| 2004年06月21日(月) |
生きている喜びに・・(貴方のその思い・・) |
夫の腰痛の事、六明師様にも確認をとってくださって ありがとうございます。 夫の腰痛が、霊障というわけではないようで、すこし安心しました。 腰痛を抱えることにより、 夫は運動を取り入れたり、生活全般を見直して、 少しずつ改善していこうという意欲が高まっているようです。 (省略) 先日から、心の底に溜まっていたものを吐き出すかのように、 毎晩毎晩同じ話を繰り返していました。 吐き出すことで気持ちが晴れて、夫の中に別の意識が芽生えたのか、 もうその話はせず、その頃から明らかに夫は変わってきました。
私に対しても、 いつも好きなことばかりして、 なんで自分のことを何にも考えてくれないんだ、 という不満でいっぱいだったようですが、 それが私に何かを望むのではなく、 自分からこうしたら素敵だなと思うことを楽し気に実行するようになり、 そして今まであんまり聞いたことのない言葉、 私に対しても『ありがとう』というようになってきたのです。 私も半分冗談気分で、 1日に3つのことを、夫に感謝するいう遊びをしています。 『今日もにこにこしたいい顏をみせてくれて、ありがとう』 『私を喜ばそうと、ありがとう』とか、たまには、 『くさいおならをしてくれて、ありがとう』(いやみでなく) というような、ありがとうごっこです。
先生のおっしゃるように、 御先祖様に対する感謝の気持ちも、夫に話してみようと思います。 二人で御先祖様に、ただ、『ありがとう』といえたら、 御先祖様は、きっと、もっとお喜びになるでしょうね。 そうなると、なんだか素敵ですね。 私は御先祖様の事が、ただ、ただ好きなので、 このような思いを夫とも共有できたらと思います。
ところで、 最近ですが、夫は御念珠を身につけないで出かけることが、 ちょくちょくあります。 寝る時にも、身につけてはいないようです。 あまりうるさく言うと、また反発されるかなと思い、 特には何も言わないでいるのですが、それとなくでも、 身につけるように言った方がよいですよね。 夫は御念珠を大事にしているようですが、 神仏の念が入った、特別なものであることを、どこまで理解しているのか、 そういうことには関心を示さず、 あんまり理解していないのではないかなと思うのです。 それでも、 夫は確かに変化してきているという事実があります。
本当は、夫と二人で御祈祷をしていただき、 共にしあわせへの階段を登っていきたいと思うのですが、 目には見えず、本人が感じるしかないことですので、 どのようにすれば、わかってもらえるのかと思います。 やはり、時間をかけるしかないですよね。
話はかわりますが、『宝箱』の中で、 御祈祷を終了したとたん 頭痛などの不調が起こったという方のお話しがありましたね。 私の場合、身体の不調を感じることは特にはなかったんです。 霊障解除の御祈祷が始まってからも、特に体調の変化は感じられません。 それでも何も問題ないのだろうかと、 逆に少しばかり疑問に思いはじめました。 以前から神経症などの気持ちの落ち込みはよくあるのですが、 身体の不調に悩まされることはあまりないほうだとは思います。 もしかしたら、このことも御先祖様に感謝すべきことなのでしょうか。
一昨日はなかなか寝付かれず、 一瞬うつむきがちなおかっぱの女の子のイメ-ジが、脳裏に浮かびました。 この女の子のイメ-ジが浮かぶのは、これで3度めです。 夜中に浮かぶことは初めてだったので、 心がわさわさして少し恐い気がいたしました。 でも、あまり気にしないほうがよいでしょうか。
たくさん質問をしてしまい、申し訳ありません。 お忙しい中を、いつも早くお返事していただいて、 本当に頭の下がる思いがしています。 先生のお返事を本当にいつもいつも楽しみにしています。 でも、たくさん質問をしてしまいましたので、 ご負担にならないようにお返事はいつでも大丈夫です。
『理想とする人間像』について考えます。 神仏に近い存在になるために我々は何度も生まれ変わり、 この世で修行をしているのなら、 私も『仏様』を理想としたい。 私にとって、いちばん仏様に近い方、 やはり先生を指針にしていきたいと思います。 私の修行の道のりはまだまだほんとに長いなと思います。 でも、成仏の道を歩む事が出来て、この世に生まれ変わり、 仏様、神様、守護霊様、御先祖様のおかげで、 この世に生かされているという奇跡を思うと、感謝と共に、 生きている喜びに気づかされる思いがします。 この喜びを忘れずに心に留め置いて、 生きていくことができたらと、思います。 (一部省略)
貴方からのお返事、拝見致しました。 素晴らしい! 表面の私は、貴方の遊びをとても素敵な事だと感じます。 良いルールを心に持っているのですね。 貴方に又、一つ教えて頂きました。ありごとうございます!
それから、旦那様は、 お念珠を忘れる事がちょくちょくある、との事。 本当は、貴方からさりげなく、 旦那様にお伝えする事ができれば一番良いのですが・・ 腰痛を抱えている方は、 在家信者として、私の周りにも多くいるのですが、 御念珠を忘れてしまう方ほど、強く症状を訴えられます。 常に、身につけることができるようになれればいいですね。 それが、又、共に言える、『ありがとう』に繋がるのでは、 ないでしょうか。
それから、もう一つのご質問・・ ご祈祷をしていない期間、体調が悪くならなかった事・・ これには、個人差が大きく影響されます。 簡単に、申し上げると、 体が先に、悲鳴を上げ・・その後に、心を病む・・ 心が先に、悲鳴を上げ・・その後に、体を病む・・ どちらも時間がたった時には、同じ状態になる・・ とお考え下さい。 ご祈祷を終了されてから、再開するまでの期間、 貴方の心は、 悲鳴を上げるほどの苦しみを抱えたと感じています。 あれが、実は貴方にとっての一つの症状・・ と、ユタの私は、感じていました。
それから、 夜中に脳裏に浮かぶイメージ・・ これは、一切、気にされる必要はありません。 それは、御先祖様ではなく、良き事を好む魔の悪戯です。 そのようなものは、 今の貴方にとっては、何も恐くはありません。 気持ちがざわめく時は、 心の中に「刀」を用意し、それで、一刀両断して下さい。 同じイメージでも、貴方の真の心が、 ざわめきを覚える時は、偽者だと思ってください。 それから、 本当に、大事な事は、それらにあまり関わらない事です。
最後に、貴方からのこの言葉・・
> この世に生まれ変わり、 > 仏様、神様、守護霊様、御先祖様のおかげで、 > この世に生かされているという奇跡を思うと、 > 感謝と共に、 生きている喜びに気づかされる思いがします。 > この喜びを忘れずに心に留め置いて、 > 生きていくことができたら・・・。
貴方と全く、同じ気持ち、同じ思いです。 本当に、全ての人が 「生まれてきて、良かった・・」 「生きて、本当に良かった・・」 そう、声を大にして、叫ぶ事ができたなら・・ 現実に起きている、全ての悲惨な事件は 跡形もなく、消え去るのに・・・心から、そう思います。
貴方と共に、歩める事を私は本当に嬉しい・・ この空の下・・ 貴方と私は、同じ思いを持って、生きているのですね・・。 貴方へ「ありがとう・・」 これからも、私は貴方を見守りながら、 貴方の学びを通して、多くの教え、喜びを頂きます。 貴方へ「ありがとう・・」 心からの感謝を込めて。
−AYA−
| 2004年06月20日(日) |
あれもこれも御先祖様が・・涙が・・(貴方のその思いが・・) |
AYA先生にメールをするのは、もう少し成長してからと思っていましたが、 メールを書かずにはいられませんでした。 私も、先日の守護霊と御先祖様についての日記が 私宛のお返事かも・・と考えたうちの一人です。 それを読んで、あれもこれも御先祖様が守ってくださったんだ・・ という思いが溢れて涙が出てきました。 私は、ずっと孤独だと思っていましたが、そうではなかった・・。 目に見えない存在からずっと見守られ愛されていたと実感し、 御先祖様が今までになく近くに感じられるようになりました。 目に見える家族もそうです。 そうは言っても、既婚者同志の会話を聞いて、どうせ私は独り者、 といういじけ心が芽生えてしまう時もたまにはありますが。 でもこういう感情が沸いてきたら、 御先祖様のことを思い浮かべて乗り越えようとしています。 守護霊は遥か遠くにいるのですね。 少しでも近付けるように、気を抜かないように生きていきたいです。 私は従来から他人とのコミュニケーションが苦手でしたが、 体調が良くなり始めてから以前より人と話すことが 苦痛でなくなったことに気付いたんです。 少しですけど、頭だけで思いついた変化ではなく 実感できる変化があって、今嬉しい気分なんです。 あと、もっともっと自然にあふれ出る笑顔をって思います。 笑顔って心から出るものですね。 それにはもっともっと感謝の心と愛を自分の中で育てないと。 元々人前では淡々として表情が乏しい私です。 私は人よりも変化が現れるのが遅いと思いますけど、 自分のペースで焦らず確実に頑張ります (以前にも同じようなこと言ったような気がしますが)。 もしAYA先生と出会ってなくて御祈祷してなかったら、 今頃、私はどうなってたでしょうか・・と考えると、 本当にこの出会いを心からありがたく思います。 まだ病み上がり状態なので心身共に油断しないように気を付けます。 これから蒸し暑くなってきそうですが、 先生もお身体にはお気を付けください。 (一部省略)
貴方からのお返事、拝見致しました。 私の心は、本当に、喜びに溢れています。 貴方の御先祖様に対するお気持ち・・それが、 何よりも、嬉しいのです。 私も六明師も、 己の宗派をお勧めする事は絶対に、ありません。 けれど、 神仏のお力・・宇宙の視えない力・・御先祖様への供養・・ 全ての人が、幸せになる為に、 それだけは、どうしてもお伝えしたいのです。
貴方は、 今回の病がきっかけとなって、確実に変化しています。 まずは、心での変化・・ そして、これから先、確実に環境の変化が起ります。 良き貴方となった時に、 貴方に出逢いが訪れる・・とお考え下さい。 これから訪れるであろう、 せっかくの良きご縁を無駄にする事がないように、 常に、自分を磨く事にお励み下さい。 これからの貴方が本当に、楽しみです。 どうか、 用心を重ね、くれぐれもお体には気をつけて・・ 又、貴方からのご報告をお待ちしています。
−AYA−
| 2004年06月19日(土) |
御念珠はまだ・・ご祈祷はそのままで・・(同じところを・・・) |
AYA先生、こんばんわ。 お元気で過ごされていますでしょうか? 長い間ご報告が滞ってしまい、 ご心配をおかけしてしまったことと思います。 本当に申し訳ありませんでした。 ここ一週間程、色々思う事があったのですが、 なかなか言葉に表すことが出来ないでいました。 まだなかなか難しいので、解りづらい表現もあるかと思われますが、 どうかご了承ください。
(前文省略) 身近なものを理解していない… 人からもらった心に気付いていない… これは感謝するという行為にも直結してくるよなぁ… しみじみと思いました。
また、ダイヤリーに書かれていた、 大災害から守って下さった御先祖様についても 物思うことが多々ありました。 テロの近くにいた事、交通事故に遭った事、 のど元過ぎれば…じゃないですけど、 どんなにショックでも自分の人生に起きた事は 案外起るべくして起ったような気がしてしまっていて、 (一般論から言えば“特別”な事も自分にとっては普通で) 同時に最悪の結果にならなかったのも 起るべくして起った結果、と受け止めていた気がします。 NYから帰ってきたばかりの頃、 「“当たり前”は存在しないんだよ?」 と周りに力説していたはずなのに、自分こそ解っていなかったんだ… と痛感しました。
“感謝”という行為を、 非常に気まぐれに、都合の良い、 気持ちに余裕のある時にだけ、行っていたんですよね… これは私にとって、常に心に戒めなくてはいけない事です。
新しい御念珠につきましては、 何だか御念珠以外の事が浮かんでしまって 集中して考えられない状態なので、 もう少しだけ見送らせていただきたいと思っております。 それでもご祈祷は続けていただきたいのですが… 少し複雑な気持ちなのも否めません。 気にすればする程良くないんだ、と言い聞かせてはいるのですが… 御念珠の代わりとまではいかないにしても、 何かやっておいた方が良い事等がありましたら教えていただけますか?
それと大変遅くなってしまったのですが、 いくつか近所のお寺さんをあたってみたところ、 どこも天然石の御念珠を納めていただける所が見つからなかったので、 六明師に御炊きあげをお願いさせて下さい。 その際、ゆうパックでも問題ありませんでしょうか? またまた長い文章になってしまい、 本当に恐縮です。 考えてもなかなか上手くいかない事が多いですが、 辛い時こそ笑っていられる強さと、 NEVER TOO LATE!の精神で 楽しくやっていきたいと思っております。 それではまた、ご報告いたします。 (一部省略)
貴方からのお返事、心待ちにしておりました。 今の貴方は、少しずつですが、 周りの方々から、教えを頂いているのです。 ただ、 ご祈祷だけをされ、お念珠を身に着けられていない貴方は、 常に、同じ場所をグルグルと廻っている状態に思われます。
真の貴方からのメッセージを 表面にいる貴方が聴く事ができても、貴方の心の中には、 すぐに「でも・・」「だけど・・」という 自分への弁解の言葉が出てくる・・・ 感謝の念がすぐに、感情に支配される・・ 私は、そのように、感じています。
アドバイスとしては、 貴方の感情を表に出さない事・・・ 怒り、喜び、悲しみ、楽しみ、・・全てです。 感情の波を創らない事・・それしかありません。 常に、自分の感情を冷静にみつめ、 己を諭すくらいの厳しい眼を持つ事・・修行僧と同じです。 全ての欲を絶つ、くらいの覚悟で・・ 厳しいかもしれませんが、それぐらいの覚悟を持って、お進み下さい。
最後に、表面の私から、貴方へ・・ 私は、貴方のことを大変に心配しております。 ただ、ユタの私は、良き学びとなる・・としか、声を発してくれません。 何か、あった時はすぐに私にご連絡下さい。 ご祈祷をされているから安心・・と思いながらも、 ご祈祷をされているからこそ・・暗闇では目立つ・・ 貴方の毎日は、 その繰り返しとなっているように、思われるのです。
どうか、貴方が迷わず進めますように。 心から祈願致します。
−AYA−
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