ほんとに素直に祝福したくなるおふたりです。蓮さまと村重。(とりあえず最近の役名)
仲間由紀恵ちゃんは美しさもさることながら、まさに玉を転がすような(って言うと最近は
すごく下賤な表現にされてしまうのだが、本来はまるで宝石がキラキラと転がっていくような美声、
の意味ですよね)、あの声が大好き。宝石の中ではパールのイメージです。
美しくて優しくて、深みもある声。
どんな役でも存在感があるけど、ファンにとってはやはり山田(TRICK)とヤンクミ(ごくせん)かしらん。
そして、何が親近感って、あの堂々の微乳! (失礼にもほどがあるが!)
巨乳推し一辺倒の世の中、なんとも勇気づけられるではありませんか!
ま、あれだけ他が完璧だからこそ、貧乳(by上田)すら魅力になるわけですが。
そして田中哲司さんは、このところのドラマ、特に刑事ドラマで見ないことはない、
というくらい引っ張りだこですが、わたしにはやっぱり冷泉(SPEC)。
冷泉で田中哲司さんという役者さんをはっきり認識しましたので。
失礼ながらそれ以前はまったく存じ上げませんでした。
冷泉は最初は胡散臭い偽予言者だと思ったのだけど、実はちゃんと本物のスペックホルダー。
拉致されてジャージの上下(だけど頭はめっちゃ重そうなドレッド)で、
怯えた体育座りしている姿が、本当に哀れ&愛しさMAXでしたわ。
当麻と瀬文に「輝く未来が見える」と予言してくれたし。
ほんとラブリーだったよ冷泉! 殺されちゃったけど、別のバブルでは幸せになっててほしいです。
それ以後、ちょっとでも出てきてくれるととても嬉しい、という大好きな役者さんになりました。
舞台でも拝見しましたが、長身ですらっとしていて、すごくオトコマエさんでいらっしゃる。
映像だとムーミン顔の和みキャラっぽいけど、実物はすごくカッコよくて、むしろセクシー。
48歳ってびっくりですよ。ましゃよりも年上。そしてましゃと同じくらいトゥルトゥルの美肌。
14歳差と言われても、仲間由紀恵ちゃんとあまり歳の差を感じないのは、
その自然体な若々しさのせいでしょうね。
冷泉が幸せになってよかったよー。これからもいいお仕事なさってください。
とか言ってるうちに感謝祭の横浜、落選してたー。やっぱり4公演だけじゃ激戦すぎますな。
だが戦いはまだ終わっちゃいないのだ。
2014年09月17日(水) |
るろうに剣心 伝説の最期編 & 写真集 |
やっと観れたー。
先週の土曜日公開だから「やっと」なわけでもないのだけど。
日曜日には写真集も届いてたのに、観るまでは見れないわーとガマンしてきたので、
今日、映画を観て、写真集も見て、大満足です。
ふむ、やはりネタバレも写真集も見ないでおいてヨカッタ。
あんなに師匠の登場シーンがあるなんて思わなかったから嬉しいサプライズ。
しかも本当に強くて、「師匠」として最高にカッコよかったし。
なので、写真集にも思ったよりも師匠が。ついさっき映画館で観たまんまの師匠が。
写真集には、なんと見開き4ページ分(2ページがつながったのが見開きになっていて、
計4ページ分の大きさ)に師匠と剣心のひじょーにステキな、ひじょーに重要な
ツーショットがございます。
こっ・・・ここにこんなにページを割く? とか思っちゃったりもしましたが、
これを機に剣心は奥義を会得できるようになるので、とても重要と言えば重要。
ですが福山ファンからすれば素晴らしいサービスショット以外の何ものでもなかったり。
ごちそうさまでございます。
写真集には本編の場面のみならず、撮影の合間のほっこりな様子
(剣心と宗次郎が仲良くぴったり並んで座ってる待ち時間とか、
血まみれ傷だらけ翁の最高に可愛らしい笑顔とか、
剣心がハエ叩き持って佇んでいる姿とか)や、
剣心がリアルに満身創痍でぐったりしている様子とか、志々雄様が出来上がるまでの大変さとか、
一枚一枚がどれも見ごたえありまくりです。
そして肝心の映画「伝説の最期編」ですが!
師匠のもとでの修行にはじまり、蒼紫戦、宗次郎戦、そして最後の志々雄戦、どれも凄まじかった。
「京都大火編」がウォーミングアップだったというのも理解できます。
とはいえ、例によって私の動体視力ではまったく追いきれないし、
谷垣アクション監督がおっしゃっていたような
宗次郎のノープラン戦法と蒼紫の先の先まで見通した戦法の差もまったくわからなかったです。
ただただ、考えられないような動きを、考えられないような速さで、
考えられないような量と時間やり続けたのね、ということしか。
ほんと凄いわ。
戦いの後に剣心が相手にかける言葉が、「京都大火編」にもまして素晴らしくて。
好きな言葉とか、好きなシーンとか、いっぱい見つけた気がするのですが、
うろ覚えなのでそれはもう一回観てからにしましょ。
次に観るまでに写真集とパンフをしっかり読み込まなくては。
昨夜のたまラジでおっしゃっていましたが、これまでの統計上、
ファンクラブの男性だけで1万8000のキャパを埋めるのは明らかに無理なんですって。
もうそれは最初からわかってるんですって。
ほぉ、そうなのか。
でも、ファンクラブは入ってないけど長年のラジオリスナーでましゃアニキ大好き!
な、男性はすごく多いだろうし、いつかライブにも行ってみたいと思ってる人も、
たくさんいらっしゃるに違いない。というか、いないはずがない。
なんたって男は基本的に気が小さくていらっしゃいますからね。(対女性比)
気弱で遠慮がちだったりしますからね。(対女性比)
あの福山雅治をオトコの理想とし、ましゃに会える!と上気しまくってる女たちに
まわりを囲まれたら、たいていの男性は萎縮しますよね。
まわりの女性たちとおなじくらい、ステージ上のましゃにしか興味がない男性でもないかぎりね。
ステージをうっとり見上げるその視線がうっかり自分に向いちゃって、
「はぁ? アンタなんでいるの?」「アタシの視界に入ってこないで」みたいな
表情されたらツラいわー、とか、
余計な気をまわして勝手に気弱になってしまう男性だっているかもしれないし。
でも、正直申し上げて、わたしは客席に老若男女の誰がいらっしゃろうと、
迷惑行為さえなければまったく気になりません。
たぶんほとんどの女性ファンはそうだと思いますが。
基本、ステージの上のましゃしか観てないし。
でもやはり強烈なましゃファンの女性たちに囲まれるのはちょっと・・・と言う男性には、
この男祭りは本当に素晴らしい機会なわけで。
がんがん広告してさっさと一般販売すれば、すぐ埋まると思うけどなぁ。
でも、どこぞのスポーツ紙が思い込みで書いてしまったような、
「客席にダイブする福山の股間揉み放題」とか
「女性客の前ではしないような、過激なHトークを繰り広げることは間違いない」
とかいう誤報は、昨夜のラジオのように全力で否定なさった方がよろしいですね。
危険だから客席にダイブはしないし、股間も揉ませないし、
エロい話がしたいから男だけ集めるわけじゃない。
福 「音楽やるんです。セクシーな夜にはしたい。そうは思ってる。
全ての日程をセクシーな夜にしたいといつも思ってる。」
そう。ましゃが音楽をやる。それだけで最高にカッコよくて最高に楽しい。
聖闘士のみなさま、気後れしている場合ではございません。是非横浜メンズ館へ!
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