WHITESTONE
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FBとTwitter絡みで噛みつかれたんで面倒くさいからここに書きなぐりますけどね。
子供を持っていて、その子供の目の前で、もしくは巡り巡って子供の耳に入るかもしれないネット上で「私は子供が嫌い」って言っちゃう人がまわりにある一定数いるんですよね。
その最たる人がウチの奥さんでもあるんですが。
でもそこを突っ込むとほぼ全員が自分の子が嫌いなわけじゃないから、って言うんだよね。
「子供は嫌い、でもウチの子は好き。」
子供はその言葉喜ぶか?
「子」の部分変えたら・・・・・
競馬やってる人嫌い、でもあなたは好き。 新潟人嫌い、でもあなたは好き。 日本人嫌い、でもあなたは好き。 あなたのまわりの人みんな嫌い、でもあなたは好き。
全然うれしくない。すっげぇ腹立つ。 要するに言われてる相手の周辺環境全否定するんだよね。
子供は他の子供と一緒に生きていて、その子たち無しの自分なんて考えられなかったりするのにはっきりと「あなたは好きだけどあなたのまわりにいる子どもたちは嫌い」って言われたらショックだよね。
なんだろうなぁ、この「嫌い」を自慢する風潮。 すごくモヤモヤする。
あー、久しぶりの日記がこんなんですみませんねー
|゚Д゚)))コソーリ!!!!更新
年の瀬も押し迫ってまいりました。 息子はもう残念ながらサンタさんを待つことはなくなってしまいました。 サンタさんは他のもっと小さな子どもたちのもとへせっせとプレゼントを運んでいることでしょう。
あらためて思います。 子供がプレゼントもらって大喜びで絶叫するなんてクリスマス以外ないよなぁ。誕生日プレゼントでもあそこまでテンション上がらん。
朝、目覚ましもかけてないのに早々と目覚めて 「うぉ!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!父ちゃん起きれ!サンタ来たよ!( ゚Д゚)ウヒョー」っていう子供のあの大喜びの様は見方を変えればサンタから親へのプレゼントだと思うんだよね。
子供が「サンタいない、サンタは親」なんて言い出した時から親はそのプレゼントもらえなくなっちゃうんだよなぁ。
僕の引き出しの中には息子が書いたサンタへの手紙がまだ大切に取ってある。
連休ですね。 昨夜息子が友達とラーメン食べに行くと言ってでかけましてね。 年頃の男子大好きな夜遊びです。
まぁそれは別にね、男の子ですから良いのですがなにぶんにも天候がね。
息子が出かけてしばらくしましたらポツリポツリと降りはじめましてね、徐々に雨脚は強くなり息子が帰ってくるんじゃないかなーと思った時にはもうゲリラ豪雨かってくらいの本降り。
この中を自転車で帰ってくるのか?これは相当ずぶ濡れになって・・・ なんて思ってるところに玄関が開きました。
「あーーーー!!もう最悪だよっ!くっそ!」と大声を上げて入ってきた息子は案の定Tシャツも透けるほどのずぶ濡れ。バケツで水をかけられたかのよう。
バスタオルを渡し早くお風呂に入るように促すとブツブツブツブツとお天道様に文句をいいながらバスルームへ。
ふと高校生の頃を思い出しました。 原付でふらりと飛び出し夜中帰り道でガス欠。 自分で撒いた種にもかかわらず腹が立つもどうしようもない。 あのころは夜中に開いてるガソリンスタンドなどもなくひたすらガソリンを切らした原付を押して2時間ほど。 家に帰ってもずっとイライラしてたなー。
でもあの時の夜の空気や星空、夜の風景が今でも鮮明に記憶に残ってたりする。
息子よ、仲間と一緒に雨に濡れ、ツタヤの入り口で雨宿りして笑い、またそこから自宅までずぶ濡れで皆で自転車で駆け抜けた記憶は大人になってからきっとすばらしい記憶に姿を変えることだろう。
と、父は昔の自分を思い出してこれを書きましたよっと。
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