今日のおたけび または つぶやき

2007年03月08日(木)  「双頭の鷲」


昨日(7日)、渋谷パルコ劇場にて「双頭の鷲」を観てきました。

ナマ美輪さまですよー。すっごく楽しみにしていたのですよー。


「SHOCK」とか劇団☆新感線とか、

動きもセットもド派手で飽きさせる間が全く無い、

ストーリーも荒唐無稽でミーハー心をくすぐる役者さん勢ぞろい、

の舞台に慣れてしまった自分が、こういう正統派の舞台をどう楽しめるのか、

その点が未知数だったのですが、いやいや全然大丈夫でした。



大丈夫でしたなんて言い方は失礼ですな。

とても面白かったです。

本編の悲劇的な結末には、感情移入するというよりとにかく圧倒されて、

涙なんかほろりともこぼれなかったのに、

カーテンコールになったらいきなり涙が止まらなくなってしまったですよ。



国王に先立たれた美しい王妃(美輪明宏)は、長年喪に服しつつ、

はやく国王の後を追って死にたい、ということばかり考えて日々を送っている。

ある嵐の夜、警察に追われ怪我をした若者(木村彰吾)

王妃の部屋の窓に逃げ込んでくるのだが、その若者が亡き国王に生き写しだったため、

王妃はとっさにその若者をかくまってしまう。



実はその若者は反体制派で、城に侵入したのは王妃を暗殺するため。

早く死にたい王妃はその若者を歓迎し、「今から3日間の猶予を与えるから

その間に自分を殺してくれ」と、若者に命ずる。



最初は王妃への憎しみに燃えていた若者と、

ただ死ぬことばかり望んでいた王妃だったのが、

ふたりで語り合ううちに、さまざまな壁や誤解が解かれてきて、

互いへの愛と、これまでとは違う生きかたを見出す。



で、若者は王妃をかげながら支えようとし、

王妃は若者に勇気づけられて久しく遠ざかっていた国政に再びたずさわり、

国の再建に乗り出そうとする。

が、王妃の復権も若者の存在も快く思わない大きな権力のせいで・・・



という、お話としてはとてもわかりやすい悲恋もの。

死をもって至高の愛を貫く、というやつです。



でもこれが、動きや場面転換はほとんどなく、ひたすら膨大な量のセリフだけで

進んでいくのです。すごいっすよ、あの長ゼリフ。



だからこそ、その言葉を聞きたいという気にさせる雰囲気や存在感や声を

持つ役者がしゃべってくれないことには聞く気になれないし、

セリフだけで様々な情景がさっと頭の中に広がるような、

わかりやすい内容でなくてはならないし、

だけどわかりやすいだけじゃなくて、格調高く美しい言葉であることが

この王妃をめぐる物語では最大の説得力を生むことになる。

それらが見事に全部クリアされていたわけですよ。



だからね、セリフが長くても聞いてるのが全然苦じゃないの。

むしろ、すっごく集中して聞いてしまう。

王妃と若者の、様々な想いや心の高ぶりが、がしがし伝わってくるの。

しかも美輪さまは、なんと言うかまわりの空気を妖しく振動させるような声でしょ。

木村彰吾氏のお芝居は初めて観たのだけど、低音のとてもよく通る声だし。



それが、客席450くらいの小さい劇場だから全部生声で聞こえてくる。

動きは少ないのだけど、ふつふつとパワーがみなぎってくるような舞台でした。

ドレスも美しいし、王妃の居城の中のセットもゴールド基調でそれはそれは豪華だし。



っつーかね、下世話なこと言えば、美輪さまは70歳くらいになられるわけでしょ?

今観に行っておかなくては!と思って行ったというのもあるのですよ。

そのお方があの声量であのセリフの量(本編みっちり3時間+15分の休憩が2回)

しかも最後に階段落ち(落ちるのは木村彰吾氏。座長のように回転したりはしない。)の場面もあるから、

裾の長いすっごい絢爛豪華なドレスのまま階段も頻繁に昇り降りなさってた。

どんだけのパワーをお持ちの方なのかと。美輪さまおそるべし。



相手役の木村彰吾氏という役者さんは、初めて拝見したのですが、

ひじょーに古風な印象の方ですな。この役のせいもあるのだろうけど。

どっちかというと石原軍団寄りの、長身で洗いっぱなしっぽい短髪に太まゆで

「自分、カッコのつけ方とかよくわかりません」みたいな身のこなし。

日頃じゃにじゃにした若者ばっかり見てるもので、こういう役者さんはとても新鮮でした。



でね、ロビーに飾られていたお花の量がまたハンパなくて。

トイレ前や売店の前以外の壁という壁は、全部お花で埋め尽くされておりましたよ。

初日からまだ1週間たっていないから、全部揃っていたというのもあるのだろうけど、

とにかくキレイでいい香りでいっぱいで、わたくし、花見を楽しむべく

休憩のたびにロビーを歩き回っておりました。

いやー、「千葉市花の美術館」でも、あんなにいっぱいのアレンジフラワーは無いかも。



みーはーですので、名札?(お花に刺さってるやつね)の数かぞえちゃったのだけど、

120までは俺が数えた! 馬だ! 馬をよこせー!  >何か間違えている

もっとありましたよ。

とにかくありとあらゆる有名人のお名前が。

J勢からは稲垣吾郎氏と滝沢秀明氏と国分太一氏から、

それぞれ胡蝶蘭のお花が届いてました。

(写真撮影は禁止されていたので、撮れなくて残念)



ともかく、

美輪さまが再び生まれ変わってしまわれる前に、

1回でも舞台を観ておけてヨカッタ。 >いやいや。まだまだご活躍くださることと。

とても素敵な初ナマ美輪さま体験でございました。



2007年03月06日(火)  あゆ&きんき


親友のカノジョとは、ほどよく馴染みがあってほどよく遠慮がなくて、

非常にいい雰囲気ですね。

他にこういうポジションのゲストはおらんのか? ほんっと楽しいんですけど。


わたくし的大好きポインツは以下の二か所。


・「ええ?」「なんだとぉ?」と、おもいっきりぶちゃいくなお顔であゆにからむ師匠。 

・「何やねんそれ」と言われ驚いて師匠を見るあゆのアニメのようなお顔。


画伯たちの作品につきましては、あゆ以上に絵心のまったく無いわたくしからすれば

「みんなおじょうず〜(ぱちぱちぱち)」としか申しようがございません。

でも、一番好きなのは光一画伯による、額にしわの寄った猫。あれ好き。すげー好き♪



わたくし実はとっても猫好きなので、パソコンの中は猫画像がたんまり。

美猫はもちろんですが、ちょっと目つきが悪かったり

若干バランスが崩れててぶちゃいくだったりする猫もことのほか好きでして、

師匠のあの猫も是非コレクションに加えたいくらいですの。



それにしても、あゆももう29歳になられるのですね。

いつ見てもお人形さんのようだし、年齢とかあまり意識することはないけど。

以前、彼女が耳の不調で苦しんだ頃の、お仕事風景のドキュメンタリーみたいのを

観たことがあったのだけど、めっちゃプロで本当にカッコよかった。

確実に一時代を築いている、名実ともにすごい歌姫ですな。


そんな人が、あのやんちゃなでっかいのに射止められてるのね、と思うと、

さらに素敵♪

幸せになれよ。 ←気が早すぎ




2007年03月03日(土)  斗真@レコメン


久しぶりにレコメンを全部聞いてしまいましたよ。

SHOCKを前日に終えたばかりの斗真がゲストとなれば、

そりゃ聞かずにはおれまいて。


舞台上であれだけテンション高く演じていた人が、

(と言っても番組内だけど)で普通に楽しげにしゃべるの聴いてると、

なーんかますます好きになってしまうのだよな。


これは、あの超ハイテンション芝居の阿部サダヲ氏が、インタビューとかになると、

めっちゃシャイでめっちゃ穏やかに素敵にお話するのを聴いて、

さらに好感度アップで大好きになってしまう感じに似ております。



ちょこちょこ覚えている範囲でレポ。


・この日「文化放送へ行け」と言われた斗真は、文化放送がとっくに浜松町に

 お引越ししているのを知らず、最初四つ谷に向かってしまい遅刻した。

 跡形もなくなっていた文化放送跡地でぼーぜんとしたそうな。

・そういえば日本テレビの光一くんの番組で、オレら(ヨコ・ヒナ・斗真)

 一緒に出演してたなー、と懐かしむ3人。

・斗真が何か言うたびにからむヨコ。

 ヒナ「昔のロケバス、いっつもこんなんやったなー」と懐かしむ。



・ヨコ・ヒナ・マツジュン・斗真で大昔に焼肉食べに言ったことがあった。

 と、ヒナちゃんが主張するも、ヨコも斗真も全く覚えておらず。

・この放送前に嵐の相葉ちゃんからヨコに「遊ぼ」とメールが来た。

 このラジオをやってることが全然知られてないと嘆くヨコ。

・関ジャニの全国ツアーのどっかで必ず観に来いと、斗真を脅すヨコ。

 観に来なかったら「毛という毛を全部剃れ!」と、妙なおしおきを言い渡すヨコ。



・「SHOCK」で、舞台の2ヶ月公演というのを初体験した斗真、

 「光一くん本当によくやるなー、と思った」と。

 「30回やったときに『もう30回もやったんだ』と思ったけど、

 残り51回もあって。信じられない! と思った。」

・「SHOCK」の打ち上げでカラオケに行き、

 ずーっときんきさんの曲を歌って超楽しかった。

 光一くんが歌わざるを得ない状況になり、やらっちや斗真がバックで踊り、

 剛さんパートも斗真や秋山さんや屋良さんや辰巳くんが歌って大盛り上がりだったと。

 羨ましがるヨコ。「おれだって関西出身だからきんききっず。」と主張。

・「もう君以外愛せない」を光一さんとデュエットして感動の斗真、

  光一さんの歌真似を披露。意外に似てたぞ。


・田中邦衛さんとV6三宅くんの真似もとても上手な斗真。


・BGMに「合戦」が流れる。

 斗真「今の音楽、SHOCKの劇中歌って知ってる?」

 ヨコ「うん。わかった。」

 斗真「うそ!?」

 ヨコ「戦ってるとこのやろ。」

 斗真「よくわかったね!」

 ヨコ「すごいやろ!オマエのことはすべて知ってる。」

 斗真「(この曲聞いて)なんか燃えてきちゃったオレ。」



・斗真の身体の自慢は「おしり」。

 「きゅっと上がっててキレイ」だからとヨコ・ヒナに見せたところ、

 ヨコ・ヒナ「マルの方がキレイ」と一刀両断。斗真くん脱ぎ損。

 先日のエイトコンで、すばるくんがお尻を見せた(?)そうなのだが、

 それを見たヨコ「歳とったなあ・・・」と思ってせつなかったと。

 ヒナ「若干肉が垂れてて・・・。」 みんな一緒に歳をとっていくのだね。

・昔、たっきーとやまぴーが親子同盟を組んでいたのに対抗して、ヒナと斗真も

 親子同盟を組んでた。ヒナ・斗真「ぜんっぜん浸透しなかったな・・・」と

 昔のアホな行動をなつかしむ。



・斗真は今22歳。今年23になる。

 ヨコ・ヒナ「まだ23かいっ! オレら次は26やで!」

 斗真「がんばっていこ!」 エイトって本当に遅咲きだったのね。

・マツジュン・ヒナ・翼・斗真で大昔に映画「ラッシュアワー」を観に行って

 社長から激しく怒られた。この映画を観たいと言い出したのは翼なのに、

 開始10分で翼は爆睡。


・「劇団演技者」で、松本まりか嬢と共演したことがあるヨコ。

 当初、巨乳の松本江梨花嬢と 勘違いしたそうな。

 しかしヨコ「まりかちゃんも立派なおっぱいですよ」とフォロー。

・斗真のタイプの女の子は「笑顔のイイ子」。

 ヨコ「すばるに『どんな子が好き?』って訊いたら『身体のやわらかい子』だって。」 

 ヒナ「変わってるよな、あの子も。」

 

最後に「Cat in the Red Boots」DVDの宣伝を少々。

DVD欲しくなっちゃったなー。←まんまと乗せられた

この舞台、本当に面白かったし。


3人の賑やかで仲良しなおしゃべり、とーっても楽しかったっす。

斗真が言っていたのだが、十代中頃から一緒に仕事をしていた仲間たちが、

こうやって今もこの世界にいられてそれぞれが頑張っているというのが、

とても凄いことだし嬉しいと思う、と。


ほんとにね。今も頑張っている彼らだからこそ、

それぞれの昔話も楽しく聞いていられるわけだし。



斗真には、去年の「あずみ」と「Cat in the Red Boots」はもちろん、

「アキハバラ@DEEP」でも「花より男子2」の純平にも、

いっぱい楽しませていただきました。

そして何より「SHOCK」稽古中から千秋楽を迎えるまでの長きにわたり

表舞台はもちろん、裏情報でも大活躍をしてくれて。



あらためて心からありがとう。

今後のさらなるご活躍も楽しみにしております。


 < 過去  INDEX  未来 >


ふー [MAIL]

My追加