉との事で・・・ ここ何ヶ月か前に家の仕事場で 忙しい状況が続いた位から 姉と仕事を一緒にする機会が増えました。 (省略) 先月位からようやく落ち着き始めたのもあり・・・ 姉と話をするに連れて、その時のお話の仕方では、 今現在の時点で既に両親や私が邪魔のような感じの話の方向性が あるなと思っておりました。 最近になるに連れて両親へは何れ引退すると思っているようで さほど言わなくなってきましたが・・・ (省略) 色々聞いてくるので先は分からないのでとお伝えしました・・・ 今まではそこまで聞いてくる事がなかったので 仕事の事で改善点があればとか(家の仕事のやり方で昔ながらのやり方が多いので・・・) そういったお話をしていました。 姉もまだ立場上中途半端な状況もあるので 私はそんなに深く思っていないのではと思っていたのですが・・・ どんなお話をしていたか忘れましたが・・・ ふと姉が『邪魔』されたくないという言葉を 発言していたときもありました。 (省略) ただ言葉として聞いてしまうとなんとなく悲しく思います。
私は何処に居ても相手にとって邪魔に なってしまうのかなと少し弱気な気持ちになってしまいました。
すみません、弱音を吐いてしまっています。 自分も今後どうしていったらいいのかとか 考えもままならない状況だという事もありましたので・・・ 姉の言葉が何処か心に突き刺さってしまった感じがしたのだと思います。
姉にまた何か言われて嫌になりたくないと思っておりますので・・・ 少し距離を置きたいと今の時点では思っています。 (一部省略・抜粋)
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メールを二通とも拝見いたしました。 そして、お帰りなさい。 秋(暦では冬ですね)の古都は、趣きがあって素敵な旅行だった 事でしょう・・・ (省略)
お話は変わりますが・・・ 義姉様の言葉や態度を気にする必要は全くありません。 (省略)家の家族が上手く行っていることに対してのやっかみ半分、 妬み半分ですから。
どんなに綺麗ごとを言っても、 お嫁さんより実の娘が可愛いのはご両親からしたら当たり前の事ですし、 ましてやご両親までを邪魔者扱いをするという事自体に、 義姉様の心の在り方に大きな問題があるのです。
お嫁に入れば、自分の両親と同じがそれ以上に 大切に敬う気持ちがなければ、円満にやっていくことは難しいものです。
自分が愛されたいと思うなら、 愛されるような人間にならなければなりません。 相手に欲するばかりでは、絶対に満足することはないのです。
ですから、貴方は今のまま・・・ 気にすることなくご両親と仲良くしていきましょう。 (一部省略・抜粋)
杏珠
| 2005年11月11日(金) |
もっと自分に自信をもってみませんか・・・ |
杏珠先生 今日、常務に呼ばれて、部署異動を言い渡されました。 以前に助っ人として行っていた部署です。 驚きました。 今の部署も来週いっぱいで終わりです。 一番苦手な経理の仕事でしたが、 この部署に異動したお陰で 随分お金の動きを理解できるようになりました。 とても誇りを持っていた部署なので、未練がないわけではありません。 でも、かつて所属した部署へ戻るということを 前向きに捉えてやってゆきたいです。 それにしても、こうコロコロ部署が変わる私、 社内の女性では珍しいです。 自分自身の行動とよく似ているなぁ、とおかしくなってしまいました。 学生時代のアルバイトでも色んな店舗へ行かされたことを思い出しました。 やはり、アルバイト仲間では珍しかったです。 色んなところへ行って、臨機応変、柔軟な人間になりたいものです。 (全文掲載)
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メールを二通とも拝見いたしました。
まず、ご心配をお掛けしてしまった風邪はもう殆ど治りました。 今は溜まってしまったお返事をこつこつと書いています。 ダイアリーの更新もしなければなりませんし・・・ これからインフルエンザの季節ですから もっと体調管理に気をつけて皆様に迷惑が掛からない様に頑張りますね。
さて、いただいていた質問に関してですが・・・ (省略)
そしてダンスに関しては・・・ 先生のルーズさが気になるという事は、私でも同じ事を感じると思います。
世の中で、皆が気持ちよく過ごす為に決まりごと=常識というものがあり、その中の大切な一つが「時間(約束の)を守る」という事でしょう。 ダンスがいくら素晴らしくても、仰る事が素晴らしくても、 全てが台無しとなってしまうくらいやってはいけない事だと私は思います。 約束事を守らないことが のびのびとしたダンスに繋がるわけもないでしょう。
そんなことよりみている人が「幸せな気分になる」「ハッピーになる」 というダンスを踊る貴方が素敵だと私は感じてしまうでしょう・・・ ダンスで収入を得る事を貴方は考えていないのですから、 自分らしい踊りが踊れることを趣味ではなく、 目標として気長に捉えてダンスもプライベートの面でも 尊敬できる先生を探しても良いと思います。
最後に、会社での配属先が変わるとの事を拝見して、 私が感じたのは 「余程信頼を得ているのだろう」という事でした。
貴方は臨機応変になりたい・・・ ということを書いておられましたが、 臨機応変な対応や仕事が出来ると認められているから、 応援に向かわされたり、配属先の変更があるのです。
もっと自分に自信をもってみませんか・・・。 (一部省略・抜粋)
杏珠
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