私の音楽日記

2009年01月28日(水) LIVE【アコースティックナイト in 津】伊勢正三・太田裕美・大野真澄コンサート  津リージョンプラザお城ホール






アコースティックナイト in 津(伊勢正三・太田裕美・大野真澄コンサート)
               会場 / 津リージョンプラザお城ホール

地球はメリーゴーランド
海岸通
さらばシベリア鉄道

 大野真澄コーナー
あなただけを
あの頃のまま
ビートルズはもう聞かない

 太田裕美コーナー
最後の一葉(ピアノ弾き語り)
雨だれ(同じく)
星屑  (キーボードに太古富士子さんが加わる)
(裕美さんのトークの後半で正やん登場)
君と歩いた青春(ギター 伊勢正三)

 伊勢正三コーナー
雨の物語
冬のソリスト
なごり雪

空に星があるように
22才の別れ
木綿のハンカチーフ

アンコール
学生街の喫茶店
ささやかなこの人生  (なごみーずの3人がこぶしを天につきあげると、正やんファンを中心に次々とこぶしを天につきあげなんと総立ち!!)
ママはフォークシンガーだった (そのまま総立ち)

裕美さんのMC
オールソングスコレクションが再び発売になり、とてもうれしい。
先日、ビートたけしの「誰でもピカソ」に大野さんと出たけれど、たけしさんが大野さんを見て「悪徳金融業者みたい。」と言っていたと笑って話していました。
あと、大野さんのことは「お腹が出ている。」とも言ってからかってました。
オバマ大統領の演説集を買い、数々の演説に感動した。
三重県にも何度も来ているので、三重県の思い出もできました。
2006年6月に来たときは前日が奈良だったので、津の榊原温泉に泊まってワールドカップを見て、次の日の朝に温泉につかって三重に来ました。
温泉は恥ずかしいので夜に入らず、早朝に入ったのですが、団体客がいっぱいで恥ずかしくてそーっと入ってきました。
なごみーずのコンサートもきょうで119本目です。あしかけ5年となりました。
普通のグループなら解散してるよねとドキッとするような話もしてました。
正やんも「コンサートが終わってからの食事会で、あれだけ意見がくいちがっているのに、解散しないのも不思議だねえ。」とか言っていました。

裕美さんの衣装は最初は赤のチェックのジャンパースカートと黒のシャツ「誰でもピカソ」で着ていた衣装です。
裕美さんのコーナーではワンピースで上半身がラベンダー色でスカートの部分はグレーのひらひらした生地でした。
最後のなごみーずのコーナーでは黒と白のモノトーンのワンピースで黒のブーツ姿でした。これも「誰でもピカソ」で見た衣装でした。

正やんのファンが最初っからものすごい盛り上がりで、アンコールでは総立ちになりました。アコースティックナイトで総立ちを見たのは私は初めてです。
びっくりしました。正やんファンはおそろいのTシャツでパワー炸裂でした。

コンサート後、大野さんのCDのサイン会もあり、私はCDを買わなかったのですが、すぐ近くで大野さんを見ました。「みんなまだ帰っちゃだめだよー。」と言ってました。最後の衣装のままで来てくださってダンディでした。
大野さんはカバーアルバムを発売して、きょうはその中から「あの頃のまま」を歌っていました。
私はやたら泣いてはいけないとこらえていたけど、こらえきれず泣いてしまいました。
「しあわせの形にこだわらずに 人は自分を生きていくのだから」
歌は私にとって時には残酷で、思い出さなくてもいいことまで思い出させてくれる。
「あの頃のまま」のフレーズから、もう、撮り返しのつかない数々の失敗とか思い出し、もう二度と戻れないと思うと絶望的な気持ちになってしまって、帰りに大野さんのCD買おうと思ったけど、辛くなって買わずに帰りました。

ああ、暗い終わり方ですみません。



2008年12月19日(金) LIVE【アンダーグラフ live tour'08 voi.2〜六十四泊六十五日 乃 楽園〜】  エレクトリkック・レディ・ランド



ル(部分的に)
パーソナルワールド
ハイスピードカルチャー
楽園エステ
ピース・アンテナ
五色の虹
忘却の末、海へ還る。
ヒューマンフラワー
ユビサキから世界を
君の声
また帰るから
恋奏歌
遙かなる道(新曲)
Sekai-no-Kibou(新曲)
9
パラダイム
アカルキミライ
ジャパニーズ ロック ファイター
ツバサ
心の目(だっけ?) (新曲)


新曲は3曲ありました。今回は客層が広かったです。
高校生くらいの子から私みたいな熟女まで色んなファンが来ていました。

新曲1 Sekai−no-Kibou
激しめの曲です。

新曲2 遙かなる道
歌い出しが「春が来るのは**のため、夏が来るのは**のため、
秋が来るのは**のため、」と歌っていた。
で、「じゃあ冬は?」と期待してましたら、「心を休めるため」と来たって
そこを覚えています。ああ、心を休めるのかあとジーンときました。
なかなか良い曲でしたよ。バラード。

新曲3 心の目

「そうだ僕の目がいけないんだな」「そうだ僕の耳がいけないんだな」とか
そういうサビで、自分が見えないから、自分が感じられないから
いけないとかはだめだという歌。
最後みんなでラララーって歌って、みんなの声をとって
来年早々サンプリングにしてCDを作るそうです。

MC
中原さんがすべらない話を要求されて、
電子レンジの分子と分子のぶつかりあいからパワーを加速させて肉を焼くんだとか
の話が面白かったです。
阿佐さんが珍しくたくさん喋っていました。

真戸原さん以外のメンバーで「ジングルベル」を演奏したりとか
阿佐さんが「燃えよドラゴンズ」演奏したりとか、
びっくりしました。

ちなみに、メンバーはなんとかコメダに行けたそうです。良かったね。
他のどこかのお店はステージで一度、そのお店のことをしゃべっただけで、
次のライブで花束がきたけど、コメダは10回以上行ってしゃべっているのに
何もこない。なぜかメニューの半分くらいが作れないって書いてあったと
不満そうに話していました。なんでも油を多く使ったメニューは作っていないそうです。

なお、来年は結成10周年なので、またライブ企画があります。
とりあえず、名古屋は来年春にまたライブ予定があるとのことです。
また、春も行きたいです。
しかし、オールスタンディングは足が痛いです。でも、次もきっとオールスタンディングだろうな。
写真のTシャツは娘へのお土産です。
-----------------------------------------------------
今回は友達とその友達の子供(私の娘の友達)と3人で行きました。
本当は私の娘も行く予定だったのですが、足に怪我をしているため、オールスタンディングは無理だと判断してやめました。
友達とは大いに仕事の話で盛り上がりました。
その友達はパートの立場なのに、自分の意見ははっきりと主張して、きっちりと会社のトップ2の人にまで意見を言って、「肩をたたかれるのならば辞めます。」と宣言までしたと言っていました。
私はそれを聞いてパートだからと言っても、きっちりと仕事をして何も恥ずかしいことはしていないのだから、きっちりと意見を言うことはすばらしいことだと思い、同時になんて自分は弱虫なんだろうと泣けてきました。
あたしだって、何も悪いことなんてしてないし、一生懸命働きに働いてきたのに、課長に「コンプライアンス違反していいんですか。セクハラというものはたえるものなんですか。課長はセクハラしている期間雇用社員に対して注意さえできない人なんですか。それで管理職ですか。マスコミに訴えますよ。」とでも言えば良かったと涙がでた。
帰ってからも自分の弱さ加減と自分の性格がイヤになって泣いてしまった。



2008年12月15日(月) LIVE【あみん 未来へのたすき】  愛知県芸術劇場・大ホール

昨日はあみんのコンサートに行ったのですが、私が鬱病でものすごく体調が悪くなんとか目を開いて聴いているのがやっとでした。
いっしょに行った友達にはすごく心配をかけてしまって悪かったです。
相変わらずまじめできれいなお二人は衣装もかわいかったです。
最初はドレス、次は白いハイジ風のワンピース、最後はピンクのTシャツにジーンズでした。
歌声もさわやかでMCもとてもほのぼのとして、楽しかったです。
岡村さんが亡きお父様への歌を歌われたときには涙がでました。
でも、とにかく私の体調が悪くてしっかりきけなくてごめんなさい。
友達にもごめんなさい。

[セットリスト]

リフレイン(イントロ)

on the way
時間の砂
メッセージ

琥珀色の思い出
クリスマスの夜

〜加藤晴子ソロ〜
遠き故郷
〜岡村孝子ソロ〜
Time and again
forever

待つわ
夢見る瞳
In the prime
未来へのたすき

アンコール1
ひまわり
晴天な青空

アンコール2
夢をあきらめないで
世界中メリークリスマス
とっても大好き



2008年11月27日(木) LIVE【熊木杏里 ライブ ツアー 2008−ひとヒナタ】今池ボトムライン





熊木さんのライブを見るのもこれで三度目です。
どんどん成長している姿がよくわかりました。
新しいアルバムのタイトルが「ヒトひなた」で意味がわからなかったのですが、買ったパンフにセルフ・ライナーがあり、そこを読んでわかりました。
この人は私のひなただと思い、私も誰かのひなたになりたいと言っていました、

1.春隣
   あいさつ
2.時の列車
   私はフォークを歌っているので、名古屋でとうとう「青春のグラフィティコ  ンサート」に出させていただきました。良いことも合ったけど、大御所ばがり  なので、居場所がなくて困ったころもありました。
3.今は昔
4.天命
5.景色(手拍子があがり、ノリノリで歌う。
   昔、デニーズで体に悪そうなコーヒーをいっぱい飲んで、朝まで泣いたりし  ながら作った曲でえす。
6.新しい私になって
   動物園の動物たちを見て、作った歌です。
7.朝日の誓い
   中学の頃から詩を書くのが大好きで、「ポエムの会」というあやしい会を作  っていました。詩と写真だけのパンフもいいなと思い、今回のパンフは詩をた  くさん書きました。今はメールの時代ですが、メールの行間でさえ何か意味が  あるのだろうか?と行間を読んだりしています。
8.秘密
   学校へ行くのがすごくいやだった頃、クラスでいつもキラキラ輝いていた子  に誘われて、学校で楽しくやろうよといろいろなことをしました。その友達の   おかげで学校へ行ける王になりました。その友達の歌です。
9.七月の友達(ギター弾き語り)
10.夏の気まぐれ(最後ちょっと間違えたようでした)
11.青春たちの声がする
12.モウイチド(力強い歌い声)
   映画「ハッピー・ダンス」の曲を作りました。
  映画のことをあまり考えずに作ったのですが、なぜか映画にしっくり着まし   た。次の映画の曲です。
13.こと
   16歳か17歳の盲目の女の子からいただいたメールを読んで作りました。
  あなたがいることが周りのみんなを幸せにしているんだよという気持ちを込め  ました。
14.誕生日
   メンバー紹介〜ラストの曲です。みなさん、ありがとう!
15.雨が空から離れたら


アンコール

  昔、暗い気持ちでやっぱりそうだなあとか思いながら作った歌です。
16.やっぱり
  最後はアルバムのラストに収録した曲です。
17.ny present

写真はパンフレットです。
今回のパンフレットもシンプルで、写真と詩と新しいアルバムのセルフライナーで読みやすかったです。熊木さんの自然体の顔がきれいです。



2008年10月14日(火) LIVE【ASKA シンフォニックコンサート】 日本ガイシホール

今回のASKAのソロ・コンサートはオーケストラに飛び込んでASKAが歌うという珍しい見たことのないコンサートだった。
オーケストラの分厚い音にASKAの声は負けているとまでは言わないけれど、疲れきった様子で疲れて涸れてしまった声のASKAは痛々しかった。
聴きながら次の歌もなんとか歌えますようにと祈りながら聴いていた。
それくらいASKAの喉は不調だった。
3曲目くらいから続けるのは無理じゃないのかなと思ったが、後半からラストにかけてはなんとか高温も出るようになり、なんとか無事終った。
ASKA、お疲れ様。あと2本とやり直しの1本もなんとか無事に終えてください。
あんなASKAは初めて見た。
喉や体力は過信してはいけないのだ。無理してしまったのだろう。



2008年10月13日(月) LIVE【うたまろ LIVE 2008〜君と僕と風と街〜】三重県文化会館中ホール





きょうは地元アーティスト「うたまろ」の本格的なホール・コンサート。
前にもホール・コンサートはあったけど、その時はまだインディーズ。
メジャー・デビュー後のきっちりとしたホール・コンサートはきょうが初めてだと思う。
きょうは友だちと娘と行く。
うたまろの二人は娘の中学、高校の先輩でもあり、ギターの加藤君はうちの近所に住んでいるので、普段も自治会でいっしょにソフトボールをやったりする仲だ。
歌はとても上手いし、曲のセンスもまずまずなので、なんとかもっとヒットしてほしい。

うたまろの久々のホール・ライブはあたたかくて、あたたかすぎて涙が出た。
ソロ・コーナーで加藤君は母と家族へ捧げる歌を歌った。
コミカルであり、でも、家族を思う気持ちがあふれていて、会場にきているみなは何かを思っただろう。
ラストで加藤君の弟と妹が花束を持って駆けつけた時も地元ならではのあたたかさを感じた。
いっしょに行った友達は加藤君が小さいときから家に遊びにきていたので、「一輝君大きくなって…」と最初から涙ぐんで見ていた。
その友人がいなべ市の名物「いなべのキャベツ」という大きいシュークリームをお土産に持ってきてくれた。(3枚目の写真)
テレビで紹介されているそうだが、私は知らなかった。
すごく大きくて切って食べる。皮がさくさくしておいしい。

話がそれたけど、うたまろの二人は前に見たときよりも、ものすごく成長していた。
特に小堀君のボーカル。
歌唱力が非常にアップ。そして、楽曲も目を見張るほどにグレードアップ。
以前はちょっと弱々しいイメージがあったけど、今回はかなり力強く特にメロディーラインが美しく、いい曲が書けるようになったと思った。
詞は私の好みからいくといまいち。
でも、まだ23歳の彼らなので若々しい新鮮な詞は魅力でもある。
近所で仲良く遊んでいた男の子がアーティストになり、前進していく様子が見られるなんて音楽好きな私にとってはこのうえないしあわせ。
加藤君、小堀君ありがとう!これからもがんばって!!



2008年08月20日(水) LIVE【’08ファイナルツアー〜平川地一丁目を駆け抜ける夏】名古屋・クラブ・クアトロ










平川地一丁目のラスト・ライブに行ってきました。
最期のライブは名古屋PARCO8Fクラブ・クアトロでした。
龍之介はポロシャツにジーンズ、直次郎はVネックの黒Tシャツにジーンズ、胸に大きいペンダント、白い半袖シャツを羽織っていました。

〜バンドside〜
1.Tokyo
2.全ては君のために
3.運命の向こう
4.永遠の約束
5.時の停まった部屋
6.パリな僕
7.あかね色の空
8.夏の終わりの蜃気楼
9.島を離れる夢を見て
10.しおりのページ〜
11.夢見るジャンプ

〜アコギside〜
12.君の分まで
13.桜の隠す別れ道
14.かわれないので
15.霞んだ山の向こう
16.福田の夕陽

〜バンドside〜
17.君と会う向日葵の丘
18.あの頃の君
19.うたかた
20.闇世に生まれて
21.いつもの通い道
22.アイツ(竜之介君から直次郎君への歌)

〜アンコール1
23.HIKARI

〜アンコール2
23.ぼくの夏休み
24.夕暮れ時の帰り道
25.直次郎君からファンへの曲
26.明日へ
27.とうきょう

「とうきょう」から始まりバックメンバーは二人。
合計4人だけのステージは迫力満点でした。
印象に残った話は
この6年間、声変わりの時期には歌うのが辛かったこともあったけど、ファンの応援に励まされてここまできたこと。
兄龍之介君が弟直次郎君にとっても感謝していて、その気持ちを歌った「あいつ」。
メンバー紹介では好きな食べ物の話になり、直次郎君は「肉、肉ならなんでも好き。」
龍之介君の好きな食べ物の話では、直次郎君が龍之介君のことを「おっさんみたいだけど兄の好きなものは焼き鳥。20歳になって変わりましたよ。」
ファンが「何が変わったの〜?」龍「それはおいといてー。」
龍之介君は「平川地一丁目は解散するけれど、曲は残るのでみんなが共感してくれたりして、これからも一緒に歩んでほしい。」
直次郎君は最初の「とうきょう」の頃のビデオとか見ると僕は座敷わらし、兄は農夫みたいに見える。全然、違う人みたいに見える。」
途中、座って歌うコーナーがあり、座ると「見えないー!!」コールが起こり立ち上がった。「見えないといわれると座れませんね。こういうところが優しいというより意思が弱いってところですね。ちゃんと座って歌ったのは初日だけです。」
女の子達はカッコイイ!!を連発して本編の終わると「もっと聴かせて龍之介!!もっと歌って直次郎!!」コールを延々と叫びつづけ、最初のアンコール曲「Hikari」では異常な興奮状況になった。
1曲だけ歌って去っていく二人に向かって「カッコイイ〜〜〜!」を叫びつづけてまるで過呼吸で失神するんじゃないかと心配になるほどだった。
でも、本当にかっこよかったなあ。二人ともあんなに大きくなって、思いっきりギターを弾いて思いっきり歌う叫ぶ大人になっていた。
平川地一丁目の歌は私でも共感できる。「背広姿のエライ人」は今回は歌わなかったけど、これを聴いて将来が心配になる大人は私だけではないだろう。
帰りにCDを買ったら直筆サイン入りポスターをもらった。最後の大サービス。
パンフレットも買った。二人のロング・インタビューが載っていて、二人のこの6年間のかんばりや苦しみ、そしてまだ若い二人のこれからのことなどが書かれていた。
今時、こんな風に苦労をして大人になっていく人は珍しい。
解散ときいたときはちょっともったいないなあと思ったけど、この記事を読んで思った。解散はいいことだと思う。
自由に新しい道を歩んでください。羽ばたいてください。
今までありがとう、平川地一丁目。おつかれさま。



2008年07月10日(木) LIVE【TUBE LIVE AROUND 2008 YOUBEST 三重県文化会館大ホール】

2008.07.10(木) 
三重県文化会館 セットリスト

18:40-20:58


1 十年先のラブストーリー
2 君となら
-MC-
3 Purity -ピュアティ-
4 ナデシコ
-MC-
5 蕾 前田さん、アコースティックギター
6 Stories オリジナルVer.
-MC-
7 Lookin' For Love 〜The Only Oneのコーナー〜

Lookin' For Love
(コール&レスポンス部分のみ)
8 Ja・まいか
-MC-
9 あの娘に急上昇

10 The Last of IKE-IKE -最期のウルトラ-
-MC-
11 Body To Body
-MC-
12 蛍
13 プロポーズ ケニーG.Ver 春畑氏ピアノ
-Sax Solo-〜
14 女神達よそっとおやすみ
-MC-
15 Paradiso〜愛の迷宮〜 赤ダンサー登場なし
-MC-
16 夏を抱きしめて
17 Half Moon
18 Miracle Game メンバー紹介
-MC-
19 傷だらけのhero


アンコール
20 Smile On Me
21 Smile
22 Keeping The Face 〜みんなでジャンプ
-MC-
23 Keep on Sailin' 肉声で「どうもありがとう〜」
Ending SE:春夏秋冬

☆(前田さんはカックンにこれしゃべっていいのかな?と確認して)
昨日スマスマを収録しParadisoをSMAPと歌った。
メンバーもこの曲で熱くなったといってくれた。
*スマスマトークはParadisoを歌う前のMCです

☆BodytoBodyについてリョウジは「この曲知らない」と言った。
実はドラムは初期メンバーから変わったんです!
初期のドラムは松本ヨージでした。
その後松本リョージになり今は松本ニョージです。
なぜなら途中何度もトイレにいくからです(笑)

☆TUBEのアルバム20枚以上持ってる人?、10枚以上?と順番に聞いていき、
1枚も持ってない人がパラパラいたことに、
前田さんは「ダウンロードですか?」と聞いてました。

☆三重県のベスト5
1位: プロポーズ
2位: 君となら
3位: きっとどこかで
4位: ハーフムーン
5位: ひだまり
このランキング見て、三重県の人は変わった人が多いですね。

☆明日のMステのことをカックンからふられて、
本気で前田サンは忘れていたようでカックンに「帰るんだよ」と言われて
「え〜やだな」とだだっこになってました。
「せっかく三重まで来てるのに…」と。

☆バラードがつづくことについて、君達はボーカル殺しだよ。
でも一番悪いのはこの人!と春畑さんを指して、この人が全部作っているんですからね。
一緒にやってると「まだいける、まだいける」とどんどんキーを上げていくんだよ。
Paradisoなんて誰も歌えないよ。
俺だって歌えないから…。

昨日SMAP×SMAPの収録があった
SMAPのメンバーはパラディソ聴いて胸が騒いだと言われたといって、「SMAPが感動したんだぞ!」SMAPのメンバーとは10年ぶりぐらいだったけど、みなお変わりなくとちょっと年寄りじみた口調だった。
前田さん 明日Mステ生放送あること忘れてて角野さんに突っ込まれてました



2008年05月29日(木) LIVE【ゆず 体育館ツアー 2008】日本ガイシホール


行こっか
眼差し
君宛のメロディー
もうすぐ30歳
センチメンタル
呼吸
黄昏散歩
モンテ
明日天気になあれ
春風
WONDERFUL WORLD
凸凹
人生人間狂想曲←人生って(苦笑)
うまく言えない
リアル
夏色
陽はまた昇る
つぶやき
ワンダフルワールド

〜EN〜
おでかけサンバ
少年
ストーリー

初めてゆずのコンサートに行きました。
私は南4F立ち見という席でしたが、思っていたよりはよくステージが見えました。
アリーナの熱狂的なファンの熱狂的に叫ぶ様子もよく見えて楽しかったです。
ちなみに娘は友だちとアリーナ8列にいたのですが、ライブの終った後、「ゆずがあんな近くに、、あんなに近くに、ゆずがすぐそこにいた、、、」とうわごとのように言っていました。

ゆずは楽しい歌とメッセージのこもった歌が極端なアーティストだと私は思っています。
ライブでも「wonderful world」を初めとするメッセージのこもった歌をハートに響くように歌ってくれたり、「モンテ」のようなめっちゃくちゃ面白い歌をCGを使ったスクリーンをめいっぱい使って楽しませてくれました。
今回のライブではスクリーンでストーリーを見せてくれたり、コスプレもあり、CG合成ありでものすごいサービスでした。
そして、北川悠仁のあの明るさ、体全体からわきだしてくるようなサービス精神、そしてアイドル性。
詞や曲を作って歌うアーティストという人たちは固いポリシーを持っているため、何かしらのオーラを感じるものですが、北川悠仁からは本当に身近にいるハンサムなお兄ちゃんのイメージが圧倒的で、ファンのことを上から見下ろさず、同じ目線で楽しんでいる感じがして、なんていい人なんだろうと妙な感心をしてしまいました。
あそこまでやらなくてもいいのにって思うくらいのパフォーマンス、それがまったく自然でわたしはびっくりしました。
走る、跳ぶ、叫ぶと最初から最後までパフォーマンスしっぱなしでしたが、それがぜんぜん無理してない。
体の芯からスターなんだと本当にびっくりでした。
今までみたアーティストの中で北川悠仁は一番の自然なスターでした。
妙な表現ですが、生まれながらにしてファンを見下ろさないスターな人をはじめてみて、本当にびっくりしたライブでした。




2008年05月28日(水) LIVE【CHEMISTRY 2008 TOUR ”Face to Face



CHEMISTRY 2008 TOUR ”Face to Face" 三重県文化会館 大ホール

1.空の奇跡
2.ai no wa
3.So in Vain
-MC-
4.Motherland
5.This Night
6.deep inside〜
7.君のキス
8.約束の場所
-MC-
9.My Gift〜
10.You Go〜
11.最後の夜
12.愛しすぎて
13.君をさがしてた
14.最期の川
-overture-
15.hold on
16.ココロとコトバ
-MC-
17.砂の扉
18.Because of you
19.Dani California
-MC-
20.昨日の少年
21.輝く夜
22.Ordinary hero
23.伝説の草原
24.Daydream
EN-1.かっぱえびせん、徹子の部屋、チェルシーのテーマ
EN-2.遠影
EN-3.SOLID DREAM

9〜13:メドレー
18〜19:川畑ソロ・カバー
20:堂珍ソロ・カバー
EN-1:アカペラ

ケミストリーのライブは初めてだったのですが、もう、ぞっこん惚れこんでしまった!
今回は同い年の友達と一緒に行ったのですが、友達は途中で泣いて泣いて、ライブ後「歌も声もあんまり良くて泣けてきた。」と言った。
私も曲はCDで聞きこんでいたけれど、生の歌声とテレビよりも断然かっこいい姿に打ちのめされた。
今回のアルバムは本当に良い!
深みがあって人生の先を終わりを実に考えさせてくれるいいアルバムなんです。
3時間びっしりのコンサートは二人の超人的な声とあとバックのメンバーもとっても良かった。
4人のダンサーの曲に合わせた踊りも素晴らしかった。

二人は歌も信じられないほどに上手かったけど、その謙虚な人柄に私は胸を打たれた。
私と友だちは8列目で総立ちだったので、まるでライブハウスのように近かったけど、5、6列目に熱狂的なファンが大勢いて、MCのたびにしきりに話し掛けていた。二人はとてもきさくに困った様子も全く無く、すべてに答えてくれた。
話し掛けている熱狂的なファンの中に中年男性もみえた。
バック・メンバーにまで声をかけられて、なかなか面白い人だった。

ケミストリーはデビュー前からずっと聴いていて、ずっと好きだけれど、ちょっと前まではおしゃれな歌を上手く歌えるデュオだと思っていた。
でも、デビュー8周年を迎えたケミストリーは人生を歌えるデュオに成長した。
人生は辛いことがいっぱいある。そして、終わりがある。
その終わりを迎えるときにたくさんの愛を与え、受け入れ生まれてきて良かったとそう思えるようにと歌うケミストリー。
ありがとう。
もう、輝く未来だけがあるわけでないことに完全に気づいてしまった私にとって、終わりがあるから、最期の川をゆっくりと渡ろうと歌ってくれたケミストリーは心の鎮静剤になってくれた。


 < 過去  INDEX  未来 >


mitsuko [HOMEPAGE]