今日のおたけび または つぶやき

2014年07月28日(月)  るろ剣にましゃだぞ



るろ剣、ようやく発表きましたーー!




たけるんがたまラジにゲストでいらして、

「るろ剣の続編がもしあったら、福山さんに是非やってほしい役がある」とおっしゃっていたのは、

いつだったかしらん。

たけるんがどういう役かを詳しく説明して、ましゃもすごく興味をもって、是非やりたい、と。




そんなことがあったらいいなー、龍馬さん以外のましゃの時代劇装束観たいなー、

たける剣心とましゃの絡み観たいなー、でも、やっぱり社交辞令なのかなー、

でも大友監督だしキャストも「龍馬伝」からいっぱいだしなー、と思いながら、

たけるんの話を聞いていました。




ほどなく続編の撮影が始まり、ましゃも撮影に参加しているようだという情報が洩れ聞こえ、

ファンの間ではもうだいぶ以前から確定事項に。

情報ってこんなコトからうっかり漏れちやうんだなー、と、ちょっと面白かったことを覚えています。

いや、ビッグサプライズにしたかった関係者側にしてみれば大失態なのかもしれないですが。




そして公開4日前の本日、ようやく正々堂々の発表。

るろうの公式HPは、日替わりのTOP画像が楽しみで毎日覗いているのですが、

それも残すところあと3枚。




予告CMも頻繁に目にするようになってきましたが、

殺陣のスピードが本当に速いのと、動きが予想外すぎるのとで、

コマ送りにして初めてその動きの凄さがわかる感じです。




予告の15や30秒ですらこうなのに、全編をノーマルなスピードで鑑賞したら、

ほとんどの動きはちゃんと把握できないままにちがいない。

でも、役者が普通に殺陣を演じたら「ふつうの殺陣に見えます」と言って却下する制作陣だったそうだから、

そして普通だったら「そんなことはできません」と却下されるようなとんでもないアイディアを

「いいね、それやりましょう」とがんがん食らいつくチャレンジャー制作陣だったそうだから、

それも仕方ありませぬ。




わたしの動体視力ではとうてい網羅しきれないでしょうが、

スタッフとキャストの心意気を堪能させていただきましょう。



「京都大火編」でのましゃの登場は、最後のほんの一瞬だけと聞いていますが、

「伝説の最期編」はそれなりにあるのかな。

公開になったビジュアルは「伝説の最期編」からのものよね。もちろんどちらも観に行きますが。

楽しみだー!


ネットのニュースはこちらとかこちら








2014年07月23日(水)  今期のドラマ



さーて、今期のドラマも出そろいましたよー。

視聴決定は以下のとおり。




「HERO」 

メンバーが変わっても、それぞれのキャラクターも魅力的だし、人間関係も絶妙だし、

リズミカルな掛け合いの楽しさは相変わらず。好きだわー。いい意味で全然変わってない。

これくらいの「安定した変わらなさ」が、二期目の「ガリレオ」にも欲しかったよなー、と、

今更言ってもしょうがないことを言ってみる。




「ペテロの葬列」 

ついつい先が気になって観続けてしまうのよね。

杉村(小泉孝太郎)は、素の孝太郎さんもこんな人なのではないかと思わせるほどハマリ役。

大きな後ろ盾と安定した生活があって、だけど「こんな恵まれた環境に居る自分」に

ちょっと窮屈さや申し訳なさも感じていて、人あたりがよくてアクがなくて・・・みたいな。

しかし杉村のみならず編集部の皆さんも、

前作から引き続き事件へのまきこまれ率の高さが凄いです。




「ST 赤と白の捜査ファイル」

対人恐怖症、先端恐怖症、閉所恐怖症、秩序恐怖症。

致命的な弱点を持ちつつも一分野においてだけは天才的、っていう方々が集まるドラマが

多いですな。落差の面白さを楽に描けるからだろうね。

左門の挙動不審と天才的な分析が、同時に発揮される場面はやっぱり面白いし。




「アオイホノオ」 

柳楽優弥くんを観てるだけでとにかく面白い。ヤスケンが不気味に面白すぎるのも嬉しい。 

自分の才能に自信満々の漫画家志望青年が、ありとあらゆる作家や作品に対して

超絶上から目線に批評しまくりだったのが、大学でとんでもない偉才たち次々に出会って

おのれを知っていく様子が、もう最高で。

なんかもうずっと含み笑いが止まらない感じの可笑しさです。いいわー。




「ゼロの真実〜監察医・松本真央」 

まったく期待してなかったのですが、脇の役者さんたちが面白くて視聴決定。

無精ひげでちょっとガラの悪い佐々木蔵之介がすごーく好きです。




「家族狩り」 

初回があまりに重くてしんどくて、犯人が誰かは気になるけど観続けるのは無理かも、

と思ったのですが、しょっちゅう出てきてはちょっと気分を上げてくれる

伊藤淳史パートだけに支えられて一話を乗り切ってしまいました。

3話目ではその伊藤淳史君演じる巣藤先生がとんでもないピンチに見舞われましたが、

だいぶ耐性がついたので観続けます。しかし誰も彼も激しく壊れていて、やはりかなりキツいお話だ。



今期のドラマも、猛暑を乗り切る力のひとつになってくださいよー。





2014年07月20日(日)  チベタンマスティフとな?



帰ってきた!

ホットスポットの旅からましゃが無事に戻られましたね。

おかえりー。おかえりーー。 




小腹がすいて放送直前にインスタントラーメンなぞ召し上がっているということは、

帰国したばかりというのに相変わらずお忙しいということかしらん。




目撃情報どおり、中国の四川省、青海省、雲南省を訪ねていたそう。

3省ともチベットに接していて、中国のかなり内陸部なのですね。

富士山より高い、標高3800メートルあたりに行くこともあって、

頭痛や酸欠っぽくなったりもしたそうですが、ともかくご無事でなにより。




ホットスポットとは関係ないけれど、チベットのシャングリラでは、ましゃの長年の夢だった、

世界一デカい犬・チベタンマスティフとも会えたと。




調べてみたら、チャウチャウとライオンとクマを足したみたいな容貌。

大きさは完全におとなのクマサイズ。

これはデカい。なぜこれが犬なのかわからないくらいデカい。

ましゃとのツーショット写真もあるらしいので、いつか見れるのを楽しみにいたしましょ。




ところで!

大阪松竹座での十月花形歌舞伎、片岡愛之助さんの「GOEMON」に今井翼氏もご出演とな? 

フラメンコを踊るとな?

調べてみたところ、過去、この演目では今井さんのお師匠である佐藤浩希さんが

フラメンコを踊られていたようですね。

佐藤先生から今井さんが引き継いだということでしょうか。




フラメンコを踊るだけだと舞台の上にいる時間はかなり短そうな気もしますが、

今井さんの魅力を一番発揮できる瞬間なのは間違いない。

大阪かぁ。どうしようかなー。東京ではやってくれないかなぁ。





 < 過去  INDEX  未来 >


ふー [MAIL]

My追加