Rocking, Reading, Screaming Bunny
Rocking, Reading, Screaming Bunny
Far more shocking than anything I ever knew. How about you?


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*名前のイニシャル2文字=♂、1文字=♀。
*(vo)=ボーカル、(g)=ギター、(b)=ベース、(drs)=ドラム、(key)=キーボード。
*この日記は嘘は書きませんが、書けないことは山ほどあります。
*文中の英文和訳=全てScreaming Bunny訳。(日記タイトルは日記内容に合わせて訳しています)

*皆さま、ワタクシはScreaming Bunnyを廃業します。
 9年続いたサイトの母体は消しました。この日記はサーバーと永久契約しているので残しますが、読むに足らない内容はいくらか削除しました。


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2008年12月18日(木)  ovarian tumor

10時に近所の総合病院へ。先週のCTの結果を聞く。左卵巣に腫瘍。CT写真を見ると、腹いっぱいいっぱいを占めているものが腫瘍だ。縦横に+で線を入れて示しているように116mm×92mmの大きさ。体を真下から見た図だが、腫瘍のせいで腹部が大きく膨れているのがわかる。ここ最近何故か食べなくても腹が出るのでどうしてだろうと思っていたのだが、これだけでかいものを抱えていたのでは当り前だ。
11/14のSBバンドのリハにシマロンのぴたぴたの革パンをはいていった時、ウェストが異常にきつかった。もともとかなりタイトなパンツではあったが、夏頃にはパンツのサイズは24インチだったからラクに入っていたのに、いつの間にここまで太ったんだろうと思いながら無理やりボタンを留めていた。思えばあの時私は、膨れ上がった腫瘍をぎゅうぎゅうに押さえつけていたのかと思うとぞっとする。
向かって左上に写っている白いものが子宮で、本来真ん中にある筈が、巨大な腫瘍にここまで押しやられている。

早速婦人科に回されるが。この病院では開腹手術が出来ないので、大学病院に紹介状を書く為だけの診察だと聞き、「どうせ大学病院でイチから検査するんだから、ここでの診察をしても二度手間になるだけなら、省いてもいいんじゃないですか?」と抵抗してみる。婦人科の内診は心底嫌いなのだ。言われた看護婦は「二度手間」を認めつつも、「ここで内診をしておかないと病院間のトラブルが起きる可能性があるので・・・」と言う。
あんた達の事務処理の為に我慢しろっていうのね。

待合室でぼうっと考える。婦人科・・・'gynecology'、子宮・・・'womb'、腫瘍・・・'tumor'、卵巣・・・卵巣? 卵巣って英語でなんて言うんだ?? やべえ私「卵巣」も知らないのかと思いつつ、すぐに携帯の和英で引く。'ovary'だって。初めて見たわこんな単語。覚えとかなきゃ。

エコー検査。ああどうして婦人科の検査ってこんなにこんなに不快なんだろう。膝が、言われてもどうしても開かない。空中で完全に無防備無抵抗な姿勢をとらされ、何かを耐える力の入れどころがなく、力を入れたい筈の腹に下から器具が入ってくる。ただでさえ痛いのに。
「充実性腫瘍」だと言われる。硬いものがぎっしり詰まっているんだそうだ。どうりで体重も増えてたのか。

そういえば。私のベスト女性シンガーであるローラ・ニーロは、卵巣癌で40代で死んでいる。
「ローラとおそろい」と、しょうもないことを考えてみる。

授業後21時に新宿Crawdaddy Clubでけいとさん(drs)に会う。BLACK AND BLUEのマスターが亡くなった時から、ずっと私にクリスマスカードを送り続けて下さっている方で、これまでメールでのやり取りはあったものの、広島にお住まいなのでお目にかかるのは初めて。
10年前に癌の告知をされ、それ以来好きなことをして生きていると言うけいとさん。そのおかげか再発の気配はなさそうだ。こんな日にこの人に会えて良かった。
お顔は画像で既に知っていたこともあるが、もう全然初対面という気がせず、普通にすいっと馴染んでお話しする。私より細くて私より年上で私より若く見える。お酒も今日は(チンザノにしたせいか)くいくい進む。途中、けいとさんのネット友だち(b、♂)も現れるが、この方もけいとさんもマニアックなまでのロック通(今はバリ島のプログレを聴いているとか)で、楽しいやらついていけないやら。
けいとさんがどうしてもこの機会に私の歌を聴きたいと言ってくれて、今夜ライヴをしたギタリストの方に声をかけたところ快諾して下さったので、その方の持っていた楽譜から1曲やる。といってもこの男性、さっきのライヴ内容からしても不思議なくらい私と趣味がかぶる。キンクスも'Victoria'をやっていたので、ではと'Sunny Afternoon'を歌わせていただく。気分いいなあ。
けいとさんのお友だちがいつの間にか全部おごって先に消えていた。おお、かたじけないです。

0時過ぎにけいとさんと新宿駅で抱擁して別れる。(尾道ラーメンを頂いた)
これから渋谷のロックバーに移動するというけいとさん。普段なら絶対に朝までつき合うところだが。さすがに今は大事を取る。
(1/16up)

ovarian tumor (卵巣腫瘍)



2008年12月14日(日)

フレドリック・ブラウン著"Deep End"読了。ブラウンは全部読んだつもりでいたが、これ1冊を読み逃していた。(2006年に米古書店に注文したが在庫切れ) なので先日アメリカの古本屋から購入。日本語訳はない。
1952年という初期の作で、私の名前の元となった"Screaming Mimi"(1949)や"Here Comes A Candle"(1950)という衝撃的な作品からわずか2、3年後であるが。
ブラウン唯一の駄作だと思う。
筋の運びが雑だ。主人公が「事故」に疑いを抱く理由はいい。だがその単なる不審が確信に至るプロセスが無理やり過ぎる。説得力を欠くというレベルではなく、単純に主人公がパラノイアに思える。実際、己の妄想を確認したいという理由だけで家宅侵入までしてのける彼は、立派なパラノイアと言っていい。
伏線のラヴストーリーが、伏線にすらなっていない。見栄えを水増しする添え物だ。彼が妻の留守中に恋に落ちる女性の存在は、結果的には不必要どころか雑音だ。また彼の彼女に対する愛し方は見ていて不快である。
最後にいきなり恋が終わり、いきなり事件の真相が明るみに出るのは、まるで連載小説が突然打ち切りを告げられて「巻きに入った」かのようだ。
私は実はこれをずっと、異常心理を味わう小説かとすら思っていたのだ。そうでないとなれば、この主人公は単に自己を客観視出来ないクズでしかない。
最初から繰り返し現れる暗示的な蝿の記述も、取ってつけたようで陳腐だ。事件の真相がわかっても、最も大切である筈の心理的背景は一切わからず(主人公の妄想が正しかったと推測するしかない)、カタルシスがないどころか不満がつのる。

しかしそれでも、この文章のトーン。フレドリック・ブラウンだとすぐにわかる、知的でいながらもチープで、残酷である場合にすら子供っぽいセンチメンタルさを失わない、少し夢見がちな文章は、一冊を後悔させないだけの力はある。
(12/14up)



2008年12月13日(土)  Shine A Light

15時半に新宿でyer-bluesさん(g)と会う。
体調が悪いので、一時はキャンセルも考えた。実は夕べは結局吐いちゃってるし。ハラもまだ痛い。
それで集中力が低下したのか、出がけに財布を忘れてしまう。そういう時の為に名刺入れに千円入れてあるので、電車には乗れた。yer-bluesさんに「財布忘れた」と言ったら、「いつものことじゃんかよ」と言われる。いや、いつもは持っていながら払って頂いてるんですけど。今日は本当にないんです。スミマセン。(何に対してのスミマセンだ?)

ローリング・ストーンズの映画'Shine A Light'を観る。マーティン・スコセッシがセットリストをなかなかもらえず苛々して、ようやく届いた瞬間に演奏が始まるというオープニングは絶対に話を作っていると思うが。つくりものとわかっていても痺れるな。
で、思い出す。スコセッシが32年前(32年前!!)につくった映画'Last Waltz'で、クラプトンのストラップが物凄くいいタイミングで外れて、その瞬間すかさずロビー・ロバートソンが代わって弾き出すあのシーン。アレがハプニングだと信じている人が多いようだが、私はずっと「偶然にしちゃ出来過ぎだ。二人で仕込んだに決まってる」と言っていた。が、考えてみればアレも要するにスコセッシの演出だという単純な事実に気づく。私も騙されてたのか。

映画自体の出来は、'Last Waltz'ほどではないと思うが。しかしあれはザ・バンドの解散にあたって一流アーティストが勢揃いしたという大イベントで、ドラマの盛り上げ方も楽だろう。
比べて今回は要するにただのライヴだ。途中に挟まるインタビューも陳腐なものが多く、こう訊いたらこう答えるに決まってるだろうと読める。
今回この映画をつくったのは、スコセッシというよりストーンズだと思う。正確に言えば、ミック・ジャガーだ。
いやもう。始まった瞬間から最後まで、ミック・ジャガーに圧倒された。以前にも書いたが、ミック・ジャガーである人生は余りに凄過ぎて、憧れることすら出来ない。ステージでの一瞬も気を抜かない集中力、気力と存在感は、ロック界どころか音楽界にもこれを凌ぐ人物はいないんじゃないかとすら思う。
実は私はミックの声と発声法がどちらかというと好きではない。しかし私の好みなどは問題でないほど、ミック・ジャガーというシンガーは素晴らしい。45年間(45年間!!)維持している体型と体力、45年前より際立っている個性と歌唱力。
チャーリー・ワッツはいつもと変わらぬタイトなドラムを叩き、キース・リチャーズロン・ウッド――世界で一番幸せなギタリスト達は、今回も全く幸せそうに弾いている。'Jumpin' Jack Flash'をステージで何千回弾いたのか知らないが、今でも尚これだけの意欲と満足感を届けられるとは。

声でも体型でも完全に負けて浮いていたジャック・ホワイト、鼠花火みたいな存在感で堂々と対抗していたクリスティーナ・アギレラ、俺の方が上手いだろうと言わんばかりの迫力のバディ・ガイも、全部邪魔だったな。ストーンズには、箸休めなんぞは要らない。

ローリング・ストーンズというバンドをどう捉えるかというのは、私にとって、その曲を初めて聴いた10歳未満の頃からずっと未解決の課題だ。今でも、ストーンズを好きかと訊かれて、安直にイエスと即答したくない。おそらく私にとってストーンズは、一人の男なんだ。その男に屈してしまうことに抵抗している。
ただ、'Shine A Light'を観ていてもしみじみ確認したが、ロックという言葉はもうストーンズにくれてやってもいいんじゃないかと思う。何が上等かではなくて、これが、これこそがロックだろう。
終盤で'Brown Sugar'が始まった時は、思わず声を上げて、椅子に座ったまま半分踊っていた。私にとって「愉悦」と同義であるこの曲に関しては、とっくに完全に屈服しちゃってるな。

今日は食べるのは無理かと思っていたが。映画を観たら少し気分が良くなったので、yer-bluesさんお薦めの焼き鳥屋へ。(ただし飲み物はホット・ウーロン茶)
もう一軒のお誘いを辞退して、21時半帰宅。
(1/14up)

Shine A Light  *Rolling Stones の曲。(1972)



2008年12月12日(金)  local ecstatic

朝10時に、人生初のCTスキャン。ベッドに寝かされてから造影剤なるものを注射される。「体が急に熱くなりますけど、びっくりしないでくださいね〜」と言われたが。
確かにいきなりぼっと熱くなった。が、体全体かと思っていたら、二ヶ所が局部集中的に熱くなった。喉元もだが、殆どが、えとその、いわゆる「局部」で。
えええええ何コレというくらい、じわーーーーっと熱くなる。
「気持ち悪くないですか〜?」と訊かれたが。「・・・いやどっちかっていうと気持ちいいです」というボケをかましたくなったよ。

16時に近所の美容院で前髪をカット。アイロンでカールもしてもらう。今日の格好は期せずして古着のコーディネート。ヤフオク落札品の黒のセーター、同じくピンクのヒスグラのミニスカ、古着屋で購入した赤のスエードのコート。
この赤のコートはしょうもない思い出がある。KR(g)に大阪に連れて行ってもらった時に買ったのだが、キスされた勢いでボタンが一個取れた。その時はKRに文句をたれたが、ふと思いなおして残りのボタンも全部取った。大きめの金ボタンがなくなったら、多少フォーマルだった印象がすっきりと可愛らしくなった。以来そのままなのでこのコートは前が留められない。防寒着としての役割を果たさないわけだが、コートは前を開けたほうがかっこいいので、そのままにしている。

16時40分にスタジオへ。AM(g)が16時から入っているのだ。二人で18時まで、色々合せる。
地下鉄で四谷三丁目へ。時間までコーヒー飲んでから、AMが予約しておいてくれたレストランで、フレンチのコースをご馳走になる。CT検査の為に昨日から飲み食い出来なかったので、28時間ぶりに固形物を口にするが。元々の体調不良と造影剤の影響が思ったより大きく、食事も残してしまい、しまいにはかなり気持ち悪くなってぐらぐらする。
新宿でお茶して23時半帰宅。
(1/10up)

local ecstatic (局部的快感の) *'local anesthetic(局部麻酔)のもじり



2008年12月11日(木)  I feel something here.

午前11時に近所の総合病院へ。
9日夜から腹痛が始まり、10日夜に痛みが強まってそのまま12時間痛み続けていたのだ。
だがこの痛みは珍しくもない。私が最初に婦人科にかかったのは13歳。この「救急車を呼びたいほどの」下腹部痛に時々悩まされるようになったのは19歳頃だ。しかし、一晩中うなって翌朝婦人科に駆込んでも、「どっこも悪くありませーん」と言われるばかり。
今回は9月頃から時々痛むようになり、授業を休もうかと思ったことも何度かあったが、我慢しては切り抜けてきた。だから、今度の痛みもそのまま我慢したところかもしれない。だが。
昨夜、左下腹部に突起を発見したのだ。立ったり座ったりしていると判らないが、寝た姿勢で触ると、明らかに盛り上がっている。「・・・ここに何かある」という感覚はかなりぞっとするものがあり、今朝一番で病院に電話し、予約を取った。

ただ、今回は腸の気配もある。*卵巣腫瘍のせいで腸にガスが溜まっていたんだと退院後に知った。 なので、まずは内科を受診した。婦人科には何度診せても「異常なし」と言われ続けてきたこともあるし。
触診した医者は、突起の大きさに驚いた気配。裏で看護婦に、「すぐ大腸検査の予約を」と言っているが、しかし看護婦が「でも年内は予約がいっぱいでーす」と返答。「いや、でもこれは急いだ方が」と緊迫した声で言う若い医者に、「でもいっぱいなんですよー」と答える婦長らしき年配看護婦。・・・全部聞こえてますけど。
結局戻ってきた医者は、「・・・大腸検査は1/5で」と言う。後で予約を取りながら看護婦に、「1/5じゃ遅いってことはないんですか?」と訊いたら、「・・・・・う〜ん、予約がいっぱいなんですよねえ」とのこと。あ、そう。

とりあえず明日、CTスキャンで検査となる。

I feel something here. (ここに何かある)



2008年12月07日(日)  Hey babe, take a walk on the wild side

なんとなくオフスプリングの'Pretty Fly (For A White Guy)'のPVをYouTubeで出してみる。この曲は好きなのだが、歌詞を殆ど把握していない。タイトルも意味が解らず、'fly'は蝶の意味もあるから「綺麗な蝶=可愛い子ちゃん」くらいの意味にでもなるのかなとテキトーに考えていたが。
ちゃんと聴いてみたら、"All the girlies say I'm pretty fly."と言っている。
"I'm pretty fly."だって?
'pretty fly'の前に、不定冠詞の'a'がついていないじゃないか。てことはこの'pretty'は形容詞じゃなく副詞、'fly'は名詞じゃなく形容詞だ。
'pretty'が副詞で「かなり」の意味があるのは中学生の頃から知っているし、よく使ってもいる。だが、'fly'が形容詞? 名詞と動詞しかない筈じゃないの? すかさず辞書を引く。コリンズとケンブリッジにはない。ウェブスターのはよくわからない。オックスフォードでようやく、米俗語で'fashionable'の意味があることを知る。更にネット検索し、俗語で'cool'と同義だとわかる。
てことは。あの台詞の後に女の子の声で"For a white guy."と入るのは、「白人にしちゃあね」ってことか。
ではこれ、白人男性を馬鹿にしている内容だということになる。歌詞を全部見て、ついでにWikipediaまで参照。結局、主体性がなくファッションとしてヒップホップ系の音楽を聴く白人男性を嘲る歌だと知る。では多分'fly'というのも黒人の俗語かもしれない。

しかし。Wikipediaでオフスプリングのジャンルがパンクとなっているのに驚いた。正直'Pretty Fly'以外の曲をたいして聴いていないし、あまり考えずにメタル寄りくらいに思っていたのだ。ビジュアルも知らなかったが、見てみたら確かにボーカルは正統パンクス風。'Pretty Fly'も言われれば、例えば"You can always go on Ricki Lake."の節回しはパンクっぽいが。うーん、このギターがパンクねえ。
てことはハードコア寄りってことになるのか?と思いつつ更に見れば、ジャンルに'Skate Punk'とも書いてある。調べたら、「スケートボーダー達の聴くハードコア」だと。
・・・何だそれ。
「パンク」と「スポーツ」の融合だなんて。「退廃」に「健康」をぶち込むようなもんじゃないか。
こんなジャンルをつくった奴を、ジョニー・サンダース様の霊に説教して頂きたいわ。最近のロッカーは真面目さが足らないんだよ。たまにはきちんと人生踏み外して死にやがれ。
(1/6up)

Hey babe, take a walk on the wild side (ワイルドな方を行けよ)  *Walk On The Wild Side / Lou Reed (1972) の歌詞。



2008年12月05日(金)  It's black in here

朝、横浜UP'n DOWNのマスターが急逝されたとの報せ。数回しかお会いしていないが、新宿での私のライヴを観て、「うちに出てくれ」と声をかけて下さった方だ。おかげで横浜で、今までで一番心に残るライヴが出来た。だから今でもその音源をサイトにアップしている。歌いだしに一瞬マスターの声も入っている。
きっかけになった「新宿のライヴ」は、BLACK AND BLUEのマスターの追悼ライヴだ。切ない。

自宅でAM(g)の授業後、荻窪リンキーで19〜22時SBバンドのリハ。AMが車に置いてあるギターを取りに行っている間に先にスタジオ入りしたので、初の一番乗り。部屋が真っ暗だったのでスタッフにそう言ったら、電気をつけるよう言われる。
・・・私、ここのスタジオを2003年から使っているのに、自分で電気をつけるんだなんて初めて知ったわ。そうか、スタジオって、到着したら電気がついていて、マイクスタンドがセットしてあるものじゃないのね?(だって今までずっとそうだったからw)

ちなみにKP(drs)は順調に40分遅れ。

リハ後、リズム隊と3時まで飲む。

It's black in here (ここ真っ暗ですけど)  *Northern Star / Hole (1998) の歌詞。



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