今回突然メールさせて頂いたのは、 今、自分の心が騒いで落ち着かないからです。 どの方面に向かうのが一番良いのか、分からなくなってしまったのです。 申 し訳ありません。少し、頭の中を整理したいので、 杏珠先生にお話しさせて下さい。
仕事を探していた件で、 7月末日ころから、動きが出て来たのです。 地元でにせよ首都圏でにせよそれまでさんざん断られてきたのですが、 首都圏と関西で8月中に面接してもらえそうなところが、急に3件も浮上して来たのです。これらはいずれも芸術的な能力とセンスを必要とする職種です。私の年齢も今までその方面での実務経験が無い事も知った上で、それでも面接してくれようと言うところですから、とてもありがたいと思っています。私の昔こ の方面に進まなかった事を後悔していた、そのタネをなんとか消せるかもしれない。そのためなら、どんな事でもこなしてやるぞ!と自分の心に誓ったのでし た。今から私にとっての新天地で、昔選びそこなった道を行くことになるかもしれない、それだけで、結構心は騒いでいました。 私はやはり、芸術に関わるの が好きなんだ・・・と心の中で何度も確認していました。頑張ろう、頑張ろう、 面接に行って、例えどのような結果が出様とも、あきらめずに、この道を行こ う!と心を決めていました。夕べも、面接に行った時の事を思い描いたり、芸術的な仕事に就いて、事務所の中で先輩や同僚達と一緒に一生懸命に楽しく仕事 をしている自分をイメージしていました。
それが、本日急に、地元に全く違う職種の話が持ち上がったのです。 これは、残念ながら芸術方面ではないのです。私が以前、2年半程していた事務系の仕事 に通じるものです。 (省略) それで 契約社員を1名雇うから・・・と私に面接話が来たのです。 (省略)2年程前に履歴書を送っていたので、それで話が来たのです。 急な事 で、面接する意志があるかどうか、 早急に返事が欲しいとの事なのです。 あまりに急だったので、一応面接はしてもらおうととっさに考えて、 希望を先方に告げました。 (省略)
何を悩んでいるかと言うと、 1、地元を離れて、首都圏か関西へ行き、芸術的創造的なものと関わる仕事をする。手に職をつけるようなつもり。期待と同時に、どの程度の生活費を稼げる のか、食べていけるかどうか・・・という不安も若干ある。 でも、仕事的な見地からは、たとえ辛くても楽しく、やりがいがあって充実感があるはず だ。・・・でも、経済的には苦しくて、もしかするとご祈祷を継続出来なくなってしまうかもしれないので不安。
2、地元に残って、(省略)の事務をする。芸術畑での仕事はあきらめる。それでも、今まで外国で過ごした経験が仕事に繋がる。 学んだ語学を活 かして仕事が出来る。堅実な仕事先なので断ってしまうのはとてももったいない。(省略)地元なので、家賃と食べていく問題は無い。 金銭的なゆとりも少しは持てて、ご 祈祷もずっと続けていけそうだ。 でも、2年前に地元に戻って来てから、様々な点で八方ふさがりのように感じてきたこと、私にとっての可能性の扉は、この地で開くのだろうか・・・という 事が気になっていること。
(省略)・・・以上ように考えてしまうのです。
年齢的に、仕事を転々と変える事はもう許されない、 迷っていては、チャンスを逃すかもしれない、 好きな事が仕事になるのだろうか・・・私にとって、大き な分岐点、 最後のチャンスかもしれない・・・ 芸術の道を行かなかったら後悔 するだろうか・・・どれも急ぎの話であまり迷ってもいられない・・・。 どの 道を選ぶのが最善なのか、正直なところ、選択に自信が無いのです。 混乱しています・・・。
このような弱気なメールで申し訳ありません。 このメールを書かせて頂いて、 今、少しだけ落ち着けたように感じています。
今まで仕事を探して来て、全然ダメでかなり精神的に打ちのめされた感じだったのを乗り越えて、たとえどのような結果がでようともそれをしっかり受けとめ ると心構えられるようになると決めてから、 しばらくたって、一気にいくつかの流れがやって来て、 どうしたらいいのか迷う・・・・ 杏珠先生、これが試しというものでしょうか。 そうだとしたら、私を試しているのは、 他の誰でもない「本当の自分」のように思います。 自分自身と折り合いを付けるのは、本当に難しいですね。
「最善の選択をして、結果を受けとめます」と もっと強く自分に言い聞かせてみます。 何事も次のステップに行く時は、勇気が必要ですね。 (一部省略・抜粋)
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おはようございます。
貴方の立場で見ると、急に流れが出てきたように感じたり ためしのように思っているようですが・・・ 実際にはそうではなく、 今までもこのように波が来るべきときに 一歩を踏み出す勇気を持つ事ができないでいるうちに、 流れが去ってしまっただけなのです。
貴方は生活が苦しい中、 お兄様と御自分の祈願を精一杯続けていらした・・・ その事に対する結果がようやく出てきているだけです。
大切な事は、選択を誤らないように・・・状況を冷静に見る事です。
改めて、この先の貴方の流れを視た上でお話しいたしますが・・・ 昨日急に貴方に来た「面接」の御話をまず受けてみる事です。
その際に重要なのは以前もお話したとおり『やる気・誠意』です。 「まだ、あと三件面接があるからどれかが決まれば良いな」 では絶対にいけません。
そして、採用していただけるという結果を得る事が出来たのなら その ”ご縁”を生かすこと・・・ 貴方も心配しているように全く経験も勉強もした事がない分野である ”芸術関係の御仕事”に、 もし万が一何とか飛び込む事が出来たとしても、 生活に困窮するだけならまだしも・・・自分の才能を開花させる事なく 諦めなければならない状況になるのが視えています。
ですから、『自分の仕事』と『やりたい事』というものは別に考えて、 折角の語学能力を生かせる仕事で働きながら・・・ その収入を上手く自分の為に使い、芸術面の勉強を励む事です・・・ 先々芸術面で仕事が出来るように具体的な勉強を続ける為には ”収入”が必要だと思います。
貴方自身のライフワークとして、 もっと長い目で「芸術」というものを見つめる事が貴方には大切なのです。
「焦り」「不安」などが見え隠れするものに 人は心を奪われる程の感動を覚える事は決して無いでしょう・・・
大変厳しいお話だという事はもちろんわかっています。 しかし、貴方の人生に於ける大切な選択、 転換期に対して・・・私がお話出来る精一杯をお伝えしたいと想いました。
貴方が御自分に相応しい幸せをその手に掴む事を心から願って・・・ (全文掲載)
杏珠
(省略)です。こんばんは。
明日から第6回目の極密祈祷が始まりますので、 よろしくお願いいたします。
おかげさまで、私は今月、またライブが決まりました。 演奏する曲も増えたので、自分のパートの音取りとアレンジで、 一日中家にこもりっきりで頑張っております。
特別金銭的に豊かだという訳ではありませんが、 自由な時間があって、 好きなことができるなんて、自分は本当に幸せ者だと思っております。 特にうちの主人には本当に毎日感謝しております。
極密祈祷を始めてから、 雲が晴れたみたいに、楽しいこと、満足できることが増えました。 友人も変わりましたし、やりたい方面でのいい先生との出会いもありました。 では、よろしくお願いいたします。 六明師様にもよろしくお伝えください。(全文掲載)
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メールを拝見いたしました。
今、自分を取り巻く環境・・・状況に 感謝が自然と出来る事は本当に素晴らしい心の在り方だと思います。
これをもう一歩進めて、 目に見ることが出来る対象だけではなく、目に見えないものにも 自然と感謝をすることが出来るようになっていくと、 また違った心の景色を見ることができると思います。
頑張りましょう・・・ また、何か気づいたこと変化などがありましたら教えてくださいね。 (全文掲載)
杏珠
2005年07月29日(金) |
注意のメッセージ・・・ |
こんばんは・・・・ 先日は体調面につきましてお返事頂きまして有難うございました。 そうですか今までの自分の思い等が原因ですか・・・ 少しショックといいましょうか反省すべき所が一杯残っているんですね。 今の所停滞中のようで、目の部分に「シコリのような揖保」 として残ってしまっている状態です。 明日また眼科に行く予定なのですがこのまま「シコリ」が残るようで眼科で 処置できないようだったら・・・ と他の治療も考えないとと思っている状態です。
お話は変わりますが・・・ 「法句経」についてですが。 杏珠先生からお聞きした上村氏の本を取り寄せて読んでみました・・・ 自分で他にも買ったりして読んだのですが 分かりやすく説明されているようで読みやすかったです。
まず今現在思ったことで皆様のように 気づけない私がいるのでお恥ずかしいのですが・・・ 自分の中で知っているような感覚・・・のように感じました。 何も理解していないのに・・・ 何を思ってそう思ったかは分からないのですが 読みおえて意味もわからない事だらけですが 涙が出て来てしまいました。 よく自分でも分かりませんがこんな段階ですみません。 ただ何かに出会えたような錯覚で・・・うれしく思った自分がいました。 まだまだ読み足りませんので良く良く読んでみます。
それから・・・ 重いお話になってしまうかましれませんがすみません。 以前お話したかと思いますが・・・ 「(省略)会」でお会いした方とお友達になり(省略)会は辞めさせて頂きましたがその後もたまにご連絡して頂けたりしています。 お友達としてお互い色々お話はこちらもさせて頂いておりますが・・・ こちらのご様子も分かるようで、 何かお話している最中に思うらしく以前送って頂いた (省略)を読んで見たらと何度か言われたのですがお断りしていました・・・最近は言われなくなったので 普通にお友達としてお話をさせて頂いているなと思っていたのですが・・・先日前にお誘い頂いていたコンサートの為一年ぶりにお会いしました。
(省略) これをしないから そうなってると言われているように感じで寂しさを感じてしまうのです。 (省略) 彼女は感覚的に色々分かるようになりたいとこの前お話していたので 私もまさかその会でそういう事まで求めている会とは思っていなく・・・ (省略) ここ最近恐さを感じています。 本当にそうなって行ったのかも(彼女は) と思うのですが私は恐さを感じてしまうのです。
私の想像していたのはその会での教えとかなんだろうな位に 思っていたのですが・・・ 何か違う方向性に行っている気がしてと思う自分がいるようです。 でも全面的に私の考え思った事なので違うかもしれませんが・・・
(省略) 電話などしてる時は普通なのですが その会のお話等になると(省略)を含め 聞いてはいられて、その時はそうなんだと思うのですが 後で何が嫌なのか分からないのですが 嫌で嫌でたまらなくなってしまうのです。 その度にそう思ってはいけないと自分に言い聞かせて 私の偏見のような気持ちがいけないと思うようにしていました。
私の思い過ごしでしたらすみません。 私の性格からただそう思ってしまうだけかもしれません。 (一部省略・抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 メールを拝見いたしました。
(省略)会の関連のご友人に関して・・・ もうそろそろ貴方は離れる時期が来ていると 思ったことはありませんでしょうか?
私は、その方達に対して貴方の時々感じる違和感というのは、 まったく間違っていないと思って視て来ました。
しかし、「友達だから」「さみしい」という感情が先にたってしまって なかなか冷静にみることが出来ていないのではないですか?
貴方自身を護っておられる御霊からの 「注意をするように」というメッセージを 貴方はもっと冷静に受け取り・・・ 友人関係に関してもう一度よくお考えになった方がよいと思います。 (全文掲載) 杏珠
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