| 2004年06月12日(土) |
ご祈祷を終了した翌日から頭痛と、頭の重み、肩の重みが・・ |
AYA先生、こんばんは。 お返事をどうもありがとうございました。 まず、はじめに。 自作自演のメールが届いたとのこと、宝箱を拝見して知りました。 私が御祈祷をお願いするメールの直後と、 御祈祷終了のご相談メールの直後にありまして、 とても他人事とは思えません。 わたしも学びとして捕らえようと思います。
さて、AYA先生。 心暖まるお言葉をありがとうございました。 本当に精進というのは難しく、邪魔やためしも多く、 選択肢がどんどん増えてきています。 毎日、これまでのお返事を読み返しては、心を引き締めています。
そして彼のことです。 彼の人間性は、私が思っているよりも、 ずっと素晴らしいことがわかりました。 これに気づくチャンスが得られたのも、AYA先生のお陰だと強く思います。 たくさんの会話をこれから一生してゆきます。 時期を見て、彼もお世話になるかと思います。 心から感謝、感謝です。
しかし、AYA先生。気になることが少しあります。 ご祈祷を終了した翌日から、すごい睡魔が来たことは お知らせしたと思いますが、今日は朝から、特に今は たいへんな頭痛と、頭の重み、肩の重みを感じています。 全体的にドーンと来る感じですが、これはどのようなことが 考えられるのでしょうか。 もしかして、まだ御祈祷を継続してほしいという者が 存在していたのではないか、とも思いますし、 もしかして、彼にこれ以上、神仏のことを教えるなという 邪魔の可能性もあります。 ただ、わたしは御祈祷をしていただいておりませんので、 私自身で判断してゆくのが、 学びだということは十分承知しているつもりです。 しかし、わたしは普段あまり体調が不良になったことがないので、 この頭の重みが、大変に気になっています。 AYA先生、いつも頼ってしまいまして申し訳ありませんが、 何かお言葉をいただけますでしょうか? どうぞよろしくお願い致します。
貴方からのお返事、拝見致しました。 取り急ぎ、ご連絡致します。 貴方が感じられている体の不調は、 貴方のお考えになられている通りだと思われます。 貴方にご祈祷をして欲しい・・と願う者の存在 これは、ご祈祷ではなく供養を意味しています。 貴方に供養をして欲しい・・と訴えられている。 又、 貴方と彼の周りに存在している隙を狙う御霊の存在、 貴方や彼が上に登るのを大変に嫌がっている・・・ そのように、ユタの私は感じています。
人は、己の力を最大限に生かし、己に厳しく生きる・・ と誓っても、 どうしても高次元の力・・未知なる世界の力・・ ユタの私の言う、神仏の力には及びません。 何故なら、 人は、己で生きているのではなく、 生かされている存在・・ これは、貴方にとっての邪魔やためしではなく、 視えない者からの教えです。
階段を何段も登った時には、この様な事は一切起りません。 何段も上に登られた方には、 低い位置からは、容易に手が出せないからです。
表面の私は、貴方の事が大変に心配です。 私は、医療従事者として勤務しており、 科学的な治療を基本として、健康を目指していますが、 「障り」による病を抱えている方が、本当に多いのです。 貴方の現在の症状が治まる事・・ 貴方の体が改善に向かう事を何より、祈ります。 私には、貴方を思い、祈る事しかできません。 又、何かあったら、いつでも結構です。 すぐにご連絡下さい。 貴方が落ち着く事を心から、祈願致します。
−AYA−
| 2004年06月11日(金) |
本当に守っていただいたのだ・・(御先祖様・・) |
お返事ありがとうございました。 遅くなってしまい申し訳ありません。 どうも、この頃気持ちが落ち着かず、動揺しがちで、 意識がひとつにまとまりませんでした。 『邪魔やためし』に意識を向けると、 引っ張りこまれていくものなのでしょうか。 『障り』ということを、私も考えてしまいます。 節度ある行動をしつつ、 意識を向けないように努めようと思います。 気にしない、こだわらないのが一番いいみたいです。 このところ、夜中に必ず目が覚めるし、 注意散漫気味で、指先の怪我が続いています。 気持ちを引っ張られている感じがします。 物事に動じない強さも、私には必要かもしれません。
指先の怪我というと、思い出すことがあります。 1995年ですから、今から9年前のことです。 私は自分の不注意で、職場内で七針縫うような指の怪我をしました。 絵を描く仕事をしていましたから、 仕事道具である利き手の怪我は大変ショックで、 気持ちもかなり動揺してしまい、 とにかく明日は休め、ということになりました。 その翌日か、翌々日のことだったと思います。 私がいつも通勤に利用していた地下鉄千代田線の、 いつも降り立っていた霞ヶ関駅の時間帯で、 大きな事件が起こりました。 オウムの地下鉄サリン事件が起こったのです。
もし、指を怪我していなかったら、 いつもどおりに通勤していたら、 私はかなりの確率で、というより間違いなく、 この事件にまきこまれていたと思うのです。
たくさんの方が被害に遭われ、 今も苦しんでいらっしゃると思いますと、複雑なものを感じます。 もしかしたら、私は命拾いをしたのかもしれない... と後で考えるような出来事は、これまでにも何度かありました。
もう十代の頃の話ですが、酔っ払いを怒らせてしまい、 険悪になり殴られる、と思った瞬間に流れが変わり、 何事もなかったかのように事なきを得ました。 家に帰ると母が夜中だというのに珍しく起きて待っていて、 『夢に死んだおじいちゃんが出てきて、 あんたが危ないというからお線香をあげて、 守ってもらっていたんだよ』と言われました。 私はあの時、本当に守っていただいたのだ、と思いました。
『ダイアリ-』の中の、 良きものからのメッセ-ジについて読ませていただき、 私の経験も、 このことに当てはまるのだろうかと思いました。
よくない霊の気配を感じる時にも、 必ず別の霊的な存在も同時に感じ、 『逃げろ、逃げろ』などの声が頭の中で聞こえました。 その声のおかげで、私はなにかを間違えているのだと、 考えさせられました。 霊的なものに親しみを感じてはいけない、 関わってはいけない、 自分を強く持って、引っ張られてはいけない、と、 戒められているような気がしました。
その声の主、私を守ろうとしてくださった方は、 一体どなたなのだろうと、ずっと疑問に思っていました。 このような疑問、目には見えない世界のわからないことが すべてクリアになるのは、 やはりあの世にいってからなのでしょうか。
自分を変えていく。 人をコントロ-ルすることは出来ないのですから、 自分を変えるしかないですよね。
『理想とする人間像』 私の中で、だいぶ曖昧なものになってきていると、 気づかされました。 ひとつひとつ描き足していこうと思います。 死ぬ時の自分は、ありありと思い浮かべられるのですよ。 とても幸せで感謝にあふれた気持ちです。 周りの方々の顔、部屋の中、窓の外の景色、 それからみんなからの言葉...。 ここで停滞していてはいけませんね。 ...がんばらなくては!! ありがとうございます。
貴方からのお返事、拝見致しました。 過去の貴方が、何度も身の危険から逃れていた事を ユタの私は、最初の時点から感じていたようです。 貴方を守ろう・・と貴方に働きかけたのは、 貴方の御先祖様だと感じています。 それは、ある意味、 貴方に頼り、貴方に供養をお願いしたい・・ という現われでもあるのです。
守護霊は、貴方が良い行い、正しき考え、純真な思い、 それらを抱えている時にしか近づきません。 守護霊は、貴方の全てを視てそれを今生を終えた時に、 高次元の世界で神仏に報告する・・それが役目なのです。 ただ、貴方が頑張り、励むときには守護霊はその力を現し、 貴方を助けよう、流れを変えよう、とする動きをする・・
今回の件も含め、 毎日を何も無く過ごす事ができる幸せ・・感じて下さい。 感謝の心でありがとう・・と何度も言葉をお送り下さい。 それが、貴方を助けます。 又、貴方の事を思い、貴方のお返事をお待ちしています。
−AYAー
| 2004年06月10日(木) |
御念珠のことを…(御先祖様からのメッセージ・・) |
AYA先生、おひさしぶりです。 あの後の事をご報告させていただきたいのですが、 その前に御念珠のことを… 今さっきのことなのですが、御念珠の結び目の下の 輪のようになっている部分に指をひっかけてしまい、 片方がダラリと長い状態になってしまいました。 (輪状になっている部分がない状態) 洗濯物を運ぼうとした時で、 うっかりひっかけたまま力を入れてしまったのです。 結び目のすべてが解けて、 はじけてしまったというわけではないのですが、 何か意味を持つ現象なのでしょうか? 正直つけ始めた頃から、前の御念珠より多少緩いかな?とは 思っていたのですが…。
静かな所でリゾートバイトをしながら勉強をしたい… 本音を言うとあまり人と接したくない、とか ガチャガチャ騒がしい所にいたくない、 という気持ちが最近あまりに強い私にとって、 (後者はともかく)極力人と接する事で 感謝の気持ちを知るのに良い機会なのでは?と思ったのです。 それではまた、ご報告いたします。 (一部省略)
貴方からのご報告、拝見致しました。 取り急ぎ、ご連絡致します。 大変に残念ですが、 貴方のお念珠の性根・・神仏の念は、既に抜けています。 そのお念珠は身につけない方がよい・・と思われます。 今回の件・・六明師に、貴方の事を霊視して頂きました。 これより、申し上げる事は六明師からの言葉です。
常に、反省と感謝を・・ 働かずして、物事を与えられている事・・ 家族を含め、人様から与えられた心・・・ その殆どを忘れている・・ 悪い結果の原因を 自分に求めず、人や環境のせい・・としている
六明師は、貴方の現在の心の中の思い、考え・・ それを詳細に視たようです。 過去の経験から申し上げますと、 身代わり念珠の結び目がほどける場合、 その殆どが、本音で抱えている気持ち・・ その方の性根の部分が神仏の念とかけ離れている時・・ に起こります。
貴方は、御念珠が教えてくれている、 その意味について、深く考えなければなりません。 自分を責めるのではなく、自分のどこが悪いのか、 それを具体的に反省として、見つめて下さい。 そうでなければ、身代わり念珠を何度購入されても 同じ事の繰り返しとなります。
もっと、真剣にお考え下さい。 厳しいかもしれませんが、 これは、貴方の御先祖様からのメッセージです。
今回、貴方はお念珠から様々の教えを受けています。 どうか、心を落ち着かせ、 自分の心の奥底を真剣に見つめて下さい。 心から願います。 貴方が己を正しく知る事ができますように。 心を込めて。 (一部省略)
−AYA−
|