ずっと
ここは私の
心の逃げ場だった

やっと戻ってこられた

そうか
この時もう本気で色々考えていたのね・・・
と改めて思う。


「今いる環境で求めるものがないのであれば、違う環境に行くしかない」
に思い至りましたのでグダグダ言ってるだけじゃなくて行動しました。


今の職場は9年以上いて、決して嫌いになったわけじゃないけど
【人ある中に人なし】
みたいなことになっちゃって、しんどかった。

裏腹に、【わたし】を求められて仕事をしたいという思いは強くなるばかりで
どうしたものかと悩んでいた時、ご縁があり、是非一緒に仕事をしたいと
言っていただける環境に巡り合いました。

「
四十にして惑はず。
五十にして天命を知る。

四十歳になると、心に迷うことがなくなった。
五十歳になって、天が自分に与えた使命が自覚できた。
」


現実は、迷った挙句、自覚できる使命を求めて飛び出す。

頑張ります。

子供のころから「雨天順延」というものが嫌いだった。

お天気次第で予定が変わるというのがとてもいやで、小学校の運動会は
「中止の場合は花火があがる」
というのだったので、もしかしたら雨かも？といった場合は何日も前から憂鬱だった。
運動会自体は嫌いじゃなかったのに。
だからお天気が不安な時は早くに目が覚めて母に「花火何時だっけ」と聞いたものだ。

大人になってからもBBQとか野外で何かするときはずっと前から天気を気にしていて
「ちょっとくらいの雨ならタープ借りればいいよね。うん大丈夫。」
と自分に言い聞かせるくらいだ。

映画館など屋外のデートは問題ない
動物園も傘をさしてまわればいい

とにかく「雨だったらできなくなること」が苦手だ。

この根幹にあるのは「白黒つけたい性質」なのだろうと思う。

グレーがとにかく苦手で、オチが見えててあえてグレーを進む場合を除き
身を切ってでも曖昧はハッキリさせたくなる。


「月末の予定はまだ見えないから日が近くなったら考えよう」

スケジュール立てるとき、よくこんな事はあると思うけど
ある日突然これがつらく感じる場合がある。

そういうケースはたいてい、私の中で何かに耐えられなくなってきてる時だ。


私は今なにがつらいのだろうか。

色々考えます
社会人として
仕事する人として

ひと昔ふた昔まえなら、45歳といえばもうマネジメント業務に引っ込んで
若者の踏み台になり教育に思いをはせる頃なのかもしれませんが
そもそも私が仕事に目覚めたは37歳の頃からで
まだ10年経ってないんですよ

まだ私自身「とにかく仕事した人生だった」とは思えないくらいの密度なのです

だから、あとに続く子たちも大事だけど
まだ自分も仕事で完全燃焼したいという思いが断ち切れないのです

今日はこのぐらいにしといてやる
と自分に言いながら毎日終電で帰り、4時に起きて進捗チェックをする

そのくらいわかりやすく自分を酷使したい

女としての美しさとかそういうのは別として

あの人の中身というか根っこに同じ匂いがする

旦那さんとの関係
TVで笑って言ってるけど
周りはドンびくエピソードばかり

https://news.yahoo.co.jp/articles/a922308bc2507052a28cd913276b66eaed8be24f

30回くらいうなずくわこれ
気持ちがよくわかって

この人別れないパターンだろうな
もしくはある日突然すっかーんとすべて断ち切るか

ひとつしか持ってないと執着してしまう

執着は判断を鈍らせる
全体を考えるとしないほうがいい選択をしてしまいがちになる

目の前にあるソレがすべてじゃないと
冷静な時にはわかっているのに
なくしたら自分にはもう何もないのだと思い込んでしまって

結局失うのを早める

そういうのは何度か経験してきた

だから、心のバランスをとるために
大切だと思うものをふたつ、みっつと持っておきたい

還暦すぎてからでも会社を立ち上げちゃうアグレッシブなお姉さまがつけていた
とてもいい匂いの香水

ブランド名だけきいて、店頭でかたっぱしからかぎまくって「多分これ」をみつけた

香水を選ぶ時は、すくなくとも誰かと同じではなく
自分が気に入ったもの
などという観点だったのがどういう宗旨がえか

女っぽ過ぎず
どこか爽やかで
夏でも
冬でも
まとえそうな香り

これつけてれば暴飲暴食しないんじゃね？って思って在宅勤務の今日も
服や腕につけてみたけれど

仕事でイライラしたらふつーに酒飲むし
乾燥梅干しもたべちゃうし

まったくもってリュクスじゃないｗ

けど、自分が動いたときにいい匂いがするのは気分がいい

ちょっとお高かったけどきっとリピ買いするだろう