| 2005年05月21日(土) |
今は焦ることなく・・・ |
こんにちは杏珠先生。
先日は慌ててしまいすみませんでした。 少し自分の中で壁があるようで・・・ 何かあると揺らいで慌ててしまう自分がいます。 少し時間がかかりそうですが、 頑張ってみます。
そして・・・・ 父がお念珠を見て『それは何かのおまじない?』 と質問され、おもわずファッションでと答えてしまいました。 ここ最近日々一緒に居るせいか何か気になるようで(元々色んな事が気になる人なのかな) とも思ったり最近はしていますが・・ 父は父で何か思うらしく思わず笑ってしまう事も多々ありますが・・・ お念珠に対して質問といいましょうか 興味をしめして来ましたのでちょっとビックリしてしまいました。
それから・・・ 先日もお話をしていただけましたが、 今現在良縁成就をしていますが良いご縁をもたらす物は近づき、 悪い縁といいましょうか、どんどん私から遠ざかるというお話でした。
私の考えすぎなのかもしれませんが、 最近・・・・その方達を嫌ではないのですが 何故か不信感を抱いてしまっている部分があり、 その方達だけではなく色々嫌な言い方をされても気に掛かる人と、 気に掛からない人がいまして・・・ 気に掛かってしまった人達からこまめにメールを頂いています。 嫌いではないのですが、 笑えない自分が居そうで今の所会えないという気持ちになってしまい、 その度にお断りしていますが、 (省略)
一番気になるのは(省略)普通にお付き合いして行く自信がいまの所 申し訳ないのですが彼女には出来ない自分がいます。 過去を一番思い出してしまうのと、その光景をどうしても 思いだしてしまうのだと思います。 彼女と霊能者の方が交わしていた言葉全てを 忘れてはいない自分がまだ居ます。 私の過去の行動でそう思ってしまったと、 彼女が悪い訳ではないのですが・・・ 心を穏やかにしたいと思う気持ちがあると思うと、 彼女のお話を聞いていても優しく接せられる自分が 今現在、自信が持てないと思うので・・・・ その場では聞いていると思いますが、そんな自分もだんだん嫌になりそうなので。
わがままになってしまうのかもしれませんが 普通に接せられる人とそうでない方が何故いるのか分かりませんが・・・・ 今現在の正直な気持ちです。
お忙しい所申し訳ありませんが、 いつでも構いませんのでお返事頂けたら幸いです。(一部省略)
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メールを二通とも拝見いたしました。
まず、一番気になさっておられる水子ちゃんについて・・・ 六明師に伺いましたら、「生まれ変わりの旅に出られるように 着々と上にあがりつつありますから、心配をされなくても大丈夫でしょう。」と仰って居られました。
そして、貴方からの最初のお便りと今回のお便りを拝見して 私が感じていることは・・・
「貴方は、貴方自身の環境が変わりつつあることをご存知であるし、 何となく感じているからこそ不安な気持ちになっているのだろう」 と言う事です。
今まで御自分でなかなか見つめることが出来なかった事から、 徐々に目を逸らすことなく省みることが出来るようになってきているのでしょう。
ですから、今は焦ることなく今の自分に出来ることを精一杯なさりながら、自然の流れに逆らうことなく身を任せてみましょう・・・(全文掲載)
杏珠
| 2005年05月15日(日) |
部屋が見つかりました・・・ |
杏珠先生
体調の方も回復されたと聞けて安心しました。 ウイルス性のものは予防が難しいかと思いますが、 どうぞ無理をなさらないようにしてくださいね。
さて私はあれからまさに毎日部屋探しの日々でした。 日本人コミュニティーの情報もいくつか当たってみましたが、あまりピンとくる物件が無く、 地元誌に載っている物件に問い合わせをする・・・ つたない英語で; という事を繰り返しました。
日本人向けの物件よりは幅が広がる・・・とはいえ、 シェアする相手の状況も幅が広がっていて、 実際に問い合わせてみたらとんでもない条件(!?)だったりする事もざらで なかなか実際に観に行くまでの物件と出会えないでいました。
しかし予想以上に理想に辿り着くのは難しいものだなぁ;と思う反面、 回を追うごとに、この調子ならいつか見つかりそうだよね?と 不思議とちょっとした冒険をしているような楽しい気持ちでいられました。 そんな状況で良さそうな物件を観に行く途中、 学校で知り合った(省略)女友達から 「まだ部屋探してる?良い話があるんだけど・・・」 といったメールを受け取りました。
とりあえずアポを入れていた家を観に行き、 (この物件は治安も良く、シェアする老夫婦も良い人だったのですが、 安い方の部屋が一歩の差で既に決まっていて、 もう一方の少々予算オーバーの部屋が空いている状態でした・・・) 帰り途中で電話をして詳しい話を聞いてみました。 話によると、
(省略) ちょっと日本では考えにくいシチュエーションですし、 話が出来すぎてないか?;と少々不安だったのですが、 とにかく足を運んで見てから感じた事で判断しよう!と思い、 連絡を取ってみることにしました。
電話でも実際に会ってみても、とにかくハッピーで親切な(省略) という印象を受けました。 部屋は正直多少散らかってはいたのですが(若者だと普通らしい?) 大通りが近いわりには静かな場所で、なかなか良い物件でした。
ただこのエリアは決して絶対安全と言われる場所では無いのも確かです。 (省略) しかしその町に住んでいる私の友達や(省略)曰く、 世間で言われるような危なさを感じたことは無く、夜でも一人で歩けるとのことです。
さすがに夜の一人歩きは絶対にしたくないですが、 音楽やメイクの専門学校が近くにあったり、 (省略)でも有名なレストランが沢山あったりという土地柄から 独特の雰囲気のある元気な街だと思います。
第一希望としては安全で静かと言われる(省略)に住みたかったのですが、 まだ自分には贅沢なのと同時に、物足りないかも知れない・・・とも思いました。
元々のこの(省略)滞在の目的は語学習得なわけですし、 となると出来るだけ沢山の人と出会って話す事が大切ですよね。 そして何より同じ世代の地元の女のコとシェア出来るというのが なかなか無いチャンス!と思いました。
移民の街だけあって、広告に載ってる物件は殆どアジア系だったりしています。 アジアが嫌とかそういうのではなく、 せっかく(省略)に来ているのにアジア文化ばかり習得している?; と学校に通っている時から思っていたので・・・。
という事で不思議な縁ではありましたが、この部屋に引越ししようと思います。 杏珠先生に「勇気が要る事と思いますが今しか出来ないことにトライしてみましょう」 と言っていただけたからこそ、英語で電話恐怖症も少し克服出来たように思います。
本当にありがとうございました!
また慣れない場所なので戸惑うこともあるとは思いますが、 気合を入れなおして改めて仕事探しも始めなくてはいけません。
また頑張ってチャレンジを続けていきます!
それではまたご連絡します。(一部省略)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 メールを拝見いたしました。
お部屋が見つかったという事・・・本当に良かったですね。
今回の体験で実感されたと思いますが、 先祖供養がある程度進んでいれば・・・今の状況で精一杯頑張っていれば、「良い流れが向いてくる」という事です。 (貴方が日本に居られた時に苦しいながらも継続をされてきたご褒美でしょう。)
これは流れに逆らって、無理をしたりする事とは違います。
治安の面で心配をされているかもしれませんが、 私が視る限りは「夜間に一人で外出をしない」「戸締りをしっかりと」「貴 重品の管理」などの基本的なことさえ怠らなければ、 気持ちよく暮らすことが出来ると思います。
本当に良かったと思います・・・次はアルバイト探しという事ですが、 この流れで頑張りましょうね。
また何か質問や変化がありましたら、いつでも構いませんから お便りをください・・・(全文掲載)
杏珠
| 2005年05月11日(水) |
他の誰でもなく自分に謝るべきです・・・ |
杏珠先生こんにちは、大変ご無沙汰してしまい申し訳ありませんでした。 この一時の間先生にご報告出来るほどの生活をしていなかった為、とても 後ろめたい気持ちがあり連絡できませんでした。本当にすみません。 そして、この二週間ずっと、韓国ドラマを毎日ずっと観てしまい、家事の手伝いや、英語の勉強もおろそかにしてしまいました。 本当にはまり過ぎて何も手につかない状態でした。 韓国ドラマは、ほとんど悲しく切ない内容が多くて毎日泣いていました。 そのドラマを観るたびにとても自分が苦しくて生きていくのが辛く感じたりもしました。 自分にとって、大切な人、家族や身内が亡くなったりすると思うと、とても耐えられないような気持ちになりずっと、ブルーな気持ちを引きずっていました。 そんな思いをするぐらいなら自分が早く死んだほうが楽だなーとか思ったりもします。 先生、どうして私たちはこんなに苦しい思いをしてまで生きていかなければならないんでしょうか? 本当に辛いです。これからも身を引き裂かれるような思いをしていくと思うと私は耐えられるのだろうかと・・・・・ でも、不思議なことに自分が死ぬことは怖くないんですよね〜 この世に生を享けてしまった以上避けることが出来ない、そしてこれも修行の一つなのでしょうか・・・・ 最近先生のHPを久しぶりに見て、先生がインフルエンザに罹っていたのを知りとても驚きましたが、今は完治されたみたいでとても安心しました。 元気になってくださり私も本当に嬉しいです。 (省略) これからも、お体にお気をつけて頑張ってください。 先ほどスタッフの方から、ご祈祷に関するメールを頂きそのまま継続を、という返事を致しました。これからもよろしくお願いいたします。 私にとって、先生は「心の支え」になる方なのでずーと、 よろしくお願いします。 また、何かありましたら、連絡いたします。本当に、連絡がとどこってしまい申し訳ありませんでした。(一部省略)
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メールを拝見いたしました。 大変厳しいお話となりますが・・・
自分が立てた目標や決まりごとに対して、 「サボってしまった」という事は・・・ 他の誰でもない自分に対して謝るべきではないでしょうか?
人間の右脳というものは、 画面から一方的に音や映像が入ってくるTVやビデオなどを見る時間が長ければ長いほど、まったく活動することが無くなっていく・・・と 脳の機能の学者の方々の研究結果が出ています。 それに対し、人と対話することや本を音読するような勉強は、 右脳を活性化させるという事です。 何となく、過ごしてしまえば一日、一週間、一ヶ月は あっという間に過ぎてしまいます。
死ぬのは怖くない・・・と貴方のお便りに書かれていましたが、 確かに寿命を全うした上で死ぬのは怖くありませんが、 人生の半ばで自ら命を絶つこと・・・これほど恐ろしいことはありません。
これは本当に霊が視える方は皆同じことを考えていると思います。 何故なら、自殺をした人は何百年という単位で 自殺をした場所に縛り付けられ、 生れ変りの旅どころかあの世にすら行くことが出来ません。 そして自分が死んだと言う事すら理解が出来ず、 同じ場所で何度も何度も自殺を繰り返します。 俗に言う自縛霊の出来上がりです・・・ そして、その場所に精神不安定気味のひとが通るとその人に取り憑き、 人の体で自殺をします。これが自殺の名所という場所の背景です。
こういう光景を目の当たりにしていれば、 自ら命を絶つことは絶対に恐ろしくて出来ません。
「死ぬのが怖くない」 これは、自分の与えられた命を大切にし、 借り物であるこの体を大切に・・・毎日を後悔することなく 精一杯生きている人が口に出来ることです。
貴方は本当の意味でそんな生き方を送ってこられてきたのでしょうか・・・ (全文掲載) 杏珠
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