タダほど高い物はない！とよく言うけど、まさしくその状況が先々週の日曜日に起こってしまった。以前にも１度この日記に登場した「イノシシが池にはまってさぁ大変」のお寺の息子さんが、今度ガレージを新設したので今まで使っていたカーポートをタダであげようと！ということになって貰いに行って、先々週の日曜日に我が家で取り付け工事を行った。さすがに１人じゃ無理なのでその息子さんが手伝いをお願いした。パパさんは朝の６時頃からスコップでカーポートの足を埋める穴を掘って、ようやく掘れた１０時３０頃にその息子さんがやってきて、その後１時間でカーポートの取り付けを終了してしまった。で！何が高くついたかというと、その後のバーベキューが高くついた。
「おかしいなぁ？何で電車で来たんやろ？それも子供１人連れて？」その友達が「あとでバーベキューするやろ！車で来たら飲めへんやん！」まぁそうやろな？「３時頃にうちの嫁さんとあと子供２人も来んねん！」なっにぃぃぃ！その肉はどっちもちなんやろ？と聞くわけにもいかず、ビールはたらふく飲むわ！お肉は用意せなあかんわ！で結構高くつきました。チャンチャン！

昨日は、予定通り敦賀の海へ野郎軍団だけで魚釣りへ行ってきた。
土曜日の２１：００に出発して敦賀に着いたのがちょうど０：００頃。
以前に通っただけで正確に場所を把握しておらず、１時間ぐらい８号線を行ったり来たりするものの、何せ真っ暗で全くわからなかった。仕方がないので、夜が明けるまでコンビニの駐車場の隅で仮眠をとり、夜が明けてから再度探そうと・・・・・
夜が明けてよ〜〜〜く見ると、なんとコンビニの裏がその海岸で、車で降りられることがわかった。
し〜〜ずかにエンジンをかけて砂浜の際まで降りていったが、４：３０祥之助が起床。一言「パパ〜〜もう着いたん？」おいおいもっと感動せ〜〜よと思ったが、今度は修造を起こそうとして「修造着いたで！見てみ！海や！目の前が海や！」とようやくパパが嬉しくなることを行ってくれた。
この後着いてからの出来事は想い出の方にUPしますが、パパも子供たちもそれこそ思いっきり遊んで発散できてぐったり疲れて、本当に良かった。とパパは思います。

正確には今日の夜から祥之助と修造と野郎軍団だけで敦賀の方へ魚釣りに出かけようと思う。明日はお母さんのつかの間の休息日ということにして、MPVのリアシートをフラットにし、そこに布団を敷いて子供たちを寝かして野郎どもだけのお出かけです。

以前にその海岸沿いを通ってみて１度行ってみたかったところがあって・・
敦賀から越前に向かう途中に、砂浜の本当に波打ち際まで車で入っていけるところがあって、そこで投げ釣りでキスでも狙おうかと思う。
今でも車ごとそこまで入っていけるかどうかわからないが、もしうまく入っていけたら、朝子供たちが目覚めたときにどんだけ驚くだろう。祥之助は間違いなく感動するでしょう。修造は間違いなく車から出てこないだろう。と今からとっても楽しみなパパです。

先日マイCAR（マツダのMPV)の車検が間近に迫っているので、乗り換えようと思いガリバーさんに無料査定をしてもらった。で！結果が４０万！
２度目の車検になるからまだ５年しか経っていないのに？？？？
購入した金額は２８０万だったのに？？？？
一体なんで？？？？
と査定を聞いたときは、しばらくイヤ〜〜〜な汗が出た。
MPVがいやになって乗り換えるのではない。あまりにも燃費が悪すぎる（１リッター６kmしか走れない）ので乗り換えようと思ったが、このまま乗り潰すしかないのかとほぼ諦めてしまった。
MPV、燃費さえ良かったらなにも言うことはないんやけどなぁぁぁ？祥之助が生まれた年に購入して、それこそいろんな所へ出かけたし、いろんな事があって、想い出たっぷり詰まった我が家族同然みたいだし、手放すのはやっぱりやめておきます！！

ヨットで世界１周を成し遂げた斉藤さん、堀江謙一さん。
７１歳と６６歳の快挙だった。パパもいつかは絶対にヨットで航海に出たいと心密かに夢見ている。その前に船舶免許を取得しヨットを購入しなければならないが・・・
いいだろうなぁ〜〜広い海・３６０度の水平線・青い空・嵐の海。
７１歳と６６歳。一体どれほどの精神力なのか？２５０日間無寄港で食料はヨットに積んでおけるのか？向かい風だったらヨットは進むのか？無風状態では？海が時化たときはどうなるんだろう？等々当の本人に直接聞きたいことが山ほどある。今日の朝、うちの奥さんとも「パパもいつかは行きたいなぁぁ」とボソッとつぶやいたが「私はイヤ！」ときっぱり言われてしまった。
「祥之助か修造がもうどうしようもないくらいぐれて、手に負えん様になったときは、船舶免許取得してヨットを購入して、親子で航海に出る！それで更正さしたるねん！！」と息込んだが、「私が絶対にぐれさせん！！！」だそうです。パパの夢は儚く却下されました。

会社の目標が達成できたからといって、その後「やれやれもうなんもせんでいいわ！」というわけにはいかない。これからは、日々の積み重ねは当然であって、今までみたいに書類をず〜〜とほったらかしには出来ない！それに加えて今度は品質保証みたいな責任があって今秋にも検査を受けなくてはならないし、いろんな面での責任が増えてきたように思える。また今回も少人数で背負っていかなければならないかと不安になるが、今回こそ会社従業員全員で取り組むことに決めた。やっぱり全員が一致団結してこそ連帯感は生まれるだろうし、今のままでは誰も会社を良くしようとは考えないだろう。これからどうやってみんなの意識改革を進めていくかも大きな課題の１つだろうな！

自分も子供の頃１つ上の兄とそれこそ壮絶な兄弟げんかをしてきたが、今、我が子供たちの兄弟げんかを見て、とても懐かしく見える。
「お兄ちゃん２つ叩いたな！１．２．３」
「修造３つ叩いたな！１．２．３．４」
「１．２．３．４．５」
「１．２．３．４．５．６」
と延々これの繰り返しで約１０越えた時点で「もう！お兄ちゃんのバカ！」と修造が泣いてけんか終了。
パパもきっかけは思い出せないが、全く同じようなけんかを兄としてきて、その時の再現を見ているみたいだった。
親として止めるべきか、そのままにしておくべきかは、今のところ相手を気遣いながらの軽いパンチなので止めるつもりはない。大きくなって本当に殴り合いのけんかになって、どちらかが出血するようなけんかになれば、たぶん両成敗で怒るだろう。

兄弟同じように生活していても最近は性格の違いがはっきりしてきた。
祥之助は一言で言うと「おっさん」みたいで修造は「おぼっちゃん」！！
家の中では完璧におっさん化している祥之助。
なにがどうなのか？しゃべること、ツッコミ、愚痴、文句、すべてがおっさん口調で物事に対して頭の中で整理せんとすぐ口に出す。もうアウトドアー特に水遊び（潮干狩りや魚取り）しているときは、周りの知らない人までもついついそのおっさん口調に笑ってしまうぐらいで
「しゅうぞう！しゅうぞう！とれたでぇぇぇはよこっちきいや！ぱぱ〜〜みてみ！へんなんおるで！おか〜〜さん〜へったくそやな〜〜しかけはこうしたほうがようとれるでぇぇぇぇおぉぉぉぉおったぁぁ！」ホントマジでこんな会話をず〜〜〜と１人になってもしゃべり続けている。
その点修造は完璧に自分の領域があるらしく、イヤなもんはイヤ、これは絶対僕の物！誰にも触らせん！！とグッと堪えて涙ポロポロ流すタイプかな？そのかわり性格は本当に優しく何事に対しても冷静に受け止めることが出来る。
まあ２人とも同じ性格だと、お母さんも大変だろうけど、今のところお兄ちゃんが「動」修造が「静」で助かっているようです。

HPを再開したのとほぼ同時に日曜大工も解禁した。約半年間使われなくなった自分の道具の錆を落としたり、磨いたりして、ようやく今まで通りの道具たちに戻ってくれた。
「え？もう！バザー？？？毎年１１月やのに？？？今年も１１月やろ？」
なんでか子供２人も幼稚園に登園してるのに、うちの奥さんが幹事さんに選ばれてしまって、その中で「バザー委員会」があるらしく、もうすでに１１月の準備をしているらしい。それで「お宅の御主人にも協力いただいて・・・オホホホ」みたいな感じで「今から作ってな！」と一言。
今回は質より量らしく、「簡単でたくさん作れるものにしてなぁ」と言われたが、これには職人パパの意地とプライドみたいなのと、２か月辛抱してもらった家族全員のためにも一丁やったるかぁ！と今から準備を始めています。出品作品はオリジナル幼稚園の修了賞状兼フォトフレームを５つ、かぁわい〜〜いキーラックを３つ、少し簡単なベビーチェアーを３つ出品しようと思う。

今年のお正月に家族で二色が浜の円谷ワールドへウルトラマンショーを見に行った。この頃は確かに家の中がウルトラマンだらけで祥と修がウルトラマンごっこをしてよく遊んでいた。が、今徐々にポケモンが子供たちのブームになりつつあるのをパパもお母さんもビクビクしながら見守っているような気がする。なんせ兄弟１つのものを仲良く使って遊ぶことがまだ理解できないみたいで、お兄ちゃんのおもちゃ、僕のおもちゃと、必ず２つ用意しないと納得がいかないので家中ウルトラマンの人形だらけです。
それが最近ではウルトラマンに見向きもしなくなり、ポケモンカードやポケモンパンや、ポケモンガシャガシャなどにはまっているようです。特にポケモンパンなんて、第一パンが売っている子供向けのパンでその中にポケモンのシールが１枚入っているだけで約８０円。この調子でいくと間違いなくポケモンブームが到来しそうなので今からなんとか阻止していこうとパパは思います。

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