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スナの自由気ままな画像付き日記
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2005年10月28日(金)_
3週間ぶりロードラン -その4-


ヤビツからの下り。下り始めてすぐ、見晴らしのいいカーブにやってきた。今日は天気がいいから峠からの眺めも最高だ。下界の街はもちろん、遠くに海まで見渡すことができた。

下りと言えば糸魚川でのスリップ→転倒を思い出すが、路面がドライな状況ではさほど恐くない。フロントタイヤも新しいし、ちょっとビビリながらもコーナーを攻めて下る。

途中までいい感じで下っていたが、下からバスが上ってきて、下りの車がすれ違えなくてストップしていた。そこからは車に挟まれながら一緒に下って行った。ストレスを感じるほど遅いわけではなかったので、まぁいいかなという感じ。

じっくりと峠まで上ってきた見返りは、この長く爽快な下り。ヒルクライムの達成感とダウンヒルの爽快感、これがあるから峠は外せない。後半は勾配が緩くなってくるので、スピードが落ちないようにトップギアでガンガンペダルを踏みながら突き進む。



一旦ampmで休憩&補給した後、再び下りだした。名古木交差点でR246を横切り、県道71号へ。相変わらず東名入口までは渋滞していたが、そこを過ぎると片側2車線で車の流れもよく、走りやすくなる。

緩いアップダウンを繰り返しながら南下していく。ヤビツでの走りで脚に乳酸が溜まってしまったかに思えたが、意外にも脚はそんなに重くない。手は(脚は?)抜かないが無理もしない、絶妙なペースだったのがよかったか。

3週間ぶりにしてはそこそこのペースで走り続け、二宮からR1を東へ。日がどんどん傾いてきている。夏ならまだ明るい時間なのに…。R1は程よく流れていて、走りやすかった。

R1からR134へ。ここは相変わらずの大渋滞。しかし自転車だけは路肩をスイスイ進める。前にローディがいて、そのさらに前にランドナーっぽい自転車乗りの姿。どちらもかなりいいペースで走っていて、追いつけないかなぁと思った。

しかし幸いな事に西からの追い風が背中を押してくれた。疲れているはずの脚でも30km/h近いスピードで巡航することができた。そのうち前のローディに追いついた。



あまりにくっつくと前のローディに悪いので、微妙に間を開けて走って行く。R129との交差点でランドナー乗りはローディ2人に先を譲った。自然とおれは3人の真ん中に位置した。

まだ時刻は18時台だが、もう辺りは真っ暗。ampmでサングラスのレンズをクリアレンズに交換済み、薄暗くなる前から前後のライトを付けてしっかりナイトラン装備だ。

湘南大橋を渡った先の交差点で前のローディに続いて信号待ちをしているときに少し観察すると、フレームにOPERAの文字。おれが気になっているブランドだ。特徴的なシートステーの形状でかっこよかった。

R134をしばらく走っていると、オペラ乗りは左折しておさらば。前に人がいなくなった後もそれまでのいいペースを維持、むしろさらにペースを上げた。追い風効果抜群。気が付いたらランドナー乗りも千切れていた。

走行距離は100kmを越え、さすがにたれてきた。でも追い風効果でいつもよりちょっと余裕が感じられた。あれだけそのときの全力近いペースで走り続けたのにまだ余力があるとは、追い風とはいえ、3週間ぶりの体を考えるとなかなかいい感じ。



江ノ島水族館を通り過ぎ、片瀬江ノ島駅前を通過。裏道を通ってR467に出て、しばらく国道で藤沢市街を走る。藤沢橋から境川CRへ。街灯のないCRは真っ暗。自転車のライトは付けているが、ほとんど目の前しか見えない。

暗闇の中からいきなり歩行者が現れていて、ドキッとする。これでは速度は出せないので、スローペースで走って行った。もう脚も残っていなかったこともあり、人や障害物に注意しながら慎重に走って行った。

境川CRから外れて裏道で自宅に帰る途中、路面が荒れていていた上り区間が舗装されていた。いつも最後でもう脚が重たくてヘロヘロになって上るときに路面が荒れていて走りづらかったから、これは嬉しい。その後地元の街を走り、無事に帰宅。



今回は3週間ぶりに体を動かした割には、なかなか満足いく走りができた。無理のないペースだけど、ひたすらLSDでまったり走るだけでなく、峠で気合いを入れたり、追い風効果で30km/h巡航を楽しめたし、メリハリのついた走りができた。

そして、すばらしい秋晴れの下、様々な自然の景色を楽しむ事ができた。いつもの見慣れた景色だけど、景色の変化を感じ、木漏れ日の中を走り、とてもリフレッシュできた。このコースはバランスがよく、これからも自分の中のメインコースになるだろう。


走行日:2005/10/23
出発:12:39 帰宅:19:42
走行距離:119.7km
走行時間:5h 33m 17s
平均速度:21.7km/h
最高速度:70.2km/h
上昇距離:1080m
心拍数(平均/最高):138bpm/178bpm
平均ケイデンス:84rpm
温度(最低/平均/最高):12℃/18℃/31℃
積算距離:12630km(ロード)
カロリー消費量:1740kcal
2005年10月26日(水)_
3週間ぶりロードラン -その3-


ヤビツへの上り。まずは緩やかなアップダウンが続くので、じっくりと体を坂に慣らしていく。平均HR140くらいの無理のないペースで上っていった。当然速度はかなりスローだが、こうして景色を楽しみながら上るのもリラックスになっていい。

日陰のヒンヤリとした冷気、冷えて澄んだ空気、木漏れ日の穏やかな光景。秋のヤビツは気温的に走りやすいし、景色もいい。木々の多いところを走るとリフレッシュできるのは、マイナスイオンなども関係しているのだろうか。



15時と時間がやや遅かったからか、すれ違うサイクリストも少なかった。じっくりとマイペースで上っていると、後ろから自転車乗りの気配。走行音や変速音などから、10mくらい後ろを走っているようだ。

こっちは3週間ぶりのロードでリハビリがてらマイペースで走っているので、抜くなら抜いて先に行ってもらいたいところだったが、おれのマイペースに合わせているのか、単純にそれくらいのペースでしか走れないのか、抜く気配もなくついてきている。

それまではまったりと走っていたけど、後ろに付かれるとどうしても意識してしまう。しばらくは自分のペースを保っていたが、札掛の勾配がきつくなるところからいつものようにちょっとペースを上げた。

以前走っていたときほどの脚力も心肺能力もないから、実際はそんなに速くはないのだが、今の体で保てるギリギリのペースで走って行く。HRは160〜170台まで上昇。

勾配がきつくなっているので25Tが重たく感じる。27Tを装備していたときはもっとケイデンスを上げてクルクル回していけたが、25Tではじっくりと回していく感じ。脚力アップという面では効果があるかも。



地図上では短い距離でも、出せるギリギリのペースで坂を上っているので、距離が長く感じる。走り慣れて景色などをほとんど覚えているからまだマシだけど、相変わらずきつく感じる。

いよいよ湧き水前の急勾配にやってきた。ここは10%以上のきつい上りが2回ある。そこを越えると頂上までは緩やかな勾配になるので、勝負がつくならここだ。何の勝負かはよくわからないけど…。

ダンシングでは最後まで保たないので、最初からシッティングでいくことにする。ケイデンスが40台まで落ちながらも、なんとか最初の急坂をクリア。すぐに湧き水の急坂。ここも気合いで上りきる。

急坂区間を過ぎると、急に勾配が緩くなる。後は頂上まで穏やかに上っていける。チラリと後ろを振り返ると、自転車乗りの姿はどこにもなかた。あまり後ろを意識しているように思われたくなかったから後ろを振り返らなかったが、いったいどこで千切れたのだろうか。

最初の微妙なペースアップで千切れたか、湧き水までは着いてきたけど湧き水を汲むために止まったか、どこかで休憩ストップしたのか、パンクして止まったのか、よくわからないけど顔を見ぬままおさらばとなった。



今日はリハビリでまったり走るつもりが、札掛からのペースアップでHRが上がりすぎてしまった。頂上までの緩い上り区間で息を整えながら、再びまったりペースで走って行った。

そういえば糸魚川でも転倒でのケガなどで80kmコースに変更しようと思っていたのに120kmコースに来てしまったし、今回もまったり上るつもりが途中から後ろに付かれてペースアップを余儀なくされた(?)し、自転車の神様はなかなか厳しい。

頂上手前の微妙な下りの勢いを活かして、最後はダンシングでヤビツ峠の頂上ゴールに飛び込んだ。下りに備えてアームウォーマー、レッグウォーマー、それにウィンドベストを着込み、秦野側へと下って行った。

続く


走行日:2005/10/23
出発:12:39 帰宅:19:42
走行距離:119.7km
走行時間:5h 33m 17s
平均速度:21.7km/h
最高速度:70.2km/h
上昇距離:1080m
心拍数(平均/最高):138bpm/178bpm
平均ケイデンス:84rpm
温度(最低/平均/最高):12℃/18℃/31℃
積算距離:12630km(ロード)
カロリー消費量:1740kcal
2005年10月24日(月)_
3週間ぶりロードラン -その2-


サークルKを出発すると、すぐに緩い上り坂。それほどきつくはないが、やはり以前よりだるく感じる。上りきると、馬渡橋で中津川を渡り、ローカルな道を進む。山の緑が目の前に迫り、いよいよ自然の多いところにやってきた感じがする。

以前ユタと一緒に走ったとき、ここでユタが「お〜、こんな山の近くを走ったのは初めてだよ!」と感激していたのを思い出す。彼は本当に荒川の開けた土手しか走った事がなかったんだなぁと、そっちの方が自分にとっては驚きだった。

愛川トンネルを抜けると、中津川沿いの気持ちのよい景色が広がる区間。道路が木陰に入ると、川からの冷気で寒いくらい。まだ夏の感覚が抜けていないので、これがまた新鮮だった。



天気がいいこともあり、とりあえずレーパン・レージャーで走り出したが、日陰になるとちょっと肌寒いほど。でも、このヒンヤリとした冷気が心地よい。サークルKで止まった時は汗ばんでいたが、すぐに乾いた。

春や秋は、走っていると気温差が激しい。走り出しは寒くて走っていると暑くて、日が暮れるとまた寒くなって…という具合。この暑さと寒さが混じる季節は体温を調節できるよう格好・装備で走る事が大切。

レーパン・レージャーの夏装備を基本として、レッグウォーマー・アームウォーマー、ベストなどを携帯して、温度に合わせて装備を変えていく。とりあえずヤビツ峠まではレーパン・レージャーで走って行くことにする。



半原日向でR412に出ると、いよいよまともな上りが始まる。3週間ぶりのロード&25Tが脚にくる。今日はHRを上げないでまったり走るつもりだが、160近くまで上がってしまった。いかにもヘタレな走りっぷりで、ノロノロ上っているが、今はこれでいい。無理して上ったって、後半バテるだけだ。幸い、他にサイクリストが前後にいなかったので、ヘタレなクライム姿を晒すことなく上りきった。

上りきって一息つく間もなく、左折して宮ヶ瀬湖までさらに上る。ギアはひたすら25Tに入りっぱなし。シマノのコンパクトドライブ発売が待ち遠しい……そんな事を考えつつ上っていく。

上りきると、長いトンネルを2つ抜ける。やや追い風気味で、走りが軽い。トンネルを抜けると、澄んだ青空、穏やかな宮ヶ瀬湖、湖を囲む山々、そして湖沿いに続く道が目の前に広がる。

天気がいいからか、いつもより気持ちよく走れた。同じ道でも、天気や気温、体調やソロなのか仲間と一緒なのかとか、そのときの走る条件によって走る感覚が全然違う。



湖北の鳥居原湖畔庭園前を通り過ぎ、勢いを付けて坂を上る。下りの勢いを利用して虹の大橋をTT気分で全力疾走。しかし勢いを殺さずにゴリゴリ踏む余力がなく、その後の上りで大ブレーキ。無理するとすぐ脚が売り切れそうなので、ヤビツを控えて無駄遣いを避ける。

再び下りになり、ビジターセンターの前を通過し、ヤビツの入口の交差点に到着。ここまでの走りでだいぶ体が鈍っていることがわかったが、マイペースで上ればいい感じでリハビリになりそうな感じがした。いざ、ヤビツへ。

続く


走行日:2005/10/23
出発:12:39 帰宅:19:42
走行距離:119.7km
走行時間:5h 33m 17s
平均速度:21.7km/h
最高速度:70.2km/h
上昇距離:1080m
心拍数(平均/最高):138bpm/178bpm
平均ケイデンス:84rpm
温度(最低/平均/最高):12℃/18℃/31℃
積算距離:12630km(ロード)
カロリー消費量:1740kcal
2005年10月23日(日)_
3週間ぶりロードラン -その1-


3週間ぶりに自転車に乗った。予想通り体が鈍っていたけど、中盤から(最近全然運動していない割には)いい感じに走れてきて、久しぶりのツーリングを楽しむ事ができた。

今日は宇都宮でジャパンカップが開催されていて、クネゴやマンセボ、シンケビッツなど世界のトップ選手の走りを見る事ができる貴重なチャンス。ジャパンカップ観戦にも興味があったが、それより走りたい欲求の方が10倍強かった。

自転車がエネルギーの源である自分にとって、自転車に乗れない3週間は長かった。転倒のケガもほとんど治り、ようやく走れる状態になった。そして週末になると雨ばかりだった天気も、今日は素晴らしい秋晴れ。

土曜日は平日の睡眠不足を補うために多めに寝たが、それでも回復しきれなかった。夜はネモッチと飲んで夜更かししてしまい、今日は結局11時まで寝てしまった。起きるのが辛かったが、走らないで寝て一日が終わったらもっと辛いはず。そう思って起きた。



なんだかんだで12時40分頃の出発となった。最近は涼しくなってきたと同時に日が短くなっていきているので、この時間から出発していつものコースを走ったら後半はナイトランになるだろう。

いつものコースというのは愛川〜宮ヶ瀬〜ヤビツ〜二宮〜海沿い〜境川CRという感じのルートで、序盤は裏道メインのマッタリコース、中盤は上りが多めにあるヒルクラゾーン、終盤は海沿いの平坦流しゾーンという具合。

生活感ある裏道や人や車がほとんど通らないプライベート感のある裏道、田んぼの広がる開放感ある景色や川、70km/h出る激下り、上り応えある峠、間近に迫る山々、静かな湖、峠からの展望、湘南の海、などなど、景色の変化に富んでいて飽きないお気に入りのコースだ。約120km。



まずは裏道を中心に愛川方面へ。久しぶりのロード。走り始め、前輪にゴロゴロとした違和感あり。糸魚川ですっころんだ際にどこか痛めたようで、整備しているときからわかっていた。でも一応走れるので、そのまま走り出す。

雲一つない晴天。ちょっと前まではすぐ汗だくになっていたような気がするが、涼しく、それでいて寒くもなく、ちょうどいい気温・湿度。走りやすい季節になったものだ。

3週間も走っていないので、ペダリングの感覚もほとんど忘れていた。少しずつ思い出しながら走って行く。ギアは軽めで無理はせず、じっくりとウォーミングアップ。

いつもならなんてことのない、ちょっとした坂でもきつい。スプロケがロー25Tという事を抜かしてもきつい。脚を始め、必要な筋力が落ちているからだろう。序盤の裏道のちょっとした坂ですでに脚が重い。こんなんでこの先大丈夫だろうか。



相模川の手前の田んぼが広がるエリアは、相変わらず気持ちのよい風景。夏に辺り一面にビッシリと伸びていた稲は、きれいに刈り終えていた。こうした作物の収穫などで季節の変化を感じるのも楽しい。

座架依橋で相模川を渡る。空気が澄んでいるので、正面の丹沢系の山々がクッキリと見えて気分も盛り上がってくる。静かな裏道を進む。春は桜がきれいだった桜並木は、今は葉っぱもほとんど落ちてみすぼらしい。しかし、また来年の春にきれいな姿で通る人々を楽しませてくれるだろう。

中津川沿いの道を進み、昔サークルでBBQをした辺りからサイクリングロードっぽい小道へ。そして趣のある竹林に囲まれた近藤坂を上る。この静かな道を走るのが好きだ。

生活感のある住宅街の裏道をまったりと走り、水道坂へやってきた。一直線に下るこの坂は、アウターxトップでもがくと70km/h近く出る。ここを全力で下って高速走行を体感するのが気持ちいい。下る途中に見える眺めもいい。

県道に出る手前の短い坂をダンシングで上る。ちょっとダンシングしただけで息が切れまくり。こんなんでヤビツなんか上れるのだろうかと、ちょっと不安になる。すぐにサークルKに着き、最初の休憩。

続く


走行日:2005/10/23
出発:12:39 帰宅:19:42
走行距離:119.7km
走行時間:5h 33m 17s
平均速度:21.7km/h
最高速度:70.2km/h
上昇距離:1080m
心拍数(平均/最高):138bpm/178bpm
平均ケイデンス:84rpm
温度(最低/平均/最高):12℃/18℃/31℃
積算距離:12630km(ロード)
カロリー消費量:1740kcal
2005年10月20日(木)_
今週末はようやく走れそう


涼しくなって、だいぶ過ごしやすくなってきた今日この頃。今週末はようやく自転車に乗れそうだ。天気の回復と、体の回復が今週末に向けて同時進行中。いい週末になりそうだ。

グランフォンド糸魚川以来、3週間も自転車に乗っていない。「自転車乗り、3日乗らなかったらただの人」なんていう言葉があるが、これは極端にしても、おれの場合は1週間に1回は走らないと現状維持ができない。

これが3週間も走ってないとなると、相当自転車乗りとしての能力が落ちているはずだ。元々大して高くない能力がさらに落ちたのだから、市街地で遭遇するママチャリの挑戦君にも負けそうな予感。

調子を上げるには継続的にコツコツ乗り込まないといけないのに、退化するのはあっという間。頭にしても体にしても、使わないとどんどん退化していくという。必要ない物は捨てる、というシステムなのだろう。

自転車乗りとしての能力を取り戻したいという気持ちもあるが、今週末一番の楽しみは自転車で走る事そのもの。体を動かし、風を感じ、自分の力だけで遠くへ、そして峠を越え、心地よい疲労感と達成感を感じたい。

上り、下り、平地、川、湖、田んぼ、畑、林、山、海、街、田舎、様々な楽しめる要素が詰まった神奈川を、好きなルートを選んで走っていこう。気の向くままに。3週間ぶりなら、いつものお気に入りコースだって新鮮に感じるだろう。週末が楽しみだ。
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