とりあえず初回を観て、これからも見続けるだろうな、と思ったもの。
「医龍3」
もちろんですがな! 期待以外の何もありません。
唯一危惧する点といえば、
荒瀬(サダヲ)と黒木(遠藤憲一)の髪色がうっすらカブってるトコくらいです。
「SPEC」
リピート回数ではこれがぶっちぎりです。面白いー!
謎だらけ不思議だらけですが、どれもわくわくするものばかり。
戸田恵梨香ちゃんはやっぱり最高だ。大好きだー!(ばーさんにコクられてもな)
ほぼ神ポジと思える神木隆之介くんがまたよいのだわ。
「Q10」
美少女ロボット中心のお気楽コメディかと思ったら、いろいろと考えさせられる
とても味わい深いドラマでした。前田敦子ちゃんのロボットっぷりはお見事。
健くんはじめ、クラスメートがそれぞれの哀しさを抱えていて、素敵な青春群像劇です。
赤い髪のロックな女子は「君に届け」でもとても魅力的な女子高生を演じていて、
以来、気になる役者さんになったのですが、またすぐに拝見できて嬉しい。
「獣医ドリトル」
ブラックジャック的なゴッドハンドのカッコいい獣医と動物たち。
それだけでがっつり鷲掴まれです。
人間にはちょー厳しくて、動物には最高に優しい。厳しくされる人間第一号の井上真央ちゃんと
ドリトル先生のやりとりはとても和みます。ザツに貼られた動物用絆創膏がここまで似合う、
広くてキレイなおデコの持ち主は彼女くらいでしょう!
「ギルティ」
なんとサクサクと簡単に復讐劇が進んでしまうこと。
勧善懲悪というような壮快さはまったくありませんが、
とりあえず玉木宏氏がカッコいいのでがんばって観る。
ここにも人間に厳しく動物に優しい人が。
「流れ星」
お、重いーーー。月9でこの重さはいかがなものか、と思うほど重いーーー。
もちろん、考えなくてはいけない重要なテーマですが、かなりしんどいわ。
吾郎ちゃん鬼畜兄だし。あの飄々とした雰囲気がさらに残酷。生まれつきの鬼畜に見えましてよ。
そして上戸彩ちゃんが可愛すぎる。上戸彩ちゃんも大好きみたいだわたし。(どんだけオヤジ的ばーさんなのだ)
「フリーター、家を買う。」
何を演じても上手ですが、こういう役も本当にお似合いなニノ。
理想を追うつもりだったけど、気づけば自分への言い訳と周囲への甘えばかりの日々。
母の病気でそんな自分の姿に初めて気づかされ、さあもうこうしてはいられない、というのは
身近にいくらでもありそうな話題です。
なので、いざという時のマニュアル的な見方をしてしまいそう。がんばれ誠治。
「黄金の豚」
好きなキャスト勢ぞろいで、テーマだって悪くないはずなのに、
なんだかあまり面白く思えなかったのはなぜなのだ。
あれだけの役者さんを揃えたのにかなりもったいない感じがしましたよ。
八百屋のもたい母さんと年増園はイイ味出されてましたー。
特別調査課内の掛け合いがもっと面白くなっていくことを願って次回に期待。
八番組か。わたしにしてはとんでもなく多いです。
どれか脱落してしまうかもしれん。
でも毎晩面白いドラマやってくれたら、それはそれでとてもシアワセ。
タイトルは今朝のズームインの「かがやきビト」で藤原竜也さんのお言葉から。
これもね、そこそこの時間を生きてきた人間なら誰だってわかっていますよ。
わかっていても「失ってから気づく」ことの方が多いのも確か。
蜷川幸雄さん演出「身毒丸」に15歳でデビューして以来、芸歴14年になる藤原竜也さんは、
唐沢寿明さん主催の「生き残ろう会」(何があっても芸能界で生き残る!を目指す人たちの飲み会)
に参加されているそうなのです。
で、唐沢さんがよくおっしゃるのは、
「役、自分の位置、周りの人達、などを掴むのは本当に難しくて、長い階段を一段一段上って
掴まなければいけない。だけどそれらを失うのは一瞬」だということ。
この「かがやきビト」のインタビューには、藤原さんの関係者もいっぱい来ていて、
カメラの後ろでぎゅーぎゅーになって見ていたのですが、藤原さんはその方々たちの方を向いて、
「今日みんな来てるけど離れていくのは一瞬だと思ってる。そう思って仕事をしている。」と。
ほんと、失うのは簡単ですね。
どんなお仕事でもそうでしょうが、芸能界はさらにそれが顕著なのでしょう。
手を抜いたらもうお呼びはかからない。その覚悟をもって、求められるニーズに応え、
ニーズ以上に応えられる自分でいようとがんばっていらっしゃる。
そして、人気が出れば出るほど、評判が高くなればなるほど、
自分の努力以外でのさまざまな思惑で一瞬にして足をすくわれることもある。
たとえば福山ましゃは、以前ラジオで
「芸能界というのは、掛けてくれたはしごを上った途端、
そのはしごを外されるようなことがある世界」というようなことをおっしゃっていたし、
美輪さまも最新の著書『花言葉』で、
「マスメディアは胴上げをする。
上げたあとは、必ず落として踏みつける。
有頂天になった時こそ、気を引き締める。
持ち上げられたら注意しなくてはいけません。
高ければ高いほど、落差の痛みは激しいのですから。」と。
ましゃも美輪さまも、そしてきっと「生き残ろう会」の皆さんも、
自分がいるのはそういう世界だという覚悟があるから生き抜いてこられたのでしょうし、
これからも生き抜いてゆかれるのでしょう。
戦場でも輝いてる方々は、やはり覚悟の度合いが違いますな。
| 2010年10月18日(月) |
「龍馬伝」第四十二話『いろは丸事件』 |
やはりこういう駆け引きモノというか交渉モノはすごく面白いです。
清風亭会談は一対一の個人戦でしたが、今回は紀州藩対土佐藩の団体戦。
その場で斬られてしまうかも、な、清風亭の緊迫感にくらべれば、
すでに立派な策士となった龍馬率いる団体戦の緊張感はさほどのものではありませんでした。
いくら交渉に失敗したら切腹と言われようともね。
っつーか切腹の対象として弥太郎も当たり前に巻き込まれ。
どこまでも苦労が絶えぬ男ですのぉ。(それでこそ弥太郎!)
「幕府の威光」だけですべてを通せるはずだった旧態依然の紀州と、
世論を動かし民衆を味方につけ、万国公法やイギリス海軍提督の見解まで仰ぎ
世界規準を持ち出す海援隊。いやー、面白かったです。
海援隊側ったら、もうどんだけ豪華なそろい踏み!
全く動じない龍馬、英語の通訳を楽々とこなす陸奥、海のプロフェッショナル海援隊の面々、
うるさく暑苦しいがその押しの強さは味方につけると最強な土佐商会代表・岩崎弥太郎。
意外にも袴の上には洋装の上着をはおって迫力のご登場、土佐藩参政・後藤さま。
(すでに龍馬に感化されてしまいましたか後藤さま? と一瞬思いましたが、考えてみれば
容堂公が大変な新しいモノ好きだったのだから、後藤だってきっとそうだったのだな。)
あーんど、イギリス海軍提督。
損害の大きさからすれば本当に大変深刻な交渉であったにもかかわらず、
海援隊にとって龍馬さんにとって、これだけの人材が一致団結してコトに当たれたという、
本当に貴重で幸せな場面だったように思います。
風の強い海辺で、逆光の中の龍馬さんとお元の会話も素敵でした。
あんなお日さまの下で、あんな見晴らしのよい広い場所で、
不意打ちも何もあったもんじゃないと思いつつも、
「おんしらにわしは斬れんぜよ」な龍馬さんはやはり文句なしにカッコよかった。
その他のツボ
・しっぽくを囲みつつ、損害金額の調査のためひとり帳面を出して書き書きしている弥太郎。
みんなが遊んでる中でひとりだけ課題やらされているかわいそうな子みたいでらぶりーでした。
・ポーカーフェイスのまま、几帳面な手拍子付きで替え歌を口ずさむ小曾根乾堂。
この人もいるだけで面白い。
そして哀しいあのカウントダウンがー。
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