私の音楽日記

2015年07月26日(日) 【LIVE】  B'z LIVE GYM 2015 RPIC NIGHT ナゴヤドーム




ステージ中央からホンモノの赤い風船が飛び出す オープニングムービー

1.RED
2.NO EXCUSE

巨大なピンクのブラジャーの映像が裏返って
B’zのLIVE-GYMにようこそ!
きょうはepic dayを目指します。ツアーラストなので、倒れるまでやります!  

3.YOU&I
4.TIME
5.HEAT
6.アマリニモ
7.Exit To The Sun
8.Black Coffee
9.君を気にしない日など
10.Man Of The Match
11.熱き鼓動の果て

稲葉さん、後ろのステージに歌いながらお客さんの顔をみながら移動

12.ZERO(スロー・バージョン)
松本さんのギターと稲葉さんのボーカルのみ

13.Blue Sunshine メイン・ステージに残っている他のメンバーと向かい合わせで演奏

-メイン・ステージに反対側のお客さんの前を移動-

稲葉さん「もう私はおかしくなりそうなので、お互いおかしくなる前にメンバー紹介します。」

14.有頂天
15.ultra soul
16.スイマーよ!!
17.松本ソロ(GO FURTHER1コーラス)〜 BURN -フメツノフェイス-
18.Las Vegas
自由の女神やルーレット、アメリカ車などが宙を舞う。
19.EPIC DAY

-アンコール-
20.イチブトゼンブ
21.愛のバクダン(会場大合唱!最後にGIMME YOUR LOVE)

エンディングSE:ひとりじゃないから -Theme of LIVE-GYM-
→未発表曲(自由の代償)

稲葉さんは「epic dayのその上の一日を目指します。自分のみなさんのepic dayな日を見届ける楽しみもあります。
きょうでツアーは終わりなので、この風景も最後かと思うとちょっとさびしいです。
「有頂天」でものすごく盛り上がりました。
最後の最後まで絶叫につぐ絶叫。しかも長くてものすごい肺活量。
何度も思いっきりジャンプも決め、とても同じ人間とは思えないスーパーな稲葉さんでした。
すごいなあ。



2015年07月14日(火) 【LIVE】 indigo la End ワンマンツアー 「インディゴミュージック」 Zepp Nagohya」




今回私、手を骨折してセットリスト書くことができず、しかも手の手術の前日だったため、最初から最後までぼんやり。

MC。
絵音「いろいろありました。」会場ざわつく。
「違うよ、あのことじゃない。」「自分で墓穴掘ったかなあ。だって、みんな僕のプライベート知ってるんでしょ。おかしいじゃない。」
ヒゲ面の栄太郎に絵音「ヒゲ剃れって言ったよね。indigoにヒゲは似合わない、真っ白いイメージだから。…俺以外。」
アゴのヒゲはアゴの位置が分かるようにするため剃らなかった。
ティスは年に一回くらいすね毛をストライプに剃る。
「風を詠む季節」は名古屋で結婚式を挙げた友達のために作った歌。「名古屋に来て歌ったよ。きょうその二人が来てるよ。二階に。」
アンコール1曲目のお題は「あんかけパスタ・おばけ・めがね」
本当はパスタよりラーメンの方が好きだけど、名古屋ではあんかけパスタを食べる。料理長の後ろにおばけがいた。その後、歌詞作りに苦しみ休日課長の眼鏡で終わった。面白かった。
無理して行った甲斐があった。



2015年07月11日(土) 【LIVE】 TUBE LIVE AROUND 2015 名古屋国際会議場センチュリーホール







2015.7.11(土) 名古屋センチュリーホール 
17:36〜20:10

01.サマ〜タイム
02.おかげSUMMER
MC
03.夏を待ちきれなくて
04.ダンス・ウィズ・ユー
MC
05.雪でも夏
06.ドラスティック湘南
MC
07.ホライズン
08.ロンリーレボリューション
09.Blue in Summer(春畑ソロ)
MC
10.この命の限り
11.海のバラード
MC
12.ビーチタイム
13.SUMMER DREAM
14.夏を抱きしめて
MC
15.LOVE BEACH
16.夏番長
MC
17.ゆずれない夏
アンコール

18.今さらサーフサイド
19.裸足のラッキーガール
20.シーズンインザサン

アンコール2
MC
21.スマイル
22.あの夏へ

毎回だけど、TUBEのライブは本当に楽しい。もう、本当にいやなこと全部忘れて楽しめる。
前田さんにはお客さんを楽しませる才能は本当にあると思う。
今回は春畑さんもソロで歌ってくれたので、春畑ファンの私としては大満足。
去年のライブでは「新曲がなくてごめんね。もうちょっとでできるけど、まだできてない。色々考えているんだけど。来年はハルも歌うんだよね。」とか言っていたけど、新曲は21曲。ハルもソロで歌うという約束を全部果たしてくれたTUBEに感激。
2曲歌い終わって開口一番「去年まではタオルを買ってくださいばかり言ってましたが、今年は新曲があるんです。万が一まだ買っていない人はきょう買ってください。」と満面の笑顔で言う前田さん。
ニューアルバムは2枚組で一枚は他のアーティストに書いてもらった曲で作ったもので、松山千春さんの曲は「これは死ぬ前に歌う曲だ。」と思ったとか、怒髪天さんに作ってもらった曲は「喧嘩を売ってんのか?」と思ったとか、B'zの松本さんは怖そうな人だと思ったけど違ったとか、玉置浩二さんに作ってもらった曲は「楽園」のような曲が良かったけど、できあがったものは全然違ってたとかエピソードがいくらでもあって面白かった。
私はどの曲も好きだけど、特に広瀬香美さんが作った「おかげサマー」と怒髪天さんの「夏番長」、プリプリの「湘南リグレット」、B'z松本さんとGLAY、TAKUROの「LOVE BEACH」は大大大好きだ。
どの曲もものすごく難しい曲で、前田さんならどんなに難しくても歌えるだろうと遠慮なしに書いてくれた曲のように感じる。
TUBEのファンをやめそうになっていたこともあったけど、やっぱりファン復活して良かった。本当に楽しかった。また、行きたい。




2015年07月08日(水) 【LIVE】 八神純子with後藤次利 "The Night Flight 2"  名古屋ブルーノート







八神純子with後藤次利 ”The Night Flight 2”

1.サマー・イン・サマー
2.想い出のスクリーン with 松本明子
3.ポーラースター
4.CORCOVADO
5.イパネマの少年
6.Summertime
7.Smooth Operator
8.GWS
9.I'm a woman
10.みずいろの雨
11.夜間飛行
アンコール

12.パープル・タウン
13.Mr.ブルー(ピアノ弾き語り)
14.smile(アカペラ)

バンドメンバー 後藤次利、佐藤準、村上ポンタ秀一、松野啓太
ギターは松原正樹さんだったのですが、ご病気で自宅療養中とのことで松野啓太さんでした。

八神さんの衣装は最初は黒のミニに薄いケープのようなものを羽織っていて、アンコールでは白のボディコンワンピースでした。
体を鍛えているらしく、より一層スタイルがよくなっていました。
2曲目で後藤次利さんからの紹介で突然、松本明子さんが登場し「想い出のスクリーン」をデュエットしました。
その後、松本さんは普通にお客さんとして客席にいたので、私は時々ちらちら見てしまいました。
松本さんは楽しそうにほとんどの曲を一緒に口ずさんでいたようでした。
八神さんの美しくよく透る声は今もなお健在で、私が一番好きな「I'm a woman」も今回は聴くことができて、満足でした。
とにかくこんな豪華なメンバーの音楽を生で聴くことができるなんて、夢のようです。しかも、去年に引き続き2回目。
後藤さんの指の動き、ポンタさんの派手なドラムス、佐藤準さんのきめ細やかなキーボード、松野さんの鮮やかなプレー、至福のひとときでした。



2015年06月12日(金) 【LIVE】 来生たかお Stand Alone 2015〜Acoustic Tracks〜 名古屋市芸術創造センター




来生たかお Stand Alone 2015〜Acoustic Tracks〜 名古屋市芸術創造センター

相変わらず深い素敵な声の来生たかおさんのライブに行ってきました。
若い頃よりもより深みが増した声だと思います。
忘れないうちにお話しされた内容だけでもメモしておきます。


ベージュのスーツ姿で1曲目は私の大好きな「涼しい影」。
会場に来たとき雷がなって雨が降り始めたのですが、この曲をきいたら蒸し暑さがふきとんでいくようなさっぱり感がありました。
今年初めてのライブだそうで、去年クリスマス・コンサートをやってからライブはやってません。
「きょうが今年初めてのライブです。早くも今年前半終わりですが、インタビューも取材もなにもないし、あまりなにもやってないのですが、歳も歳なのであまり無理せずにやっています。
今年は40周年なので、秋に2枚組のアルバムをだして、フル・シンフォニーでツアーをやります。名古屋は来年の春頃にまた来るので、それまで御贔屓にしていただきたいです。」
去年は完全にピアノと来生さんだけの弾き語りライブでしたが、ことしはパーカッション、ピアノ、ギターのサポートメンバーがいました。
来生さん独特のゆったりと、時々面白いお話が今年も多かったです。
最初のライブなのでかもしれませんが、歌った後の曲紹介も間違えて「ああ、間違えました。完全に憶えてないんです。すみません。」とおっしゃいました。
でも、そういう素朴なところも魅力的です。
「おだやかな構図」を歌った後、「この曲は山口百恵さんに書いた曲です。」と言われたので(ああ、百恵ちゃんの歌も作っておられたんだ)と思い出しました。
トークは去年のトークとかぶっていたところが少しありました。
一つ目は「自分の音楽家としての位は兵隊にたとえれば下の方で平です。ピアノは上手くないし、歌ももっと上手い人がいくらでもいる。曲はもうちょっと上かなあ。」とか謙遜する話は確か去年もされました。
二つ目は「僕はヘビー・スモーカーでたばことコーヒーがないと曲は作れないです。しかし最近はどこもかしこも禁煙。今はレストランも禁煙でくつろげない。ちなみに楽屋も禁煙なので辛いですよ。」とこぼしていました。
確か去年もこの話はしていましたが、去年はアンコール前に袖で一服したとか言っていたように思います。
今年はこのヘビー・スモーカーの辛さの話に加えて冗談っぽく「たばこが認知症に効くとか言われるといいのに(笑)。悪い悪いと言われながらも売っているのですから、いいところもあるはずです。」
その後真剣な表情で「日本では毎年3万人もの人が自殺するそうですが、自殺者の中に愛煙家はほとんどいないそうです。」
これは私も初めて聞いた話でびっくりしました。たばこを吸う人は心がリラックスするのでしょうか。何か関係があるのでしょうか。

「2000年頃からパソコンと携帯が成熟して、僕は完全に取り残されました。携帯は一応持っていますが、充電のところのふたがとれて中がむき出しになっています。でも、使えるので使ってます。そろそろ買い替えですよね。」
相変わらず小津作品などの古い映画を観ているアナログ生活で最近の音楽もあまり好きじゃありません。形態は便利と言えば便利ですが、最近は携帯に振り回されている若者もいると思います。」

40周年2枚組アルバム&ツアー楽しみです。

1.涼しい影
MC
2.薄暮 -たそがれのアンサンブル-
3.思い出の時差
4.夢の途中
MC
5.官能少女
6.涙嫌い
7.おだやかな構図
MC
8.振り向くならせめて
9.ボートの二人
10.シルエット・ロマンス
MC〜メンバー紹介
11.まなざしの彼方
12.ジグザグ(酔いどれ天使)
13.余白の街
14.Goodbye Day
MC
15.潮風のソネット
MC
16.あいつ
MC
17.浅い夢
MC
18.風と共に去りぬ



2015年06月06日(土) 【LIVE】 The Best of Do As Infinity Live Tour 2015 -BRAND NEW DAYS-

The Best of Do As Infinity Live Tour 2015 -BRAND NEW DAYS-
2015.6.6 Zepp NAGOYA

Do As Infinityのライブに10年振位で行ってきました。
前に観に行った直後に解散して、ショックを受け再結成後初めて観に行きました。
パワフルな声健在で最初から最後までスタンディングですごい熱気でした。
伴ちゃんは出産を経て、ますますパワーアップしていました。
総立ち状態で後ろの方はよく見えないことを考慮してくれたのか、何度も高い台に乗って歌ってくれたし、
ジーンズとTシャツという飾らない衣装で、とにかく歌を聴いてほしいというメッセージが伝わってきました。
アンコースではツアーTシャツに着替えて「グッズも色々作っていますが、どんなものがほしいか教えてください。アンケート用紙に書いてね。」と気さくに言ってくれました。
私は曲を選べる自分だけのCDとか特別レーベルのCD-Rが欲しいとアンケートに記入しました。
安室奈美恵やSuperflyの歌唱力もすごいけど、伴ちゃんもまた違った味わいのある日本屈指の実力派女性シンガーだと確信しました。
めちゃくちゃ上手い!!それでなんというかしっとりとした歌声なのに、ロックが映える歌声。英語の歌もGood!

伴ちゃんは何年か前に伊勢神宮へ一人で行って、お参りしてうどんを食べておいしかった。赤福も大好きと言ったので、私も赤福が食べたくなりました。
亮さんは前の方のファンの方に「いつも来てくれてありがとう。きょうはおねえちゃんは来ていないの?」と気さくに話をしていて、ライブハウスならではの楽しさでした。
ファンクラブでは50人限定で、東京ではバーベキュー大会、大阪ではボーリング大会をしたそうです。
「名古屋でも何かやろうかな?みんな来てくれるかな?とか、もしかしたら秋にもライブをやるかも?歌ってほしい歌あるかな?」とも訊いてくれました。
「陽のあたる坂道」はいつ聴いても励まされるなあと思います。「week!」や「深い森」も改めて名曲だと思いました。

ただ、最初から最後までスタンディングはめっちゃしんどいので、バラードの時だけでも、
(次はバラードなので、座って聴いてくださいって声をかけてくれたらなあ)と思った私でした。
でも、体力つけてがんばるしかないかな。
とにかく歌が上手くて、かっこよくて、きれいな伴ちゃんがますます大好きになりました。

The Best of Do As Infinity Live Tour 2015-BRAND NEW DAYS-
2015.6.6 Zepp Nagoya

01.EDGE
02.SUMMER DAYS
03.Rapunzel
04.深い森
05.135
06.はじまりの場所
07.One or Eight
08.冒険者たち
09.夢の終わりに
10.Route 16
11.Mysterious Magic
12.アリアドネの糸
13.Week!
14.陽の当たる坂道
15.song for you
16.魔法の言葉〜Would you marry me?〜
17.君がいない未来
18.本日ハ晴天ナリ

アンコール

19.TAO
20.JIDAISHIN
21.遠くまで
22.あいのうた



2015年06月03日(水) 【LIVE】 原田知世 アルバム「恋愛小説」リリースツアー  NAGOYA Blue Note




昨日はブルーノートで原田知世さんのライブを聴きました。
「恋愛小説」という洋楽カバーアルバム発売の記念ツアーということで、洋楽をゆったりと聴くことができて心が豊かになりました。
「Fly me to the moon」で始まり、「夢の人」「In my secret life」などの曲を無理に背伸びせず、かといって幼くもない、絶妙なバランスの歌声でした。
他にも私の大好きな「くちなしの丘」や「うたかたの恋」も歌ってくれて、ラストはボサノバ風「時をかける少女」でした。
ステージへの出入りが私のすぐ近くだったので、ものすごく近くまで知世さんが来てくださり、あまりにきれいで人形のようでした。
衣装は白の膝丈のワンピースで、ラメなのか銀色のキラキラしたものがついていて、上品+エレガントできれいだなあとみとれました。

原田知世アルバム「恋愛小説」リリースツアー

Blue Note NAGOYA

1.Fly me to the moon
2.In my secret life
3.
4.くちなしの丘
5.うたかたの恋
6.
7.
8.夢の人
アンコール
9.Don't know why
10.名前が知りたい
アンコール 2
11.時をかける少女



2015年05月17日(日) 【LIVE】 熊木杏里 LIVE TOUR 2015 「生きていけるがゆえ」名古屋ブルーノート




熊木杏里 LIVE TOUR 2015 「生きているがゆえ」
ブルーノート 名古屋

01.あなただった
02.旅
03.Short film
04.イマジンが聞こえた
05.最後の羅針盤
06.なごり雪(かぐや姫)
07.誕生日
08.生きている故の話
09.スカートマジック
10.太陽の種
11.逆光
12.愛を

アンコール:
13.春の風

衣装
 白いカットソー 長めクリーム色 立てボーダーキュロットスカート
MC
 フォークで始まった私が「ブルーノート!?びっくりです。」(うれしそうに) 
 全盲の女の子から手紙が来て景色は見えないけど、熊木杏里さんの歌で色々感じています。と書いてあって、いつもお財布に入れて持ち歩いている。その人のために「誕生日」を作りました。
「愛を」というカクテルを作ったのでたくさん飲んでください。




アンコールの「春の風」にはとても感動しました。私の隣の人は泣いていました。






2015年04月26日(日) 【LIVE】 OLIVIA NEWTOHN JOHN  日本特殊陶業市民会館 フォレストホール

4月24日にオリビア・ニュートン・ジョンのコンサートに初めて行きました。
オリビアは高音がきれいでどこまでも続いていくような声で大好きです。
今迄コンサートに行く機会がなかったのですが、今年、ポールのコンサートに行きたいなあと思って色々探していたのですが、ちょっと今回もいけないなあと思いながら、ぴあで検索していたらオリビアのコンサートが見つかりました。
神様が「ポールに会いにいけないのは残念だけど、オリビアに会いにいけるんじゃない?」って教えてくれたみたいな気がして、即チケット買いました。
オリビアは最初黒のパンツ・スーツのような衣装で、途中シルバーのきらきらしたジャケットを羽織り、どれもラメがきらきらしていて、スターそのものでした。すらりと背筋がまっすぐで年老いた感じはぜんぜんなかったです。
「ザナドゥ」のラストのどこまでも上がっていく声も健在でした。
「フィジカル」は最初、ジャズ風の歌い方をしていましたが、突如、英語で「きょうはロックの気分だから、ロック・バージョンでいきましょう。みんな、立ち上がって!」という感じの事を言って、お客さんは立ち上がり、Let's get physical phusical ですごく盛り上がりました。
私の周りには外国人のお客さんがたくさんおられましたが、じっくり聴くのがお好きなのかみんなが立ち上がっても、座っておられる方が多かったです。
「ジョリーン」が歌われなかったのがちょっと残念でしたが、とてもパワフルに20曲以上熱唱!
きれいな高い声も健在だったので、感動しました。

なんだっかわからなかったけど、お客さんの声援に「sure!」とオリビアは答えていました。



2015年02月23日(月) 【WOWWOW LIVE】 ムーンライダーズ かしぶち哲郎一周忌ライブ



2011年の暮にムーンライダーズは活動休止。しばらくしたらまた活動再開だろうと思っていたら、その2年後にドラマーのかしぶちさんが亡くなり、本当におどろいたし悲しかった。
かしぶちさんの大人でロマンチックな曲が大好きだったのに。そんなにお体が悪いなんて知らなかった。
もう二度とムーンライダーズの音楽は生では聴けないような気がした。
が、かしぶちさんの一周忌にライブがあった。
東京なので行けなかったけど、WOWOWで放送してくれて感謝感激。
かしぶちさんの若かりし頃から最近の写真が映し出されて、最後はかしぶちさんが手を振っている場面が映し出されて、亡くなったなんて嘘じゃないかと思った。
最後にかしぶちさんの息子さんがドラムを演奏した。
きっとお父さんに憧れてドラマーになったのだろう。
顔も少し似ていた。
悲しい気持ちと、かしぶちさんの血が脈々と続いていることのうれしさが半々になった。
かしぶちさんはお若くして亡くなってしまい本当に残念だけど、息子さんが同じドラマーになったことで、安心や満足感もあったことだろう。
息子さんにもがんばってほしいと心から思う。


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