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スナの自由気ままな画像付き日記
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2005年05月08日(日)_
地元の街の変化と母の日


GW中にけっこう走ったので、体を回復させる意味でも自転車には乗らずにのんびり過ごす週末。6日は出勤日だったが、休みボケで非常にだるかった。夜はエアコンが止まってサウナみたいになってたし…。

夜更かししてしまったこともあり、昼頃起床。休日に昼頃起きると、平日のような感覚がないために体重体組成計の計測を忘れそうになる。1回だけすっかり忘れたことがあるので、それ以来気をつけている。風邪で寝込むとか例外はあったにせよ、まだ今のところほぼ毎日計測を続けている。

今日は久しぶりに地元の街を歩いた。音楽を聴きながら、生まれ育った街を歩く。小さい頃は周辺を自転車で走り回って知り尽くしていたが、今ではほとんど地元を歩かないので、いつの間にか街の姿が変わっている。

前コンビニがあったところが潰れていたり、逆に意外な所にセブンができていたり、99円ショップだった所がスッカラカンになっていて、ガラスに「ペットショップは閉店しました」みたいな張り紙が。いつ99円ショップからペットショップに変わったのかも知らなかったんですけど…。

4月中旬に携帯を買い換えた。一応、今まで前の携帯も解約しないでいたが、連休でもないとvodafoneショップへ行く機会がないので、解約しに行った。そして、その後auショップへ。

ヨドバシで携帯を買ったときは銀行の印鑑を持っていなかったので、この機会に料金を銀行引き落としに契約変更。契約した月の分はどちらにせよコンビニ振り込みだが、毎月コンビニへ払いに行くのはめんどうだ。

ついでに5月1日から始まった月1050円のダブル定額ライトに契約変更。いつもはどうせ上限まで使い切るから普通のダブル定額と同じだけど、旅とかであまり使わないときは現状より安くなるだろう。

携帯ショップはしごで一通り用事を済ますと、久しぶりにダイクマへ行ってみた。YAMADA電気と一緒になっているので、昔とずいぶん内容が変わっていた。でも、やっぱりどこか昔のダイクマの雰囲気も感じられ、懐かしかった。

部屋の整理に使うつっかえ棒(っていうのかな?)を買おうと思ったが、置いてある商品(最大190cmまで)では届かなかった。2mはないと端から端まで届かない。代わりというわけではないけど、扉の上の空間を有効活用できる道具を購入。

駅前まで帰ってくると、だいぶ薄暗くなっていた。駅ビルにいつの間にか花屋さんができていて、母の日のプレゼントを買う人が行列を作っていた。いつもは自宅のある反対側しか見ていなかったので、この花屋に気付かなかった。(後で親に聞いたところ、けっこう前にできていたとか)

そんなに並ばなくても、毎年買っている他の花屋で買えばいいやと思ってスルーしたが、その花屋はカーネーションが全部売り切れていた。しょうがないので先ほどの駅ビル花屋へ。

様々な色のカーネーションを集めて花束にしてもらった。花屋の店員さんのさばき方が手際よく、見ていて感心した。プロだから当たり前なのかもしれないが、素早く効率的に客をさばきつつ、1つ1つ丁寧に作業をしていた。

今日カーネーションをもらうことが想定内だった母は、驚く事もなく、とりあえず「ありがとう」と言った。カーネーションは洗面所の脇に飾った。毎日、家族の目に付く特等席。


久しぶりに地元の街を歩き、その変化に驚き、時代の流れを感じた。いつも100km以上も走って遠くの街を走ったりしているが、地元の街並みは本当に限られた区間、ルートしか知らないことになる。今思えば、もっと地元の街を写真に撮っておいて、その変化の過程を残しておけばよかった。なかなか難しいことではあるんだけど。
2005年05月05日(木)_
お勧めコース紹介ラン


前日に引き続き、5/5も走った。前日の和田峠TTを含む1850mアップの130kmはかなり疲れたが、それ以上に睡眠不足がきつい。部屋の整理が長引いて前日も3時間くらいしか寝ていなかったし、この日も5時間。疲れがとれきれない。

それでも、好きなことをするとなれば別腹というか「別体」らしく、ちゃんと起きることができた。コンタクトを入れたら目が痛いかなと思ったが、これも大丈夫だった。

今日は今年の1月にLOOKのロードを買った会社の同期ユタと一緒に走る。コースはおれのお気に入りコースで、GWの最初に走った愛川〜宮ヶ瀬〜ヤビツ〜R1〜R134〜江ノ島〜境川CRという感じの約127km。江ノ島の辺りは稲村ヶ崎まで行って景色を楽しむ。

ユタは荒川の近くに住んでいて、ロードを買ってから今まで、荒川しか走ったことがないという。だから山とか海沿いを走ったこともないし、土手以上の坂を走ったことがないという。

そんな彼も約1ヶ月後に控えているMt.富士ヒルクライムに参加する。坂の練習をするということもあるし、何より荒川の単調な景色ではなく、いろんな景色を楽しんでみたいという気持ちもけっこうあっただろう。

おれが今回案内するコースは、ヤビツ峠を含んで上昇距離1000m以上で、それなりに上るし、何より山あり海あり湖あり、自然に囲まれたのどかな景色も多いし、変化に富んだコースだ。



メールを何度も交換して準備をしてきたので、当日はスムーズに落ち合うことができた。近くのコイン駐車場に彼の車を停める。なんと車の後部にロードがそのまま載っていた。車から出せばそのまま走り出すことができるというのがいい。

彼が着替えたりしているうちにおれも家に戻ってロードをとってきた。メールで送られてきたデジカメ画像では見たことがあったが、彼のLOOK 461を間近で見てみると、すごくかっこよかった。青、白、黒って全部おれが好きな色だから好印象。

ユタはおれのQ-Carbon Raceの見る角度によって色が変わる塗装に驚いていた。そして持ち上げて「軽い」と言っていた。彼の461は元々そんなに軽いフレームではないし、アルテや普通のパーツで組んであるので、おれのロードとけっこう重量差があるようだ。

彼は荒川でチームの人と走ってきたというが、手信号の事を聞くと使ったことがないという。なので手信号を教えた。2人以上で走るときは手信号を使わないと後ろの人が危険だし、車に対してのジェスチャーも必要。



9時40分前に出発。今日も天気がよく、気持ちいい。まずはローカルな道でR246方面へ。西原交差点でR246を横切り、すぐ裏道へ。ここは前日にMapFan.netで見つけた道。県道42号は道幅が狭く交通量が多いので、裏道を活用してこれを避ける。

1本裏道に入るだけで落ち着いた道になる。おしゃべりしながらのんびり走って行く。セブンの前で県道42号に出ると、すぐに左折して再び裏道へ。これは前回見つけた道だ。

この道は車が少なく道幅も十分なのでいいが、最後が座間駅前でゴチャゴチャしている。なので途中で曲がって県道42号に復帰するコースをとった。これが正解で、一番効率のいいルートとなった。

市街地の中のちょっとした上り坂。上りきった後にユタが「こんな坂上るのも初めてだよ」と言った。本当に坂を上ったことがないんだなと驚いた。でも坂が苦手というわけではないようで、楽しんでいるようだった。最近『シャカリキ!』を読んだらしいが、かなり影響があっただろう。



県道51号を横切ってしばらく進むと、JR相模線を越え、田んぼの中に道が続くのどかな風景が広がる。ユタはかなり感動していた。写真を撮ってから走り出す。春の交通安全とかだろうか、いつもは人気のない田んぼの中の十字路に警察がいて交通整理をしていた。

県道に出て座架依橋で相模川を渡る。橋からは川原でバーベキューをしていたり、何かのイベントが開かれているのが見えた。止まって写真を撮る。今回のランは、ひたすら走るのではなく、気に入った景色があればどんどん止まって写真を撮っていく。

座架依橋を渡りきった後の田んぼの中に一直線の道が続く景色が見えるところも当然止まって写真撮影タイム。やはり自転車乗りはみんなこういう景色が好きだ。ユタも気に入ったようだ。



住宅街の裏道を通り過ぎ、坂を下ると畑に囲まれたのどかな道となる。桜が咲いていたときはここが桜並木できれいだったことを教えてあげた。葉桜となった今でも、この道のきもちよさは健在。

車の少ない道を、おしゃべりしながらまったり走って行く。才戸橋で中津川を渡ると、下り坂の後にいい景色が続く。ここを下りの勢いを利用してかっ飛ばすのが気持ちいい。ユタも「いいね〜」と言っていた。

さすが荒川の強風下で平地トレーニングをしているだけあって、おれがちょっとペースを上げたくらいではユタは平気で付いてくる。これくらい走れると一緒に走っていても安心感がある。



八菅橋で再び中津川を渡ると、すぐに左折してCRっぽい道へ。中津川でもバーベキューを楽しんでいる人がたくさんいた。こののどかな道や川を前に、写真タイム。

雰囲気のいい竹林の間を上る近藤坂を上りきると、民家の裏道へ。一気に高度を上げたので、先ほどまでいた川が一望できる。再び写真タイム。いろいろおしゃべりしながら裏道を走っていった。

そしてやってきた水道坂。坂の前にちゃんと説明はしておいた。70km/h〜80km/hは出る直線の下り坂。とにかくトップギアで全力で下ること。今日も70km/hの世界を楽しんだ。特に初体験のユタは興奮しまくりだった。



田代のサークルKで最初の休憩。休憩しているときに携帯の動画(自転車系の動画)を見せたら驚いていた。今日も夏みたいに暑いので、日陰で休憩した。補給食のおすすめなどを教えてあげた。

馬渡橋でまたまた中津川を渡り、愛川トンネルをくぐる。まだ20kmちょっとしか走っていないが、ユタは素晴らしい景色や、その景色の変化に感動しっぱなしだった。この辺りで「もう山に囲まれている!!」と驚いていた。荒川はひたすら田んぼとかの景色で、山は遠くに見えるだけ。だからこんなに木々が近くに迫ったところを走るのが新鮮なのだろう。

日向橋を渡り、やや急な坂を上ってR412に出る。ここからしばらく上りが続く。これが最初のまともな上り坂。きついところは10%にもなる。最低ギアでペースを緩めてじっくり上っていった。ユタは「きついけど初めてだし楽しい」と頼もしい言葉。『シャカリキ!』の舞台(=坂)をようやく体験できたという感じだ。



ユタはおれから遅れることなく、しっかりと付いて来れた。頂上を左折すると、また緩い上り坂。速度が落ちるので、色々話ながら走って行く。走りながら会話を楽しむ、これがサイクリスト同士のコミュニケーション(?)。

彼は荒川での練習で、チームでローテーションを組みながら走って行くらしいが、急に1人がアタックをかけて、それを皆で追いかける、また誰かがアタック、そして…というのを繰り返して最後はみんなオールアウト、という展開が多いという。

それはそれである意味楽しそうだし、アタックやアタックつぶしの練習、インターバルトレーニングにもなっていいと思うが、そればかりでは偏っている。もっとLSDで心拍強化とか景色を楽しむような走りもした方が自転車をもっと楽しめるしトレーニングとしてもバランスがいいと思う。

色々話していたら、いつの間にか上りのピークまでやってきた。話しているときつくないから不思議だ。長いトンネルを前後のライトを点けて走って行く。長いトンネルもユタには初めてだろう。



2つのトンネルを抜けると、宮ヶ瀬湖が広がる。写真タイムだ。湖の北側に続くこの道は、絵になるところが多い。少し走っては止まり、写真タイム。おれには見飽きたくらいの景色だが、初めてのユタには感動ものらしく、すごく楽しそうな笑顔で写真を撮っていたのが印象的だった。それを見て、おれも初心に返ったような気がした。

鳥居原湖畔庭園を過ぎ、虹の大橋を渡る。ビジターセンターの前を通り過ぎ、ヤビツ峠への交差点。ここの交差点の看板には「ヤビツ峠」という文字がかかれているので、2人共写真を撮っておいた。「この辺りではヤビツ峠は有名なんだよ」と教えてあげた。今からそこへ上りに行く。

この辺りを初めて走り、写真を撮っていくユタと一緒にいるうちに、おれも写真モードで走るようになっていた。トンネルを抜けた後、「これはなかなかいいな」と思うシチュエーションがあったので、止まって写真を撮った。トンネルの中から撮り、その後自転車の近くから道を撮った(それが本日の写真)。



ヤビツ峠の上りに入る。すぐに渓谷のような景色になり、ユタは感動しまくり。写真をたくさん撮っていた。峠道も、写真モードで走っているとけっこういい場所がたくさんあった。雰囲気のいい「いかにも峠道」という場所で止まり、写真を撮った。

序盤は勾配が緩く、下りもあったりするので、ユタもまだまだ余裕だ。中盤からは勾配はまだ緩いが上り中心になる。初めてまともな峠を上る彼は、坂の上り方に慣れていない。おれがHR130くらいのところで彼はHR160くらいに上昇していた。心肺能力の差もけっこうあると思う。

でも、しゃべりながら走っていたらいつの間にか終盤にさしかかっていた。一人で上っているときはけっこうきつい(もっと追い込んだ走りをしているということもあるけど)が、しゃべりながらだと楽に上れるのは複数で峠を上る利点でもある。

ヒルクライムレースの事を教えてあげたり、ツールやジロの話などで盛り上がりつつ、林の中の上りを走っていく。そして湧き水手前の急坂をこなすと、湧き水を汲んで一息。

湧き水からは道がきれいになり、走りやすくなる。最後は峠まで競争しようかと思ったけど、この後ヘロヘロになってもらっては困るので、そのままのペースで走って行き、ヤビツ峠に到着。

ユタにとっては初めての峠制覇。秦野側より楽とはいえ、初めてがヤビツ峠とはなかなかいい思い出だと思う。そう言えばおれも初めての峠はヤビツ峠だった。それも秦野側からでTTだった…。確か重たいMTB(XT化する前だから15kgくらいあったと思う)で1時間くらいかかったっけ。あのときはきつかった。



ユタは峠を上ったのが初めてなら、峠からのダウンヒルも初めて。下りは自分のペースで下りたいし、その方がお互い走りやすいし安全だ。だから断ってからおれはガンガン下って行った。

一度、秦野側が見渡せる場所で止まる。ここからは下界が一望できる。この景色にユタは感動していた。こんな高いところまで自分の足で上ってきたのだ。誰でも最初は感動せずにはいられないだろう。

その後もガンガン下り、菜の花台展望台まで。そのままスルーするのももったいないので止まると、すぐ後ろにユタがいた。けっこう飛ばして下ったのだが、しっかり付いてきている。下りのつづら折れとか初めてのはずだが、かなり下りのセンスがあるのではないか。

菜の花台から下界を眺め、写真を撮る。そして今度はR246まで下る。九十九折りの下りが続く。車も少なく、気持ちよく下って行けた。昨日からの疲れで疲れていたので蓑毛では全力アタックではなく、エアロ体勢で休みながら速度を上げた。

勾配が緩くなっても、いつものように下りの勢いを活かしてガンガンペダルを回して速度を維持。しばらくしてユタが付いてきているか脇の間からチラッと確認すると、しっかりと後ろに付いてきている。

赤信号で止まり、峠の下りについて聞いてみた。「すげー爽快で楽しかった」と、かなり興奮していた。初めての峠の下り。それもこれだけまともな下りなら、充実感もかなりあるだろう。



R246からは県道71号で海沿いのR1を目指す。最初はちょっと走りづらいが、東名IC入口からはだいぶ走りやすくなる。交通量はそこそこあるが、片側2車線の上に路肩がちゃんと確保されているので、走りやすい。1人でもグループでも、安心して走れる。

前回休憩した、広い駐車場のコンビニで休憩。休憩しながらいろいろと自転車話をした。ここまで走ったルートだけでも感動の興奮の連続だったようだ。後は自然の中というより市街地メインとなるので、自然を楽しむルートはヤビツまで。ここからは平坦路や海を楽しむことになる。



のんびり休憩した後、出発。アップダウンがあるが、下り基調の道を走っていき、R1に出る。左折して江ノ島方面へ。風が向かい風に変わるかと思ったが、どうやら追い風になったらしく、楽に走って行けた。これは嬉しい。

しばらく走って行き、ふと後ろを確認するとユタの姿がいない。さほどペースを上げたわけではないのだが…。少し先の信号で止まって待ってみた。しばらくしてローディの姿が見えたが、全く別人だった。

しばらく待ってもユタが現れなかったので、反対車線に渡って引き返すことにした。引き返してすぐ、反対車線の歩道をロードを押しながら走っているユタの姿。パンクしたようだ。

今年1月にロードを買ってから、初めてのパンクだという。パンクも初体験だ。歩道にてパンク修理を始める。パンクしたのは前輪。ホイールの外し方も知らないのには驚いた。



おれが手を貸せばすぐにパンクなど終わってしまうが、それではユタのためにならないので、基本的にユタ自身が作業を行い、彼が躓いたときにおれがアドバイスする姿勢をとった。

初めてのパンク修理に手間取っていたが、こういう時間のロスもランの計算に入っている。「今日は本当に初めて尽くしだ、パンクまでするとは」とユタも苦笑い。

ユタの携帯ポンプは超小型で、携帯性は抜群だが、予想どおり空気が全然入らなかった。ユタがそのポンプで限界まで空気を入れてもスカスカだったので、おれが自分の携帯ポンプ、バルビエリのカーブワンで追加充填するとグングン空気が入り、パンパンになった。彼もこのポンプが気になったようだ。



パンク修理が終わり、気を取り直して再出発。しばらく走ってから聞いてみるが、前輪は問題ないようだ。今日は最後までちゃんと保つだろう。おれ自身は昨日の疲れがあり、ユタも疲労が溜まってきているだろうから、ペースはゆっくりめで走って行った。

R134に移る。相変わらずの渋滞。しかし路肩をガンガン走っていけるのもいつもどおり。ユタも「走りやすいね」と言っていた。たまに見える湘南の海に感激していた。

追い風効果で、さほど力を入れなくても速度が楽に出る。体が疲れてきて、足が回らなくなってきていた。なんというか、がんばれば回るけど、マッタリモードで走っているのでケイデンスも90くらいまで落ちているけどそのままでいいや、という感じ。HRも140以下と、完全LSD状態。回復走行だと思えばちょうどいい。

平坦なR134をひたすら走っていき、ついに江ノ島にやってきた。江ノ島の前を通過し、七里ヶ浜へ。この海沿いの道は、いつ走っても気持ちいい。ユタも気に入ったようだ。

稲村ヶ崎で湘南の海や江ノ島の景色を眺めた後、R134を引き返す。稲村ヶ崎からの夕日を写真に撮ったら最高だが、残りがナイトランになるし、その後ユタが車で帰るのが遅くなる。日が沈む前に走り終えるために早々に引き返す。



R467で藤沢市街を走る。最初のセブンで最後の休憩。昼間は夏のように暑かったが、昨日と同じく、日が傾いてからはレーパン&レージャーでは肌寒い程に冷えてきた。

おれは今日はアームウォーマーなどの防寒グッズを軽量化のために持ってこなかった。しかしやはり持ってくればよかった…。ユタはアームウォーマーを着けた。

やや走りにくいR467を進み、藤沢橋からは境川CRへ。ここからは時折横切る車道以外は車を気にせずにマッタリと走れる。今日の内容を振り返ったり、色々話ながらのんびり走って帰った。

18:42に駐車場到着。ユタが「すげー楽しかった、大満足です!!」と言ってくれた。紹介して案内したおれとしても、とても嬉しい。自転車の楽しさを人に伝えるのは、今まで自転車を楽しんできた自分の使命でもあるような気がする。



今回走ったコースは何度も走った事があり、おれとしては新鮮味があるわけではないが、すべてが初めてで感激しまくりのユタと一緒に走っていると、自分も初めて走るような感覚で、初心に戻って景色を楽しむことができた。彼にとってもおれにとっても思い出深い、楽しいランだった。


走行日:2005/05/05
出発:9:38 帰宅:18:42
走行距離:127.4km
走行時間:6h 21m 00s
平均速度:20.2km/h
最高速度:70.1km/h
上昇距離:1150m
心拍数(平均/最高):118bpm/162bpm
平均ケイデンス:79rpm
温度(最低/平均/最高):19℃/21℃/31℃
積算距離:10216km(ロード)
カロリー消費量:1466kcal

2005年05月04日(水)_
和田峠〜栃谷林道〜牧馬峠ラン


GW中に忍者麺と一緒に長距離を走ろうという話があったが、色々あって近場を走ることになった。メインは和田峠のTTで、その他にも栃谷林道や牧場峠など坂を取り入れた。

コースは大和〜R16〜八王子〜R20〜陣馬街道〜和田峠〜栃谷林道〜三ヶ木〜R413〜青野原〜牧馬峠(峠で引き返し)〜青野原〜宮ヶ瀬湖〜県道64号〜伊勢原〜R246〜厚木街道〜大和という感じの約130km。当初はもっと走る予定だったが、その場の状況に合わせて柔軟に変えていった。



朝9時過ぎ、思っていたより早く忍者麺が家に到着。おれは準備がまだ整っていなかったため、忍者麺を待たせてしまった。9時半過ぎに出発。今日は天気がよく、気持ちいい空が広がっている。

R467の市街地を抜ける。GWに入って1回走ったが、3日走らなかっただけでペダリングがぎこちなくなっていた。毎日ローラーができる環境があれば理想なんだけどなぁ。

R246に出ると裏道で県道へ抜けた。ここは中学生のときによく通っていた裏道で、すごく久しぶりに通った。これといって走りやすいわけでもないが、とても懐かしかった。



R16からは忍者麺に前を引いてもらう。休日の朝なのでまだ車が少ないR16を快調に走っていった。橋本のR129との交差点で直進レーンに来てしまったので、その先で裏道へ曲がった。

その裏道を走っているとき、ちょっと気が緩んでいたときに横風に煽られて、忍者麺の後輪におれの前輪がハスってしまい、そのままバランスを崩して左側へ転倒してしまった。

さほど速度が出ていなかったので大した衝撃ではなかったが、左肘に擦過傷、左ケツにも痛み。すぐ近くにコンビニがあるのでそこへ立ち寄った。なんとそこには救急道具一式が揃っていた。

しかし、救急セットではなくて単体で売られていたため、全部で2000円もかかってしまった。絆創膏では傷を覆えなかったため、ガーゼ、包帯、テープ、マキロン、そしてハサミを購入。金はかかったけど、これだけ揃っていたのには助かった。

コンビニの洗面所で傷口を洗い、コンビニの前で応急処置を行った。マキロンをかけるとヒリヒリ痛い!! ガーゼを適当な大きさに切り、傷口にあてて、包帯をグルグル巻いて最後はテープで固定。これだけまともな処置ができてしまうのがすごい。コンビニ万歳。



接触転倒の影響は体だけではなく、おれの前輪と忍者麺の後輪が振れてしまった。特におれの前輪はかなり振れている。走っていると少しフラフラする感覚。

ちょうど忍者麺がアンカーのロードを買ったショップが西八王子にあるというので、そこで振れとりをしてもらうことにした。御殿峠を越えて八王子へ。R20を西へ向かい、最後は忍者麺の知っている道でシマザキへ。

店のお兄さんが出てきて、手際よく忍者麺のロードの振れをとっていった。おれのはこの店で買ったものではないので有料となるが、この際お願いするしかない。

何やらおれのホイールは今回の接触で振れた以外に、センターが出ていなかったらしく、けっこう念入りに調整していた。これはかなりの工賃いきそうだなぁと思っていたら1000円だった。他のショップだったら4000円はいきそうな内容だったので、とても助かった。



シマザキはちょうどこれから走る予定だった陣馬街道沿いにあったので、時間はロスしたけど遠回りにはなっていなかったのでよかった。気を取り直して、和田峠へ向けて再出発。

陣馬街道は振れとりをしてもらっているときも救急車がよく通っていたが、走っていても救急車やパトカーがよく通り、サイレンがうるさかった。この辺りは事故が多いのだろうか。

川原宿交差点を過ぎると、市街地から一変してのどかな景色となる。道幅も狭くなってローカル感が強まる。しばらくは緩やかなアップダウンが続き、自然に囲まれていくいい景色を眺めながら快調に走っていった。

夕やけ小やけふれあいの里では、何やらイベントをやっていた。その先の落合橋を左折し、しばらく走ると和田峠TTの起点となるバス停に到着。外人さんとおじさんチャリダーがいたが、これからTTをやるような感じではなかった。



和田峠TTはちょうど1年くらい前に出した19分40秒がベストタイム。今回はこの1年でどれだけ成長したかを試すいい機会だ。冬のLSD、春先のヒルクライムを取り入れた走りと、それなりに準備はしてきた。

忍者麺は和田峠は初めて。MTB時代も含めて4回目のおれはコースを知っている分有利だが、忍者麺の方が速いのは経験上わかっている。なので2分後に出発してもらうことにして、まずはおれがスタート。

序盤の緩やかな区間で30km/hまで加速するが、勾配がきつくなってくると速度はどんどん落ちていく。前半のきつい勾配区間で早くもきつくなってきた。相変わらず和田峠はきつい坂だ。

HRは最大心拍数の90%以上の185前後。全力アタックだ。苦しい。辛い。しかし、全力を出さなければ意味がない。鼻の中の血管が切れたのか、鼻水をすすると血の味がした。でもグローブで拭いても赤くはなかった。

壁のような激坂をいくつか越え、平均勾配10%の和田峠を登っていく。今回はダンシングを多めに入れて走って行った。最後の折り返しを過ぎ、もう思うように動かない体でラストスパート。最後は最大心拍数の194まで追い込んでゴール。

タイムは18分40秒。1年前から1分もタイムアップ。今回は18分台が目標だったので、目標達成。おれがゴールして間もなく忍者麺も到着。2分差スタートなのにほぼ同時ゴールなので、彼は16分台後半だろう。やはり彼は早かった。



ゴール後は「死ぬ…」とか言ってベンチに座り込んで回復に努めていた。藤野側からなるしまジャージのローディがたくさん上ってきていた。皆息をまったく切らさず、涼しい顔で和田峠を通過して八王子側へ下って行った。藤野側だってけっこうきついのに、なるしま恐るべし…。

峠の茶屋にお金を落としてあげようと思い、ジュースを買うことに。忍者麺はコーラを買い、おれはそこに見えたアクエリアスを注文した。すると「アクエリアスはないよ、ポカリならあるよ」と峠のオババは言った。

奥のアイスボックスに見えたからアクエリアスを注文したのだが、めんどくさいから「じゃあポカリください」と注文。オババがアイスボックスの方へ歩いていく。一間置いて振り返り、「お茶だっけ?」とオババ。オババ、大丈夫か…?

「アクエリアスです」と言うと、オババの目の前にあったアクエリアスを持ってきてくれた。150円なり。よく見るとかなり汚い缶だ。もしやと思って缶の裏を見ると、賞味期限が2002年01年06日とある。おいおい、3年前かよ!!

「2002FIFAワールドカップ観戦先取りプレゼント実施中」とかいう、今では考えられないデザインの缶だった。なぜこんな古いのが普通に売られているのか。和田峠の茶屋の常識を知らなかったおれが悪かったということにしておこう…。ちなみに忍者麺のコーラも賞味期限が1年前だった。



和田峠を藤野側へ下る。こちらもけっこう勾配がきつく、ヘアピンカーブが続いて気を抜けない。カーブで上ってくる車と鉢合わせたときはヒヤッとした。カーブは常に車が来る事を前提に曲がる必要がある。

下りの途中、催し物が開かれていた。そこには鯉のぼりがかけられていて、数十の鯉のぼりが空を泳いでいた。明日はこどもの日。季節感があっていい。

しばらく快適な下りを楽しんだ後、陣馬山登山口の石碑がある分かれ道を曲がる。ここは栃谷林道の入口で、2003年の1月にネモッチと一緒に走りに来た道だ。

あのときは雪の降った2日後くらいで、路面が凍結していてこんな感じだった。とてもまともに走れる状態ではなく、下りで滑って転倒し、顎を切る怪我もした。あれはあれでおもしろい経験だったが、かなり大変だった。

約2年ぶりに走る林道。今回は雪など皆無で、全路面ドライだ。序盤は自然に囲まれた心地よい景色の中を走る。景色はいいが、勾配がすごい。10%以上の上りが続き、和田峠TT後の足にはきつい。

そういえば、前回来たときはネモッチが蛇行しまくっていた。日陰の区間では完全にアイスバーンで、ダンシングしないと上れない勾配だけどダンシングすると後輪がスリップして押すしかなかった。

その区間をダンシングで上っていった。10%の勾配がかなり長い距離続いたが、ひたすらダンシングで上っていけた。速度は速くないが、リラックスしてリズムよくダンシングできた。いい感じだ。忍者麺はずっとシッティングで上っていた。

折り返しを過ぎると勾配が緩くなり、林道のゲートにやってきた。ゲートを過ぎると車も通らなくなるので、2人で併走しておしゃべりしながら走って行った。

改めて走ってみると、この林道、なかなかいい。序盤の激坂がハードだが、景色がよく、後半は緩やかだしゲートで閉鎖しているのでグループで走りに来てもいいかも。



おしゃべりしているうちにピークを過ぎ、下りになった。下りだしてすぐ、展望が開けた場所にやってきた。ここは2年前も止まって眺めた場所だ。忍者麺は先にガンガン下ってしまったが、立ち止まって写真を撮った。

山々に囲まれているが、遠くに街が見える。全くの山の中とは違った、独特の良さがある風景だ。あそこでは人々が暮らしている。でもここは山の中で、別世界なのだ。

下りはけっこう路面が荒れていて、落石や砂利が多くて気を遣った。2年前は路面が全部凍っていて、氷の道が延々と続いていた。乗車は不可能で、MTBを押して下っていても滑って転げ落ちていったものだ。下りがどこまでも続く感じがした。そんな思い出の下りを下って行く。

最後は美女谷温泉の脇を通り、中央道の下をくぐり、JR中央線と併走し、R20に出る。ここは相模湖からの裏道の途中。そのまま裏道でR412へ。少し走ったところのコンビニで遅い昼食休憩をとった。



コンビニを出ると橋本方面へ走り、三ヶ木を右折して青山で右折。R413を進む。この区間はけっこう久しぶりに走る。思ったよりアップダウンが多く、ダルダル系。

青野原で県道518号へ曲がり、牧馬峠へ。牧馬峠の上りで忍者麺が「右足が痛い」と言った。太ももの前側が痛むという。峠まで上らずに引き返そうかと聞いたが、とりあえず峠までは上るというのでそのまま上っていった。

牧馬峠は距離も長くないので、じっくり上ればきつくない。頂上では幅の狭いポールが立っていて、車が通り抜けるのを困難にしている。うちらは自転車なので関係ないが。

峠で地図を見てこれからのルートを考え直していると、近くにいたおじさんが話しかけてきた。この辺りに天然記念物の珍しい蝶がいるとかで、話しているときに偶然その蝶が飛んでいるのを見た。

けっこう珍しいらしく、頻繁に来ていてもなかなかお目にかかれないと言っていた。そんな蝶をいきなり見ることができてラッキーだった。残念ながら乱獲していく人がいるらしく、数が少なくなってきているらしい。

時間も17時を過ぎ、だいぶ日が傾いてきた。当初の予定ではこの後さらに西へ走って林道を越える予定だったが、時間と忍者麺の足を考慮して牧馬峠を引き返すことに。



下りでは車やバイクの列の後ろについて下っていたが、一番前にやたら遅い車がいてブレーキをかけまくりだった。青野原まで戻ってくると、県道64号で宮ヶ瀬湖へ。

やまびこ大橋を渡る。湖面に沈みゆく太陽が映り、きれいな景色が広がっていた。宮ヶ瀬湖から伊勢原は下り基調。足の痛む忍者麺も下り+後ろで風も少ないという状況で、だいぶ足の負担を軽減できたようだった。R246まで下ってくると、ここで忍者麺と別れた。

かなり暗くなってきたので、ナイトランに備えてクリアレンズに交換しようとした。そしたらなんと間違えてブルーのミラーレンズを換えレンズとして持ってきていた。最近サガミで換えレンズを買ったので、同じプラスチックのケースが2つ並んでいて、間違えてしまった。朝、忍者麺を待たせていて焦っていたからか。



しょうがないのでブラックミラーレンズのままでR246を走って行く。街灯が絶え間なく続く道なので、なんとかこのままでも走っていける。しかし、視界が暗くて危険だ。次回からはクリアレンズであることをちゃんと確認してから持ってこようと思った。

厚木からはR246から外れて厚木街道を走っていった。R246は交通量が多くて車が皆飛ばしているので危険。厚木街道も交通量が多いが、そんなに飛ばしていないので少し気楽だ。

19:38に無事帰宅。今回のランはいきなり接触転倒で負傷し、和田峠の全力アタック、懐かしの激坂林道など、色々内容の濃いランだった。最近は日が長く、夏のように暑くなってきている。それでいて、風は乾いていて涼しい。ツーリングには最適な季節だ。


データ:PolarData(CLICK Here!)
走行日:2005/05/04
出発:9:38 帰宅:19:38
走行距離:129.8km
走行時間:6h 14m 05s
平均速度:21.0km/h
最高速度:60.9km/h
上昇距離:1850m
心拍数(平均/最高):140bpm/194bpm
平均ケイデンス:81rpm
温度(最低/平均/最高):19℃/23℃/33℃
積算距離:10090km(ロード)
2005年05月03日(火)_
きれいになった机


机周辺大掃除。かなり整理して、だいぶ片づいた。勢いで机の上の物を全部どかしてみた。う〜ん、スッキリ。2日前の机の状況がウソのようだ。今考えたら片づける前の状態もデジカメで撮っておけばよかった。絶対公開はできないだろうけど。

机の上にあった未整理物をベッド側にどかしただけなので、この机の状態を保つ事は今のところ無理。でも、その内この状態が当たり前のようにしたい。……難しいだろうけど。

一時的に物を置いたりするのはOKだけど、とりあえず置いておくか→いつの間にかそんな物で埋もれている…というパターンがよくない。本当に必要な物以外は置かないようにしたいものだ。

今日は部屋の掃除の合間にお出かけ。サガサイにキシリSLを持っていき、ヨドバシでイヤホンを買った。キシリSLは去年夏に榛名山の下りでスポークを曲げてしまったやつ。

このままではスポークが曲がっているし振れているので使えないが、スポークの張り替えをすれば使えるようになる。クラッシュから半年後、ようやく修理に出したというわけだ。

イヤホンは今まで愛用していたタイプが最近壊れて右側だけしか聞こえなくなったので買い換え。シリコンゴムのイヤーピースで密閉するタイプで、音漏れもしにくいし耳からズレ落ちないので気に入っている。

週末は天気が崩れるようだが、7連休の最後の木曜日まではいい天気のようだ。明日と明後日は連続で走る予定。掃除の続きは土日かな。
2005年05月02日(月)_
5月の大掃除


久しぶりに部屋の掃除・整理など。すでに自分でもどこに何があるのかわからないという状況が多々ある程、物があらゆる所に散らばっている。

散らかっているというより、物が積み重なっているので一見ちゃんと整理してあるように見えなくもない。しかし、積み重なっているだけに目的の物を見つけ出すのは至難の業だ。

必要なときに目的の物が見つからず、しばらくしてからふとした拍子に見つかったりする。こんな部屋では効率的に生活できない。しかし日々の忙しさから放置状態であった。

散らかっていくのは少しずつだから、1日ごとの変化はあまりなく、さほど気にならない。しかし、しばらくしてふと我に返ると「なんか知らんうちにすごいことになってきているな…」と思うのである。

本格的に整理をしたが、かなり時間がかかった上に1日で終わらなかった。まぁ想定内ですが。明日も続きをやるかな。それだけで1日つぶすつもりはないけど。

大切なのは、日々の生活習慣。「塵も積もれば山となる」とはよく言ったものだ。めんどうでも机の上にレシートやら何やら無造作に置かず、きちっと決めた場所に置くようにしよう。

もう一つ物を探すのに大捜索を要するような部屋にはならないように、思い切って整理整頓しよう。狭い部屋に無理矢理物をどんどん置くから狭くなるしゴチャゴチャしてしまう。うまく収納して、必要ないものはどんどん処分してしまおう。
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