私の音楽日記

2011年04月16日(土) FUKUYAMA MASAHARU WE'RE BROS.TOUR 2011 THE LIVE BANG!! ネタばれ!注意!!

FUKUYAMA MASAHARU WE'RE BROS.TOUR 2011 THE LIVE BANG!!
2011.04.16.
三重県 三重県営サンアリーナ  PM17:10〜20:20

01.vs.〜知覚と快楽の螺旋〜
02.THE EDGE OF CHAOS〜愛の一撃〜
03.想-new love new world-
04.Peach!!
05.HELLO
06.明日の☆SHOW
07.蛍
08.美しき花
09.幸福論
10.はつ恋
11.アンモナイトの夢
12.群青〜ultramarine〜
13.Marcy's Song
14.HARD RAIN
15.Revolution//Evolution
16.逃げられない
17.Gang★
18.RED×BLUE
19.化身
20.少年

En-01.新曲
En-02.追憶の雨の中
En-03.心color〜a song for the wonderful year〜
En-04.桜坂

今回のツアーは震災のため中止となり、この三重講演でリ・スタートとなりました。
今やるべきことは何なのかを考え、セットリストを変え、バックの照明や大型スクリーンなどを取り払い、バックステージを東北応援シートとして発売しました。おかげさまで4000シートすべて売り切れました。ありがとうございます。このチケット代金はすべて日本赤十字を通して義援金とさせていただきます。先日は24時間ラジオをやり、募金活動もさせていただきました。被災していない僕たちは今やれることを元気にやるだけだと思います。みなさん、1分間の黙とうをお願いします。

赤いジャケットで登場。『これが本当の赤福(服)です』(笑)

前日に地元のTSUTAYAでCDが飾られてるかチェック。
店員さんのコメントが書いてあり
『福山さんのルックスと声で日本を明るくしよう』(ましゃ、照れながらもとてもうれしそう)
ましゃ『さぁ、みなさんご唱和ください』
みんな『福山さんのルックスと声で日本を明るくしてください』
ましゃ照れ笑い。
『声だけじゃだめなんです。ルックスだけでもだめなんです。ルックスと声がそろわないとだめなんです。じゃあ、そのルックスと声で(笑)』


新曲を作りました。
タイアップ曲です。
4/22からオンエアされます。
ゼのつく結婚情報誌です。
勿体ぶりましたが、ゼとクとシと小さいィのつく結婚情報誌です。
最初オファーがあった時、どうして僕にオファーが!いやがらせかと思いましたよ。(笑)
堤真一さんとともに最後の独身大物俳優と言われた僕に。
そろそろ結婚して欲しい芸能人1位に選ばれた僕に。
余計なお世話じゃ!(笑)

売られた喧嘩は買います。
オファーされた仕事は引き受けます。

女性目線で作りました。
結婚式当日に手紙を送る女性の気持ちで作りました。

『家族になろうよ』

そのあと追憶の雨の中で、『一番新しい歌のあとには一番古い始まりの歌を歌います。』

いつもは紙コップの中に水というかお湯を入れて投げるのですが、こんな時期なので一昼夜考えました。これです。
取り出したのは飴玉でした(笑)
私の前の席の人がゲットしたので、後ろからのぞいてみたところ、袋に雨が7個入っていてそれが紙コップの底に押し付けられるようにして入っていました。あたしもほしかったなあ。あたしは銀テープをゲットできました。うれしいです。部屋のカーテンを結ぶのに使っています。



2011年01月09日(日) 【LIVE】 RYTHEM Acoustic Pop Tour '11 Live Tree 名古屋ELL

セットリスト

01.無題
02.Life Tree
03.アイシカタ
04.SMILE
05.After hours,Before sleep
06.万華鏡キラキラ
07.パラドックス
08.fast food
09.遠恋歌
10.all-ways
11.水の春(??)忘れました。
12.1piece
13.ホウキ雲
14.Homey
15.ツナイデテ
16.アリー

アンコール

01.ハルモニア
02.三日月ラプソディー

アンコール2

01.A Flower

グッズ紹介ではカップが割れてしまったり、一番多く演奏している「ハルモニア」の出だしが失敗したりとハプニングもあり、とても楽しかったです。解散なんて信じられません。



2010年12月10日(金) 【LIVE】  倉木麻衣 MAI KURAKI LIVE TOUR  ”FUTURE KISS

MAI KURAKI LIVE TOUR “FUTURE KISS” 

【222th LIVE】
【開催日】2010年12月10日(金)
【開場/開演】17:30/18:41
【会場】愛知 愛知県芸術劇場


セットリスト

【OPENING】

1. I scream!
2. Drive me crazy
3, wana
4, Revive
5. If I Believe

セット替え

6. This is your life

FILM SESSION
(BGM:Reach for the sky)

BALLADE SESSION
 衣装替え 純白のドレス

7. sound of rain
MC
8. Tomorrow is the last Time
9. Beautiful 〜comfortable ver.〜
10. I promise

セット替え

DANCE SESSION

衣装替え 黒とシルバーのドレス

11. Boyfriend  (マイケルさんとのデュエット)
12. わたしの、しらない、わたし。 〜precious ver.〜

衣装替え 黒のドレスのスカートをはずし、黒のホットパンツ

13. NEVER GONNA GIVE YOU UP
MC マイケルさんが日本デビュー、1曲歌っていただきます。
14. You were right(MICHAEL AFRICKソロ)
【※11〜14 Special Guest:MICHAEL AFRICK】

BAND SESSION

衣装替え 赤の衣装 赤いホットパンツと赤いブーツ きらきらのラメ入り

15. LOVE SICK
BANDMEMBER INTRODUCTION
16. I can do it now
17. SUMMER TIME GONE
18. PUZZLE
19. FUTURE KISS
20. anywhere

アンコール

衣装替え Tシャツと青い光沢のあるパンツ 白のスニーカー
     髪はふんすいポニーテール

21. Love,Day After Tomorrow
MC
22. chance for you
23. always
24. Diamond Wave (水色のタオル回し)

エンディングはみな並んで挨拶の後、麻衣ちゃんがひとりで長い挨拶で終わり

麻衣ちゃんのコンサートは今回で2回目なのですが、こんなにもCDを聴いているのとライブで歌を聴くのが違うアーティストは私は初めてです。
CDではおとなしくてアイドルに近いように聴こえますが、ライブでは太い声もでて声量が抜群にあってアーティストそのものです。ルックスはとても愛らしいけど、もうデビュー11年、それを感じさせる堂々たるアーティストです。
特に「boy friend」は海外でも通用する曲に思えました。
かわいくてかっこよくて堂々としていて立派なアーティストに成長したなあと思いました。



2010年11月21日(日) CD『EMOTHIONISM』  葉加瀬太郎  2010.9.29




こんなにポップでいいんだろうかと思うくらいポップなバイオリンのアルバムです。
特に「Bon Voyage」は心が弾むような曲です。
「one pint of love」「sailin」「Girls talk」あたりはフュージョンののりです。
「ひまわり」は10年前の「エトピリカ」のような曲で、次の「Image」に収録されるんじゃないかなと思います。
「Come fly with me」はフラメンコのようなダンサンブルで流れるような曲です。
「The Cozy Bench」はこれほどまでに優しい曲を私は聴いたことがありません。
「情熱大陸」のような力強い感じの曲は今回はないです。
葉加瀬さん、素敵な音楽をありがとうございます。

1. March ″My Twenty years of Music”
2. Bon Voyage
3. The Mission to Complete
4. ひまわり
5. Come fly with me
6. A Letter From The Island
7. Habanera
8. 見知らぬ国と人々について~子供の情景より~
9. One pint of Love
10. Sailing
11. Girls Talk
12. The Cozy Bench
13. Caravanserai
14. Traumerei~子供の情景より~



2010年11月20日(土) CD『THE BEST BANG!!』  福山雅治  2010.11.17




福山雅治さんの11年ぶりのベスト・アルバムはオール・タイムベスト的な内容ですが、結構最近ここ2〜3年の曲が多いです。
私は昔の曲も好きですが、最近の曲のほうがより好きなので私にとっては最高のベスト・アルバムです。
特に最近の曲は詞、曲ともに妥協無しの傑作ばかりなので、聴き応えがあります。
それに比べると90年代の曲は簡単な感じに聞えます。
福山さん自身も「90年代の曲は詞も曲もあまり練られてないと思いますが、今の自分にはこんな曲は書けない。」と言っていました。
すごく素直な言葉だと思いました。
私は90年代の軽い感じの曲も大好きですが、最近の大人として色んなことに迷いながら前へ進んでいく気持ちを歌った歌がより好きです。
福山さんもデビュー20周年となり、その成長の軌跡がこのアルバムに刻みこまれています。
私自身も福山さんの歌とともに成長してきたような気がします。



2010年11月17日(水) CD『fruitcake2』 fruitcake




オランダのフュージョン・グループ「フルーツケーキ」のセカンド・アルバムです。
これもとってもポップで爽快な曲ばかりです。
30年近く前の音楽とはまったく思えないです。私はこういうのが一番好きなのかも。

01. HEARTBEAT
02. WASHINGTON SQUARE
03. COOL AND GENTLE
04. LOBSTER FUSION
05. CASINO JUMP
06. BREAKFAST AT BENNY'S
07. KAYO
08. SCREEN MUSIC
09. YOU CAN MAKE ME
10. GAME FOR TWO
11. MARIMBA
12. BEN'S BOSSA
13. SUPER STRUTT



2010年11月12日(金) CD『fruitcake』 fruitcake




このフルーツケーキというグループはオランダのフュージョン・バンドなのですが、私は最近まで全く知りませんでした。
最近、シャカタクの曲が好きでよく聞いていたのですが、シャカタクの曲とこのフルーツケーキの曲が感じが似ているという記事を何処かで見て、興味を持ちました。
そして「フルーツケーキ」という名前もなんだかすごく気に入ってこのファースト・アルバムを買いました。
確かにシャカタクのような明るい爽やかなメロディーの曲が多く、聴いていると自然に爽やかな気分になれます。
30年前の音楽とは思えない鮮やかさです。

1. I LIKE THE WAY
2. A LITTLE PLACE IN MY HEART
3. PARTY IN BRASIL
4. WE'RE HERE TO PLEASE YOU
5. YOU'VE GOT ME GROOVIN'
6. RIO DREAM
7. WHEELIN' AND DEALIN'
8. SUMMER MELODY
9. IN THE RIGHT DIRECTION
10. SHORT TIME
11. TRY SIX
12. MELTING POT



2010年11月11日(木) CD『メガベスト』  太陽とシスコムーン  2008.12.10




急に思い立って太陽とシスコムーンのベスト・アルバムを買いました。
このグループ大好きだったのです!
「ASAYAN」で普通の若い女性が一生懸命頑張ってスターになっていく様子を毎週楽しみに見ていました。
メキメキと上達して、歌もつんくのせンスが光っていて見ていて爽快でした。
「モーニング娘。」ほどアイドルっぽい感じではなく、かと言って「MAX」みたいはプロフェッショナルでもなく、努力して歌やダンスが上手くなった太陽とシスコムーンは友達みたいに思えました。たしか民謡を歌っていた人や体操の有名な選手がメンバーにいて、興味深かったです。
今、聴いてもディスコ調やちょっとAORっぽい曲や今回はあの「ズルい女」の音源も出てきたのですね。びっくりです。
「月と太陽」は名曲です。「ガタメキラ」は今聴いても思わず踊ってしまいます。
なんで、あんなにすぐに改名して解散してしまったかもうすっかり忘れてしまいましたが、「ASAYAN」はホントに楽しみだったし、つんくのプロデュースの力を見せつけられて、こうやってスターは作り出せるのか!と毎週感動してました。
今、聴いてもかっこいい楽曲ばかりです。
もしかしたらつんくはこの「太陽とシスコムーン」でプロデュース力をつけたのではないでしょうか。そう思うと不運なグループだったのかな。名前もかっこいいよ。でも、シスコムーンって何?
それにしてもつんくの書く女性の気持ちを歌った歌って、決して女には書けない歌だなあとつくづく思います。あんな言葉は女には書けないなあって。

1. 月と太陽
2. ガタメキラ
3. 宇宙でLa Ta Ta
4. Everyday Everywhere
5. Magic of Love
6. 丸い太陽-winter ver.-
7. DON’T STOP 恋愛中
8. HEY!真昼の蜃気楼
9. Get on my Love
10. Versus
11. ENDLESS LOVE ~I Love You More~
12. YES!しあわせ
13. ズルい女 (Unreleased Studio Recording Ver.) (未発表音源)



2010年11月10日(水) 【LIVE】安室奈美恵 PAST < FUTURE 2010 三重県文化会館大ホール

PAST < FUTURE 2010 安室奈美恵 三重県文化会館大ホール




01 FAST CAR
02 ROCK STEADY
03 COPY THAT
04 Sexy Girl
05 FUNKY TOWN
06 CANT SLEEP, CANT EAT, IM SICK
07 FIRST TIMER
08 WANT ME, WANT ME
09 Bad Habit
10 WILD
11 Dr.
12 Steal my Night
13 think of me
14 The Meaning Of Us
15 Baby Don't Cry
16 Do Me More
17 BLACK DIAMOND
18 LOVE GAME
19 ROCK U
20 WHAT A FEELING
21 Shut Up
22 Defend Love
----- アンコール -----
23 COPY THAT(バンドメンバー&ダンサー紹介)
24 Break It
25 Get Myself Back
26 MY LOVE

奈美恵ちゃん、声が枯れるまで歌ってくれて、踊りも完璧で素晴らしかったです。天才が努力するとあんなにも超人的なパフォーマンスができるのですね。
マイケル・ジャクソンと肩を並べられると思います。
でも、あんなにも激しい歌とダンス、そして演出。1年、いや2年ずっと走りっぱなしなので、喉と体を大切にしてください。
「shut Up」では声がかすれて私の方が涙が出そうになりました。
「Baby don't cry」は何度聴いても良い曲で、私は今回も泣いてしまいました。
歌、ダンス、立ち位置やダンサーとのからみなど全部覚えるなんて普通の人間にはできません。
ほんとにすごいね。日本一頑張っている人の一人だと思いました。
奈美恵ちゃん、体を大切にしてこれからも走りつづけてください。ずっとずっと応援します!



2010年10月07日(木) LP『YOKOHAMA』  柳ジョージ&レイニーウッド  1979




柳ジョージさんの声とレイニーウッドのファルセット気味のコーラスは絶妙な味わいをかもし出していました。
とても好きでした。
一番好きな曲は「プリズナー」。

  人はみんなPRISONER
  広い都会の見えない鎖に繋がれても
  踊り続けるよ

あの頃はあまり意味がわからず警察に捕まることが罪だと思っていたけど、今になると本当に人はみんななんらかの罪を知らず知らずのうちに背負うものなんだとわかってきました。

あと「Fenceの向こうのアメリカ」も好きでした。
この曲を通して行ったことのないアメリカを眺めていたような気分でした。
今もしみじみといいアルバムだと思います。

1. プリズナー
2. What Do You Want
3. コペンハーゲン・パーク
4. 嘆きのピエロ
5. パブ
6. 雨に泣いてる…
7. 港亭
8. グルービー・ガール
9. ヘイ・ダーリン
10. チャイニーズ・クイーン
11. 本牧綺談
12. Fenceの向こうのアメリカ




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