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2004年10月21日(木) やっぱり私はまだまだです・・(貴方へ全身全霊を込め・・)

AYA先生、こんにちは。
今日は台風が通り過ぎて、とてもいいお天気ですね。
昨夜、メールを差し上げましたが、
またご報告したいことができました。

昨夜、卒業式の夢を見たんです。
なぜ卒業なのかはわかりませんが、
私は、文章を読み上げていました。

昨晩から昼にかけて、たくさん連絡が入りました。

辛くて口にもできない苦しみの中にいる友人のために、
情報を集めて欲しい。何とか彼女を救いたいというお願い。

忙しくて連絡を取り合えなかった友だちからの、
寂しかったコールと今後の仕事の依頼。

いつもの顔で、一緒に仕事を育てることの大切さ。
まずは自分の安定、家族との良好な関係があって、
はじめて良い仕事ができるという良き情報。

それから、クレーム処理の電話中に、
そのお客様と仲良くなれたり、
何か言い様のない変化を感じました。
(省略)
注意力と思考力が足りないことへの警告だと思います。

昨夜AYA先生に送信したメールの中にも、
よく注意すればわかる答えがあったのでしょう。
とくに、吐き気に襲われた時のこともずっと頭に残っていて、
何らかの違和感があったことを思い出しました。

とにかく、自分から何かを無理にくっつけようとしたり、
結果を出そうとすることは避けようと思います。
本当に助けてもらいたい人、助けることができる人からは、
必ず連絡がきています。

また反対に、私と「仕事をしたい」わけではなく、
私と絡むことで「仕事がほしい」と考えている人物も多くいること、
これに注意してゆかなければなりません。
自分を必要とされていることに気分を良くしてしまい、
大切なことを見落としてしまいそうです。
(省略)
ちょうど今日から(省略)大掃除をしてみようと思います。
自分の歪んだ心もリセットしてゆかなければなりません。

日常が、本当の幸せを作ってゆくのだと思います。
積み重ねた信頼や、心のつながりが、
何かを育てるのだと思います。
衝動と直感は違う。
衝動は焦りを生み、直感は案外しつこい。

AYA先生、私はたるんでいますね。
業を解除することが、そんなに生半可なものではないこと、
もっと深く自覚しなくてはいけません。

一見、ものすごくいいことに見えることや、
自然だと思い込んでいる不自然、
大丈夫だと思い込む心、
どれもこれも、自分が生むものです。
大切な警告を見失わず、
自分の自然な流れを見極めて体得する。
他人を決めつけない。結論を焦らない。
他人の求めているものを、
自分をごまかしてまで与えない。

他所様には穏やかに、自分に対してはクールに。
AYA先生のおっしゃるとおりですね。

私は精一杯やっているのだろうか。
私はきちんと努力しているのだろうか。
やれるだけをやっているだろうか。
やっていないから、
余分なことに惑わされるのではないだろうか。
他人よりやっているかは問題ではなく、
私の精一杯を、私はできているだろうか。

これを書いていたら、
助けて欲しいという友だちから連絡が入りました。
日本にひとにぎりしかいない病気をもつ、
赤ちゃんのことです。

小さな生命の誕生が、
こうして私たちの運命や価値観を変えてくれる。
お前は、一生懸命生きているのか?と問いかける。

苦しんでいるお母さんの彼女とは面識もありますが、
特に親しいわけではありませんでした。
(省略)
なんで私にはわからないんだろう。
注意力が足りないのかもしれないし、
日常に心を込めることが足りないのかもしれない。
感謝の心が足りないのかもしれない。

ただ、友だちの幸せを祈るとき、涙だけがでます。

迷いすぎているのだろうか。
思い込み過ぎているのだろうか。

やっぱり私はまだまだです。
真に人のためになること、循環させることができているのか、
目の前のことを、その都度こなせているかさえもわからない。

ただ呑気に生きていて、小さなことを悩んで楽しんで、
都合のいいように解釈したいだけなのかもしれない。

自分のことをもっといい人だと思っていたかった。
思い込みでもいいから、もっといい人間だと思っていたかった。

AYA先生、またお便りします。
目の前のことをする時間がやってきてしまいました。
見えないAYA先生の波動を感じています。
本当にありがとうございます。
    (一部省略)


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貴方からのお返事、拝見させて頂きました。
今の貴方の心情をユタの私は大変に喜んでいるようです。
仏教聖典の法句経の教えに、次の一説があります。

『わが愚かさを悲しむ人あり。
 この人、すでに愚者にあらず・・。
自らを知らずして、賢しと称するは愚中の愚なり・・。』

ユタの私は、貴方にこの言葉を送っているようです。
貴方がこれまでご報告された内容・・
現在貴方にもたらされている状況を一つずつお話致します。

お酒の席での体の不調・・。
これは、
体の中からの浄化を意味している・・ように感じています。
お酒の席では、
視えない流れとして、成仏していない者達、
この世に未練を残している者達が、多く集まり易いのです。
現在の貴方の御祈祷は、他の相談者の方とは違い、
前世をも含めた心も体も浄化する為の期間となっています。
今回の体の不調は、
今生の過去の業を強く含めた、リセットする為のもの・・
と、ユタの私は感じているようです。

貴方の夢、卒業・・。
夢占いの世界での卒業の意味は、過去からの脱皮・・。
卒業式に訓示を読む貴方・・
貴方が、過去の貴方からの卒業を誓っているのです。
無理やりに卒業させられるのでもなく、
一つの流れ、区切りとしての卒業という意味でもなく、
貴方自身で、過去の己からの卒業を心に誓っているのです。

今の貴方は、
今までの自分は何だったのだろう・・という、
切ない、やりきれない思いで一杯だと感じています。
悲しいとか落ち込むとかの感情を通り越して、
説明のできない心境にあると、私は感じています。

悩まれている貴方に対し、大変に失礼ではありますが、
今の貴方のお気持ちに対し、
心からの賞賛の言葉をお送り致します。
大変に素晴らしい事・・心から、お喜び申し上げます。

「私は、本当に頑張れているのだろうか・・
 私は、正しくなかったのではないか・・
 私は、ダメな人間ではないか・・私は、弱い人間・・」
そのお気持ちがあるからこそ、良き成長が果たせるのです。

人は、だからこそ、生きているのです。
全てにおいて、強い人間、
全てにおいて正しい人間、全てにおいて、良き人間・・
生を持っている人間は、それを目指しているのです。
『即身成仏・・』生きている人の最終目標・・。

弱いからこそ、ダメな人間だからこそ、
神仏のお慈悲にすがる事ができる・・。
信仰の基礎は、己の弱さ、愚かさを知る事にある・・
私は、そう考えています。

今の貴方は、明らかに一つの階段を上がっているのです。
貴方が感じている通りです。
環境の変化として、
これまでの人とのお付き合いにも変化が生じます。
貴方の事を真に心から思い、
貴方の幸せを心から願っている方、
貴方にとって、真に大切な方だけが残されていきます。

大丈夫です。
飛躍的に良き方向へと伸びようとしている貴方の周りには、
幾つもの邪魔やためしがあるように感じますが、
貴方はとても順調に、神仏の光の中、良き流れの中います。
貴方は、貴方なりに励まれ、頑張られています。
私は、貴方を心からの励みに致します。

「AYA宝箱」への感想も、
大変に良き思いにて
その心意を視つめていらっしゃると感じています。

貴方が頑張る姿は、又、多くの方の励みとなります。
何かあった時、心に思う事はいつでもご報告下さい。
私は、常に貴方へ心を込め、貴方の幸せ、
良き流れが滞ることなく流れるよう祈り続けています。
貴方の事を思い、貴方へ全身全霊を込め、お送り致します。


         −AYA−



2004年10月20日(水) 「AYA宝箱」への感想・・(スピリチュアリストAYA・スタッフ)

AYA先生、スタッフの皆様、
いつも見守ってくださってありがとうございます。
管理して下さっている宝箱のお陰で、
新しい感情や学びを得ています。
お礼になるか分かりませんが、感想を送ります。
心から感謝、です。

陣痛の彼女の学び、すごいです。
1つの答え、とても素敵なことだと思います。
人それぞれの幸せがあって、
それを知ることは、とてもワクワクします。

ダンサーを志していた彼女も、
ダンスを一生懸命やっていたからこそ、
たくさんの素敵な人や学びに出会ったんでしょうね。
新しい1つの道、答えを導く姿勢を見せていただけて、
感動しています。紹介していただいた映画も見てみます。

それに、感動するのは、その苦しみに対してもです。

人に共感したり、イタコのような能力があると、
自分のしたいことと、相手のしたいことが、
入り混じってしまうんですね...
それは、本当に本当に大変なことだろうと思います。
考えもしません、自分の感情が相手の感情だなんて。
それは、きっと、
彼女がとてもきれいな心を持っているからなんでしょうね。
それに、「弱い子」だったら、
そんなに自分を掘り下げる作業はできなかったと思います。
大きな答えを自分で産む力がある彼女の創るものが、
今後の楽しみになりそうです。

もともと人間は、
人の痛みを、自分の痛みのように感じる生き物なのかもしれません。
昔は、戦争もあったし、食べ物も十分になかったから、
明日は我が身の世の中だったでしょうし。
でも、そういえば最近もリストラやテロなどで、
明日は我が身の世の中に近づいているように思います。

そして、とても難しいと感じるのは、
人の喜びを、自分の喜びに感じることのように思います。
自分の夢が形を変えた時、
昔追っていた夢を叶えた人を羨むのではなくて、
自分の学びや感動に変えられたら、
本当に素晴らしいことだと思います。
自分とダンスとの距離を、ちょうどよいところに持ってくる。
他人とダンスの距離が近くても、そこで感情の波をつくらない。
とても、素敵なことだと思います。
私も二人を見習って頑張ろうと思います。

仲の良い友だちが私にこう言いました。
「もし、わたしが今の貴方だったらって考えると楽しい。
 わたしも、そういう仕事していたと思う。
 貴方は、もうひとりの私なんだよね。」

だから私は、彼女のことをもうひとりの私と思っています。
わたしが彼女の立場だったら、
ああやって旦那さんと仲良く各地を巡って、
自分の仕事も大切にしていただろう、もう1人の私。
そして、それが私の大好きな彼女。

みんなで手分けをして、幸せになれることを祈っています。
     (一部省略)

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「AYAの宝箱」へ、
寄せられた相談者の方からの感想、お言葉です。
大変に失礼ですが、この場をお借りし、
スタッフ一同より、心からのお礼を申し上げます。

『みんなで手分けをして、
    幸せになれることを祈っています。』

我々、スタッフも貴方様のお言葉に全く同感でございます。
本当に、ありがとうございました。
又、何かありましたら、どうか、ご遠慮なくお知らせ下さい。


   −スピリチュアリストAYA・スタッフ−



2004年10月16日(土) まずは聞くこと、知ることなんだった・・(これまでの集大成を・・)

AYA先生、スタッフの皆様、お久しぶりです。
さて、まず御祈祷なのですがですが、
終了の日が近づいていましたので先に振込みをさせていただきました。
順序が逆になってしまってしまった上に
ご連絡が大変遅れてしまい、
お手数やご心配をおかけしてしまい本当に申し訳ありませんでした。
また35日間、どうぞよろしくお願い申し上げます。

さてさて、最近の私なのですが・・・
久しぶりに少し辛い時期を過ごしていた気がします。
というのは、いろんなモノがあまりに眩しすぎて
自分を見失って情けなくなっていた、といった感じでしょうか…。
何度も何度もAYA先生にご報告をしようとPCの前に座ったのですが、
どうしても自分の気持ちを送ることができませんでした。

例えばAYAの宝箱。
毎日かかさず楽しみに読んでいました。
以前からの相談者の方が何気ない日々の中で、
かけがえのない、とても大切な事を見つけ、
本当に素直に、決して飾ることなく美しい言葉で表現されている…。
読む度にとても厳かで幸せな気持ちになるのに、
同時に、羨ましい…とか、
自分もあんなふうになりたいのに、何故なれないんだろう?だとか、
寂しい感情が自然に出てきてしまっていました。

そもそも比べるという発想自体が間違えているんだし、
不安を自ら作っちゃダメダメ…;
何度も何度も言い聞かせていたのですが、
やっぱりハッキリとした変化が自覚出来ない分
自分が何か大切な事を忘れ、見落としてしまったのではないか?
という恐怖の気持ちを片隅で抱えていました。

逆にこれが小さな戦争なのか…と妙に納得したりもしました。
どうしても“進んでいきたい”という欲望が強すぎて、
順序を見失ってしまう過去の自分が未だに時々顔を出してしまうのかな?
と冷静になる瞬間があったりもしました。

今までのAYA先生とのメールのやりとりを改めて読み返してみて、
当時と感じ方が随分違う事にも気付きました。
偶然見たTVで偶然好きな曲が流れていて、
口ずさんだらなんだか嬉しくて泣けてきた、なんて体験も何度もしました。

沖縄に来て20日ですが、今までと印象がかなり違ってきました。
そしてつい昨日の話なのですが、
以前から是非会ってお話してみたいと思っていた
カウンセラーもやっている占い師さんとお話する機会に恵まれました。
(省略)
占いに関しては否定派ですよ、とおっしゃっていたAYA先生の日記を思うと
かなりの後ろめたさがあったのですが、
以前にその方が相談者の方に向けて書かれていた

「幸せって、貴方の一瞬一瞬の行動が作っていくものなんですよ〜」

といったような手記が
とても印象的で、どうしてもお会いしてみたかったんです。
その方とは1時間位お話していて、
とても楽しい時間を過ごさせていただいたのですが、
その中でもとても印象に残った言葉がありました。

「最初から完璧な幸せを与えるなんて絶対難しいでしょ?
 先ずは一瞬の、
 それこそ普段抱えてる全部の苦しい事を忘れちゃうような
 しあわせな瞬間をあげてごらん。
 そのためには真の相手を“知る”事が必要なんだけど、
 そこから広がっていくものって必ずあるもんだよ。」

「毎日、毎日、自分で自分に質問して、
 納得のいく返事を自分の理性から聞くことが大事だよ。」
 
あ、そっか。
そんな感じで、目の前がサッと開けたような気がしました。
線は点の集合体だっだっけ、と。
たとえ点だって、
強い光を放っていれば他を十分明るく照らせるんだっけ、と。

まずは聞くこと、知ることなんだった。
これは他者との人間関係でもそうですが、
自分の中の世界でも言えることなんですよね。

きっと前から
このニュアンスが大切だと何度も思っていたとは思うんですけど、
やっと解りやすく、染みていきやすい言葉にしてもらえた気がしてます。
現段階ではこんな感じです。
毎日気持ちがしんどいなぁ;と感じていた時は
体調もすこぶる悪かったのですが、今は大分収まってきました。

最近ではこちらで仕事もしてみようかな?と考え出し、
求人誌を見ていたのですが、一つ気になるお仕事がありました。
(省略)
もう少し掘り下げて考えてみようと思います。

今月は自分ではあまり意識していなかったものの、
私は小さな事を難しく考えすぎて混乱していたんですね。
それにともなって
AYA先生方にも大変なご心配をおかけしてしまいました。
本当にごめんなさい。
(省略)
予想よりはるかに困ったことになっているのですが、
もう私は大丈夫です。
光の点々を少しずつ渡していきます。
自分を含め、人とゆっくり付き合っていきます。

沖縄本島は今、暴風域に入っています。
(省略)
寒くはないものの、何度も吹き飛ばされそうになりました;
それでもガジュマルの木はどっしりと優しく
こっちを見ている気がします。

今回こちらに来て、
ガジュマルの木の穏やかな出で立ちに
何度も微笑ましい気持ちにさせてもらっています。
暑い日も風の日も、大好きな木です。

本州の方は随分涼しくなってきたと聞いています。
どうぞ体調にはお気をつけくださいね。
それではまた、ご連絡いたします。
  (一部省略)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

貴方へのお返事、
遅れてしまい、誠に申し訳ありませんでした。
(省略)
心から楽しみにしていています。
貴方が持つ、貴方の才能の一つである貴方の感性を
ユタの私は知っていますので、
(省略)
心からの感動を呼び起こすものだろうと、予感しています。
ただ、
その前に、貴方へのお礼のお返事を書く事になりました。

さて、貴方の現在の状態について・・
ユタの私は、
貴方が良き流れの中にいる事を感じているようです。
御祈祷をされている貴方は、神仏の光の中にいます。
仏様、神様は、貴方が一人立ちできるように・・と、
常に貴方の近くで、貴方をみつめています。
貴方は、
これから幾つもの選択をしなければならないでしょう。
それは、
お仕事を含む、環境であったり、人との出逢いであったり、
幾つもの、度重なる人生の細かい選択、
小さな分岐点に立つことになると、感じています。

貴方の御祈祷は、3クール目に突入しました。
六明師の行う御祈祷は、
その数にも、又、深い意味が隠されています。
現在の貴方は、良き流れの中で、
これまでの集大成をしなければなりません。
これまでの自分から離れ、
これからの自分をより深く創造する時に来ています。

過去の私の経験から申し上げて、何かに記載する事・・
何でもいいです。
紙に、思う事全てを書き出す事をお勧め致します。
それが、
後に、貴方の中の才能を引き出すヒントとなるでしょう。

私は、貴方の事が大変にいとおしいのです。
全てを何とかしたい・・
と、頑張る貴方の姿をユタの私は、垣間視せてくれます。
ご家族の事を
思いやり、心配されながら、己の事を深く視つめ直す・・。
貴方は、本当に頑張っています。
自分のやるべき事を見出し、
常に、前に進もうと努力されています。

貴方は、大丈夫です。
貴方の日々の選択が、たとえ間違っていたとしても、
それは、
貴方にとって、必ず良き結果を生むものとなります。
又、いつでもご連絡下さい。
貴方の幸せを絶え間なく、心から願い、祈り続けています。


        −AYA−


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