今日のおたけび または つぶやき

2006年03月27日(月)  千秋楽間近


SHOCKが無事に楽を迎えたのを確認してから

エンドリに気持ちを切り替えたいよ〜 なんて思ったりもしましたが、

楽まで残すところあと2日だ、というところまでくると、

もう寂しくてしょうがない。



このごちゃごちゃな日々に慣れてしまったよ。

有楽町と横浜でお祭り同時開催。

ずっとこのまんまでいたい気分ですよ。



でもな、楽が来なかったらマジで座長のお命がアブナイ。

わたしも一生コーヒーが飲めない。 >これはさほど問題ではない



28日の昼がわたしの楽なのです。

ザルな脳みそにしっかり焼き付けてこなくては。

でも寂しい。

観る前からもう寂しい。



抱きしめるのもこれが最後っ・・・



そんな気分のMY楽前夜でございます。

>抱きしめたことないけどな。



それにしても昨夜の『兄弟』の光一さんですよ。

なんなんでしょー。あの、無駄なものを一切そぎ落としたような

すがすがしい美しさは。


たとえ動きは呪いの藁人形に五寸釘を打ち込む様子だとしても、

お姿はもう、誰も追いつけないほどの高みまで行ってしまわれた

修行僧のような神々しさ。



しかもカワイイ♪



サムライっぽいと言った途端にどうかと思いますが、

今の光一さんは、サムライより修行僧と言ったほうがよろしいのかもですね。

連日、粗食(おそらく)に耐えつつの荒行三昧。

これを修行と言わずして何と言うのだ。

そこいらの生臭坊主より、はるかに厳しい修行かもしれませぬ。



以前にも書きましたが、

大学生の頃、同じゼミに禅宗のお坊さん(寺の跡取り)がいたのですよ。

当然坊主頭で、スレンダーだけどガタイが良くてスポーツが得意で、

読経の成果か、声がとても低くてよく通るイイ声で、

写経の成果か、もんのすごい達筆で板書の字も美しくて、

女好きなのだが、いい感じに気品があるのであまり露骨に

スケベな感じがしなくて、

坊主な青年ってカッコイイんだな、と思ったおぼえがありますの。



懐かしいなー。

もうしっかり年配の僧侶になっちゃってるんだろうなー。

あのまんまの気品のあるお坊さんでいてくれるといいなー。



そんな荒行座長の横にいらっしゃるケリーさんは、

なんかもう、つやつやふっくらで、まだ日本に到達する前の、

大陸の途中のどこかにいらっしゃる西洋風な顔立ちの仏像みたい。



剛さんに修行は似合わないもんな。

内面は「ひとり禅問答」みたいのしてそうだけど。

っつーか、哲学か何かの授業で、「迷いがあるのは男だけだから

修行するのも男だけ。だから悟りを開くのも男だけ」と

聞いたことがあるような気がする。

女はもとから菩薩なんですと。だから修行なんてしない、と。



いやいや。

大昔に聞いた授業でかーなりうろ覚えですし、

ジェンダーフリーの時代には宗教観も色々変わってきているのかも、ですが、

なんとなく納得できたりもします。



剛さんに修行が似合わなそうな感じがするのは、

剛さんに、男じゃない要素も大変に強く感じる昨今だからでしょうか。(あくまでも主観)

本人に言わせると「女っぽい」ということなのだけど、

これまた一概にそれだけでもないような・・・。

ま、早い話が掌握不可能。



気をつけよう。

座長観ても剛さん観ても、

拝んだりしないように。



・・・ばーさんかワタシは。



2006年03月23日(木)  がんばれたっきー!


新橋演舞場火災のニュースには本当にびっくりしました。

人的被害がなかったのがなによりです。


演者の皆さんは連日大変な緊張状態を維持して舞台に立ち続けているわけで、

休演日を挟むだけでも調子が狂ったりするようですからね。


だから、こういうアクシデントのあとに心身ともに調子をとりもどすのは

本当に大変なことかと。

滝座長をはじめ、滝城一座の皆さんには心からエールを送らせていただきます。

演舞場の神さま、よろしくお願いしますよ。



そしてもちろん、残りあと1週間となった帝劇チームの方も、

つつがなく、最高に喜ばしい千秋楽を迎えることができますように。



侍っぽいイチローが、わたしの中ではうちの座長とかぶったりするわけですが

(ま、座長は武士というよりは騎士な感じだが)、

実はたっきーにも、いくらか侍っぽい印象を持っておりますの。



1年以上義経を背負っていたので

そのイメージが強いのはあたりまえなのですが、

座長に負けず劣らず、単純明快におとこーーーって感じがするし。 ←褒め言葉ですから



演舞城が始まる前に、朝日新聞に彼の舞台にかける意気込みなどが

載っていたのですが、


「僕自身、頑固だし、筋は通したがるし、

人の言いなりにならずに自分の意思は持ち続けたい。

それにチャレンジ精神。やるからにはとことんやるスタンスです。

僕を見て、後輩たちが『文句や弱音をはいたらいけないな』と

思ってくれるようになりたい」



と言っていたのが、すごくカッコイイと思ったのでした。


おそらく、イチローも座長もたっきーも、

背中でチームを束ねるタイプなのでしょうね。

だから、侍の中でも、武将の器を持った侍。

ひとりで斬り込む覚悟だったが、気がつけばその背中に皆あこがれて

わらわらと家来ができちゃった、みたいな。


まんま義経じゃねーか。



うん。男は背中ですな。

つばさの背中も大好きだぞー。 >どさくさまぎれに参加させる

剛さんの背中は・・・


剛さんのは「男の背中」とは単純に言い切れない非常に特殊なモノなので

簡単には語れねぇ。



わたしも滝沢演舞城は4月に観劇させていただく予定で、

新橋演舞場に行くのも、新感線の「阿修羅城の瞳」以来で、

とても楽しみにしているのでございます。



がんばれ滝城チーム。



2006年03月22日(水)  おめでとう!おめでとう!


イチローかっけぇぇぇーっ!!



野球のことはほっとんどわからないのですが、

あのクールなイチローが熱く本音を語る姿が、

いちいちカッコよくて惚れました。



いやいや、野球選手なんだから、彼のプレーに惚れろ、ってところですが、

それはもちろんだけど、それ以上に

ちょっと人間っぽさを増したサムライイチローぶらぼーっ!



俳優さんまでこなしちゃうキリっとクールなビジュアルには、

「礼節」「克己」「ストイック」「冷静」などとという言葉が似合う上、

それを裏切らない発言や行動。

なんかサムライのイメージがあるよねー。



「日の丸を背負いたい。背負わせてよ。」



イイ男は重荷を背負うことを恐れないのだな。

自ら進んで背負って、自分をとことん追い詰めてすごいことやっちゃう、

なんて、やっぱり座長とイメージがカブる。


「向こう30年日本には手を出せないと思うぐらい、

完全に勝ちたい」



というのも、座長の「やれるものならやってみんさい」に通じるし。



なんか最近、私の中では武士道、騎士道ブームかもしれん。

「自分がまず楽しむ」ことが最優先される世の中で、

もちろん私自身もほとんどのことの基準がそこにあったりするのだけど、

そればかりじゃない生き方をしている男が本当に素敵に見える。



と、ついつい野球選手を語ってしまうほどに、

WBC決勝戦は盛り上がりました。



昨日は、キューバに1点差に追いつかれたところまでTVで見て、

後ろ髪引かれつつ帝劇に向かいましたの。

そしたら夜公演で座長が


「王ジャパン世界一とぉ〜、千秋楽に、かんぱーいっ!!」


と、日本が勝利したことを知らせてくれました。

客席からも歓声が上がり、すっごい拍手でしたよ。

だから、千秋楽のシーンがいつもより皆さんの笑顔が多かったような気が。



少なくとも、ツバサは前回観た時より表情が柔らかくなっていました。(相変わらずツバサに照準)

笑顔が見られる数少ないシーン(千秋楽に乾杯&休日の公園)での笑顔が、より明るくなったせいか、

これまではツッパッて拗ねて撥ねつける一辺倒だった頑固者ツバサが、

ちょっと可愛くなっていました。(あくまでも主観)



可愛さが出た分だけ人間味が増したようで、

暴走する姿にも哀しさや切なさが感じられる。こんなツバサなら、

コウイチしか見てないリカにも「リカちゃん、ツバサでもいいんでない?」と、

お勧めできるような気分に。 >オマエにお勧めされてもな



それにしても、

SHOCKとは、何回見ればちゃんと隅から隅までわかるようになるのでしょうか。

基本、目は当然のように座長ばかりを追いかけているわけで、

今回私にはそれに翼が加わってしまったために、

視線がふたりの間を行ったり来たりするばかりで、なかなか全体を追えない。



ブロードウェイでの休日のシーンも、

あっちでもこっちでも面白いことがくりひろげられているのに、

いっぱいありすぎて、とてもじゃないが数回見ただけじゃ全部には気づけない。



「Love and Loneliness」でも、ツバサが出遅れたことはわかるけど、

コウイチや他のダンサーさんたちが絶対しているであろう、

そのフォローをするための動きというのがわからない。



もっと簡単なところでは、コウイチの一挙一動にはMAが、

ツバサの一挙一動にはMADが、それぞれ取り巻きとしてとてもイイ芝居や

表情をしているのだけど、それすら取りこぼす。



お口の中まで血糊で真っ赤な怖い形相だけ観ていたから、

階段の上でツバサがアキヤマに「どうしよう・・」みたいな、

すがるような視線を送っていたなんてことには、昨日初めて気づいたし。

っつーかそもそも階段の上にアキヤマいたのね? って昨日気づいたし。 >アホすぎ



もうひとつ昨日初めて気づいたことは、

座長がラダーフライングの時に、ツバサの方を手で示して顔も向ける

動きをしていて、「彼も一緒に飛んでいるんだよ」というコウイチの気持ちが

ちゃんと伝わってきたこと。



示された先にツバサが笑顔で飛んでいるのが見える。

迷子になっていたツバサが、再びコウイチのもとに戻って

その意思をしっかり受け継いだことがわかる、素敵なシーンだったのだな。



前回見たときに、

そんな端っこをなんでひとりで飛んでんの? なんて思った

浅はかなわたしを許して。



と、言うより、



目がふたつじゃ足りないんですけどっ!!



目が焦点あてられるのは一度に一カ所ですからね。

これだけ盛りだくさんな舞台を観るには、

周辺視野頼みにも限度があるのですよ、座長。


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