| 2004年04月27日(火) |
男性から交際を申し込まれました。 |
先生、昨日私は、先日お話した男性から交際を申し込まれました。 今までは人と深く関わるのが怖くて、 いつもはぐらかしたり逃げたり自分を隠したりしてきましたが、 これからは出会いを大切にして、 ありのままの自分を表現しようと思ったので、 その人ともきちんと向き合って お互いをしっかり見る事ができたら…と思い、 自分の嫌な部分も隠すのはやめて、素直に正直にいようとしてきました。 私はとても恋愛がしたかったので、交際を申し込まれて嬉しいはずなのに、今とても困惑しています。 まだ知り合って間もないので、 お互いの事を理解できていないような気もしますし、 それよりも、その人からお誘いがある時も一緒にいる時も、 少しもドキドキしないんです… ただ「この出会いを大切にしよう、 丁寧にお付き合いをしていこう、 嫌な所があっても、今までのようにすぐに判断しないで、受け入れよう」 という事だけが頭にありました。 その人と交際すればきっと大事にしてくれるだろうし、 もう独りではなくなる…と思うと、正直言って気持ちが揺れました。 自分の中にある弱い部分が私を楽な方へ (その人と交際したら楽になれる訳でもないんですが) 導こうとしています。 でも、どうしても何かが違うというか、ひっかかるんです。 私の伴侶は彼ではないと思うんです… AYA先生は「この出会いには意味がある」とおっしゃいましたよね。 どんな意味があるのか、私はまだわかりません。 交際したらわかってくるのでしょうか… 彼は優しくて言い人です。 お断りする理由はありません。 でも、私の中の「違う」という気持ちは消えません。 贅沢なのはわかっています。でも、本当に人を好きにりたいんです。 「極蜜祈祷をして身代わり念珠を身に着けている私は、 物事の流れがスムーズになっている。 だから私に起こる嬉しい事には素直に感謝して、 辛いことには意味がある、乗り越えられる。」 と思って今日までやってきました。 彼と出会った事にも意味がある、 交際を申し込まれた事にもきっと意味がある、 それをお断りする事は、流れに逆らう事になるのでしょうか? 誠意を持ってお返事したいです。 でも、あまり待ってもらう訳にはいきません。 どうしたらいいのでしょう…
貴方からのご報告、拝見致しました。 貴方が悩まれているお気持ち・・大変伝わりました。
「人の心を大切にしたい・・」 と考えられているからこそ、 貴方の中で、お気持ちが大きく揺れ動くのです。 良い学びを受けていますね。
男性からの交際のお申し込み・・ 今生での伴侶か、どうか・・とは、決め付けずに もうしばらく、 普通の友人としてお付き合いされてはどうでしょうか・・ そのままの流れで、 貴方がどうしても嫌だと感じれば、お断りされれば良いし、 又、その男性の良い面が視えてくれば、 新たな流れを受け入れれば良いのでは、ないでしょうか。
貴方は、しっかりと神仏に守られています。 ただ、貴方が「ソウルメイト」という事にこだわると そこには、 邪魔やためしというような事が起こります。 こだわらず・・ 物事を自然の流れの中で考えて生きましょう。 大丈夫です。
又、何かありましたらご連絡下さい。
−AYAー
| 2004年04月26日(月) |
御念珠が届きました(あの時と同じで・・「オエッ」・・としました) |
たった今。御念珠届きました! お忙しいところ本当に、本当にありがとうございました。
ところで、さっそく付けてみたのですが、 つけて1分後くらいにオエッ、、という反応がでました。 まさに、 念珠を買おうと決心したときに魔にじゃまされてでた反応と同じです。 今、悪いものが少しでていったんだなーと思いました。
また、驚いたことがあります。 六明師さまのお言葉に 「思いこみが激しい点があると思いますので、 まず決め付けないで冷静に物事を見てみること」 難しいとは思いますが精進してください。 とありました。 実は、この御念珠を受け取る前に、朝の散歩をしていたのですが、 そのときに 私の精進のテーマは 「現実をそのまま受け入れること。そして、 認識したものを今度は冷静に判断すること」 だな、と思っていたので、、、 同じようなお言葉をよんで、ちょっとホっとしたと同時に驚きました! もう、御祈祷パワーが作用しているのかもしれません。
毎日、AYAさんからの言葉とHPを読んでいます。 これからの毎日、いちいち 「こ、これは思い込んでないのか? 決め付けてないのか?」 と自問自答する日々になりそうですが、 精進したいと思います。 本当にありがとうございました。 合掌 (一部省略)
貴方へのお返事、遅くなり申し訳ありませんでした。 御念珠が無事に貴方の元に届き、安心致しました。
これからの約一週間は、 貴方にとって、大切な期間となります。 貴方の現在持つ波動と御念珠が調和する期間だからです。 もうしばらくすると、 御念珠を身につけることが嫌になるかも知れません。 時には、体調が悪くなる事があるかもしれません。 どうか、辛抱して冷静になって下さい。 一週間もすれば必ず、体調は戻り、 全てを違う視線で視る事ができるようになります。 それまでの間、又何かありましたらすぐにご連絡下さい。
これからは、私だけではなく、 六明師も貴方の事を常に包み、見守り、 貴方の幸せの為に一身に祈願を懸けます。 神仏のお力だけを当てにせず、 目標を立て、 理想の自分になれるよう、精進して生きましょう。
貴方の本当の幸せを心から祈願致します。
−AYA−
| 2004年04月25日(日) |
(イラクで拘束された方々)自分の中の傲慢と謙虚さ・・ |
こんにちは。 お元気にお過ごしですか? 日記を拝見していて、いくつか思うことがありましたので お話させてください。 ・霊感について ご存知のように、私もかつては見えたり聞こえたり、 AYA先生のような力が欲しいと思ったことがありました。 何故に。 セラピーで、 四次元以上の世界から頼られるタイプかもね、と言われたからです。 何のことやらさっぱり分かりませんでしたが 頼られるなら出来る限りのことをしていきたい、、、と即座に思いました。 セラピーの先生はただ、謙虚に感じなさいと仰るのみでした。 そんなことから、私にも見えない世界を感じられたら 頼ってくる人に何か出来るかもしれない、 いえ、何かしたい、と思うようになったのです。 人間ですから、頼られているという言葉に弱いです。
今でも、どうしたらよいのかしらと思うことはあります。 そもそもその解釈が違っているのかな、とも感じます。 頼られているとはどういうことなのか、 根本的な部分が履き違えた解釈だったのかな、と。 だからあんな間違った方向に行こうとしていたのかな、と。 どう解釈したらよいのか分かりません。 私は何もしなくてよいのでしょうか? 私に出来ることは一体何でしょうか? ・イラクで拘束された3人の日本人。 政治家の発言を聞き、自分が叱責されたように体中が痛くなりました。 『どれほど迷惑をかけたと思っているのか』 『どれほど税金をかけたと思っているのか』 『頭を冷やしなさい』 母も3人に対し、顔を真っ赤にし声を荒げていました。 自己満足だ!と。 何か力になりたい、 じっとしていられない、 何かしなければ、 そんな思いは私にもあり、 イラクへ赴いた3人は、私には怒りの感情どころか 勇気あるすごい人たち、、勇敢で素晴らしいと映っていました。 でも、周りの人たちの怒りを見て、 これはただの自己満足に過ぎないのかな、とも思えてきました。 いくら自分が覚悟を決め、他人への助けの態勢をとっても、 それが身内への多大な迷惑に繋がってしまえば 利己主義なのかな、と思えてきました。 自分の考えに甘さを感じました。 自分を守るということを忘れていた自分に甘さを痛感しました。 ですが― 誰かが助けないと。 誰かが動かないと。 ―とても複雑です。 とはいえ、海外に行った者は自己責任で、、、 とは見離さない所が日本の愛情だな、とも感じます。
最近自分に対して思うこと。 それは、傲慢さです。 私には傲慢になる癖があります。 かつてからそんな自分が許せず、何度も自己嫌悪に陥り、 何度も泣いてきました。 謙虚な人様を目の当たりにしたときの衝撃は相当なものです。 自分に手綱を付け、常に引っ張っていないと私はすぐに緩んでしまいます。 厳しくいきたいのです。 でも、厳しくすると今度は自分を解放できなくなるのでは、 という怖さもあります。 以前のように、自分を閉じ込めてしまうのではないか、 そんな迷いもあります。
ビルとパソコンに囲まれた生活をしていると、時に心が悲鳴をあげます。 デスクには至る所に海や緑の写真を飾り、目と心を休ませています。 旅行している気分になりながら。 友人達と騒いだ日々を思い出しながら。 まだ当分逢いに行く勇気はなさそうです。 体はとてもとても行きたがり、全身がうずいて弾けそうなのですが。
いつもいつもAYA先生に言っていただいて、大変元気になるお言葉。 今回はおこがましいのですが 私から。 AYA先生のことがとても大切です。 AYA先生の幸せを心から祈っております。 心を込めて。
AYA先生にお世話になりっぱなしで、何かお力になれることがあれば といつも思うのですが、 今の私には、この言葉を精一杯お伝えすることしかできません。 先生にお逢いしたく、いつも日記を覗くのですが、 本当に心が一杯になると、またこうして長い文章を綴るかと思います。 どうかよろしくお願いいたします。 (全文掲載)
貴方へのお返事、遅くなり申し訳ありませんでした。 貴方からのご報告、拝見致しました。
貴方はしっかりと学びの中で自分自身を見つめ、 神仏のお力に頼るだけではなく、ご自分で道を探そう・・と 心で、物事を真に受け止めています。 大変、素晴らしい事です。 ご祈祷はまだ始まったばかりですが、 今の貴方の心を忘れないで下さい。
「頼られている・・何かしてあげたい・・」 貴方のその思いは、まさしく仏道の入り口です。 見も知らない赤の他人に対しての貴方のその思いは、 傲慢ではありません。 謙虚さとは、 できるだけの事をしてあげる事・・ 決して、全てを背負う事などせず・・ 自分の無理の無い行いの中からその思いを伝える・・ 「謙虚に・・自分にはこれだけしかできない・・」 そう思えることが大切な事ではないでしょうか・・
貴方のお心は、必ず通じるはずです。 同じ学びの階段をしっかりと登り・・ 必ず、幸せになりましょうね。
−AYA−
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