昨年は大変お世話になりました。 本年もどうぞ、お導きくださいますよう、よろしくお願いいたします。
年賀状にも書かせていただきましたが 今年のお正月は、例年になく穏やかにすごすことができました。 あの母親が、いつものようにヒステリーをおこしながら、家族に 「今回、色々やってくれたのは(省略)だけ! 私の大変さを分かってくれたのは (省略)だけよ!」 と怒鳴りちらしているのを聞いて、あやうくおせちをひっくり返すところでした。いつもは、私と母親の大バトルが恒例の正月行事だったのに。。。
まー、まだまだ油断大敵ですし、こまこま、事件はおきておりますが、 念珠とご祈祷の力はすごいなーと思います。 本当にありがとうございます。
とはいえ、母親の理不尽さにいつも我慢できるとは思えないので まだまだ大騒ぎはおきるだろうとは思います。 ただ、今年一年は母親に対して業とかI因縁を返していく禊の年なのかなーと気がしています。 思いやりを持ちつつも 当たらず、触らずの術を早く身に着けなければ!
ところで、今日は、みていただきたいことがあってメールさせていただきました。 (省略)までアメリカの(省略)の家に行きます。(省略) 何か気をつけることはありますでしょうか。 旅慣れていないうえに英語も全く駄目なのでドキドキしています。
また、(省略)ごろに仕事で中国(省略)に行くことになりそうです。 一緒にいくのは(省略)です。 (省略) もし、いけることになった場合の注意点をみていただけますでしょうか。
それと、もうひとつ、、、念珠についての質問です。 私は、一番初めは、赤瑪瑙の念珠をいただきました。 それが切れてしまってから赤虎目石の念珠をいただきました。 それぞれの石にはどんな意味とか役割があるのでしょうか。 石が変わったと言うことは、私が変化したのでしょうか? 前から伺いたいなーと思っていたところ、宝箱でちょうど念珠についての 話が続いていたので、私も質問させていただきました。
お忙しいところ恐縮ですが、なにとぞ、よろしくお願いいたします。
追伸:この年末年始は、ずーっと、悪縁と良縁について考えています。 恋愛の場合、結婚につならがらない縁は悪縁なのかな? とか、 悪縁にかかわっていると良縁を見逃すのかな? とか、 でも、周囲をみていると、悪縁も良縁も来るべき縁は来ているような気もするし。 私の両親は悪縁なのか、良縁なのか。。。 倒産したり、父が勝手に借金作ったりと とどったんばったん大騒ぎですが、あの二人には あの二人意外考えられないなーと思うんです。 ますます、良縁って何? って思います。 傷つけあうのが悪縁だとしたら、少なくとも母にとって父は悪縁のはすです が、、、。 でも、あの母親をわかるのは父しかいない気もするし、、、。うーん。。。
という感じで、なかなか考えがまとまりません。 (一部省略)
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メールを拝見いたしました。 頂いたご質問に関して答えをお話いたします・・・
(省略) この方は”人のペースに合わせることが出来ない方”と感じますから、 アメリカに遊びに行っている間は貴方が彼女に合わせるということが 必要だと視えます。 そして、「中国に行く」事についてはお仕事で訪れるのが決ま った頃に拝見したいと思います。
次に御念珠については、確かに少しずつ貴方は変化されているので 念珠の石の種類が変わったのでしょう。 しかし、石の「色」自体が一つ目と現在のものと変わっていないのですから、まだまだ精進が必要だ・・・と思ってください。着ける方の精神状態が変われば、念珠が変わる度に違う物になっていきます。
そして、良縁について・・・お父様とお母様がどういった縁か? これは、結婚するほどの縁なのですから意味があるのです。 単純に悪縁か良縁かをお答えするのは私には出来ません(ただし、ご本人からの質問でしたら別ですが)が、 『業を摘み取るのに適した相手』同士では、ないでしょうか・・・ 貴方が仰るように他の男性ではお母様の相手は無理、 そしてお母様だからこそ過去の出来事に文句を言いつつも耐えることが 出来た・・・これは、様々な過去の出来事を通してお互いが間違いに気付き、プラスに考え対応する事が出来れば 「本人が持っている傾向を改善する」「業を摘み取る」ことが出来ていく はずです。ですから、「縁」を良縁とするのか、悪縁とするのかは 当人同士の言動に懸かっている部分が大きいとお考え下さい。
そして貴方の良縁については、 詳しい時期をお話する事は控えさせていただきたいと思います。 何故なら、時期をお話した途端に貴方の期待や不安が、 今より更に大きくなりその事ばかりに気を取られてしまうと、 出会いの時期は必ず変わりますので・・・
過去に良縁の人がいたのかどうかを聞いても、 決して後戻りは出来ませんし、そんな事ばかり考えているより まず「自分磨き」をして頂きたいと思います。
良縁の相手とは、 「お互いが尊敬しながら結婚生活を長く送ることが出来る相手」を 指します。決して単なる相性の良い恋愛の相手ではありません。 今の貴方を結婚相手として男性が見る女性かどうか・・・ 厳しいようですが、冷静に自分を見つめてみてください。
誰でも、結婚相手には居心地の良い空間を持てる人を求めるはずです。 そして居心地の良い家庭をつくることができる自分かどうか・・・ これをもう一度良くお考えになって 自分を磨くことをして欲しいと思います。
魂のレベル云々で良縁の出会いが早まったり遅くなるのではなく、 貴方の普段の言動「相手の立場に立って考える」 「自分がされたら嫌な事はひとにしない」「自分の気分で仕事をしない」 等の、周りに対する考えや言動を良い方向に改善することが出来れば(自分磨き)、おのずと良縁の人との出会いの時期は、早くなるものなのです。
とても厳しいお話となりました・・・ しかし、今の貴方には大切な事ばかりだと感じて、 お話させていただきました。 どうか貴方の気づきになる事を心から願って・・・ (一部省略)
杏珠
2005年01月07日(金) |
御念珠が届きました(浄化について)・・・ |
先ほど無事に御念珠が届きました。ありがとうございました。
とても綺麗な緑色の石で出来ていて一目で気にってしまいました。 さっそく身に着けています。
また六明師の御言葉は自分自身を見透かされており、心に突き刺さるものがありました。
頂いた御言葉を大事にしてこれからも精進したいと思います。
ただ、御念珠を入浴時以外は身に着けるように書かれてあったのですが、 仕事中は身に着けることが出来ません。 こういった場合はどうしたら良いのでしょうか? また、一般的に貴石等の石は浄化しなくてはならないと聞いたのですが、 定期的に浄化する必要はあるのでしょうか?
お忙しいとは思いますが、よろしくお願いします。 (全文掲載)
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メールを拝見いたしました。 無事、お手元に身代わり念珠が着いたようで安心いたしました。
頂いたご質問に関する答えをお話いたします。 まず、お仕事中に身に着ける事が出来ない方には、 女性の場合は左胸のブラジャーの中に入れていただくのが 良いとお伝えしています。
例えば看護職や介護職の方などの場合はこのようにしていただいたり、 二の腕のところまで上げて着けていただいたり・・・といった感じです。
そして、浄化については『全く必要ありません』、 何故ならば、私共の身代わり念珠の場合は、貴方の身代わりとなって 吸い取った霊障を、紐の結び目の所から浄化して出す・・・ということを 常時自然にするように、六明師が性根入れをしてくださっております。
ですから、その結び目が気に入らないからと言って 勝手に御自分で結びなおしたりされないようにご注意いただきたいと思い ます。(結び目やそのすぐ上のねじのようになった石がとても大切です)
身代わり念珠を身に着けられると、 色々な面で変化を感じられる方が多いですから、 何か変化を感じたり気づいた事がありましたらお便りくださいね。 (一部改訂)
杏珠
杏珠先生、早速のお返事どうもありがとうございました。
私は今でも御念珠に護られているのですね。 実は年末に、もう少しで交通事故に遭うところでしたが、 運良く大事に至らなかった出来事がありました。
車に乗っていたのは私だけではなく他に4人いましたので、 私が身に着けている御念珠のお陰なのかどうか 確信はもてなかったのですが、その時にもっと感謝すべきでした。
ためしに数日間はずしてみるというのは、とんでもないことです。 それと、先生のお返事の中にありましたが、結婚したら相手方の先祖供養 も必要なのでしょうか? 彼とのことは鑑定して頂いたこともないですし、 自分では判断できませんが。
今は鑑定して頂くよりは、自分自身で自分の身の回りに起こることにつ いて考えたいです。 もしかしたら鑑定をお願いするかもしれませんが、 今はとにかく改めて御念珠を大切にしようと思いました。
御念珠の力を気付かせて頂いてどうもありがとうございました。 (全文掲載)
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メールを拝見いたしました。
身代わり念珠について今回貴方がお気づきになった事は、 とても大切なことです。
どなたにでも言える事ですが・・・ 長くお念珠を身につけておられると、 あまりにも自然になり馴染んで、着けている事すら忘れてしまったり、 感謝する事や護っていただいたことも忘れてしまう方もおられる位なのです。
『咽喉もと過ぎれば・・・』という諺通りですね・・・ 貴方が例え忘れていても、お念珠は貴方のことを絶えず護って 下さっているのです。 どうか、御自分の分身として大切にして下さい・・・
供養に関しては、私の願いとしてはご結婚されたら 『ご主人の姓』のご先祖様の供養をして頂き、 円満な結婚生活を後押ししていただいた方が良いとは感じます。
しかし、私共では極密祈祷・念珠そして供養をこちらから無理 強いする事は一切しておりません。
あくまでも施主である貴方のお気持ちが大切ですから、今執り行っている『現在の姓』の先祖供養が終了するまでに、 御自分で決められれば宜しいのではないでしょうか・・・ (全文掲載)
杏珠
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