◆ ダイアリー ◆

お知らせ   プロフィール   鑑定方法   宝箱   六明師の御言葉

悩みの処方箋   申し込み   よくあるQ&A   ご意見・問合せ

− 過去の日記 一覧 −

=============================================


初代管理者(AYA)
(沖縄県出身。 愛知県在住の医療従事者。 祖母は沖縄に伝わるユタ。)

【現在の管理者  杏珠】
AYAの直接の恩師

現在までに数え切れない程の様々な人の人生を良き流れに導いてきた霊能者。       

初代管理者の結婚・引退に伴い、その志を受け継いだ。
今までに鑑定した現代社会における悩み、霊的な相談等を
通し学んできた「気付き」を皆様へ心を込めて書き記した日記。             


2024年08月07日(水) 親と子 その��

連日オリンピックでの熱戦が伝えられていますね。
惜しくも決勝までいかなかったり、メダルに届かなかったりすると
「ごめんなさい」と謝る選手の方が多くおられます。
私はその度に"謝らなくていいんだよ"と声をかけてあげられたら・・・と思いながら画面をみております。

さて、先日「親と子」のその�,膿討量楡�からのお話をしました。
本日は子供の目線からみたお話をいたします。

私には二人の『父親』がいました。
一人は血のつながった実父、もう一人は私の母親の再婚相手だった義父です。
実の父とはもう50年近くあっておりません。最後に私と妹に連絡があったのは20年程前の事ですがその内容は「再婚相手が父の死後に遺産を全部相続したいというから遺産相続を放棄する書類に押印してくれ」という事でした。
義理の父(養父)はコロナ禍の最中の3年半前に癌で亡くなりました。
病院へ会いに行く事が厳しく制限されていてほとんど会えないまま亡くなりました。

義父は亡くなった後に入院先の看護師の方が「尊敬していました」と仰っておられましたが・・・入院中に書いたノートに、自分が死んだ後に困るであろう母に対して、入っていた保険とその金額、自分のお葬式代としてのお金をどの口座においてあるのか等や、受けた治療と飲んだ薬などを事細かに記載していました。もうステージ�犬任△襪砲盍悗錣蕕此嵳菁�は1年仕事をやすみたいな」と退職した後、嘱託で働いていた仕事の話を亡くなる数日前も母に話していたような人でした。
私の幼少の時代は今のようにシングルマザーという言葉もなく、親が離婚して片親しかいないという事は本当に大変な事でした。
中学に入学しても英語の辞書すら持っていなかった私に、父は自分の大学入試に使っていた辞書を「使いなさい」と渡し、数学と英語を教え(教員免許を持っていた)塾すら通ったことがなくて勉強がまったくわからない私を救ってくれたのも、大学まで卒業をさせてくれたのも父です。
こう書いていると欠点のないような人のようですが、そうではなくてギャンブルが好きで私の娘のピアノの発表会を忘れてパチンコをしていた一面もあります。煙草をやめた方がいいといわれていたのに癌になってもまだやめなかった頑固な人でした。
実の父は、母と二人で起こした事業が軌道に乗った後に、新興宗教に傾倒し、お経をあげればもっと豊かになれるといいながら事業に失敗し、大きな借金を残して離婚をし、何よりも先にに大きな仏壇を持って家をでていきました。

離婚した後、事務員と水商売で生活を支えて母は本当に辛かったのでしょう。私と妹が自分の意に反した事を言ったりやったりすると「子供なんて生むんじゃなかった」「家を出ていく」といってしばらく家に帰ってこない…そんな人でしたが、今は毎日畑仕事をしてのんびりと過ごしています。

私は、"こんなに悲惨だったんだ"と同情してほしい等の気持ちは全くありません。
何故なら全てがあって今の私がいるのですから。

親と子は先日もお話した通り(話していい範囲の話になりますが)
お互いがそれぞれもっている業を償却するのに一番適した人なのです。
そして親と子、まわりの方々(様々な縁の方全てが)が同じ船にのって今生を旅しています。

その同じ船で旅している者同士・・・
"酷い事を言ったりやったりした人"は、来世では自分が"やられる人"へと立場が変わります。"やられた人"は来世では"やる人"の立場へと変わります。
私たちはそのような永遠のループの中にいるのです

では、このループからどうしたら抜け出せるのか・・・それは『赦す』ということに気が付いた人だけがこのループから抜け出して、次のステージに進むことができるのです。

「自分の親にこんな事をされた」と今でも根に持って自分の子供に話す方がいます。そして自分が自分の親にされたり言われたりして嫌だったことを自分の子供にやって(口にしている)しまっている方もいます。
親と子に限らず、周りの方に対しても同じ事が言えるのです。

自分が嫌な事をやってきた人に対して『好きになれ』という事は言いません。
『この人はこういう人なんだな』と明らかにする、そして『仕方がないんだろうな』と赦す、それが貴方を苦しみから解き放してくれるはずです。

そして何よりも大切なのは、人は守るべき存在ができた時に大きく成長をするということを忘れてはいけません。
親と子であれば、我が子が生まれてきたとき「生まれてきてくれてありがとう」と心に湧き上がる思いがあります。
そしてこの守るべき存在があるとわかった時に初めて大きな責任感を持つでしょう。
自分は望まれて生まれてきたわけではないと悲しいことをいう方もいるでしょうが、実の親ではなくても貴方を大切に思って下さった方が必ずいるはずです。それは祖父母様かもしれませんし、親戚の方かもしれません。学校の先生かもしれません。そういう方が一人でもいなければ貴方は今こうして生きて居られないはずです。

それでも本当に誰もいないとそう思うのなら、私が貴方のことを大切に思っていることを忘れないで下さい。

貴方はこの世に一人しかいない大切な人なのですから



               杏珠



2024年07月21日(日) 親と子 その��

梅雨も明けて猛暑という表現がぴったりな日が続いております。
皆様いかがお過ごしでしょうか

前回良縁のお話をかいて今回は悪縁についてお話をするはずでしたが
最近立て続けに子育てと親御様についてのご相談が続きました。
そしてこの季節になると思い出す私自身の経験についてをお話してみたいと思いましたので、2回にわけて書いていこうと思います。

今回は子育てについてのお話になります。
AYAを引き継いで二十数年以上経過しましたが、私は私自身のお話をダイアリーはもちろん相談者様に対してお話したことはありません。
何故なら”先生はできるかもしれないけど私には出来ません”とか”それは先生だからでしょ”という色眼鏡のような前置きが皆様にアドバイスを届かなくさせてしまうと思ったからでした。
恐らく今回と次回はお話をしますが…今後も自分の経験を皆様にお伝えすることはないかと思います。


私は『子育て』は『己育て(自分を育てる)』だと思っております。

今でこそ成人して大学院で研究をしている息子ですが、小学校(幼稚園もですね)では本当に毎日毎日担任の先生からお電話をいただくような子供でした。
よく言えば個性的悪く言えば問題児だったと思います。
担任の先生から電話がある度に「どうしてうちの子はこんななんだろう」と本当に悩みました。
何とか落ち着いてくれないかと…週末ごとにお弁当をつくってあちこちの公園に家族で出かけて行きましたし、本人が興味があった事の博物館などにもあちこちでかけました。けれども一向に落ち着く様子はありませんでした。

そしてこの季節によく思い出す”ある出来事”がありました。
確かあれは息子が小学校3,4年のころの夏休みの事でした。
夏休みの間だけは毎朝一緒に散歩をしようと思い、早朝5時ころに家族で毎朝散歩をしていた時のことです。
夏休みや冬休みなどの長い休みの期間は、いつも以上に多忙になりましたが担任の先生からの「聞いてくださいお母様」から始まる気が重い電話がないのでその点ではいつもより気は楽でしたが”どうしたら普通になってくれるのだろう”という悩みはいつも私の気持ちに影を落としていました。

朝の散歩が始まってしばらくしたときに
息子が「お母さん見て?太陽の光があたってキラキラと光ってすごく綺麗だね」といいました。
前をみてみると田んぼの稲の葉のさきについた水滴がきらきらと光って本当に美しかったのです。散歩をしていてもいつも考え事をしている私は前をみずに足元ばかりみていました…息子にいわれて見上げた先には本当に綺麗な眺めがありました。
でもそれよりも私は「稲の葉の先についた水滴が綺麗だと感じることができる感受性は誰かから教えられて得られるものではない。お金で買えるものでもない。どうして私は彼を否定することばなり考えていたんだろう」と気が付いた時に、大袈裟でなく…光が、一筋の光が私の目の前に差したように感じました。

もちろんそれ以降も彼は困った君でしたが…それも今となってはいい思い出です。

子育ては己育てです。子供を通して自分も成長していくものです。
人を育てていくのですから本当に様々なことがあって当たり前なのです。

霊的に見たときにこの世に親と子として存在しているのは、深い意味があってのことです。(伝えてよい範囲でのお話になりますが)
貴方が前世で積み上げた業を今生で償却するのに一番適した魂を自分で選んでこの世に生まれてきているのです。
今生で償却できなければまた来世に持ち越しです。
そして貴方に乗り越えられる問題しか起きてはきません。
貴方には逃げることなく、前をむいて進んでほしいと心から願います。




               杏珠





2024年06月30日(日) 良縁とは(良縁と悪縁)

梅雨に入り毎日蒸し暑い日が続いております。
皆様いかがお過ごしでしょうか

今回から2回にわたり良縁と悪縁についてお話していきたいと思います。

今回はまず良縁についてのお話になります...
「良縁のお相手」ときいて貴方はどのような方をイメージしますか?
まずほとんどの人がイメージなさるのは
“高学歴““高収入“等の所謂、良い条件の方ではないでしょうか。
しかしこれは霊的な意味でいう良縁の方とは全く異なります。

霊的な意味でいう良縁のお相手とは...
※お互いが切磋琢磨できる
※毎日一緒にいても苦にならない
※人生において同じ方向を向いて一緒に前に進んでいける

このような方が良縁のお相手となりますが、以前六明師にお話を伺った際に仰っておられましたが、今生においての良縁の相手は人生を通して3人存在するということでした。
しかし良縁のお相手と出会うタイミングが訪れるのと重なって「試し」のように良縁ではない方が現れることが多いため、出会うはずだった相手と出会うことなくすれ違ってしまったり...
良縁の相手と出会ったとしても“自分の好みではない“と感じてしまい、違う選択をして、他の人とお付き合いをしたりして良縁の相手を逃してしまったりすることがあるのです。

実際、相談者の方のお話になりますが、知り合いの方からのお見合い話があり
「杏珠先生この方との相性はどうでしょうか?」とご相談があった際に
相性はよいと視えておりますよとお伝えしたら(良縁のお相手ですとお話するのは私どもでは控えます。何故ならば良縁ですとつたえることによって先が変わってしまったりする危険性があるために)。
「でも先生この人は好みのタイプではありません」というのが最初の言葉でした。私がその方にお伝えしたアドバイスは「同郷のお友達という関係からはじめてみては如何ですか?」でした。
その人は私のアドバイスに対して不満があったと思いますが...
お友達として付き合い始めましたとご連絡がありました。
結局それから十数年が経った現在、そのお二人は素敵なご夫婦です。

「どうやったら良縁かそうでないかを見分けることができますか?」という質問をよくいただきますが、一言でいえば“尊敬できるかどうか“になります。

以前何かで読んだ学説ですが...夫婦という関係でのお話ですが、『恋愛感情』にかかわるホルモンは約二年で体内で生成される事がほぼなくなってしまうそうです。
ではその後、夫婦という関係をうまくつづけている人にみられるホルモンは『尊敬』という感情が関係するホルモンだということでした。

私が皆様にお伝えしたい事は
「自分自身が努力をしたり自分磨きをすることをしないで、楽をしてつきあえるお相手に“良縁の相手はいない“という事です。
お互いに切磋琢磨できる方や同じ方向をみて一緒に歩んでいける方と出会いたい、一緒に歩んでいきたいと思うのであれば、そのかたと並んで歩けるような貴方になるようにご自身で努力や自分磨きをすることです。
自分磨きに年齢は関係ありませんし、良縁の方と出会うことも年齢は関係ないと思います。


次回は悪縁についてお話をいたしますね。



                杏珠


 < 過去  日記の一覧表  未来 >


AYA [HOMEPAGE]

My追加