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スナの自由気ままな画像付き日記
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2005年02月01日(火)_
湘南周回+蓑毛+林道ラン -その3-


名古木交差点の左折すると、休憩などはなしで、そのままヤビツ峠へと続く道を上り始める。実に久しぶりに走る道だ。そして、最近は平地ばかり走っていたので、まともな坂を上るのも久しぶりだ。

今回はTTではないので、じっくりと自分のペースで上っていく……のだけど、ダラダラ上るわけではなく、自分なりにそこそこのペースで上っていった。上りはかなり弱くなっているかなと思っていたのだが、意外にも調子よく走れることに驚いた。


上りでも、ペダリングを意識して走って行く。以前ファンライドについていたシマノレーシングの選手によるヒルクライム走行特集を見返したりして、上りでのペダリングも研究中だ。

心拍が強くなったからか、効率のいいペダリングができるようになったからか、同じ上りなのに以前より苦しくないような感じがした。ちょっとずつ、走れる体になってきているんだなぁと実感。あくまで以前の自分と比べてだけど。

蓑毛の激坂区間はダンシングで上っていった。ダンシングは当面の課題。どうも自分のダンシングは効率がよくないようで、これを無駄なく効率のいいダンシングができるようにしていきたい。


ヤビツを上っていると、上から7人ほどのローディ集団が下ってきて、みんな挨拶してくれた。蓑毛の手前でもローディが下ってきて、やはり挨拶を交わす。みんなヤビツ峠を上った後だろうか。

蓑毛の激坂区間をクリアすると、林道の入口がある。HRがかなり上がっていて呼吸が苦しいので、まずは立ち止まって息を整えた。まだ息が荒いまま細い道へ入り、春岳林道へ。


とたんに世界が変わる。そういえば林道を走るのもすごく久しぶりだ。この日常とはかけ離れた景色や雰囲気、そういった林道特有の楽しさを思い出した。車も通らず、他に人もいないので、本当にプライベートな感じがいい。

ただ、この林道でも10%ほどの激坂がけっこうあり、けっこうきつかった。それでも気分はいい。冬装備の格好なので、昼間にこれだけ上っていると暑い。グローブを外して走って行った。


しばらく上っていくと、浅間山林道のゲートにやってきた。ここまでの道はきれいに舗装されていて走りやすかった。3年前に反対側からこの林道を走ってきたときは、工事中だった。あのときは最後がダートでMTBでしか走れなかったが、今は全面舗装されていて、ロードでも問題なく走れる。

ここから少し下りになったので、もしかして後は下るだけ? とか思ったが、微妙に上ったり下ったりを繰り返した。所々、3年前に走ったときの面影があり、とても懐かしかった。あのときはMTBで、まだ学生だった。


ピークを越え、下りになる。ゲートが閉まっていれば林道関係者しかここを通れないが、今日はゲートが開いていた。それでも車は全然通っていなかったが、数台すれ違った。見通しのきかない曲がりくねった下りのカーブが続くので、気をつけていないと衝突してしまう。車に注意しながら下って行った。

T字路に出て、右折して県道を目指す。少し下ったところの景色が開けたカーブは、3年前に同じように立ち止まり、辺りを見渡した場所。とても懐かしかった。遠くに下界が臨める。

爽快な下りをどんどん下って、林道は民家の裏を通って県道に出る。ここまで約93km。今日一番の上りは越えたが、これからもう一つ、激坂があるという林道を目指す。


続く。


データ:PolarData(CLICK Here!)
走行日:2005/01/30
出発:9:32 帰宅:18:14
走行距離:161.9km
走行時間:6h 46m 05s
平均速度:24.1km/h
最高速度:50.1km/h
上昇距離:1165m
心拍数(平均/最高):144bpm/183bpm
平均ケイデンス:95rpm
温度(最低/平均/最高):7℃/10℃/-
積算距離:8506km(ロード)
カロリー消費量:2412kcal
身長/体重:178cm/55.4kg
体脂肪率:11.5%

2005年01月31日(月)_
湘南周回+蓑毛+林道ラン -その2-


大磯でR134からR1へ。すぐのスリーエフでトイレ休憩。いつもはあと10km先のサンクスまで走り続けるけど、今日はちょっと早め。次の休憩は30km先の寄交差点のセブンなのは変わらないな。

R134でもR1でも、今日はよくサイクリストを見かけた。会釈したり、手を上げて挨拶したりと、爽やかだ。みんな昨日雨で走れなかったから、今日走っているのだろう。

酒匂川の手前の交差点からいつもの裏道でR255へ。ここからら松田まで緩やかに上っていく。毎回立ち止まる田んぼの前で、今回も定点観測。真っ白な富士山は、雲に隠れていた。


松田からR246へ。東名高速の下をくぐり、ここから微妙なアップダウンが始まる。今日の風は北東から南西へ向かって吹いているようで、ここから向かい風となった。

いつもこの辺までくると、この辺りの上りで足がかったるくなるのだが、今日はこの後さらにヤビツなどを上るので、無理せずに走って行った。遠くに雪化粧した丹沢系の山々が見え、真っ青な空によく映えていた。

寄のセブンで昼食休憩。昼頃出発してここに来たときは日が暮れてメチャメチャ寒いが、今は走り続けて上りも上って軽く汗ばむくらい。ジッとしていると多少肌寒いが、気にならない程度だ。


R246を秦野方面へ。コンビニを出ると最初にダラダラ上る坂がある。ここは登坂車線があるのでじっくり走っていける。その後いったん下ってからまた上り。ここらでHRが上がってしまうのはしょうがないか。

その後は割と平坦な道が続くけど、車が渋滞していたりして最初は詰まっていた。その後ガンガン飛ばして、あっという間に名古木交差点に到着。いつもはここから、もしくはもっと手前で県道71号へ曲がって海を目指すのだが、今日はここを左折してヤビツ峠方面へ。ここからこの日最大の山場が始まる。


続く。


データ:PolarData(CLICK Here!)
走行日:2005/01/30
出発:9:32 帰宅:18:14
走行距離:161.9km
走行時間:6h 46m 05s
平均速度:24.1km/h
最高速度:50.1km/h
上昇距離:1165m
心拍数(平均/最高):144bpm/183bpm
平均ケイデンス:95rpm
温度(最低/平均/最高):7℃/10℃/-
積算距離:8506km(ロード)
カロリー消費量:2412kcal
身長/体重:178cm/55.4kg
体脂肪率:11.5%

2005年01月30日(日)_
湘南周回+蓑毛+林道ラン -その1-


1月最後の週末。土曜日はあいにくの天気だったが、日曜日は晴れ! 土曜日にだいぶ睡眠不足は解消できているので、気合いを入れて午前中からたくさん走るつもりで前夜から気合い十分。

しかし、夜な夜なチェーン交換などをしていたら寝るのが遅くなったりして、結局3時過ぎに就寝。目覚ましは6時に鳴ったが、あまりにも眠かったのでタイマーをセットし直して二度寝。次は8時に大音量のベルが鳴り響く。今度はちゃんと起きる。

簡単な朝食を食べ、準備をして9時半頃出発。よく晴れた空。風がちょっと強いようだが、まずまずの条件だ。新品のチェーンに替えたロードで、気持ちよく走り出した。


今日のコースは、いつもの湘南周回コースに変化を付けて、途中でヤビツの蓑毛を上ったり、さらに浅間山林道を上ったり、日向の薬師林道を上ったりする、坂の要素を盛り込んだ内容。

今までは平地メインのコースでじっくりLSDで走ってきた。125km走ってたったの240mアップという平坦基調のコースだった。しかし、今日は中盤に坂、それも激坂を含んだコースとなり、約162kmで1165mアップ。

LSDで心拍強化は重要だが、そろそろ、坂を上って体を上りに馴らしていくことにする。と言っても、標高の高い山や峠は路面凍結の恐れがあるので、冬でも走れる坂を上る。

サイスポ2月号に「冬でも走れるお勧めコース」という感じの特集が載っていて、これにヤビツの蓑毛〜浅間山林道〜薬師寺林道というコースが紹介されていたので、これを走ってみることにした。


家を出てすぐのことだった。街中で路駐の車を避けるために後方を確認して道路中央に寄る。その際、後方にチャリダーの姿が見えた。その後、背後に走行音。付いてきているようだ。

こっちは走り出してまだアップもしていない。まぁあまり意識せずにマイペースで走って行くことにする。交差点で信号に引っかかった。信号待ちをしていると、「かっこいいですね〜」と斜め後ろから声が。

振り返ると、ローディだった。「LIGHTSPEEDですか、かっこいいですねぇ」とこちらも返す。上ハンドルに補助ブレーキレバーがついていたので、ロード初心者だろうか。それでも、ロードを楽しんでいる雰囲気が感じられた。

サイクリングロードや海沿いや遠出をしていればローディを見かけるが、家のこんな近くで出会ったのは初めて。なんだか嬉しい。少し会話しながら走って行き、途中で分かれた。彼は友人と一緒に江ノ島まで走るらしい。


そんなちょっとした出会いがあり、今日は出だしから気分がいい。気分がいいのは、それだけではない。チェーンが新品になったことにより、ウソみたいに滑らかに走る。

まるでチェーンがかかっていないかのような感覚。確かに、初めてロードに乗ったときはこんな感じだった。ランス・アームストロング著の『毎秒が生きるチャンス』でいう「No Chain」とは、正にこの感覚だろう。

あまりメンテをしていなくて、オイルを差す程度だった。そんな適当なケアで、5000kmもの距離を、雨の中も海沿いの潮風も、荷物を積んでのツーリングも、数々のツーリングを走り抜いてきた。パフォーマンスが落ちていて当然だ。

チェーンの劣化は少しずつなので、それに気付かない。塵も積もれば山となる。パフォーマンスが大幅に低下したチェーンから新品のチェーンに替えたことにより、感動も大きかった。

もっとチェーンのメンテもする必要があるが、これからは、もっと定期的にチェーンを交換していこうと思った。そんなに高いものでもないし、2000〜3000kmくらいで交換していこうかな。


まずは境川CRを南下。朝のサイクリングロードは気持ちがいい。途中で大きな車輪の一輪車に乗った子供や、腰に結んだロープでタイヤを引きずりながら走るピストのおじさんなど、珍しい人物を見かけた。

あまりにも快適に走っていけるので、チェーン交換の効果はすさまじいな、などと思っていたら、どうやら追い風気味のようだった。HR140台で軽く走っているのに、30km/h近く出ていた。

藤沢橋からはR467で藤沢市街を走り、そしていつもの裏道で片瀬江ノ島駅前を通過、そしてR134へ。今日も天気がよくて富士山がきれいに見えたので、湘南海岸公園へ寄ってちょっと海を眺める。


しばらくは平坦で直線なR134をひたすら走る。もちろん、ただ何となく走っているわけではない。今日は背筋からハムストリングス(裏腿)の筋肉を意識して走ることを心がける。

効率的で疲れにくいペダリングを習得すべく、ペダリングの練習。ペダリングは本当に奥が深い。足が上下する間に、使う筋肉を切り分ける。意識しないとその筋肉は使われない。

追い風の効果もあり、かなり調子よく走って行けた。相模川を渡る湘南大橋にやってきた。今日も眺めがよく、気持ちがいい。左を見れば青い海と青い空、そして太陽。前方には真っ白な富士山。右を見れば雪をかぶった丹沢系の山々。今日は素晴らしいランになりそうだ。


続く。


データ:PolarData(CLICK Here!)
走行日:2005/01/30
出発:9:32 帰宅:18:14
走行距離:161.9km
走行時間:6h 46m 05s
平均速度:24.1km/h
最高速度:50.1km/h
上昇距離:1165m
心拍数(平均/最高):144bpm/183bpm
平均ケイデンス:95rpm
温度(最低/平均/最高):7℃/10℃/-
積算距離:8506km(ロード)
カロリー消費量:2412kcal
身長/体重:178cm/55.4kg
体脂肪率:11.5%

2005年01月26日(水)_
鬼に金棒


1月初めに同期の初ロードレーサーが納車されたのも大きな出来事だったけど、もうすぐ新しいロードレーサーを納車する人がいる。忍者麺がアンカーを買ったのだ。

アンカーのロード最上級モデル"RHM9"で定価50万円…。カーボンでオールデュラでキシリSLで7kg台前半らしい。かなり安く買えたらしいけど、それでも忍者麺としては大奮発したはずだ。彼は、今年は本気だ。

今の重たいフォンドリエストに乗っていてもおれや走り屋さんが付いて行けないくらい速いというのに、軽量ロードに乗ったら、一体どうなるのだろうか? 走り屋さんと一緒に、密かに恐れている。

しかも、彼は去年のツール・ド・沖縄で相当刺激を受けたらしく、この冬もかなり走り込んでいる。通勤で走っていることもあり、おれの2倍くらい走っていそう。あまり走っていなくてあれだけ走れる人が、しっかりトレーニングしたら…?

マジでレースで入賞できるんじゃないだろうかと思う。彼も、かなりやる気満々で、この前メッセでちょっと話したときに「今月はまだ600kmしか走っていないよ」と言っていた。おれなら「〜しか走っていないよ」より「〜も走ったよ」と言う距離だ。

自分のロードについては、この冬の改造計画が進行中。以前から交換したかったシートポストとサドルを一新する予定で、もう注文済み。これでフレーム以外ほぼすべてのパーツが入れ替わることになる。

1月中はLSDで心拍強化に努めて、次第に負荷を上げた走りや上りも混ぜていき、春以降のレースに向けて鍛えていこうと思う。忍者麺にはかなわないかも知れないけど、少なくとも去年参加したレースはタイムを縮められるようにしていきたい。

今年最初のレースは、4/18に草津で開催される「ツールド草津」を考えている。雪の壁の間を上る、春先ならではの景色、そして何よりロングツーリングや去年夏のツーリングで走ったR292を草津側から上るという体験。これは楽しそうだ。

自転車の改造やレースのこと、暖かくなったらどこへ走りに行こうかなとか、色々考えているだけで楽しい。週末の天気予報に一喜一憂しながら、仕事に励みつつも、頭の隅にはいつも自転車がある。
2005年01月23日(日)_
「ビランクかと思いましたからね」


去年3月に事故った後にデュラのブレーキに交換したら、その強力な制動力に感動した。いつでも、ズバッと止まることができる。だから、峠の下りでも安心してガンガン攻めて行けた。

それから約10ヶ月が経ち、今ではブレーキの効きが甘くなってきている。シューもかなり減っている。あれだけ酷使すれば当然だ。そろそろ交換しなきゃな〜と思った。

それと同じように、チェーンも最近限界を感じてきている。今のチェーンは5000kmくらい走っている。だいたい2000〜3000kmくらいで交換するらしいので、まぁ十分使ったかな、と思う。

土曜日は125km走ったので、日曜日は休息日と買い物。天気予報では曇りで降水確率30%くらいだったけど、窓の外を見ると雪が降ってきた。昨日のうちに走っておいてよかった。

雪の中サガサイへ。デュラの10速チェーンとアンプルピン(5個セット)、それとブレーキシューを前後セットで購入。レジで精算するとき、店員に「どうですか、坂上ってますか?」と話しかけられた。

よく見ると、去年の夏休みの後、破損したキシリSLの代替ホイールを買いに来たときにちょっと話した店員だった。たまにしかサガサイに行かないから、もう覚えていないと思っていたので、ちょっと驚いた。

ちなみに、このときは走り屋さんと一緒に乗鞍へ走りに行く予定が迫っていたので、とりあえずシマノのWH-R540(約2万円)を購入した。そして、たまたま忍者麺と店内でばったり会ったりして、おもしろかった。

あのときは夏休み4泊5日ツーリングで黒人のように日焼けしていたし、元々細い体格なのにがっしり絞れていたので、相当印象が強かったのだろう。「どこ走ってきたんですか」「長野や群馬の坂ばかりを4泊5日で……坂が好きなんですよ」というような会話をしたのであった。

「覚えてますか?」「えぇ、ビランクが来たかと思いましたからね」(リシャール・ビランク:フランス人の超人気クライマーで、ツールで7回山岳賞、去年末に引退)

「……でも、この時期、山は走れないでしょう?」「いやいや、この時期は海沿いとか平地走って心拍鍛えていますよ」「ですよねぇ」「でも、暖かくなったらまた峠上りますよ」「あはは、好きですね〜。いいコースあったら教えてください」

そんな会話を楽しみ、あサガサイを出る。外は雪が降り続け、地面も白くなっている。歩道橋の上は滑りやすく、気をつけながら歩いた。手袋をしていても手が寒い。

数ヶ月もしたら、辺りの景色はずいぶん変わるだろう。暖かくなったら、いろんあ峠を上ろう。ひたすら上って、峠からの景色を楽しむ。達成感を味わう。どんな峠でも、上りきった瞬間に、サイクリストは少年に戻る。
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