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2004年06月23日(水) 自分より他を優先する事・・とは?(我が身を捨て、人の喜ぶ事を・・・)

こんにちは、すみません黙っていて。
(省略)
質問というか、まとめ見たいな事になってしまいますが・・・
己を変えるとのことでしたが、日常生活のあり方、日記等・・・etc
この事については自分でも、もしかしたらと考えていました、
だらしが無いなぁと思っていたので・・
そして以前にも言われましたが自分をどういう女性になりたいか
目標をつくり磨いていく事。
これらの事は自分でもあぁそうだなと思います・・・・

AYAさんの返事でいただいた
「大事な事は常に自分より他を優先する事」とありましたが
その意味というか事が少し分からないのです。
どんな事を優先すればいいのか?具体的に分からないのです。
私のとらえ方でなん通りか考えが出てしまい、何点か聞いてください。
常に自分より周りを出来る限る一番に考える事、
又は自分の日常生活は維持し、
世の中とまでは大げさになってしまいますが、
世の中に出た時出来る事があれば他を優先して行くと言う意味なのですか?
又、
自分の甘い考えよりまずはやるべき事を優先するといういみでしょうか?
すべて同じような意味に思えるのですが、
私の中で自分を一番に考えれば周りがみえなくなったり、
相手や周りを一番に考えれば自分が見えなかったりという性分でして
両極端な所があるように思うのです、
少し戸惑いを感じてしまい質問させた頂きました。

ごめんなさい、難しくとらえすぎなのかもしれませんが、
最近何故か細かい意味合いみたいな事が気になり始めていて、
以前はあまりきにもしない性格だったので・・・
逆にきになりはじめたのは良いことなのかもしれませんが、
理解の仕方がわからなくて詳しく教えていただけたらと思います。
       (一部省略)





お返事が遅れ、申し訳ありませんでした。
貴方からのご入金が確認されました。
六明師へとご連絡致しましたので、
ご祈祷は一日も欠けることなく、継続されます。
どうか、ご安心下さい。

それから、貴方からのご質問、拝見致しました。
貴方の仰るとおりです。
貴方が考えられたこと、
そのどれもが、他を優先するという事です。
何故、
貴方の心の中で、細かい事が気になるのか・・、
貴方は、ご自分の中で「本当の善」とは、何か?
を探しているのです。
だからこそ、悩むのです。

まず、
貴方が「人の為に・・人が喜ぶ事を・・」と思うところから
初めてみれば良いのではないでしょうか。
人とは、特定の人物ではありません。
貴方に関わりのある、全ての方々の事です。
親が喜ぶ事をしてみよう・・とか、
御先祖様が喜ぶことをしてみよう・・とか、
貴方ができる範囲で、精一杯に頑張る・・・。
何でも、結構です。
自分の事は我慢して、人が喜ぶことをする・・
我が身を捨て、人に尽くす・・という事です。

どんな事でもいいのです。
とにかく、一生懸命にする事・・それを一日の目標とする。
簡単に
「今日はずっと、笑顔でいる」という目標でもいいのです。
「人の悪口は絶対に言わない・・」とか・・
自分が正しく誰が見てもその人が悪い・・という場合でも。そ
して、
夜寝る前に、今日の目標は達成したか・・を考える。
何故、今日はできなかったのか・・を反省として、
具体的に日記に書く。
目標が達成された時には、
感謝を込めて、ありがとうを探す・・

人に、感謝する事・・自分の心には、反省を促す事・・。
それが、一番の近道です。
それに、まず、一ヶ月間、お励み下さい。
そうすれば、
以前の自分と今の自分の違いが、詳細にわかります
以前は、読み返さずに・・とお話しましたが、
これからは、どんどん読み返して、
昨日の自分と今日の自分との違いはどこか・・・
探してみてもいいかもしれません。

まず、具体的な目標をたてる事です。
それを遣り通す事ができれば、
確実に貴方は、幸せに近づきます。

どうか、これからの大切な期間を
貴方が精一杯に過ごす事ができますよう・・
心から祈願致します。


           ーAYA−



2004年06月22日(火) やっと幸せの階段を・・(貴方へ心からの感謝を・・)

AYA先生、今日こそはやっと、喜ばしい快晴のご報告です。
まずひとつは、やっと両親に、その先のご先祖様に
心からの深い感謝の念を抱くことができました。
私はまだまだ偏った見方をしていました。
(省略)
でも、本当に神様は平等ですね。人は皆、平等ですね。
私の逆の方向に生まれたとしても、
そこに受ける恩恵は必ずあるはずなのですね。
私は、必ずご先祖様の恩恵をいただいて生まれてきている。
因縁だけではない。

私が鑑定をお願いしたときは、本当は八方塞ではなかった。
ただ、自分の罪悪感が、たったひとつの道をふさいでいた。
そのたったひとつの道は、今の両親だからこそ受け取れる、
私の唯一の感謝の賜物だった。ご先祖様の恩恵だった。
人から贅沢に見られてしまうから嫌だと思った形は、
その時私が受け取ることができる唯一の、
ありがたい両親の愛情の形でした。
ありがたく受け取らなければ、他に何を感謝できたでしょうか。
本当に私は両親に感謝が足りなかった。
先日よりも、もっと深く感じました。深く感謝を見出しました。
(省略)
ありがたいからこそ、私はその感謝のためにも、
その先につなげられるものを見つける必要がある。使命がある。
そういうことなんですね。

いいも悪いもない。
自分にとって都合よく見えるものだけに感謝するのではなく、
全てのことを、ありがたく受け取りながら自分の中で
消化していけるようになりたいです。

本当に、AYA先生を教えてくださった私の友人は、
私の反対の鏡のようです。
AYA先生が、同じ方向から私を先導してくださる師匠ならば、
彼女は本当の私を浮き上がらせてくれる生みの親のようです。
彼女と話をしていて、もうひとつ気づかせてもらいました。
私はどうして自分に幸せを感じられないんだろう。
どうして私は自分を認められないんだろう。
ずっとずっと、考えていました。

物事の二面性の原理は、本当によくできていますね。
原理が見えてくると、本当におもしろいです。
(省略)
結局、自分の尺度は人と比べることしかできなかったようです。
人のよいところばかりが見えるので、
自分はいつまでも自信が持てませんでした。
人のせいにするのが嫌で、それで対立するのが嫌で、
自分のせいにして楽してました。
自分のせいにして、どんどん自信を失いました。
人と接することが嫌になって、何度も消えてなくなりたくなりました。

ただ、人が喜ぶことだけが、うれしかったです。
人が私に感謝してくれることだけが、
それに自分が手助けできたと思うと、
自分が非常に安心し、自信につながるようです。

自信がない私は、とても誰かの感謝をほしがった。
形ではなく、心がほしかった。
さみしくて、そのために、人の心に首を突っ込んだ。
誰かが与えてくれる無条件の親切は、申し訳なくなってしまい、
それに対する私の感謝の形は、なぜか謝ること、
人を賞賛し自分を卑下することでした。
おかげで、私は自分の弱い心を見せるのには、
自分から心を開くのには、何の抵抗もありません。
(省略)
私は素直に感謝することを学ぶ必要がある。
だけれども、私の求めている本当の幸せの比重は、
自分の受け取る感謝にはないということのようです。
私がお腹がすいて、本当にほしいのは、
誰かの感謝であることがわかりました。
人に合わせてしまうのは、私に向く心がほしかったからでした。
こんな私でも誰かの役に立っているんだという自信ががほしかった。
だからこそ、お節介なのかもしれません。

AYA先生のおっしゃるとおり、私の努力は
今の大きな学びのひとつひとつを越えるところにあるのだと思います。
私は器用貧乏で通してきましたが、努力するところがなさそうでも、
必ずそれは自分の中の不満となって、
どこかに努力せざるを得ないところが出てくるのですね。
人間は、努力できることが幸せにつながるようにできている。

私は、自信のない人間になってしまったからこそ、
人の喜ぶことが自分の自信につながるからこそ、
自分の追及することも、ただの自己満足では意味がないようです。
自分の本当にいいと思うことと、人のいいと思うことが
一致したとき、私の喜びは作られるようです。
だから私はいつまでたっても自信がもてなかった。
充実感が得られなかった。
(省略)
本当に何一つ無駄がない。
それを作っていくのは、私の幸せを作ることになる。
私の幸せは、人の幸せからはじまる。

本当に私は生かされている。大きな宇宙にも、ご先祖様にも、
生かされているけれども、生かされることは私の喜び。
人は自分の使命を果たすことが喜ぶように感情が作られているんですね。
だから本当にありがたい。

すごいなあ。すごいなあ。何度も、涙ぐんでしまいます。

今までやってきたことは、苦しみも、本当に全て無駄ではない。
私の得意なところと、積み重ねてきたところをうまく使って
どういうふうに船を漕いでいったらいいか、わかりました。
流れがスムーズとは、こういうこともいうのですね。
本当にありがたいです。
ひとつひとつ、確かめながら積み重ねていきたい。

今までの家族のこと、小さな頃からの悩んできたこと、
今の仕事に就いたこと、全ての思い、経験は、
私に対するメッセージでした。
これが守護霊様のお力なのでしょうか。
どうして私はこういう性格なのか、よくわかりました。
今まで自分を責めることしかできなかったけれども、
それがわかったら、私はこれでいい。と思えるようになりました。

そして私は弱いからこそ、何かを強く感じてしまうからこそ、
周りのいろんなものがよく見えてしまうからこそ、
たくさんの学びを得られるチャンスがある。

私が幸せを作っていくのは、見つけていくのはこれからです。
やっと幸せの階段を上る、スタート地点に来たように思います。
ちょうどご祈祷105日目で、本当のスタート地点に来れました。
まだまだ、これから来る苦しみに対して、楽しんで学べるかどうかは
自信がありませんが、これから少しずつ自信をつけながら
自分の幸せを少しずつ積み重ねて、学びを楽しいものだと
思えるようにしていきたいと思います。

ありがとうございます。ありがとうございます。
本当に、ありがとうございます。何度も言いたい。
AYA先生にも、六明師様にも、
両親にも、ご先祖様にも、神様、仏様にも、
いままで関わってきてくれた友人たちにも、
全ての人に、今ある全てに言いたい。
この日は、私の新しい誕生日のようです。

自分のリレーの形がわかってから、誕生日を迎えてから、
日に日に物事が本当によく見えるようになりました。

まず、自分の過去が、どうしてそうだったかがわかりました。
ご先祖様から受け継ぐもの、両親から受け継ぐもの
人と関わることに対して自分が持つ感情のこと、
自分の使命がわかると、なるほどな〜。と
関心ばかりさせられてしまいます。
そして、自分がどうしていくかが具体的に見えてくるのです。

私がずっとずっとやりたかったこと。
それは、相反することのようで、人がしっかりした心と生活を
作っていく上ではとても大切な2つだと思っています。
今までやろうとしていたもうひとつのことも、改めて認識しました。

私たちは、肉体と魂を持っているからこそ、
二面性を持ち合わせているのではないでしょうか。
もしくは、二面性が必要だからこそ、身体と心がある。
ふたつの反することは、地球が回る上で、物事が発達する上で
お互いになくてはならないものなのですね。

もうひとつ、よく見えてきたことがあります。
私の当たり前に身の回りにあるものが、どんなにありがたいことか。
やっと心に深く落ちることができました。
生かされていることを心で感じ、やっと自分が宇宙の一部だという
認識が心で感じ取れるようになりました。

私は、宇宙の中の、地球という体内のひとつの細胞。
その体内の中には、とてもきれいな景色がある。
私はこんなに美しい体内で細胞として自由に動き回り、
生きる、自分の役割をすることができるのか。
公園の木々を眺めながら、うれしくなりました。
道を歩くことを、歩くことができる自分を本当にありがたく思いました。
(省略)
私と、私の中の細胞と、私の所属する地球とその先の宇宙まで、
私はすごく一体感を持って生きていることを感じました。
同じ世界に住む人と、身の回りにあるものと、
一緒に生きていることを感じました。
とても尊い感謝を感じました。

本当にありがたくって、顔がニヤニヤしてしまったり、
涙ぐんでしまったり、そんなことの繰り返しで、
そんな自分をなんだかうれしく感じました。

今まで消えてなくなりたいと思っていた私は、
やっと生きていることをありがたく感じることができました。

ご祈祷によって、気づくことによって、
新しく細胞が生まれ変わった私は、
今身の回りにあることを十分に受け取って
やっと本当の幸せを作っていけそうです。
           (一部省略)



貴方からの喜びに満ちたご報告、
本当に、心から嬉しく、拝見させて頂きました。

貴方の心が、感じたこと・・
貴方の心が、学び、教えとして受け取った事・・
全てが、消えることの無い、幸せです。

貴方からのご報告を何度も拝見致しました。
貴方の仰る通りです。
貴方の言葉の通りです。

貴方へのプレゼントをお送り致します。
以前の貴方の言葉を掲載させて頂いた時の感想です。
ただ、
誠に申し訳ありませんが、
多くのメールの中から、検索しなければなりません。
少しだけお時間を頂きたいのです・・
どうか、ご了承下さい。

私は、貴方の心からの言葉を私だけが受け取る事が
本当に、申し訳ないくらいに、ありがたく拝見致しました。
本当に、ありがとうございました。

貴方が、
これからも、大いなる力・・神仏の視えざる力に育まれ、
大いなる恵みを受けられる事ができますよう・・
心からの祈りをここに送ります。
貴方の本当の幸せの為に・・貴方の心の為に・・
心を込めて。


        −AYA−



2004年06月21日(月) 生きている喜びに・・(貴方のその思い・・)

夫の腰痛の事、六明師様にも確認をとってくださって
ありがとうございます。
夫の腰痛が、霊障というわけではないようで、すこし安心しました。
腰痛を抱えることにより、
夫は運動を取り入れたり、生活全般を見直して、
少しずつ改善していこうという意欲が高まっているようです。
(省略)
先日から、心の底に溜まっていたものを吐き出すかのように、
毎晩毎晩同じ話を繰り返していました。
吐き出すことで気持ちが晴れて、夫の中に別の意識が芽生えたのか、
もうその話はせず、その頃から明らかに夫は変わってきました。

私に対しても、
いつも好きなことばかりして、
なんで自分のことを何にも考えてくれないんだ、
という不満でいっぱいだったようですが、
それが私に何かを望むのではなく、
自分からこうしたら素敵だなと思うことを楽し気に実行するようになり、
そして今まであんまり聞いたことのない言葉、
私に対しても『ありがとう』というようになってきたのです。
私も半分冗談気分で、
1日に3つのことを、夫に感謝するいう遊びをしています。
『今日もにこにこしたいい顏をみせてくれて、ありがとう』
『私を喜ばそうと、ありがとう』とか、たまには、
『くさいおならをしてくれて、ありがとう』(いやみでなく)
というような、ありがとうごっこです。

先生のおっしゃるように、
御先祖様に対する感謝の気持ちも、夫に話してみようと思います。
二人で御先祖様に、ただ、『ありがとう』といえたら、
御先祖様は、きっと、もっとお喜びになるでしょうね。
そうなると、なんだか素敵ですね。
私は御先祖様の事が、ただ、ただ好きなので、
このような思いを夫とも共有できたらと思います。

ところで、
最近ですが、夫は御念珠を身につけないで出かけることが、
ちょくちょくあります。
寝る時にも、身につけてはいないようです。
あまりうるさく言うと、また反発されるかなと思い、
特には何も言わないでいるのですが、それとなくでも、
身につけるように言った方がよいですよね。
夫は御念珠を大事にしているようですが、
神仏の念が入った、特別なものであることを、どこまで理解しているのか、
そういうことには関心を示さず、
あんまり理解していないのではないかなと思うのです。
それでも、
夫は確かに変化してきているという事実があります。

本当は、夫と二人で御祈祷をしていただき、
共にしあわせへの階段を登っていきたいと思うのですが、
目には見えず、本人が感じるしかないことですので、
どのようにすれば、わかってもらえるのかと思います。
やはり、時間をかけるしかないですよね。

話はかわりますが、『宝箱』の中で、
御祈祷を終了したとたん
頭痛などの不調が起こったという方のお話しがありましたね。
私の場合、身体の不調を感じることは特にはなかったんです。
霊障解除の御祈祷が始まってからも、特に体調の変化は感じられません。
それでも何も問題ないのだろうかと、
逆に少しばかり疑問に思いはじめました。
以前から神経症などの気持ちの落ち込みはよくあるのですが、
身体の不調に悩まされることはあまりないほうだとは思います。
もしかしたら、このことも御先祖様に感謝すべきことなのでしょうか。

一昨日はなかなか寝付かれず、
一瞬うつむきがちなおかっぱの女の子のイメ-ジが、脳裏に浮かびました。
この女の子のイメ-ジが浮かぶのは、これで3度めです。
夜中に浮かぶことは初めてだったので、
心がわさわさして少し恐い気がいたしました。
でも、あまり気にしないほうがよいでしょうか。

たくさん質問をしてしまい、申し訳ありません。
お忙しい中を、いつも早くお返事していただいて、
本当に頭の下がる思いがしています。
先生のお返事を本当にいつもいつも楽しみにしています。
でも、たくさん質問をしてしまいましたので、
ご負担にならないようにお返事はいつでも大丈夫です。

『理想とする人間像』について考えます。
神仏に近い存在になるために我々は何度も生まれ変わり、
この世で修行をしているのなら、
私も『仏様』を理想としたい。
私にとって、いちばん仏様に近い方、
やはり先生を指針にしていきたいと思います。
私の修行の道のりはまだまだほんとに長いなと思います。
でも、成仏の道を歩む事が出来て、この世に生まれ変わり、
仏様、神様、守護霊様、御先祖様のおかげで、
この世に生かされているという奇跡を思うと、感謝と共に、
生きている喜びに気づかされる思いがします。
この喜びを忘れずに心に留め置いて、
生きていくことができたらと、思います。
        (一部省略)





貴方からのお返事、拝見致しました。
素晴らしい!
表面の私は、貴方の遊びをとても素敵な事だと感じます。
良いルールを心に持っているのですね。
貴方に又、一つ教えて頂きました。ありごとうございます!

それから、旦那様は、
お念珠を忘れる事がちょくちょくある、との事。
本当は、貴方からさりげなく、
旦那様にお伝えする事ができれば一番良いのですが・・
腰痛を抱えている方は、
在家信者として、私の周りにも多くいるのですが、
御念珠を忘れてしまう方ほど、強く症状を訴えられます。
常に、身につけることができるようになれればいいですね。
それが、又、共に言える、『ありがとう』に繋がるのでは、
ないでしょうか。

それから、もう一つのご質問・・
ご祈祷をしていない期間、体調が悪くならなかった事・・
これには、個人差が大きく影響されます。
簡単に、申し上げると、
体が先に、悲鳴を上げ・・その後に、心を病む・・
心が先に、悲鳴を上げ・・その後に、体を病む・・
どちらも時間がたった時には、同じ状態になる・・
とお考え下さい。
ご祈祷を終了されてから、再開するまでの期間、
貴方の心は、
悲鳴を上げるほどの苦しみを抱えたと感じています。
あれが、実は貴方にとっての一つの症状・・
と、ユタの私は、感じていました。

それから、
夜中に脳裏に浮かぶイメージ・・
これは、一切、気にされる必要はありません。
それは、御先祖様ではなく、良き事を好む魔の悪戯です。
そのようなものは、
今の貴方にとっては、何も恐くはありません。
気持ちがざわめく時は、
心の中に「刀」を用意し、それで、一刀両断して下さい。
同じイメージでも、貴方の真の心が、
ざわめきを覚える時は、偽者だと思ってください。
それから、
本当に、大事な事は、それらにあまり関わらない事です。

最後に、貴方からのこの言葉・・

> この世に生まれ変わり、
> 仏様、神様、守護霊様、御先祖様のおかげで、
> この世に生かされているという奇跡を思うと、
> 感謝と共に、
 生きている喜びに気づかされる思いがします。
> この喜びを忘れずに心に留め置いて、
> 生きていくことができたら・・・。

貴方と全く、同じ気持ち、同じ思いです。
本当に、全ての人が
「生まれてきて、良かった・・」
「生きて、本当に良かった・・」
そう、声を大にして、叫ぶ事ができたなら・・
現実に起きている、全ての悲惨な事件は
跡形もなく、消え去るのに・・・心から、そう思います。

貴方と共に、歩める事を私は本当に嬉しい・・
この空の下・・
貴方と私は、同じ思いを持って、生きているのですね・・。
貴方へ「ありがとう・・」
これからも、私は貴方を見守りながら、
貴方の学びを通して、多くの教え、喜びを頂きます。
貴方へ「ありがとう・・」
心からの感謝を込めて。


        −AYA−


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