◆ ダイアリー ◆

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初代管理者(AYA)
(沖縄県出身。 愛知県在住の医療従事者。 祖母は沖縄に伝わるユタ。)

【現在の管理者  杏珠】
AYAの直接の恩師

現在までに数え切れない程の様々な人の人生を良き流れに導いてきた霊能者。       

初代管理者の結婚・引退に伴い、その志を受け継いだ。
今までに鑑定した現代社会における悩み、霊的な相談等を
通し学んできた「気付き」を皆様へ心を込めて書き記した日記。             


2004年04月17日(土) 相手の立場に立つ・・(ご質問へお答え致します)

『お伺いしたいことがあります。
 「怒り」等負の感情は魂の負担になるということをきいたのですが
 だれかのために怒りの感情を持つことができるということも
 良くないことなのでしょうか?
 また、笑いながら人を殺すような事件があったときなどに、
 どうしても犯人を理解できず
 負の感情が湧き出ることをとめることができないときに
 その感情にどう対処したらよいのでしょうか?
 もし機会がありましたら、ご助言いただけるとうれしいです。』
                     (一部省略)



先日、
日記への感想として上のご質問が寄せられました。

「笑いながら、殺人を犯す・・」
現在、このような悲惨な事件が相次いでいます。
この方の仰るとおりです。

「善に反した、行為を見た時に湧き上る感情・・正義。」
正常な人間ならば、誰もが感じるこの感情・・
一体、どう処理すればいいのでしょう。

大変に、
大きな意味を持つご質問だと思います。
ご質問を下さった貴方にお礼、申し上げます。
ありがとうございました。
この場をお借りし、改めて感謝申し上げます。


さぁ、
今日は、このご質問から考えて生きましょうか。

これから、お話する事は
表面にいる私とユタの私の考えです。
みなさんには、みなさんのお考えが必ずあるはずです。
みなさんにも考えて頂きたいのです。


毎日、毎日・・流される悲惨なニュース・・
表面にいる私は、テレビのニュースを見る事が嫌いです。
ユタの私を抑えていても・・
事件に関わりのあった人々の感情を読み取ってしまう私は、
自分の生活に支障を及ぼすほどの感情移入をしてしまうからです。
怒りと哀しみに包まれる・・

表面にいる私は、常に正義を追い求めます。
過去の私は、
自分の正義に反する人を許せず、
何度も何度も怒りを爆発させていました。

「人として、有るまじき行為!」
それが、その頃の思いです。
ニュースを見て、
被害者の立場に立つ時、その頃の感情が蘇ります。
みなさんと同じです。

それが、普通の感情です。
当たり前に誰もが持つ、正義感です。
その正義感・・道徳感がなければ安全な社会は成り立ちません。
あって当たり前の感情です。
決して、私は否定致しません。


被害者の立場に身を置くことはすぐにできます。
けれど、
加害者の考えに耳を傾ける事ができない・・・
加害者の立場に身を置くことができない・・・
殺人を犯した人と同じような「負」の感情に入れない・・

あえて、
加害者の感情の中に入らなくても良いのです。
悲惨な事件・・壮絶な事件を引きこす加害者達は、
心身ともに健全ではありません。
どこかに、ゆがみを生じている人ばかりです。
専門的な精神鑑定などしなくても、誰もがそう思っている。
健全な精神状態であれば、誰でもわかる事です。


表面の私・・そして、ユタの私・・
正義の怒りに包まれている私の心の中で、ユタの私からの声がします。


「己が善くて、人殺しをせぬにあらず・・」
以前の日記の中でもお伝えした事がある、三浦綾子氏の言葉です。

加害者と同じ境遇だったら・・・・
加害者と同じ生活環境だったら・・
加害者と同じ選択をしていたら・・
加害者と同じ感情を抱いたら・・・

「自分が善の人間だから、人殺しをしないのではない・・」
私が、たまたまその境遇ではなかったから・・
私が、たまたまその生活環境ではなかったから・・
私が、たまたまその選択をしなかったから・・
私が、たまたまその感情を持たなかったから・・

ユタの私は、
怒りに包まれている私に言葉を送ります。
「人の心の善と悪・・誰もが持つ光と暗闇・・必ず誰もが持つもの・・」
そうなんです。
私達、人間は誰もが同じような過ちを起こす危険性がある・・

怒り、憎しみ、恨み・・誰もが抱えている感情です。
無いという人は、まだ生まれたばかりの赤ん坊です。

過去の悲惨な戦争・・・
そのどれもが、
正義感からの怒りや憎しみ、恨みから始まっています。
一年前のアメリカとイラクの戦争もそうです。
「報復せよ!我々は「正」である!」
どちらも、それぞれの正義を根本に持っています。
過去の流れ・・人々を育てたそれぞれの歴史が背景にあるのです。

どちらが悪いと言っているのではありません。
私の善悪の範囲内で、
それらを裁こう・・などと言っているのではありません。

私は、神や仏ではありません。
人は、神や仏ではありません。
人が人を裁き、罪を与えなくてもいいのです。
神仏・・大いなる力が常に視ているからです。
全て、ご存知だからです。
神仏にお任せすればいいのです。

ただ、ユタの私は、
人がどんなに弱く、汚い者かを私に教えてくれるのです。
私が、誤った選択をすれば、すぐにでもそうなる・・
「おまえも同じ・・」
そう言うだけです。


貴方や私が何故・・
これらの事件に遭遇せず、生きてこられたのか・・・・
貴方や私が何故、この安全な日本に生まれたのか・・・
何故、戦争の被災者達は、その国に生まれたのか・・・
全ての人が・・
同じ思いで、幸せを願い、生まれ変ったはずなのに・・

何故・・何故なのでしょう。


過去の歴史・・何千年・・何万年の時の流れ・・
繰り返される時間・・
魂は幾つもの時の流れの中にある・・
幾つもの人生を経験し、誰もが何度も生まれ変わる・・

先日からの日記で、
「反省」の意味を何度もお話してきました。
反省・・悔恨・・懺悔・・。

相手の立場に立つ・・
自分の犯した罪を相手と同じ立場に立ち、受ける・・
与えた痛みがどれだけ大きかったのか・・・
与えた苦しみがどれだけのものだったのか・・
与えた哀しみがどれだけの涙を流したのか・・
その全てを受ける・・同じようにもがき・・苦しむ・・


前世での因縁・・・
前世での「業」・・
今生で創った「悪」・・
それらを必死にかえす・・

人に与えた苦しみは、必ず戻ってきます。
大いなる力は、常に平等です。
大いなる力は、人を選びません。

貴方が、
誰かに与えた罪は、必ず貴方に戻ってきます。
貴方の与えたものが大きければ大きいほど、
それらは、何倍にもなって帰ってきます。

それが、神仏の力です。
それが、自然の流れなのです。
それが、当たり前の流れです。

悪い事をすれば、悪い結果が起こる・・
良い事をすれば、良い結果が起こる・・
誰もが知っている常識です。


「情けは人の為ならず・・全て、己が為・・」
この言葉の意味・・
安易に人に情けをかけてはいけない・・
依存心の強い人間にしてしまうから・・・そんな意味ではありません。
情けは人の為にかけている様に見せかけて、
実は、自分の自己満足の世界である・・・そんな意味ではありません。

情け・・情・・
貴方の真心からの行いは、人の為の行いではなく、
貴方自身の為の行いなのです。
貴方の行った「善」の行為・・
真心からの行いは、必ず貴方に帰ってきます。
今生での積み重ねの善行は、来世に持ち越されます。
必ず、遠い将来の貴方に帰るのです。
情けは、
人の為ではなく、最後は将来の貴方の為になるのです。


人に悪い事ばかりを与えてきた・・と貴方が感じ、
反省し、懺悔するならば・・二度と同じ過ちは繰り返さないと誓う事です。
そして、
それを早く返す事ができるように・・善の行いを積み上げる事です。
それが、ユタの私が言う反省と懺悔なのです。
そして、本当の反省ができた時には、
「善行」をさせてもらえる周りの人々に、貴方は感謝するようになります。
それが、ユタの私が言う感謝なのです。


貴方が自分の人生を振り返り、
自分自身を正しく見つめる事ができるように
心から願います。
どうか、
貴方が真理の道に入る事ができますように。
どうか、
将来の貴方に大きな「善」が訪れますように。
心から願います。
心から祈願致します。
心を込めて。



      
            −AYA−



2004年04月16日(金) 生まれ変わる時には反省・・(天国と地獄の話)


  

    『もしも、
     人生がやり直せるのなら、
     誰も人生を悔やみはしない・・・

     だけど、
     人生は一度きりだから、
     生まれ変るなら、生きてる内に・・』



長渕剛「人生はラララ」の歌詞です。
この歌の通りだとは、思いませんか?
「生まれ変わるなら、生きているうちに」
今、生まれ変ること・・それが、大事なのです。
生まれ変わるには、必ず反省をしなければなりません。


生まれ変わり・・
前世から今生に・・
今生から来世へ・・
次の「生」へと移行する時には、
必ず、今迄の人生を振り返り、反省しなければなりません。

前回・・
反省とは、人の心を知ること・・と申し上げましたが、
ご理解頂けましたでしょうか。

実は、
この反省という作業を生まれ変わる時には必ず、行うのです。
終えたばかりの人生を振り返り、
自分が傷つけた相手の立場に立たなければならないのです。


例えば、
殺人を犯した人がいた。
その人は、
御霊になる瞬間には必ず、殺した相手の身になるのです。
痛みと苦しみ、そして恨み、哀しみ・・その全てを同じ様に体験するのです。
そこで、
悔いる気持ちがなければ、何度でも繰り返されます。
心から懺悔し、悔恨の念がなければ、終わりません。
その作業が終わって初めて、
生まれ変わりへと続く、次の階段を登るのです。

それを「地獄」と呼ぶ方もいらっしゃいます。


今日は、天国と地獄のお話をしましょうか・・
実は、ここからのお話・・・
ユタの私からの声ではなく、
祖母から、子供の頃に聞かされたものです。
ですから、子供にもわかるような簡単なお話です。


「死んだら、どうなるの?」
子供の頃の私の疑問の、答えとして話てくれました。


人は、死ぬと・・
一つの大きなテーブルに招かれる。
「死ぬまでよく生きた・・よく頑張った・・」
という神様からのプレゼント。
そこには、
世界各国からの豪華な料理が並べられている。
死んだ人は、誰もが空腹。
「速く、速く食べたい!」その思いだけ・・。

さぁ、食べるぞ・・と思ったら、手が使えない。
左手は椅子にくくりつけられ動かない。
右手には、
何メートルもあるスプーンが付いている。
手はスプーンの端に付いていて、自分の口には届かない・・。

さぁ、どうするのか・・・。


「地獄」では・・・誰もが皆、
スプーンを振り回し、喧嘩をし、罵り合っている・・。
「俺の物を取るな!おまえは後だ!俺が先に食う!」
そう、叫んでいる。
豪華な料理は、食べる事もできない有様・・。

「天国」では・・・誰もが皆、
自分の手に付いたスプーンを使い、
前に座っている全くの他人に、食べさせてあげようと苦心している。
少しずつ、要領を得て・・変わりばんこに食べれるようになり、
お互いが「おいしい。おいしい。」と言って、笑顔。
会話は、穏やかに流れ、誰もが相手への気配りで一杯・・。


これが、地獄と天国の違い・・・
人が人を押しのけ、
我が身の事ばかりを考えることが、どれだけの罪か・・・
それを教えてくれました。

貴方は、どう感じましたか?

豪華な料理を国や土地と考えてみて下さい。
土地や権力をめぐり、争う・・・これが、戦争です。

人が、己の事を優先する時には、
必ず、争いが起こるとは思いませんか?

政治や経済、宗教に関してお話しているのではありません。
現実にある生活の中での事です。


昨日のニュースで、
バグダットで人質となっていた三人が、
開放されたとの朗報が流れていました。
この方々は、
イラクという国の人々の為に働きたいという意志を持っていた・・
相手の立場に身を置き「助けたい・・」その一心で、
裕福な日本から旅立った・・・

ユタの私は、必ず解放される・・と考えていました。
三人の方々は、
相手の立場に立って、物事を考える人だからです。


『己ではなく、他を優先する・・』
これこそが、人としての大きな学びなのです。

自己を向上させる本は、現在幾つもあります。
根本の世界は、皆同じです。

「自分を大切にする」心理学や精神分析学の中でも言われています。
これは、
「自分を優先する・・他を押しのける」という意味ではありません。
一冊ではなく、何冊も読んで研究してみて下さい。
これは、
他を優先する事により、
自己を愛する事ができる・・という意味なのです。


「自分を大切に思うように、他の人を大切に思う」
本来の貴方は、私がいちいち言わなくても、できる人なのです。
本当の貴方は、当たり前のようにそれを感じているはずです。

小さな子供が転んでしまうと、
すぐに駆け寄って、助け起こすではありませんか。
誰でもが、持っている心です。

その心を
広く、大きくしていけばいい。
ただ、それだけです。
無理にしてあげよう・・なんて、考えなくてもいいのです。
貴方が貴方なら、普通にできます。
そして、それができたなら・・
日記の中の「反省」の隣に書き込めばいい・・

それが、
自分を育てるという事です。
貴方が貴方を育てていくのです。
元々ある光の中の貴方を大きくしていくのです。
必ず、幸せになります。

私は、こうやって、
貴方にお伝えしているように見せかけて、
実は・・
表面の私を一生懸命に諭し、育てているのです。

貴方と私は同志です。
同じ方向を向く魂なのです。

本当の幸せを心から願い・・・
貴方と私と、
先の未来に待っている幸せに向かって、歩んでいるのです。

天国にあるテーブルを囲み、
皆で、
今を懐かしみながら、お食事できたら・・
なんて、素敵でしょう!


貴方と私の関わり・・この『ご縁』が何だったのか・・
知るのは、今生を終えた後・・になります。
けれど、その方が何倍も素敵です。

貴方が本当に幸せになり、
あの時の苦しみ、哀しみはこんな意味があった・・
といえる日が来る事を心から願っています。
それが、
生きているうちに、言えるように・・・
私は、
これからも全身全霊で貴方を包み、見守っていきます。


貴方に、ありがとう・・・
貴方から私は、先の楽しみを頂いているのです。
貴方は、私の大きな喜びとなります。
貴方の幸せが私の幸せなのです。
貴方の幸せを常に願っています。
心を込めて。



       
           −AYA−



2004年04月15日(木) 反省とは・・・(相反する二つの側面)

 
  『物事には、二つの側面がある』


ある幼稚園でのお話です。
園児達は、お花畑で遊んでいました。
チョウがクモの巣にかかっているのを一人の子が見つけました。

呼ばれた先生は、
「まぁ・・可哀相」と言って、蝶を逃がしてあげました。

それをじっと、見ていた男の子が先生に言いました。
「クモが可哀相・・」



もう一つ。
「亀とウサギ・・・どちらが速いか競争をする話」
これは、みなさんもご存知ですね。

日本では、
亀は怠けずにコツコツと進み、勝利を得た・・
努力するものは、素晴らしい・・・という評価が大半です。

中国でこの話をしたら・・・。
亀はなんて恥知らず・・ウサギが可哀相・・・
亀は、自分の事しか考えていない・・という評価。



二つのお話・・・
貴方は、どう受け取りましたか?
一体、どちらが正しいのでしょう・・
どちらの考えが、人として・・必要なのでしょう。
さぁ、貴方はどう思いますか?


「どちらも素晴らしい・・良し悪しなんて無い・・」
ユタの私は、そう言います。

日本は、民主主義国家です。
中国は、共産主義国家です。
人の受け取り方には、
必ず、背景と呼ばれる過去の経験が存在しています。


『全てのものには、相反する二つの側面がある』


お釈迦様の言葉にも数多く残されています。
「愛」は必ず「執着」を生む。
人を好きになればなるほど・・・
人は、心に嫉妬という独占欲を生み出す。
「強さ」は必ず「弱さ」を見つける。
人は強くありたい・・と願えば願うほど、
自分の中の弱さと対面する・・・
世界中で、誰よりも強い人など存在しないから。


全て、相反する二つの側面を持っているのです。
貴方の短所は、長所であり、長所は短所となるはずです。


以前から日記の中で何度も申し上げてきました。
ご祈祷の最も早く成就する方法は「感謝と反省・・」

反省をする時・・
相談者の方が最も陥りやすいのが、心を責める・・という事。
ユタの私の言う反省とは、
貴方の心を責めなさい・・という事ではありません。

反省とは、自分以外の人の心を知る事です。
相手の立場に立つ・・それが「反省」なのです。


先ほどのお話から、二つの相反する意見が視てきました。
誰が聞いても一概に、
どれが良くて、どれが悪い・・なんて言えない・・・。

人、それぞれが異なる意見を持ちます。
人、それぞれが異なる過去を持ちます。
どんなに似ていても、全く違う人間です。
同じ過去の流れ・・経験を持っていても、その受け取り方は違います。


自分が何らかの怒りに包まれている時・・
人に、憎しみを抱きそうになった時・・・
人間関係においての全ての出来事の中で・・

相手の立場に立つ・・「あの人は、どうしてそう思ったんだろう?」
表面にいる自分の感情ではなく、
相手の声に、耳を澄ます・・光の中にいる貴方になって聴く・・

これが、ユタの私の言う「反省」です。
「私は、こう思っている!」という言葉は、愚痴に繋がります。
「人は、こう思っていたんだ!」というのは、気づきとなります。
それが、教えであり、学びなのです。
そして、
それに気がつく事ができたら、同じ間違いをしなければいい・・
「自分は、まだまだダナァ・・」と感じればいい・・


まだまだ・・だからこそ、生きているのです。
学びを全て終えた方は、この世に存在しません。
教えを受ける必要の無い方は、人間界には生まれません。
人を守護する立場になるからです。


物事には相反する二つの側面がある・・
そう思って、世の中を視て下さい。

少しずつ、貴方の視線が変ります。
少しずつ、もう一人の貴方になります。
自分ではなく、他の人を一番にする・・
それが、
本当の貴方に近づく最も簡単な方法です。


貴方の事を良く思っていないあの人に教えてもらう・・
あの人になって、自分を見つめてみる・・
あの人の意見で、反省をする・・
反省は、少しずつ感謝の念へと変って生きます。
段々と・・・
嫌な事を言われても、ありがたく聴こえるようになる・・
これが、「反省と感謝」という事なのです。


教えてくれるあの人の中にも、
光にいるもう一人のあの人が存在しています。
勿論、
貴方の心の奥にも、光の貴方が存在しています。
どちらも同じなのです。
同じ光の中にいる・・同じ人間なのです。

全ての人は、幸せになる為に存在しているのです。
私達は、本当の幸せを掴み取る事を誓い、生まれたのです。
違う考えを受け入れる・・自分にこだわらない・・

大きな喜びに繋がる学びです。
必ず、先の未来には幸せが待っています。

私は、貴方に本当に幸せになって欲しいのです。
どんな事をしても貴方に幸せになってもらいたいのです。
貴方が本当に大切なのです。
貴方が貴方の持つ学びを静かに受け取れる事ができるよう、
心から心から願っています。
どうか、
私の声が貴方に届きますように。
心から・・心を込めて。




         −AYA−


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