WHITESTONE
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1996年、独立して現スクールを立ち上げた時から通ってくださった姐様がついに退会ということに相成りました。 60代半ばで英語を習い始め、最初は英検3級と高校1年生の教科書を教材にして19年。少しずつステップアップして英検2級や準1級の題材を楽しめるほどになりましたが、ケガや病気などもあり通うのが困難となってしまいました。
衰えぬ好奇心と学習意欲にはただただ敬服するばかり。 いくつになっても学びは始められるということを生徒さんから教えられました。英語だけに限らずあちこち飛びまわる姿にはいつも驚愕。 これくらいバイタリティ溢れる歳の重ね方をしたいものです。
彼女にはいくら感謝してもしたりないくらいです。 久しぶりにお手紙でも書いてみようかしらなどと思っております。
毎年この時期になると成人式でお痛する若者のニュースを見かけますね。 ド派手な格好でド派手な車に乗ってる若者は毎年の定番ですね。
法律を無視した行動はもちろんとっととしょっ引いて檻の中で成人の日を過ごしていただきたい。
でもまぁ少しぐらい派手な格好をするのは別にかまわないかなと思います。 若者がそれくらいの元気や目立とう精神持ってないと困るわ。
最近ではもう晴れ着を通り越してコスプレで参加する人もいるみたいね。 成人式もどんどん様変わりしていきますね。
僕自身の成人式を振り返ってみても特に大きな意識を持って臨んだなんてことは全く無かったと思います。ただ単に昔懐かしい旧友たちに会える機会というだけ。つまらないお偉いさんの話を少し聞いて、その後は同級会。むしろこっちのほうがメインだった気が。
この日を境に『はい、君今日から大人ねー』なんてことは全くなくて、それまでもそれからも少しずつ大人の階段を登って行くんだよね。 成人式という式もそれを記念する日も大した意味はなく、僕にとっては久しぶりに見聞きした同級生たちの活躍に刺激を受け、思い出を蘇らせた1日というだけだった気がします。
息子は昨日村上まで電車で出かけて剣道部の合同練習に参加してきました。 息子の話では4戦して3勝1敗だったそうな。
あぁ、息子が剣道で勝つなんて小学生の頃でもそう度々見れるものではなかった。 高校生になって剣道で勝つシーン見たかったなぁ。
顧問の先生には『君は新潟じゃなく、他の地区にいたらそこそこ強い部類に入る』と言われたそうだ。
そうなのか?
確かに新潟地区は小学生の頃から鬼強の剣士がいて、高校生になるとさらに剣道部で有名な某高校に強い選手が集中。 もう大会前から結果が見えてる雰囲気もある。
息子も前回の大会では初戦突破しても2回戦で負け。 簡単に上へあがっていけない選手層の厚さがある。
だから練習試合とはいえ3勝してきたと聞きちょっとビックリ。 そんなに違うものなのかな。
まぁ、この調子で精進してもらいたいものですよ、ホントに。
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