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| 2005年05月14日(土) |
やばいアイツに超接近。 |
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<今日のニャン様>

あそんでニャー!
syggです。どうも。
今日はかなり久々に、意識して新宿に行きました。
考えてみるとマクドナルド制覇の時以来でしょうか。ごめんよ新宿。
そんな久々の新宿駅で、とうとうこいつと遭遇する事ができました。
僕の見た秩序。さんでネタにされて紹介されているのを見て以来、主に俺の中だけで
大ブレイク中のあのやばいキャラに!

やばい
もうね、目撃した瞬間から大興奮ですよ!アドレナリンが体中を駆けめぐる!
僕秩。さん的に言うと D・A・I・K(パクリとか言われるとアレなのでやめます)
で思わず携帯カメラで写真をとってしまった訳ですけど、俺がカメラを向けている間ずっと
こちらに向かって、一生懸命に手を振ってくれるんですよこのやばいキャラが!何ていいヤツだ!
(目線はあらぬ方向に向いてますが)
中の人は良い人だなあ。ただでさえこんなの着させられて最悪なのに、周囲に気をつかうその
気配りに感動し、ほんの少し目が潤んでしまったのです。あくびがでたので
それにしても、いくら仕事だからってこの着ぐるみはないよなあ。
着ぐるみ師にも、羞恥心だとかプライドなんてものがあるんですよ。
これを装着すると、いつもの倍、いや三倍は疲れるんだと思うのです。
ある意味シャア専用。一般人には着こなせない。
ちなみに他に似たような着ぐるみの例を挙げると、モリゾーとか、きもいカールキャラとか。
[きもいカールキャラ] カールのキャラクターであるカールおじさんが昔、一時的にキャラクターの使用権利が切れたか なんかで急遽後任としてとって変わり露出するも、これがまた超不評で、またすぐにカールおじ さんがカムバックた事によりカールの歴史から葬り去られ、現在では無かった事にされている奴。 きもい。

やばいキャラ

モリゾー

きもいカールキャラは、確かこんなの。
お金のためとはいえ。生活の為とはいえ。
なんかこう、精神的にもきますよね。こんなの着ている自分を客観的に見たくない。
子供にとっても、攻撃対象か恐怖するべき対象かの二者択一。
「度重なるヒットアンドウェイ攻撃→怖くてor転んで泣く」というパターンもありがちです。
そして、指さして笑われるのももうウンザリなんだ!
中の人は気をしっかり持って、これからもがんばって頂きたい。
泣かないでがんばってください。
皆さんも、忘れてはならないのですよ。
着ぐるみ自身が見せるその道化の仮面の下には、密やかに涙する人間が居るということを。
ぶっちゃけ最後のヤツの中に入ったことあるんで、よくわかるのですよ。

超殴られ蹴られ、そして泣かれましたよ。
| 2005年05月13日(金) |
脚線美が素晴らしいニューハード。 |
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<今日のニャン様>

肉球ナメー!
syggです。どうも。
どうも13日の金曜日は血がたぎります。
次世代プレステ、年内に発売も=低迷打開の起爆剤に−ソニー
かねてから噂のあった次世代プレステ、俗称「PS3」について。
どうやら具体的に発売の目処が立ってきたようです。
PS3というと、初代プレイステーションから数えて3世代目。
途中の細かいマイナーチェンジを省くと、3代目のプレステとなる訳ですが。
ん?
3代目・・・?
それってつまり・・・・・!


俺の名はプレステ三世。
かの名高きメーカーSONYが生んだゲーム機だ。

世界中のゲームハードメーカーが俺に血まなこ。
ところがこれが敵わないんだなあ。

ま、自分で言うのはなんだけど、狙った戦略で必ず成功させる、完全無敵の次世代機。
それがこの俺、プレステ三世。

PSP。俺の兄貴にして弟分。
本体をねじる事によって射出されるUMD早撃ち0.3秒のプロフェッショナル。クールなハード。
その上、気軽に持ち運べる便利な携帯ゲーム機。

初代PSX。最新のAV機器、
HDD-DVDレコーダー内蔵のゲーム機。録画の達人。
キーワードを入れると何でも録画しちまう、録らせるとスゴ〜いハード。

Xbox。御存知ビルゲイツの懐刀。Microsoftの超重量級ハード。
俺を追い越すのを生き甲斐とする、俺のもっとも苦手なとっつぁんだ。

謎のハード、SEGA DS。
Nintendo DSかゲームギアか、この俺にもわからない謎のハード。
いつもピクトチャットは一人だが、やめられないんだなぁ。俺は孤独には強いからねぇ。

さてさて、これら一クセも二クセもある連中に囲まれて、
今週はどんなゲームを発売してやろうかな!
ってことですよね!
スゲー!超スゲー!
超イカレてますよね!
(俺のあたまが)
(ちなみに元ネタはこれですよ)
| 2005年05月12日(木) |
ファンタジーの世界にあいつが登場。 |
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<今日のニャン様>

時にはマダムのように
syggです。どうも。
「新・ボクらの太陽逆襲のサバタ〜」と「ガリガリ君」のコラボレーションが実現
えー・・・。
コナミのGBAソフト「新・ボクらの太陽逆襲のサバタ〜」と、昔から変わらぬスタイルのアイスの
キャラクター「ガリガリ君」が何故かコラボレートするらしいです。
ゲームの方は、太陽光センサーで実際の太陽光を取り込んでプレイするという革新的な技術を
引っ提げた、なにやら興味津々で面白そうな内容。太陽アクションRPGというジャンルの意味は
よくわからないけど。
何故わざわざガリガリ君とのコラボレーションなどをしなくてはならなかったのか。
コナミのお偉いさんが、接待の席とかで酔っぱらって、二つ返事で契約書にサインしたりして
しまったんだろうか。
> 今回コラボレーションの実現にいたった経緯としては、太陽光を利用した“夏のゲーム”である > 本作の開発コンセプトと、赤城乳業の「夏の傍にはガリガリ君がいる」という商品コンセプトが、 > “子供達の夏を応援する”という共通の目的で合致したことが挙げられている。
一連の経緯について、こう述べられています。
一見なんだか説得力のある文章に見えますけど、実際よく考えると意味がわからない。
ゲーム中でのコラボレート方法にしてもそうだ。
> 本作ゲーム中にガリガリ君が登場し、アイテム「ガリガリ君ソーダ」を購入することが可能。 > これには実際の出現率と同じ比率で「当たり」が存在し、「当たり」が出ればもう1本の >アイテム「ガリガリ君コーラ」を手に入れることができるとのこと。
・・・なんだろう、このムリヤリ感は。
つまりゲーム中においてガリガリ君はそんなに重要な役割ではなく、むしろ居ても居なくても
構わない存在であり、「ムリヤリ後付けで登場させてみました」的な雰囲気がムンムンな訳で。
なんだろう。ヤツが登場する際には、あのポカスカジャンによる軽快なメロディーが流れ、それが
エンドレスで延々とループする音楽に変化するんだろうか。
歪むファンタジー。そしてやってくるお笑いの世界。こういうのって、なんて言うんだっけ。
ああそうそう。台無し。(ぶちこわしとも言う)
開発チームも上から言われて嫌々やったに違いない。
ゲーム業界の実情ってのは、それほどまでに厳しい事になっているんでしょう。
大変ですね。
そして何よりこのムリヤリ感オーラを放つ原因になっているのが、異形の者が並ぶその姿。
このコラボレート画像を見るといたたまれなくなる。
方やファンタジーの世界に登場してしかるべきルックスのキャラクター。
方や、ある意味ファンタジーであるが、いかんせん鼻の穴とかがでかすぎる。
口の巨大さなどは言うまでもなく。同じ人間として並ぶのはありえない。
ていうか、なんだか可哀想な子供に見えてきます。
ガリガリ君はもっとこう、「同じ種類」の奴らとコラボレートするべきなんですよ。
ごはんがススム君とか。スライムとか。
  
同類の友
こうして見ると、やっぱりガリガリ君はモンスターとして登場させた方が良いような気がする。
今からでも遅くはないので、この点は変更すべきだと思うよ。
経験値とか超高く設定しておいて、希少価値を高めれば。
ドラクエで言うところの「メタル狩り」のように、「ガリガリ狩り」として立派なレベル上げ作業の
友になる事うけあい。ガリガリガリ。
やがてゲームにはまりこんだ人は、街でガリガリ君を見かけると思わず買い占めたくなる衝動に
とらわれるんですよ。ガリガリ君販売元の赤城乳業も、売り上げが伸びてウハウハ。
これこそコラボレーション。かなりの相乗効果が期待できるってもんです。
ああやっべ。俺って企画力あるかも。
ということで是非!マージンは今夏の総純利益の0.1%程度でOKですよ!
(ごめんなさい殴らないでください)
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書いてる人:しぐ

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