木津未来会議の日記
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決定しました。「山下市長に聞いてみよう!」 たまたま深夜TVをつけたら。毎日「映像’07 生駒山から見る夢・・・改革派市長と保守大物の攻防・365日の記録」をやっていて。 グットタイミング!
日程:17日(土)午後2:00〜 兜台集会所 どうぞ!お待ちしています。
生駒市の山下市長に聞いてみよう!が実現しそう。
昨年夏からのいろんな意味での関わりがあり、生駒市役所に尋ねたことも。
住民投票の直接請求運動の代表者であった山下さん。今から3年前に議会で否決。
その後、URが行う予定である高山地区の住宅開発に対し市としての協力姿勢の白紙など大型公共事業の中止を含めた39項目の公約を掲げて昨年1月に現職市長を破り生駒市長。
学研といい、新興住宅地の問題といい、共通点の多い生駒の手法に学びたい!ということで、市長に木津町に来てくださいと要請した結果、ほぼOKという返事。
一歩一歩だけど、住民主体のまちづくりを目指して、一人ひとりから。 そんな気持ち仲間たちと話し合い、進めています。
木津未来会議・民の会並びに住民主体のまちづくりを願う人たちと一緒に初の共同ニュースをつくりました。
住民投票で私たちの町の将来を私たちで決めたい!との運動。住民主体のまちへと変革できる大きな転換ともなる運動。その結果はご承知のとおり。
むなしさやあきらめの入り混じり。
また、12月議会私の質問にも取り上げた庁舎議決。 これまた、住民を無視した進め方。木津町民のみならず、加茂・山城町民までも。
そこで、今回のチラシ作成となったのです。 私を含めて7人での原稿づくりから始まり、校正、決定。印刷。 そして明日から手配りします。一人でも多くの方に声かけ、配布してもらいます。そのことが自分たちの町の将来に関わることですから。
忘れられない、忘れてはならない日です。
今年も5時46分に黙祷しました。
12年前、同郷の友人を震災で亡くしました。一緒に毎日学校に通った友。 他愛ない会話にころころと笑い転げていた高校時代は忘れられません。
神戸に来て幼稚園の先生になってからも、毎年年賀状をやり取りし、お互いの子どもの成長を楽しみにしてたっけ。わが子の誕生の1ヶ月後に同じ病院で生まれた女の子。
小学校2年生だったね。亡くなった後に届いたあなたからの年賀状。いのししの手書きイラストが愛らしい。今でもたくさんのあなたからの手紙と一緒に私の宝物。
3人の幼子と一緒に空にのぼった桂子さんの無念さ、忘れないから。伝えていくから。我が家の子どもたちには何度も話したよ。お彼岸に尋ねたあなたの住んでいた家のことなども。
最後の一般質問。この4年間で毎回質問してきました。15回目の一般質問。
持ち時間いっぱい使って。
1問目。庁舎建設を凍結せよ。2問目、入札改革。3問目は選挙公営について。3問目時間が少なく、早口になりました。
庁舎建設では、2月の議決を目処に最終段階。私は、この時期にこの場所に、この規模で建設することにずっと反対してきました。 将来的には、道路も以西を拡幅する。南都銀行などの一角も庁舎敷地としたいといいながら現段階では、予算も計画も立てられない。当面、全事業費42億。 こんなつぎはぎの建設計画に疑問です。合併を目前にして木津町のうちの性急な契約にも疑問です。 3町の負債総額も500億以上あるというのに。
町長は決して性急ではないと言いました。前々町長の時代にこの場所ということも含め決定していたと。
それは、3町合併決まる前でしょ。木津町の庁舎としての協議の延長だったでしょう。と反論したかったけど、質問回数が切れてしまっていえなかった。
続く2問、3問が終わり、振り返るとそこに中学生の二人の姿。感激。 木津町議会初のことだと思います。わが娘と友人のお嬢さん。友人の計らいで、「木津町の大事なことがここで、この人たちによって決められているみときや」と連れてきてくれたのでした。質問全文、急いでアップします。
今日電話を頂いた方ありがとうございました。
みらい通信も見ていただいているようで、報酬のこと、合併のこと、水道料金の値上げのこと、住民投票のことなどいろいろお話ししていただきました。
水道料金については、夏並みの請求が来て戸惑っていること、しまつしないとやっていけない、今後合併後の料金はどうなるのかとのご心配。生きていく上での欠かせない水がこんなにあがってしまってと。 本当です。
机上で計算した料金改定が、直接市民の生活を直撃します。
住民の直接の声を聞かせていただき、ありがたい。
木津町議会議員となって4年目。12月議会が最後の定例議会。 本来の任期は4月。しかし、新市誕生により3月11日で3町の議員とも失職するから、この12月議会が最後の定例会というもの。
合併を目前にして、議員としての責任と権利である一般質問での政策論争。 しっかり取り組みたい。
木津未来会議

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