今日のおたけび または つぶやき

2012年11月26日(月)  福山プロデュース「男のオリ醤」



BROS.TV第9回も楽しかったですー。

正々堂々、某「ゴチになります」のパクリ内容で、高級中華1万円ピッタリのオーダー目指して

いつもの5人(福山局長、契約作家・今浪、契約アナ・荘口、ブロスTVディレクター・ARATA)

が勝負を繰り広げる様子も大変楽しかった。



福山さんに、他の4人が何ひとつ勝てない(身長ひとつとっても。そして年収はもちろん)ので、

なんとかして福山さんに「負けた!」と言わせたい、負けて悔しがる顔をさせたい、

ということで、他4人がましゃに唯一勝っていると思われるもの、

すなわち「庶民の金銭感覚」で勝負を挑んだわけですが。



結果はあえなくましゃの勝利。

1万円を超えることなく、9450円のオーダーで一番のニアピンをたたき出したのでした。

悪いドヤ顔してたわー。

「僕、負けることありませんから」って冒頭で堂々宣言なさっていた通りでした。



お食事しながらの会話も話題が楽しくて(スペインの美食クラブなどの話)

中瓶のビールをラッパ飲みする様子もステキにカジュアルで(外国のパブっぽい)

だけど例のあのキンキラに輝くゴールドの財布(私物)がやっぱり一般人じゃなくて、

本当に楽しゅうございました。



で、ましゃが野菜を食べるときのドレッシングはいつもオリーブオイルと醤油が半々の「オリ醤」、

というのはかねてから知られておりましたが、このたび、ましゃプロデュースによる

『男のオリ醤』 多目的ソース オリーブオイル&醤油 が完成したとのこと。

そのメイキング映像が公開されました。



キューピーの開発チームとリアルに何度も打ち合わせとテイスティングを重ね、

味はもちろん、ラベルのデザインにまでこだわり、納得のいく逸品に仕上げるまでのドキュメント。



音作りにも手を抜きませんが、まさかドレッシングにもここまで手を抜かないとは。

というか、超多忙な方ほどもっともっとお仕事をするというのは本当ですな。

キューピーのドレッシング開発チームの皆さんも、まさか福山雅治と一緒に

お仕事するなんて思ってなかったでしょう。



すっぱいもの好きのわたしにとりましては、酸味のないドレッシングというのは

ちょっと考えにくいのですが、でもそれゆえ、かえって興味があるのです。

オリーブオイルと醤油、そしてうまみ調味料とスパイスの数々で、どんだけ

野菜に合うソースになったのだろうかと。



これは是非味見してみたい!

だがパシフィコ横浜で販売されるだけでは、早々に売り切れて入手困難と思われる。

他のグッズと同じように通販してもらえませぬかしらん。






2012年11月23日(金)  おひとりさまの覚悟



雨だし寒いし、ちょっと買い物にでも行こうと思っていたけど中止。

こういう日は家で料理してるのが良いのです。

火も使うから暖かいし。(どんだけ貧乏性)



昨日の「結婚しない」もキレイな画でしたー。美男美女とお花と横浜の景色と紅葉の山が。

春子さん相変わらず潔いし。

「ひとりで生きてゆく覚悟を決めれば、老いてゆくのもまた楽し」とはカッコよす。



でもさ、独身だろうと既婚子持ちだろうと、「いずれはひとりかも」の覚悟は持ってる方が

絶対良いと思うのですが。それに「最後がひとり」というのがそんなに悲惨とも思えない。



「孤独死」から連想される悲惨さというのは、それに至るまでの、たとえば病気で

すごく苦しかったのにずっと面倒みてもらえなかったとか、

助かる命なのに誰にも助けてもらえなかったとかであって、

死ぬこと自体はみんな誰だってひとりで死んでゆくわけだし。



ま、遺体になってからいつまでも放置されるというのは、これはただひたすら

発見してくれて処理してくれる人に対して申し訳ないとは思いましてよ。



死ぬときは一族郎党枕元に全員集合してもらい、別れを惜しんで泣き暮れてもらう、

それこそが人生の最期にふさわしい! 愛された人の人生かくあるべし! 

という方もいらっしゃるでしょうが、わたしにはそういう希望はまったくございません。



むしろ、事後処理がなるべくスムースにいくように段取りつけて、

それさえ済めばあとは野良にゃんこのようにひっそり静かに消えるのが理想。



そんなことよりやはり、生きている間のことですよ。

命尽きるまでは生きなきゃいけないのだから、春子さんのように、

考えうる限り、できる限りの準備はしておいて、あとは覚悟を決めて今をがんばるしかないものね。



と、このドラマに感化されたわけではまったくないのですが、

かねてよりちょっと気になっていた「エンディングノート」なるものを

アマゾンで入手しました。



息子はもちろん、夫も月々の銀行口座自動引き落とし類のことも、

わたしの保険やカード類や預貯金のことも、なーんも知らんからね。見事に女房まかせ。

知らんままでいられるというのが、心配性のわたしにはまず信じられないけれど、

知らんものは仕方がないので、とにかくもろもろ一目瞭然にしておかないと、と思いまして。



セレブでもなんでもない一般市民なのに、伝えておかないと後々面倒になりそうな

データってこんなにあるのね、と、ノートめくりながらちょっとため息です。

ま、ぼちぼち書いてゆきませう。





2012年11月21日(水)  走るのに良い季節



急に寒くなってきました。

ウォーキングの際にも、裏起毛のウインドブレーカー上下をがっつり着込むようになったし。


しかし、走るのって大変ね。

最近はほぼ毎日3キロ歩いて2キロ走るのが定着してきたのだけど、

そんな短い距離でもけっこうしんどくて、走りながら「なんでこんな大変なことを

42・195キロとかやる人がいるのだ?」とか思いながら走っとります。



走り終わると気持ちよいけどね。有酸素運動で汗をかくのはとっても気持ちよいけど、

走ってる最中に気持ちよいとは思わなくてよ。

最初は「おしゃべりできるくらいのスピードで」やるのがよいともいわれますが、

どんだけスローでもおしゃべりしながらはムリです。

っつーか、歩くのも走るのも、それ自体に集中したい方なので、ぜってーしゃべらんもんね。

もちろん、すれ違う人には笑顔でご挨拶はしますけれども。



今のわたしには、走るのは2キロが限度ですわ。

いや、走ったらきっともっと走れるとは思うのだが、フォームとか自己流じゃなくて

ちゃんとしないと、それ以上走ると絶対どこか痛めそうな気がする。



たまーに夜走りに行く息子は6キロが限度なんですって。

フルマラソンもハーフのトライアスロンの経験もある夫は、つい先日は

「ちょっと横浜まで自転車で行ってみよ♪」と、片道5時間かけて千葉から横浜の先まで

自転車こいで行ったりしてましたけど。この人やっぱりおかしいよね!

腰とお尻が痛くなるだけで何が楽しいのだ、と思うのだが、本人はいたって満足しておられました。



でも、歩いて走って1年中汗をかくようになってから、

風邪の治りは明らかに早くなりました。

風邪はしょっちゅうひくのだけど、完治に数週間とか1ヶ月くらいかかっていたのが、

数日で回復するようになりました。(もちろん薬は飲む) これは凄いことなのです。



ところで「PRICELESS」が、もあい(中井貴一)も幸福荘の住人になってから、

格段に面白くなりました。貴一たのしいなー。

でもやっぱり「遅咲きのヒマワリ」の斗真と真木よう子ちゃんの掛け合いが一番楽しい。




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