今日のおたけび または つぶやき

2011年03月06日(日)  「グループ魂 15年の軌跡」@NHK総合



サダヲちゃんが大好きですので、グループ魂のヴォーカル・破壊さんも大好きなのですが、

実はまだ生のライブは拝見したことがなくて。

考えてみたらNHKの紅白にも出場したことがある、ちゃんとしたバンドでしたね。

「パンクお笑いバンド」という肩書きを聞いて「パンクだったんだー!?」という驚きはありましたが。



昨年がバンド結成15周年だったそうで、昨年のツアーになぜかNHKが密着しててくれたそうな。

結成の経緯、アルバムのレコーディング風景、ライブのリハや舞台裏の様子など、

いろいろ見せてくれて楽しかったです。

いやー、エンタメ方面での最近のNHKさんは大変にいいお仕事してくださってます!



やっぱり、サダヲちゃんは天才だね♪

世界のマイケルへのオマージュとして作られた「職務質問」(歌のタイトルです)とか、本当に凄い。

もちろん日本語の歌なのだけど、マイケルばりの踊りと歌い方で面白すぎますー。

クドカンの書く詞はどれも着眼点がユニークすぎて最高! という下地はあるにしろ、

それを実際に歌って踊ってあれほどのパフォーマンスに仕上げるサダヲちゃんは、やっぱり天才です。



みんな揃ってインタビューされている時なんかは、ちんまりと静かな人なんだよなー。

動きもしゃべりも穏やかで静かで、全然目立たない。

なのにステージ上ではなんであんなにテンション高いの? と問われて、


「舞台とかではそういうことはないけれど、ライブだとお客さんがギャーとか

言ってくれて、モテてる感じ? 人気があるみたいな感じ? 錯覚? にしてくれますから。

(自分のことを)好きそうにしてくれるんですから。だからじゃないですかね。」


いいですねー。この冷静さが。

乗せられたらちゃんと乗っかるけど舞い上がりはしない、という感じが。



結成時は若かったとしても、15年経った今はみなさんほぼ40代。

リハ中にドラムの石鹸さん(三宅弘城)の両足がツって大騒ぎしたと思ったら、

PV撮りでは港カヲルさん(皆川猿時)の腹(の余った肉)がツるとかもう!



なんだろね、歳を重ねてきますと、ちゃんとケアというか準備体操&整理体操しないと、

しょっちゅう足ツるのよね。(ものすごく実感するわたし)

ちょっと元気に振り返っただけで、わき腹がツったこともあるしな。(わたしが。) 気をつけよう。

いえいえ、わたしのことはどうでもよいのです。

ほぼ40代のグループ魂のみなさんがんばれ。



来期のドラマ「マルモのおきて」は、正直まったく興味のない設定ではありますが、

サダヲ&しゃべる犬、ということだけを楽しみに拝見しようと思います。





2011年03月04日(金)  「Endless SHOCK」3月3日夜



遅ればせながら帝劇開場100周年おめでとうございます。

光一さんが10年間も座長を務め続けていらっしゃるおかげで、

気づけばわたしも客として帝劇と10年間のご縁があるわけで。



舞台演劇には全く興味がなかったのに、

「『SHOCK』しか観てないというのはいくらなんでも」と思いたって他の舞台も観始めるようになり、

じわじわと興味の幅が広がり、楽しめるものも増え、今日に至っております。

舞台人のすごさ、そこから学ぶことがいかに多いかを知るきっかけを作ってくれたのは

堂本光一氏なのですわ。



で、100歳と2日の帝劇に行ってまいりました。

『SHOCK』はやっぱり1年に一度は観ておくべきだね! 

しかも新年度を迎える前のこの時期に観るのがいいね!



以前にも書きましたが、

なんか元気づけられるとかなんか勇気づけられるとか、そんな背中からそっと後押し的なレベルを

はるかに超えて、問答無用にがんばる気力がわきあがる舞台ですから。




とはいえ、演じられる方々にとってはとてつもなくキツい舞台。

同じ内容でいつまでもずっとやり続ける、というわけにはいかないでしょうけれど。

今後もし、キツくて危険な演目をなくしたとしても、それに代わる、あるいはそれ以上に説得力のある

表現を、この座長ならきっと創り上げるに違いないと思っております。




去年7月の公演を観ていないので、内くんのライバル役はお初にお目にかかります。

長身で美しいビジュアルと、とてもいい声をお持ちで、お芝居もすごく良かった。


新しいリカ役の原田夏希嬢も、長身でスタイルがよくて、黒木メイサ嬢のリカを彷彿とさせる美しいシルエット。

歴代のリカにはなかった、やわらかい魅力があり、声の感じやセリフの間ひとつをとっても

控えめながら豊かな表現をなさる女優さんだなー、と。彼女が「コウイチ」とひと言呼びかけるだけでも、

これまでのリカとはまったく違う素敵な空気を感じますよ。



コウイチとの身長差は、わたしには正直まったく気になりませんでした。

あのキラキラオーラと凄まじい気迫をまとったコウイチが、

多少の身長差くらいで見劣りするわけないじゃございませんか。



惜しむらくは、内くんも夏希嬢もダンスが踊れない。(いや、踊っていたけどあの共演者たちと比べてしまうとね。)

リカはポージングだけでもどうにかなるけど、内くんはそうはいかないからね。

芝居しているとカッコいいのに、踊りだすとカッコよくなくなるというのが、ひじょーに残念でした。

なんだろな。狭い部屋に押し込められて手足が存分に動かせないまま踊ってる、みたいに見えるのだ。



でも、一緒に観た友人によると昨年7月の時よりダンスも殺陣も格段に成長しているそうだから、

まだまだこれからですね。あと1ヶ月あるしね。

せっかく舞台映えするビジュアルと声と芝居心をお持ちなので、是非ダンスや殺陣もがんばっていただきたい。



座長が最後の挨拶で「この公演で丁度折り返し。内にとってはこれからが未知の世界になる」と、

内くんを気遣われていましたが、たしかに初めての2ヶ月公演。

千秋楽には内くんもさらにオトコマエさんになっていらっしゃることでしょう。




座長に関しては、千秋楽までのご無事を願うばかりです。

舞台の板の上でも空を舞っていても美しく活き活きと頼もしい姿を観、

あの深みのある力強い声を聞くと、なんとも安心しますね。

たとえその声が「絶望して死ねぇぇぇぇ!」だとしても、もう何回聞いたかわからないけど、

どうにも嬉しくて高まるものがあります。



というか、やはり1年に一度は「SHOCK」を観て、SHOCKの光一さんを観て、

自分の中に生命力を補充するのがいいと思う。





2011年03月03日(木)  ハリポタ最終章を読み終えてしまった



雪もちらついた寒い寒い月曜日、用事があって久しぶりに東京の実家を訪ねたら、

家の中のにゃんこが8匹になっておった。(以前に行ったときは4匹だった気がするのだが。)

さらに庭にゃんこも数匹おった。にゃんこパラダイス!



人見知りしない4匹が出てきてくれたので、存分にもふもふスリスリさせていただきました。

かわゆすー♪ ちょーかわゆすー♪ 撫でまくるのに夢中で写真を撮り忘れましたよ。



わんこもにゃんこも苦手だった母が生きていたら、こんな猫屋敷には絶対ならなかっただろうが、

もはや住んでいるのは兄夫婦だけなので、ふたりで日々かいがいしくお世話をしているようです。

よきかな。よきかな。




さて、ついにハリー・ポッター最終巻を読み終えてしまいました。




(これは「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」のポスター)


素晴らしかった! 読めてよかった!

想像をはるかに超えた壮大で重厚な結末には、久々に最高のカタルシスを感じました。

「最後に明かされる衝撃と感動の真実!」なんて言っては、あまりに陳腐な表現かもしれないけれど、

すべての謎がするすると解き明かされていくラスト5章の展開は本当に感動的でした。



ハリーの生い立ちから17歳になった今までのすべての出来事とその理由が、

彼の両親の子ども時代にまで遡って解き明かされるのですが、

それらの伏線がすべて、1巻から7巻の計10冊の中にちゃんと納められていたという驚き!



結末を知らずに「どうなるの?どうなるの?」とドキワクしながら

読み進めていた時も最高に楽しかったですが、

結末を知ってからもう一度読み返せば、1冊目からすでに「この人のこの言葉が」「あの人のあんな表情が」、

実はどんな深い意味を持っていたかということがよくわかることになるわけです。

つまりもう一度最初から読み返さずにはいられないということで。



作者は最終章を一番最初に書き上げ、それを大切に金庫にしまってから第一章を書き始めたということで、

それはこの見事な伏線の敷き方をみればあきらかですが、それにしても凄すぎる。

登場人物の数もハンパないしね。主要な登場人物だけでも100人くらいはいるし、

たまにしか現れないけど最高にいい味を出してくれるバイプレイヤーとなったらもう数百人もいる。



彼らひとりひとりが強烈な個性を持ち、大変な人生を抱え、それぞれが複雑にハリーの運命に関わってくる。

その深遠な人間関係が、長く遠い結末に至るまで全く破綻することなく描かれ続け、

最後にあんなステキな大団円におさまるというのは、もうどんだけ神業なのでしょうか。




はー。小説家って凄い。お話を書ける人って本当に凄い。

ひとりの頭の中に、現実の世界なんかじゃ観れない出来事、たかだか100年の人生なんかには

おさまりきれない出来事、まさしく別のひとつの宇宙、観たこともないパラレルワールドが存在しているわけですよ。

本当にすごいなあ。



しかしこれほど濃い最終章、夏公開の映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」では

いったいどのように描かれるのでしょう。

PART1が、ホグワーツから遠く離れた荒れ野などでの辛い逃亡シーンばかりで寂しかったのですが、

PART2ではホグワーツに戻っての最後の戦いとなるので、その点は本当に楽しみ。

ハリー・ポッターの魅力の原点は、ホグワーツ魔法魔術学校にありますものね。




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