今日のおたけび または つぶやき

2013年08月07日(水)  ホットスポット予告



猛暑で汗だくになるし、いきなり局所的なスコールでズブ濡れにもなるし、

服を着て生活するのはもう間違いなのでは、とさえ思う日本の夏です。

戸外の普段着として正しいのはビキニか海パンなのか?



そんなものを着られる体型でもお年頃でもないので、それも困るけれども。

屋内はどこも冷房で寒いくらいだし。

毛皮のままがんばってるわんこにゃんこを見て、自分に喝を入れたりしております。



毛皮と言えば、鳥さんたちも年中羽毛をまとっていらっしゃる。

先日ウォーキングの帰りに、カラスが二羽ぴったりくっついて電線に止まっていたのですが

二羽とも、舌が見えるくらい、ぱっかーんと口開けたまま止まっていました。



暑いんだろうなぁ。全身まっ黒だし。

ささやかな体温調節のお口ぱっかーんなのだろうけど、そもそもなぜそんなにくっつく?と思ったり。

どちらさまもご無事でお過ごしください。



テレビもPCもかなりの熱源ですから、あまり稼動させたくないと思いつつ、

それでしか見れないものばかりで、結局フル稼働。

特にPCは、買い替えを迫られているXP入りのかなりのご高齢なので、

エアコン入れてない時は、自分じゃなくPCに扇風機を向けずにはおれませぬ。


生き物も機械も猛暑乗り切れよー。




来週は久々の嫁業。夫の実家の青森に帰省の予定です。

たった2泊ですが、それでもやはり、うっすら気が重い。

姪っ子たちへのプレゼント選びは楽しいんだけどね。

でも、帰ってきたら「福山雅治 ホットスポット〜生命の教室〜」(16日(金)NHK総合20:00〜20:45)

がある!



ましゃ&有働アナ&ダニ研究第一人者・五箇先生のスリーショット久々だわー。

100人の子どもたちとの真剣勝負の質疑応答も楽しみ。



今朝の「あさイチ」での予告映像では、


有働「福山さんが子ども達の質問に、悩みながら一生懸命答えるという、その真剣な表情に、

   キュンとくるファンの方もいらっしゃると思います」

イノ「有働さんも『あさイチ』より、なんか艶っぽい感じですよね」

有働「そんなことないよぉ イノッチぃ」

イノ「『女』、出してたでしょ」

有働「え? イノッチの横でもいつでも艶っぽく、なるべく努力してるんですけど」

イノ「(艶っぽさが)なかなか出ねえっていう」



信頼と実績の有働アナは誰と組ませても楽しいよねー。

しかし、毎朝のイノッチと、たまーのましゃ。

そりゃあ、非日常のましゃとのお仕事の方に、アドレナリンや女性ホルモンの量が増えたとしても

不思議はございません。というかむしろ当然でしてよ、イノッチ。



スタジオでのましゃもステキですが、また世界各地のホットスポットを巡る旅人ましゃも見たいです。





2013年08月02日(金)  ダビデ像のダビデくん



ましゃが憧れた男は、古くは「ルパン三世」、格闘家では東京ドームでグレイシーと

闘った時の桜庭和志選手、ミュージシャンだと鮎川誠氏。



「こんな人みたいになりたい」と思ったことはないけれど、というか、なれないからこそ、

自分は「どうやったら自分は自分なりにカッコいいギタリストになれるのだろうか」

ということを考えたそうな。



こんな感じで始まった先週7月28日のトーキングFMでは、

例によって、ましゃ兄へのあんな相談こんな質問に対し、気持ちよいくらい豪快に的確にお答え。




42歳の美魔女に告白するもあっさり振られ、でも自分の先輩とは付き合ったらしい、

という25歳男性からは、「女の嘘を見破る方法を教えてください」と。



福 「嘘なんか見破ってどうすんのよ。嘘をつかれる理由があったんです、キミに。

  その理由を考えたほうがいい。大人の女には、年下男性の純情が重たすぎることもあるのよ。

  だからこれは嘘を見破るとか見破らないとかいうことじゃなくて、恋のレッスンだったの。」




今話題の林先生の授業を受けたという18歳女子からは、林先生が

「福山雅治、あの人は東大行く必要ない。顔だけじゃなく声もいい! テレビ局で見かけたら、

ただ立ってるだけなのにダビデ像みたいだった!」とおっしゃっていた、ということから、

「福山さん自身が、この人ダビデ像みたいだ、と思った人はいますか?」と。



福 「いやいやいや! ダビデ像みたいだな、と思ったのは、ダビデ像を見たときだけです。

  あれを見て、ダビデ像みたいな筋肉っていいな、と思った。あれ相当筋肉量あるよね。

  あと、ダビデ像のダビデくんを見たんだけど、あのダビデ像のダビデくんを見たときに、

  日本人の多くは救われるよね。(作者の)ミケランジェロに感謝だよね! 


  あれがさ、ミケランジェロ先輩が『いや、ダビデくんのココ、このままだとちょっと違うから

  こうしようかな』なんて気を使って、こうムキっ!としたらさ、あとあとエラい影響出てましたよ。

  ありがとうダビデ像! ありがとうミケランジェロ先輩! ・・・で、なんだっけ?」


今 「だから、ここ最近、福山さんがかっこいい肉体だと思った人はいますか? って。」


福 「ああ。ここ近年すっげーカットでカッコイイなと思ったのは、下着の宣伝に出てた

  クリスチアーノ・ロナウド。もう、カッコよすぎて笑っちゃったもの。

  しかも、サッカー上手いし顔もオトコマエで、彼女がまた美人でしょ! 完璧すぎて笑っちゃうよね!

  ・・・ダビデくんなのかな・・・」

今 「はっはっはっはっはっ! ロナウドのロナウドくんが!」

福 「ロナウドのロナウドくんは、ダビデくんなのかな? そうであってほしいよね。

  そうだったらぐっと親近感が。」




41歳主婦からは「夫が、お酒の『もう一杯』がガマンできなくてだらしない。

福山さんは、お酒の『もう一杯』を、どうやってガマンしていますか?」と。



福 「ガマンしないよ?(キッパリ) でも、いつまでも(飲み)終われないタイプでもない。」

今 「じゃあ、ご自宅で飲んでても『ここで終わりにしよう』と思ったら・・・」

福 「終われます。ただ、その前に寝てる場合が多いですけどね。気づくとソファで。

  でも外ではないです。あたりまえです。気がついたら店で寝てたなんてことはないです。」

今 「そうですか!!」

福 「おいおい、それ驚くトコなの?」

今 「気心知れた行きつけのお店とかでも?」



福 「気心知れたところでも、ある一定の線を越えないというのは、これは変態紳士としての

  たしなみです! あのね、気心知れたからって寝ていい、ってことじゃないの。」

今 「そうですねぇ・・・」

福 「変態紳士のふるまいとしてはね。寝るところじゃないの酒場は。飲むところなの。」

今 「どうしても眠くなっちゃうときあるじゃないですか」

福 「帰って。(キッパリ) 帰りなさいよ。どうしても眠くなったら。」



今 「よく一緒に飲むお仲間の方で、よく寝る方とかはいらっしゃらない?」

福 「あなただけです!」

今 「ほんとですか?」

福 「はい。あなたか、西谷監督ですね。西谷さんはね、意外と寝るんですよ(笑) 

  でも西谷さんの場合は許せる。

  なぜかというと、現場ではぴりぴりしていて、わりと怖がられてたりするんで。

  その西谷さんが、ニコニコしながら酔っ払って『うん。うん。うん。』っていいながら

  いつの間にか寝ちゃってるのは、愛らしい。

  今浪さんみたいに普段からユルんでる人間が、酒飲んでさらにユルんで寝てしまうというのは・・・」

今 「ダメですか」

福 「ダメです」



たしなみを忘れない変態紳士、しゅてき♪






2013年07月30日(火)  「ガリレオ劇場」on ブロスTV



昨夜のブロスTV7月号は、

香港&日本各地&台湾での「真夏の方程式」舞台挨拶の様子と、

「BBQ in つま恋」で披露されたガリレオ劇場「つま恋る」全編とそのメイキング。



どれも最高でしたー。

香港・台湾では、ブロスTVのカメラがましゃのすぐ横や後ろから撮っていたため、

巨星登場を待ちわびる大群衆を、ましゃ目線で見ることが出来て、それもすごく面白かった。

この人はいつもこういう景色を見ているんだな、と。




感動的ですらあったのが、つま恋での「ガリレオ劇場」。

寸劇とはいえ、いっけいさんは白衣の栗林さん、吉高ちゃんはあのパンツスーツの岸谷として

ガリレオ第十二章「つま恋る」の1シーンを見事に演じていらっしゃいました。

ライブ前のおふざけでもオマケでもなく、たしかにお芝居でした。これ贅沢だわー。



映像も何度も挟み込まれ、岸谷は映像の湯川先生と会話しながらの場面もあり、

(もちろん湯川先生の映像は先に撮ってある)、実に緻密な構成。




本番のみならず、真剣な練習風景、開始直前の緊張感ただよう舞台裏の3人の様子など、

どれも見ごたえがありました。

ましゃもおっしゃっていましたが、いっけいさんは生粋の舞台俳優だけど、2万人以上もの観客を前に

演じるのは初めてだし、吉高ちゃんにいたっては舞台そのものが初体験。

スタッフにしても、ライブを追うカメラワークには慣れていても、芝居なんて撮ったことはなく、

あっちもこっちも初めてづくし。




そんな中、ましゃの存在がとにかく頼もしい。とにかく心強い。

スタッフにてきぱきと指示を出し、

出演のおふたりには開始直前までぴったりくっついて全方位的に心をくばり、

力強く舞台に送り出し、無事に出番を終えて舞台裏に帰って来たおふたりを包み込むように迎え、

賞賛し、ねぎらうましゃの頼もしさといったら!! ご本人だってその直後にライブをするというのに!




いっけいさんと吉高ちゃんに「素晴らしい役者魂を見せてくれた」と、最高の賛辞を贈っておられました。

それは本当にその通りで、栗林さんが登場と同時に2万人の気持ちをぐっと掴んだのはさすがだったし、

吉高ちゃんも終始あの生意気小娘の岸谷になりきっていて、

ちょっとセリフを噛んじゃったときでさえ、岸谷がいかにも言いそうなアドリブで笑いを取ったりして、

とてもいっぱいいっぱいには見えない臨機応変さ。




このおふたりが役者の底力を存分に発揮できたのは、ご本人たちの実力はもちろんですが、

ましゃの存在と手腕によるところもかなり大きかったのではないかと。

ライブにも芝居にも通じているスキのないディレクションや心づかいには、

「この人と一緒ならできる!」と、絶対的な信頼感を持つに違いないもの。



このオトコマエさんがカッコイイのも頼もしいのもよーく存じ上げていたけど、

いやいやいやいや! 想像のはるか上を行く頼もしさ。

またまた改めて惚れ直してしまいましてよ。

「芝居とライブの融合」したステージというのも、がぜん現実味を帯びてきた気がします。




でも、これだけ大成功をおさめた楽しいお芝居の後だったからこそ、

オープニング1曲目での機材トラブルって、どんだけ悔しかっただろうと思わずにいられませんでした。

しかも寸劇の一部とも言えるガリレオテーマ曲「vs.2013」だったのに。

悔しさのみならず、いっけいさんや吉高ちゃんに申し訳ないと思われたりしたのではないかしらん。



あの舞台裏での努力見ちゃったら、不可抗力とは言えこれはもうブチ切れても当然かと。

もちろん、ブチ切れるなんて幼稚なことはせず、

プロフェッショナル且つ粋な対応で、さらにオトコマエ度を上げたましゃでしたが。




そして初お披露目の「恋の魔力」ご本人バージョン。これもステキでしたー。

地声で出るギリギリの高音部分が、なんともスリリング&セクシー。

これはもっとちゃんと聞きたいなぁ。8月18日のWOWOW放送でも聞けることを願っております。





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