2013年06月30日(日) |
スーツのましゃづくし |
この1週間は、ガリレオ最終回の番宣→香港プレミア→日本の舞台挨拶、と、
怒涛の露出で、映像を追いかけてなんとも濃密な日々でした。
しかーし。
フジテレビばかりをベタ録りしていたのがちょっと悔しい。
どこのチャンネルでも観られない、というよりもちろんはるかに嬉しいですが、それでも、
福山人気を一局だけで独占というのがなんか悔しい。
香港プレミアの様子は、香港メディアがいつものように画像も映像もほぼリアルタイムで
ネットに大放出してくれていましたので、ありがたく捕獲しまくり。
ま、こんな日々が365日続いたら絶対追い続けられないし、
ほんの一瞬のお祭りだからこそ良いのですが。
PCの「真夏の方程式」用画像ファイルが、たった2泊3日の間にすごいことになってしまいました。
レッドカーペットだし湯川先生だし、ということで、ほとんどがぴしっとステキなスーツ姿。
取材や出入国の時はさすがにもう少しカジュアルではあったけれど、スターオーラは出しっぱなしで
髪もばっちりスタイリングされていて、ほんと24時間臨戦態勢でいらっしゃいました。
で、昨夜のラジオでは早速いろいろなお土産話が聞けたし。
香港のテレビで現地の女性インタビュアーとのやりとりで、
イ「次はどのような役がやりたいですか?」
ふ「悪い人とかやってみたいですね」
イ「頭の悪い人ですね?」
ふ「いえ違います。あ、でもそれもやってみたいです」
みたいな可愛いやりとりがあったとか。
「湯川先生は天才で頭がいいからね」というましゃのフォローにやさしさを感じましたわ。
あとは、リスナーからの「色々な国のレッドカーペットを歩かれましたが、どのレッドカーペットが
良かったですか?」の質問には、
ふ「レッドカーペットはどこのレッドカーペットもレッドカーペットですよ。」
荘「そりゃそうでしょうけれど」
ふ「僕が昔から言ってるじゃないですか! 大きいおっぱい、小さいおっぱい、いろいろあるけれども、
おっぱいはみんなおっぱいだよ! みんな違ってみんなイイ。」
(「そして男はおっぱいが大好き!」 ←以前言ってたときはここまで言ってた)
さすがに香港やカンヌでこういうことはおっしゃらないので、こういうのを聞くと、
おかえりおかえりーー! と嬉しくなるのでした。
さ、ブロスTVの前にお風呂に入ってこよう。
2013年06月28日(金) |
スター稼業in香港おつかれさまです |
スポニチアネックスによりますと、「ガリレオが香港にやってきた」の記事が、
香港の新聞「明報」や「東方日報」に大々的に載ったそうで。
Wikiによると「東方日報」は日本のスポーツ新聞に近いもののようですが、
発行部数は香港の中国語新聞の中で最大。
「明報」は一般紙のようで、「地元の中国語新聞としては信頼性の評価が最も高い」のだそう。
その「明報」が、1ページのほとんどを使ってましゃの香港上陸をとりあげているのですって。
今朝の「めざまし」では、地元の英雄、ジャッキー・チェン氏に匹敵する人気、とも言っていました。
うん。わかるよ。わかりますよ。
ただの「オス」としてだけでも、種を超えて初対面のサルにだってモテちゃうほど魅力的なんだもの。
「ただの魅力的なオス」である以外にも、社会的にあんな才能や人間的にこんな魅力など、
いろいろお持ちなのだもの。それをしっかり認識できるホモサピエンス同士ならなおのこと、
国境くらい軽く越えて、好かれてしまうのは当然でございましょう。
香港のみならずアジアでは特に、ましゃの変わらぬ清潔感や礼儀正さも、すごく好まれるでしょうし。
どれほど多くの文化が混ざり合っても、「儒教思想」なんて大上段に構えなくても、
アジアにはやはり、礼節を重んじる気風は厳然と存在すると思うのですよ。
だから、身なりとか言葉遣いとか表情とか、実はすごく大事なのではないかと。
英国だったことがある香港なら、「騎士」的なビジュアルや雰囲気も好まれたりするのかしらん。
いずれにせよ、そのどれも見事に身につけていらっしゃるましゃ。
ファンとしては、ちょっと寂しく思うくらいに誇らしかったりします。
どこでも通用するってことは、どこでも行っちゃうってことだものなぁ。
しかし!
上海の時もそうでしたが、彼の国では24時間360度どこからでもカメラを向けられているような状態。
鉄壁のさわやか笑顔にキラキラスターオーラ、全方位的な気配りにスキはないとは言え、
やはり緊張状態から解き放たれる瞬間も必要です。なので、
お早いお帰りを〜。(今夜中にお帰りなのは間違いないでしょうが)
香港のましゃ映像、どれも本当にステキでしたが、
円卓でぐるりと女性記者に囲まれていた映像は面白かったわー。
ましゃと、おそらく10人以上の女性記者が、ひとつの円卓に。(男性記者もひとりだけ居た気がする)
なんという取材光景。なんという女性記者優遇。もしくは記者という職業が女性の独占状態なのか?
もしくは「とりあえず福山のまわりは女で固めておけ」状態なのか?
ましゃも湯川先生も、目の前女だらけの状況には慣れていらっしゃいますから、
特に表情も変えず淡々とお答えになっていたようですが。
さ、「真夏の方程式」はついに明日公開。
売り切れないうちにパンフだけでも買いに行こうかな。
(観るのはレディースデイなので。庶民でごめん。でもレディースデイに何度も通うよ!)
2013年06月27日(木) |
ましゃin香港 / ハリポタ展 |
今朝は「めざまし」で、香港に到着して熱烈大歓迎されているましゃを確認。
大きな花束を抱えたオトコマエさんが、爽やかな笑顔でご挨拶されていました。
しゅてき♪
いつぞや上海で拝見した「特別な武術を身につけた屈強なSP」と
同じような体格&雰囲気の方がすでに側に張り付いていましたな。
日本のスターをどうぞよろしく警護ください、と祈念しつつ、
六本木で開催中のハリー・ポッター展へ。
衣装と小道具の展示と、それらしい雰囲気のお部屋のセットがいくつかありまして、
ほんのりでしたがハリー・ポッターの世界を楽しむことができました。
写真が撮れないので何にもお見せできませんが。
こういうのを見ちゃうと、ホグワーツを丸ごと体験してみたくなります。、
来年後半にUSJに完成予定のハリー・ポッターのテーマパークにも、興味津々でございます。
何かお土産買おうかなー、とショップを覗いたのですが、
ちょっとイイかも、と思ったのがどれも結構お高くて、眼福だけにおさめてきました。
キラキラしてて頭に各寮のシンボル(ライオンとかへびとか)が付いてるペンが3000円。
忍びの地図は、そりゃ世界にふたつとない(山積みで売ってはいたが)ステキないたずら道具でしょうが、
つくりとしては紙折りたたんだだけなのに5000円。ほんとかよー。
一番心惹かれたのはタイム・ターナー(逆転時計)。
ハーマイオニーがシリウスを逃がすのに使ったペンダントですが、
キラキラしててクルクルまわせて(他に表現はないのか)可愛かったのだけど、
8000円て!! はっしぇんいぇんて!!
いいよ。わたしは時間を戻せなくていいよ。今だけでどうにかするよ。
というわけで、魔法界から現実世界にお持ち帰れたモノは何もありませんでしたが、
あの世界はほんとに大好きです。
さて。
今日は香港、土曜日から東京+日本の4大都市、そして最後に台湾と、
この一週間は毎日日本各地&アジアを飛び回るましゃ。
スターの旅のご無事をお祈りするとともに、
スターならではのお土産話も、楽しみにお待ちしております。
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