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2004年08月25日(水) AYA先生に負担をかけてしまうのでは・・・(貴方から多くの事を・・)

AYA先生、こんにちは。
台風が近づいていますが、名古屋のお天気はいかがですか?
昨夜、お念珠のお礼とご報告メールを送信させていただきました。
今朝、その文章を読み、
AYA先生にご負担をお掛けしているかもしれないと感じました。
「ご報告」の中に「ご相談」が入り込んでしまっています。

「私はこのままで出口を抜けだせるのか?」
「私は間違った方向を向いていないのか?」

AYA先生にとって、私からのメールが
エネルギーを奪う結果になっていないでしょうか?
とても心配になってきました。
私のメールは、AYA先生を癒すことも、
元気にすることもできないかもしれません。
やはり鑑定として、
「(省略)ご相談するべきなのではないか?」と感じています。
特に、ユタの言葉が入り込むとき、
AYA先生に負担をかけてしまうのではないだろうか...と心配です。

私は「親しき仲にも礼儀あり」を学びたいと思っています。
それはこちらも、相手も、とても気持ちの良い関係。
厳しいけれど、永く続く関係。余分な縁は断ち切れるしくみ。
これも、自業自得のしくみとつながっているように思います。
相手に礼儀を要求する人ほど、自分の礼儀を見直す必要がある。

「与えすぎず、与えられすぎない関係。」
それがお互いの心身にとって、とても大切なことだと思います。

この関係が保てれば、突拍子もない場面で生まれる、
「相手のエネルギーを奪おう」という感情や、
「相手にエネルギーを与えよう」という感情から開放されるように思います。

AYA先生、もし良ろしければ、AYA先生のお考えをお知らせ下さい。
AYA先生との心地よい距離を保つこと、それ自体が私の学びでもあります。
聞かずにわかるのが本当はいいのかもしれません。
それでAYA先生に直接聞いてしまうのもどうかと思うのですが、
お返事をいただけますでしょうか?
どうぞよろしくお願い致します。

では秋になり、急に気温が低くなってきましたので
AYA先生、スタッフの皆様、そして六明師、
みなさま、お身体十分ご自愛下さいませ。





貴方へのお返事、
大変に遅くなり、誠に申し訳ありませんでした。
時間の取れる時に、貴方との心の交流をしたい・・
という気持ちでいました。
貴方が、常に私の状態を敏感に察し、私に対し、
最大限の心配りをして下さっている事を感じています。
素直に、貴方のお言葉に甘えさせて頂きました。
本当に、ありがとうございました。

さて、
先日、貴方から寄せられたの貴方の思い・・。
そこから、貴方は、
現在の彼への愛や深い信じる、許すという心についてまで、
自ら、引き出し、答えを導こうとしています。

ここで、断言致します。
貴方は、確実に、上に向かい、光に近づき、進んでいます。
貴方ご自身で、最も視たくなかった心の暗闇に
光を当てる事ができたのです。
今回、貴方が得た事はこれから、
もっと、貴方の中で善き種となって広がりをみせる筈です。
その善き種は、将来、
大きな花を咲かせ、貴方の環境を必然的に変えていきます。
言葉が抽象的になっていますが、
これは、貴方がどこにでも伸びる事ができる方だからです。
現在関わっている、貴方のお仕事が、
マルチに色んな面を含めているのは、その為なのです。

最初の鑑定時にユタの私は、
貴方の事をテレビドラマに出てくる様な魅力的な女性社長、
光り輝く、現代的な素敵な女性として表現していました。
貴方の魂は、
努力している自分や悲惨な状況にある時の自分を常に抑え、
忍んで生きる、という強さを持っていると感じたのです。

ただ、
貴方の場合、どうしても正直さ、潔癖さが前に出ている為、
周囲に対し、どこかでクールな冷たさを与えている・・
多くの誤解を生んでしまう・・という事も
ユタの私は、同時に感じていました。
今後の貴方の課題はそこにあるのではないでしょうか。

今回、貴方は、ご自分の中にある、最も視たくない場所、
誰にも知られたくない心を私に打ち明けて下さいました。
貴方は、しっかりと見つめ直しているのです。
しっかりと幸せの階段を登っています。
だからこそ、
御念珠が回復の兆しをみせ、体調が回復し始めている・・
私は、そう感じています。

大丈夫です。
何の心配もありません。
決して、貴方は私に甘える事無く、
常に、心地よい礼儀を持って接して下さっています。
私は、貴方に感謝しなければならない事ばかりです。
与えすぎず、受け取りすぎず・・いいえ、
お互いに、与えると同時に、何かを受け取っているのです。
貴方は、仰っています。
人に教える時ほど、人から教えられている・・と。
私も貴方に与えているように視えて、
実は、沢山の善き事を受け取っているのです。
私は、貴方から、多くの事を学ばせて頂いているのです。
だからこそ、
貴方の真の幸せを心から願い、心から祈りたいのです。
私は、常に
貴方のこれからが幸多いものであるようにと願っています。
心を込めて、願っています。


         −AYA−



2004年08月24日(火) 「縁」という事について教えて・・・(貴方とのご縁があるからこそ・・)

AYA先生 お返事ありがとうございました。
8月12日に一度ご連絡させて頂いたのですが、
きちんと届いていなかったようで、申し訳ありません。
こちらのパソコンでは、送信した事になっているのですが、
以前もAYA先生から私の方に送信すると、
エラーになった事もありましたので、
また何か行き違いがあったのかもしれません。
前回は、
ずっとわからなかった事があったので、ご質問させて頂いたのです。
 「縁」の事についてです。
先生には、
自分次第で「良縁」を「悪縁」に変えてしまう事があるという事を
教えて頂きましたが、
「悪縁」を「良縁」に変える事もできるんでしょうか?
過去を振り返ると、
「あの縁は私にとって悪縁だった」とか、
「あの時ああしていれば、誰々とのご縁も続いていたかもしれない」とか、「あの人とは縁が無かった」とか、
今更の事ばかりですが、いろいろ思うんです。
これからも残りの人生の中で、沢山の人との出会いがあると思いますが、「縁がなかった人」とは必ず別れなければいけないんですか?
「縁がなかった」と諦めるしかないんですか? 
でも、復縁の極蜜祈祷をされている方もいらっしゃいますよね。
「悪縁」と「良縁」の関係?や、
「復縁」、「縁が無い」という事など…すみません、
うまく言えないんですけど、
「縁」という事について教えて頂けないでしょうか。
 
それと、極蜜祈祷の件ですが、
ユタのAYA先生は「必要と考える…」とおっしゃっておられるのですね。
私も自分でそう言われるのではないかと思っていました。
AYA先生や六明師に、御祈祷を強制されるとは、
最初から全く思っていません。
勿論、最後は自分で決めなければなりませんが、
今ここで終了しても大丈夫なのかどうかをお聞きしたかったので、
「必要である」というお返事を頂けて、納得しました。
お話したように、私はこの御祈祷を途中でやめたくはありません。
完璧な人間、理想どおりの環境など、求め続ければきりがありませんが、
そういう事ではなく、御祈祷や御念珠から卒業しても、
自分を見失う事なくしっかりとやっていけるように、
その最低限の所まで成長できるまで、お力を貸して頂きたいのです。
今月の自分を振り返ると、反省しなくてはいけない事だらけで、
とてもAYA先生にお話できるような自分ではありませんでした。
今まで安定していた気持ちが、ここ最近また不安定になってきました。
これは自分自身の甘えです。
精神面での弱さは、今までもこれからも、ずっと
私が戦っていかなくてはいけない学びです。
御祈祷や御念珠がなければ私は強くなれない、とはもう思いません。
どん底にいた私をここまで引き上げて頂いて、これからまた元に戻るか、
もっと強くなれるかは、自分次第だと思っています。
神仏のお力に甘えてはいけませんね。
最近の不安定な自分を振り返って、そう思いました。
いつか胸を張って「私はこんなに成長できました」と
AYA先生にご報告できるように、焦らず精進していきます。
 
来月から、(省略)生徒が一人増えるとご報告しましたが、
その方のお子さん二人も、
別の教室からこちらに移ってきて下さる事になりました。
一度に三人も増えるんです。信じられません。
でも、少しやってみて気に入らないと、
すぐに別の教室に移ってしまいそうなお母さんなので、
この仕事は私にとって、決まったからといって安心できない仕事です。
これからがまた私に与えられた試練なんだと思いますし、
それを乗り越えた時、大きな自信に繋がると思います。
これこそ、私次第でどのようにでも変わる「ご縁」ですね。

御祈祷は、後日改めてお申し込みさせて頂きますので、
宜しくお願い致します。





貴方へのお返事、
大変に遅くなり、誠に申し訳ありませんでした。
早速、貴方からのご質問にお答え致します。
「縁」について。

「良縁」を「悪縁」に変えてしまう事がある・・では、
「悪縁」を「良縁」に変える事もできるのか?
   
残念ながら、今までの私の経験から申し上げて、
一度もその様な事はありませんでした。
前世から続く「悪縁」は
今生でも、来世でも「悪縁」に変わりはありません。

「縁がなかった人」とは必ず別れなければならないのか?
「縁がなかった」と諦めるしかないのか? 
でも、復縁の極蜜祈祷をされている方の場合は?

「縁」には、幾つもの種類、幾つもの違いがあります。
例えば、親子や兄弟など・・これはソウルメイトと呼ばれる
密接な関係にある魂のグループです。
貴方がこれまで出逢った方々は、
何らかの縁があったからこそ今生での出逢いを果たします。
ただ、縁には幾つもの異なる違いがありますので、
無理やりに伴侶の縁を持っていない者同志が一緒になると、
必ず、どこかの場所にしわ寄せを生じます。
それから、「復縁」をご祈祷されるという事は、
全くの別人になる・・という事です。
自分の悪い所を改善しない限り、復縁は難しいのです。
復縁は、大変に多くの努力と忍耐が必要なのです。

「ご縁」に関しては、
とても難しいお話となり、これだけでは説明不足です。
又、近い時期に日記の中で詳細にお伝え致しますね。

昔のことわざに、
「袖すり合うも他生の縁」という言葉があります。
「他生の縁」の言葉を「多生の縁」とも置き換えます。
前世からの因縁を現す仏教用語です。
貴方と私のこの出逢いも又、「多生の縁」です。
幾つも抱える前世の中で、
貴方と私とは出逢いがあったと、私は感じるのです。
だからこそ、こんなにも貴方の幸せが視たい・・。
貴方の事を常に願っています。
今回の多くの出逢いが
又、貴方にとって良きご縁でありますように。
心を込めて。


        −AYA−



2004年08月23日(月) 御祈祷を終了しても大丈夫なのか・・・(貴方ご自身で・・・)

AYA先生 こんばんは。
ここ最近ダイアリーが更新されていないのと、
以前私が質問させて頂いた事に対するお返事もまだないので、
AYA先生はとてもお忙しいんだろうな、と思うと
とても恐縮なのですが、今日はまた別のご質問でご連絡させて頂きました。
極蜜祈祷も、残り11日になりました。
年明けから約8ヶ月間、AYA先生、六明師、
そして神仏のお力に助けて頂き、自分自身にも環境にも、
様々な変化を実感する事ができました。
最大の望みである「ソウルメイトに出会う」事はまだできませんし、
もう少し続けた方がいいかな、とも思うのですが、
一応105日間を区切りとして考えてきましたので、
私のご先祖様が落ち着いてくださったようであれば、
御祈祷が終了する9月6日以降は、
自分で頑張っていきたいという気持ちもあります。
でも、極蜜祈祷を途中でやめてしまうと、
いつかまた元の自分に戻ってしまうという事ですので、
今の私の状態がまだ途中の段階という事であれば、
御祈祷は最後まで続けていきたいと思っています。
申し訳ありませんが、御祈祷を終了しても大丈夫なのか、
ご先祖様の供養も私自身も、
まだ中途半端な状態でしっかりできていないのか、お教え願います。
お忙しいところ本当にすみませんが、よろしくお願い致します。




貴方からのご祈祷に関するご質問、拝見致しました。
六明師へも伺う事ができましたので、お伝え致します。
ただ、その前に、貴方が前回ご質問された内容が何か・・
が、私にはわからないのです。
誠に申し訳ありませんが、一度、ご確認をお願い致します。
今回の前に頂いた貴方からのメールは8月5日でした。
内容は(省略)・・との嬉しいご報告でした。
こちらのミスの可能性もありますので、
又、何かわかりましたら、どうかお教え下さい。

さて、ご祈祷の継続に関して・・
六明師からのお言葉は、
貴方ご自身で決め下さい・・との事でした。
ユタの私も同じ様に申しております。

ご祈祷を貴方に強制的にお勧めする事はできません。
ただ、客観的に申し上げて必要か、必要でないかと言えば、
私は必要と考える・・としかお答えできません。

六明師の執り行うご祈祷は、先祖供養を同時に行います。
だからこそ、
何年間も積み上げた業を短期間で変える事ができるのです。
ご祈祷を終了された後は、貴方ご自身で
御先祖様のご供養についても真剣にお考え頂きたいのです。

貴方がご祈祷を継続されようと、終了されようと、
私との関係には、何ら変わりはありません。
継続された場合でも、終了された場合でも、
貴方にとっては善き学びとなる・・
と、ユタの私は申しております。
貴方のご決断に対し、私はいつでも心優しく従います。
どうか、ご安心下さい。

六明師が仰ったように、
一番いいのは、貴方がお決め下さる事です。
貴方が真剣にお考えになり、納得された上でご決断される事。
それが、貴方の幸せに繋がります。

又、貴方からのお返事をお待ちしています。


         −AYA−


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