WHITESTONE
DiaryINDEX|past|will
| 2019年01月03日(木) |
あけましておめでとうございます。 |
あけましておめでとうございます。
2019年でございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 ほとんど更新してませんけど(笑)
今日は実家に息子の運転で帰省しましてね。 免許取りたての息子の運転で。
もう緊張の連続であちこち体が痛いw
そして施設に入所している父の顔を見に。 以前肺炎を起こしてもう意識もほとんどなかった父ですが、今日見にいったら肌ツヤもよく車椅子に乗ってロビーに出てた。 ほんとしぶといな(笑)
逆に叔父の方が半年前まで元気だったのに癌が発覚してもう転移ひどくて手の施しようもないとか。ホント人の人生なんていつどこでどうなるかわからんものですね。
また叔父周辺や実家近所の嫌な話も聞いて人が不幸になっていくのは自らの恨みの気持ちや人の幸せを妬む気持ちが原因なのだなと痛感&自戒。
今年の目標は「恨まず・妬まず・求めず」に決定しましたよっと。
それでは重ね重ねではありますが今年もよろしくお願いいたします。 m(_ _)m
この春に自分でやってきた英語スクールを閉めて某学習塾で講師としてお世話になっております。
最初は3人で始めた英語スクールも1人抜け、もう1人も昨年暮れに倒れ、そろそろ潮の変わり目かな・・・ということで。
僕自身はまだ老け込む気はないので新しい世界を覗いてみたい好奇心で飛び込んでみました。
今まで教えていた生徒たちは学習塾に通いつつ僕のところへも掛け持ちで通ってくれているという生徒がほとんどでした。
なぜ学習塾でも英語の授業はあるのにわざわざ僕のところへきてくれていたのか・・・ずっと疑問に思ってたんですよね。そういう部分を知りたかったのと、あとは他教科をどういうふうに教えてるのか興味もあったし。
ということで春から塾講。張り切って・・・というほどでもないですが楽しく日々を過ごしております。
春、夏、秋、お正月と特別講習みたいなものがありましてね、核となる校舎に優秀な子や志願する子を集めたイベント的な講習があったりします。
頑張ろう!オー!
みたいなやつ(笑)
僕も夏と秋の講習に講師として参加しました。特に先週秋講習は3日間フルに参加。いやぁ疲れた。体バッキバキ。 普段は行かない校舎、知らない顔の講師陣、知らない顔の生徒たち。
もはや完全アウェイ。
そんな中でもなんとかヘタこかないようにと頑張りましたよ僕。
市内でも1、2を争う塾の講師陣ってどんなだろう? どんなシステムで人が動いてるのだろう? どれほど高い意識を持ってやってるのだろう?
いろんな疑問や期待を持ってたのですがね、半分は期待通り。 そして半分はちょっとがっかりした面もあったわけです。
ある講師が夏の講習で生徒に激昂して怒鳴り散らす場面がありました。 当然ながら生徒の中にはその怒声に萎縮してしまったものもいたのですが、他の講師陣も含めてそれを雰囲気がピリっとした・・・というような言い方をしていたのが非常に残念。思考が古すぎる。 あれでは最近話題になった日大のパワハラと大差ないではないですか。
また、一部講師が外を歩いている知的障害を持つ方を嘲笑するような発言をしていたのも非常に残念。人の上に立ち、人を導こうという立場の者があれでは・・・・
どちらも僕が普段働いている校舎の先生ではないので日常的なストレスにはならないのですが、できればこういう講習でその方たちと働きたくはないなぁというのが本音。 (まぁそういうわけにはいかなのでしょうけど)
こういう愚痴っぽいのはツイッターには書きたくないなぁと思ってたところふと エンピツがあるじゃんか! と思い出した次第で(^^ゞ
たまにはいいねエンピツ。
先日録画しておいた映画「君の膵臓をたべたい」を見ましてね。
まぁ、通り魔の件はちょっと余計な感じもしましたが、甘酸っぱい僕の好きなタイプの映画でしたよ。
で、「あれ?こんな話どこかで見たよね?」って気になりましてね。
そうそう、10年以上も前にブームになりました 「世界の中心で、愛をさけぶ」ですよ。
君の膵臓をたべたいもこの流れを汲んだパターン。
王道の「ヒロインが死ぬ」やつね。
そう思ったらセカチュー見たくなって昔録画したDVDを探しまくってやっと発見。 いやぁ、大ヒットしただけあって色褪せない、良い映画です。
特に長澤まさみ最高。 いや、それだけ書き残して置きたくて戻ってまいりました(笑)
|