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2004年06月20日(日) あれもこれも御先祖様が・・涙が・・(貴方のその思いが・・)

AYA先生にメールをするのは、もう少し成長してからと思っていましたが、
メールを書かずにはいられませんでした。
私も、先日の守護霊と御先祖様についての日記が
私宛のお返事かも・・と考えたうちの一人です。
それを読んで、あれもこれも御先祖様が守ってくださったんだ・・
という思いが溢れて涙が出てきました。
私は、ずっと孤独だと思っていましたが、そうではなかった・・。
目に見えない存在からずっと見守られ愛されていたと実感し、
御先祖様が今までになく近くに感じられるようになりました。
目に見える家族もそうです。
そうは言っても、既婚者同志の会話を聞いて、どうせ私は独り者、
といういじけ心が芽生えてしまう時もたまにはありますが。
でもこういう感情が沸いてきたら、
御先祖様のことを思い浮かべて乗り越えようとしています。
守護霊は遥か遠くにいるのですね。
少しでも近付けるように、気を抜かないように生きていきたいです。
私は従来から他人とのコミュニケーションが苦手でしたが、
体調が良くなり始めてから以前より人と話すことが
苦痛でなくなったことに気付いたんです。
少しですけど、頭だけで思いついた変化ではなく
実感できる変化があって、今嬉しい気分なんです。
あと、もっともっと自然にあふれ出る笑顔をって思います。
笑顔って心から出るものですね。
それにはもっともっと感謝の心と愛を自分の中で育てないと。
元々人前では淡々として表情が乏しい私です。
私は人よりも変化が現れるのが遅いと思いますけど、
自分のペースで焦らず確実に頑張ります
(以前にも同じようなこと言ったような気がしますが)。
もしAYA先生と出会ってなくて御祈祷してなかったら、
今頃、私はどうなってたでしょうか・・と考えると、
本当にこの出会いを心からありがたく思います。
まだ病み上がり状態なので心身共に油断しないように気を付けます。
これから蒸し暑くなってきそうですが、
先生もお身体にはお気を付けください。
      (一部省略)





貴方からのお返事、拝見致しました。
私の心は、本当に、喜びに溢れています。
貴方の御先祖様に対するお気持ち・・それが、
何よりも、嬉しいのです。
私も六明師も、
己の宗派をお勧めする事は絶対に、ありません。
けれど、
神仏のお力・・宇宙の視えない力・・御先祖様への供養・・
全ての人が、幸せになる為に、
それだけは、どうしてもお伝えしたいのです。

貴方は、
今回の病がきっかけとなって、確実に変化しています。
まずは、心での変化・・
そして、これから先、確実に環境の変化が起ります。
良き貴方となった時に、
貴方に出逢いが訪れる・・とお考え下さい。
これから訪れるであろう、
せっかくの良きご縁を無駄にする事がないように、
常に、自分を磨く事にお励み下さい。
これからの貴方が本当に、楽しみです。
どうか、
用心を重ね、くれぐれもお体には気をつけて・・
又、貴方からのご報告をお待ちしています。


        −AYA−



2004年06月19日(土) 御念珠はまだ・・ご祈祷はそのままで・・(同じところを・・・)

AYA先生、こんばんわ。
お元気で過ごされていますでしょうか?
長い間ご報告が滞ってしまい、
ご心配をおかけしてしまったことと思います。
本当に申し訳ありませんでした。
ここ一週間程、色々思う事があったのですが、
なかなか言葉に表すことが出来ないでいました。
まだなかなか難しいので、解りづらい表現もあるかと思われますが、
どうかご了承ください。

(前文省略)
身近なものを理解していない…
人からもらった心に気付いていない…
これは感謝するという行為にも直結してくるよなぁ…
しみじみと思いました。

また、ダイヤリーに書かれていた、
大災害から守って下さった御先祖様についても
物思うことが多々ありました。
テロの近くにいた事、交通事故に遭った事、
のど元過ぎれば…じゃないですけど、
どんなにショックでも自分の人生に起きた事は
案外起るべくして起ったような気がしてしまっていて、
(一般論から言えば“特別”な事も自分にとっては普通で)
同時に最悪の結果にならなかったのも
起るべくして起った結果、と受け止めていた気がします。
NYから帰ってきたばかりの頃、
「“当たり前”は存在しないんだよ?」
と周りに力説していたはずなのに、自分こそ解っていなかったんだ…
と痛感しました。

“感謝”という行為を、
非常に気まぐれに、都合の良い、
気持ちに余裕のある時にだけ、行っていたんですよね…
これは私にとって、常に心に戒めなくてはいけない事です。

新しい御念珠につきましては、
何だか御念珠以外の事が浮かんでしまって
集中して考えられない状態なので、
もう少しだけ見送らせていただきたいと思っております。
それでもご祈祷は続けていただきたいのですが…
少し複雑な気持ちなのも否めません。
気にすればする程良くないんだ、と言い聞かせてはいるのですが…
御念珠の代わりとまではいかないにしても、
何かやっておいた方が良い事等がありましたら教えていただけますか?

それと大変遅くなってしまったのですが、
いくつか近所のお寺さんをあたってみたところ、
どこも天然石の御念珠を納めていただける所が見つからなかったので、
六明師に御炊きあげをお願いさせて下さい。
その際、ゆうパックでも問題ありませんでしょうか?
またまた長い文章になってしまい、
本当に恐縮です。
考えてもなかなか上手くいかない事が多いですが、
辛い時こそ笑っていられる強さと、
NEVER TOO LATE!の精神で
楽しくやっていきたいと思っております。
それではまた、ご報告いたします。
        (一部省略)




貴方からのお返事、心待ちにしておりました。
今の貴方は、少しずつですが、
周りの方々から、教えを頂いているのです。
ただ、
ご祈祷だけをされ、お念珠を身に着けられていない貴方は、
常に、同じ場所をグルグルと廻っている状態に思われます。

真の貴方からのメッセージを
表面にいる貴方が聴く事ができても、貴方の心の中には、
すぐに「でも・・」「だけど・・」という
自分への弁解の言葉が出てくる・・・
感謝の念がすぐに、感情に支配される・・
私は、そのように、感じています。

アドバイスとしては、
貴方の感情を表に出さない事・・・
怒り、喜び、悲しみ、楽しみ、・・全てです。
感情の波を創らない事・・それしかありません。
常に、自分の感情を冷静にみつめ、
己を諭すくらいの厳しい眼を持つ事・・修行僧と同じです。
全ての欲を絶つ、くらいの覚悟で・・
厳しいかもしれませんが、それぐらいの覚悟を持って、お進み下さい。

最後に、表面の私から、貴方へ・・
私は、貴方のことを大変に心配しております。
ただ、ユタの私は、良き学びとなる・・としか、声を発してくれません。
何か、あった時はすぐに私にご連絡下さい。
ご祈祷をされているから安心・・と思いながらも、
ご祈祷をされているからこそ・・暗闇では目立つ・・
貴方の毎日は、
その繰り返しとなっているように、思われるのです。

どうか、貴方が迷わず進めますように。
心から祈願致します。


        −AYA−



2004年06月18日(金) 御念珠をしてから・・それと、気になる腰痛・・(これは・・)

いつもありがとうございます。
今日は、
常に念頭にありながら、なぜだかご報告までたどり着けずにおりました、
夫のご報告をさせていただきたいと思います。
再び御念珠をプレゼントして以来、夫は、確かに変わってきているのです。

以前は、会社の上司や両親に対する愚痴や不満を、
毎日腹立たしそうに一方的に吐き出していた感じでしたが、
それが、同じような愚痴を言いながらも、
だんだん口元に笑みが浮かびはじめ、
自分で自分に『おだやかに、おだやかに』
などと言いはじめたかと思うと、
本当に穏やかでにこやかな顔つきに変わってきて、
『仕事がおもしろい』
と、今まで聞いたこともないようなことを言うようになり、
生活に張りが出てきたのか、
冗談をいったり口笛をふいたりして楽し気なのです。
元々持っている彼の陽気な良い面が、自然に出ている感じです。

またいつものように、頑張り過ぎて不満が溜まり、
怒りを爆発させるのかと思いきや、今のところ、その徴候はありません。
周りの状況は変わらないのですが、
彼の意識や物事のとらえかたが変化しているようなのです。
話の内容も変わってきていて、
精神的に成長しはじめているとすごく思います。

この変化は、御念珠のおかげなのでしょうか。

でも、気になることもあります。
2月頃から、左の腰から下にしびれや痛みがあり、
昨日などはほんとに辛そうでした。
お正月の寝違い事件の続編なのかと気になります。
夫と波長の合う御先祖様が供養を望まれて、
夫に『気づき』を即すために、腰痛を与えているのでしょうか。
腰痛を抱えながらも、
夫は以前のようにはイライラとはせず、
にこにこと口笛を吹いているのが、側で見ていて痛々しいです。
『イライラすると、痛みがひどくなる気がする』
と言っていましたから、
意識的に気持ちを変えようとしているのかもしれません。

以前のメ-ルで、
私達夫婦にこれから起こる災いを、
御先祖様が心配してお伝えしようとしていると、教えてくださいましたね。
夫は大丈夫でしょうか。
夫の身に、更に何か起こるのでしょうか。
災いとは、どのようなことでしょうか。
災いは、回避されたのでしょうか。
私達夫婦は、
今後もなにか気をつけなければいけないことがあるのでしょうか。

以前私に伝えたいことが山のようにあると、
おっしゃっていただきましたが、
まだお聞きしていないこともあるのでしょうか。
いただいたお言葉を自分のものにしていくのに、
だいぶ時間がかかってしまって、申し訳なく思います。
何度も振り返って読み返しつつ、すこしづつでも前に進もうと思います。
ありがとうございます。
       (一部省略)




貴方からのお返事、拝見致しました。
ご主人様の腰痛の事・・六明師へと確認を取りました。
ご主人様もやはり、
御先祖様からの何らかの気づきを与えられている・・・
との言葉を頂きました。
ただ、
今回の腰痛が霊障と呼ばれる障り・・とは、思われません。
何故なら、もし霊障ならば
身代わり念珠の寿命が終わりを告げるはずだからです。
御念珠を身につけると、重症な症状になる前に、
体の中の弱い部分を映す鏡の役目をする事があります。
御念珠は、先天的に弱い場所や
もしくは、生活習慣の中で改めなければならない事・・
などを教えたりもします。
それを含めての、
御先祖様からのメッセージではないでしょうか。

ご主人様は、お念珠を身に着けられてから、
本当にご自分を冷静に視れるように、なってきていますね。
自分の悪い所に、自分で気がつかれているのです。
これこそが、神仏のお力をお借りしての「己を変える」。
ただ、
ご祈祷をされていな状態なので、
少しの「邪魔やためし」には、弱いと思われます。
どうか、見守ってあげる姿勢で、
貴方は、穏やかに包んであげて下さい。
今のご主人様は、
物事を素直に受け入れる事ができるようになっている・・
と感じています。
貴方から、ご供養について簡単にお話されては如何ですか。
「ただ、毎日、ありがとう・・と感謝しましょうよ」
と、仰ってみては如何でしょうか。

貴方のご主人に対するお気持ちも、
少しずつ、変化している事を感じています。
又、貴方が変る事で、
ご主人様の貴方に対するお気持ちにも変化が出ています。
私は、お二人の幸せをいつでも願っています。
お二人が幸せになる事が一番の先祖供養です。

又のご連絡をお待ちしています。


         −AYAー


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