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スナの自由気ままな画像付き日記
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2004年11月17日(水)_
定退日は夜ランが定番になりつつある


定退日で早めに帰れたので、夜ラン決定。もういつもの秋装備では寒くなってきた。日々、気温が下がってきている。シューズカバーが必要になるほど寒くなる日は近そうだ。

今回も、やはりテーマはペダリング。今まで慣れ親しんだペダリングを崩してしまったので、元に戻す事も、新たに安定したペダリングを身につける事もできず、安定しないペダリングが続く。

さすがに前回よりはマシになってきたけど、まだまだ荒っぽい。気を抜くとすぐ左右にブレるし。ちょっと前の安定した走りを知っているだけに、今の不安定な走りには我ながらガッカリする。

ただ、以前よりよくなってきたこともある。それは以前より重めのギアを回せるようになってきたこと。効率的にペダルに力を加えることを意識して、以前より1,2枚重いギアを意識的に使用して、坂でもギアをなるべく下げずに走ってきたので、その効果がでてきたようだ。

畑の中を走る暗い道では、今回もリラックスゾーンとして、まったり走った。先週は曇っていて空は見えなかったが、今日は雲と夜空がいい感じにミックスしていて、見上げていると妙に落ち着いた。

こうしてこの道を走っていると、大学生だったときの頃を思い出す。畑の景色は全く変わっていなかったから、ふと振り返れば、そこにMTBに乗った数年前の自分が走っていても不思議な感じはしない。

あの頃とは、乗っている自転車も着ているウエアも全く違うけど、基本的な部分は全く変わっていない気がした。その部分は自分を構成する最重要部分なので、社会人になって生活がガラリと変わった今でもそれが変わっていないことが嬉しい。

見えてきてはすぐ後ろへ下がっていく夜の街並みを眺めながら、平坦路も上り坂も自分の力のみで進みながら、風を切る音を聞きながら、ときに夜空を見上げながら、わざと幅寄せしてくるバスを警戒しながら、いつものように夜ランコースを駆け抜ける。

まだまだ自分のペダリングを確率させるには、時間と練習が必要になりそうだ。今年中には、ある程度安定したペダリングができるようになりたいなぁ。


出発:21:14 帰宅:22:42
走行距離:36.7km
走行時間:1h 21m 10s
平均速度:27.4km/h
最高速度:49.5km/h
上昇距離:330m
平均ケイデンス:98rpm
積算距離:7185km(ロード)
カロリー消費量:642kcal

2004年11月14日(日)_
日々の生活の積み重ねが健康を左右する


10/18のSUNA Lifeに引き続き、健康診断の結果について。前回は「総合評価は健康」だった事と、体格上、BMIが低めだった事、スポーツ心臓ゆえに洞性徐脈だった事と、その内容に触れた。今回は、血圧と血液について。

まず、血圧検査の結果は最大血圧が122(基準値90〜139)、最低血圧が74(基準値10〜89)と、良好な結果だった。ちなみに、血圧とは、血液が血管の中を流れる時に血管の壁を押し広げていく圧力の事で、心臓が収縮する時の圧力を最高血圧、心臓に拡張する時の圧力を最低血圧と呼ぶ。

おれには当てはまらなかったが、血圧が基準値以上である「高血圧」は、非常にリスクの高い状態だ。血圧が高いと、血管への負担が大きくなり、やがて血管が破裂することもある。

脳卒中、心不全、心筋梗塞、腎硬化症などを引き起こす可能性がある高血圧。これが恐ろしいのは、自覚症状をほとんど伴わない点だと言われている。気付かないうちに血圧が高くなっていて、いつの間にか脳梗塞になっていた。そして気付いたときはもう手遅れ、という不幸なパターンもあるだろう。

大切な事は、定期的な検査だろう。簡単で時間もかからない検査なので、測りやすい部類の検査だと思う。会社では年に1度、健康診断を行う。家には血圧計はないけれど、これで一応定期的に検査できるので、今のところは大丈夫だろう。でも、年をとったら家でも測れるように血圧計を買っておいた方がいいかもしれない。

次に、血液検査の結果について。血液には様々な成分があり、今回の検査対象となったのは「赤血球数」、「ヘモグロビン」、「ヘマトクリット」、「白血球数」、「総コレステロール」、「HDLコレステロール」、「中性脂肪」。

なお、ここで示す基準値とは結果の用紙に書かれていたもので、自分の年齢や性別を考慮した値となっている。そのため、女性や年齢が離れている人はこの限りではない(特に女性と男性ではかなり基準値が違う)。

■赤血球…酸素を体内に運ぶ役割を担う。基準値は400〜539(万個/マイクロリットル)で、結果は475。ちょうど基準範囲の真ん中で、いい結果だった。この値が高いと多血症、低いと貧血の疑いがある。

■ヘモグロビン…赤血球に含まれ、赤血球の「酸素を運ぶ」という役割の中心物質。基準値は13.0〜16.6(g/dl)で、結果は14.8で、これも問題ない。これが高いと多血症、低いと貧血、肝硬変、白血病、悪性腫脹の疑いがある。

■ヘマトクリット…全血液中に(酸素を細胞に運ぶ)赤血球がどのくらいの容積を占めているかを表している。基準値は38.0〜48.9(%)で、結果は43.2。これも標準的な結果となった。

このヘマクトリット値は、スポーツの世界ではよく出てくる名前で、自転車ロードレースのドーピング検査について言えば、この値が50を越えるとドーピング検査が陽性となるらしい。

絶えず酸素を全身に運ばなければならないロードレースにおいて、ヘマトクリットが多い事は非常に有利になる。高地トレーニングを行うと、薄い酸素の環境でも体に酸素を運ぶためにヘマトクリット値が上がるという。

■白血球…細菌やウイルスなどの侵入に対して、体を防御する役目を担う。基準値は3200〜8500(個/マイクロリットル)で、結果は5000。この値が高いと感染症(球菌など)や腫脹、造血器疾患、低いと感染症(ウイルス)、血液疾患の疑いがある。

■総コレステロール…血液中に含まれるコレステロールの量を示す。基準値は140〜219(mg/dl)で、結果は172で、問題ないだろう。高いと動脈硬化になる可能性が高くなり、低いと肝障害の疑いがある。

■HDLコレステロール…いわゆる「善玉コレステロール」で、体細胞の余分なコレステロールを肝臓へ運搬する役割を担う。基準値は40〜99(mg/dl)で、結果は93。これは高いほどいいので、93はかなりいい結果だと思う。低い場合は冠動脈硬化になる可能性が上がるという。

■中性脂肪…体脂肪の95%を占め、身体のエネルギー源となる。基準値は35〜149(mg/dl)で、結果は36。この値が高いと動脈硬化、糖尿病、脂肪肝、低いと甲状腺機能亢進病、肝臓病の疑いがある。

基準値以下でも問題があるが、36[mg/dl]は基準値内でありながらかなり低い値であり、中性脂肪が高い人が増えている現代において、かなり良好な結果だと思う。

大昔は飢餓に備えて中性脂肪を溜めるというシステムが必要だったが、飽食の現代においては、日常生活を送る上では必ずしも必要ではなくなっている。しかし現代人の多くはこのシステムのおかげで過剰な中性脂肪を体に蓄えている。

今は、食生活や運動量に気をつけていないと、自然に中性脂肪が増えていってしまうような時代。脂質の多い物を食べ、それでいて運動はあまりしない人が多い。

「いかに楽に物事を実現するか」を追求してきた結果が、現代である。楽して移動する、歩き回らなくても買い物ができる、など、便利になる一方で、摂取したエネルギーを消費する機会がどんどん減ってきた。

これだけ科学や医療が発達し、分析されているのにのにも関わらず、現代人が(無駄に)肥満傾向にあるのは、残念だ。地球上で最も高い知能を持っていながら、それを活かしていないのだから。

生まれ持った体質などもあるだろうが、食生活に気をつけ、毎日とまでいかなくても(できれば理想)、週に1度くらい運動する習慣をつけるだけでも、体質は変わってくるはず。

それらは、すぐには効果が現れないかもしれないが、5年後10年後、それ以降、それまでの生活を続けていた自分と比べれば、効果は計り知れないだろう。

病気になってからでは遅い。病気になってからでも治療によって治す事はできるが、それにかかる費用や苦痛や時間などを考えると、そもそも病気にならないようにする方がいいに決まっている。

病気にならないように気をつけいてもなる事もあるだろう。しかし、気をつけないで病気になったなら、対策をする余地があったのにしなかった当然の結果ということになる。

なったらなったでしょうがないと割り切っている人もいるかもしれないが、親しい人にも大きな負担や迷惑を与えることを考えてもらいたい。今さえよければそれでいい、10年後の自分なんか知るか、という人は、10年後に後悔することになるだろう。

今の自分は、過去の自分の生活の積み重ねで構成されている。生まれてから毎日、1日の例外もなく。日々の食生活、生活習慣の結果は蓄積される。悪い要素も良い要素も。

おれが今回の結果に自信があったのには理由がある。食生活や運動する習慣など、良い要素を積み重ねてきたからだ。いきなり悪い要素をゼロにして良い要素を倍増する方法はない(逆はありそうだけど)。これからも、日々、良い要素を積み重ねる努力をして、健康な体を維持していきたい。
2004年11月10日(水)_
自分のペダリングを取り戻せ


水曜日は、一応「定退日」ということで、皆いつもより早めに帰りだした。今週末は天気が悪そうで、しかも土曜日は出勤日のために、走れそうもない。そんなこともあり、今日は早く帰って夜ランで走ろうと思った。

しかし、どうしても話し合ったり確認したりしなければならない事があり、なんだかんだで20時過ぎに会社を出た。それでもいつもに比べたら2時間くらい早いので、夜ランをするには充分な時間だ。(以前、遅いときは23時台に夜ランに出かけ、0時台に帰宅というときもあった)

家に帰るときに夜空を見上げると、何やら曇り空。夕刊の天気予報では雨だった…。走る気満々だったのに、一気に気持ちが萎えてしまった。ついこの前も同じような状況があった。しかし、ネットの天気予報では雨は降らない予報だったので、こちらを信じることにして、とにかく走る準備をした。

ここんところ忙しかったので、夜走ることができずにいた。なので、約1ヶ月ぶりの夜ラン。相変わらず睡眠不足だが、疲れた頭にこそ、夜ランは効く。あまりに悪いと出発までに至らないのだけど。

カラッとした空気に、ほどよく冷えた気温。夏期は(昼間ほどではないにしても)ムシムシして汗だくになるし、真冬だと寒すぎて手足の先の感覚がなくなるくらいなので、今の季節の夜は走るのにちょうどよい。

夜なので交通量も減り、暗くて景色を見渡せない分、逆に余計な雑念がなくなり、集中できる。もちろん、日が出ている方が走っていて楽しいのだけど、夜は夜なりにいいところもあるということ。

やはり、今回もペダリングの改善に意識を集中した。相変わらず自分のペダリングを失い、迷走している。なんとか理想のペダリングにもっていこうとしていると、逆に苦笑いしたくなるほどメチャクチャなペダリングになったりもした。

坂を上っているとき、いつもだったら手に力をほとんど入れずに、ハンドルバーに「添えるだけ」だったのだが、それで走るとギクシャクしたペダリングの影響で車体が左右にブレ出すこともあった。

R16では、相変わらず道路工事をやっていた。いったいいつになったら工事が終わるのだろうか。もう1年も工事をやっている。その工事で狭くなったエリアを全力で駆け抜け、その後の上りも39x21で上りきった。

片倉町の上りで、ダンシングのみで上ってみた。自分が想像していたより軽く上れ、ヒョイヒョイと、軽やかなダンシングで上って行けた。気分はビランクだ。しかし、途中から足がきつくなっていき、最後はついにシートに腰を降ろした。この区間は、これからダンシングのみで上る区間にしようかと思う。

真っ暗な畑の中を走る道では、今回もリラックスして走った。曇っていたので星空を見上げながら走ることはできなかったが、風の音しか聞こえない、静かで孤独な空間が心地よかった。

後半の坂ゾーンでは、神経系トレーニングとしていつもより重ためのギアでペダリングを意識して上っていった。効率よく、接線方向へと丁寧に足を回していく。ケイデンスが下がり、足への負担は大きいが、とても意味のあるトレーニングになった。

その証拠に、その後の平坦区間で、きれいに理想に近いペダリングで足を回すことができた。自分のペダリングを見失ったときは、むやみに軽いギアでシャカシャカ回してもなかななかいい方向へはいかないようだ。基本に戻って、坂を重いギアで上るという単純なトレーニングが重要だと、改めて感じた。

全体的にいつものようにオラオラモードで走っていたので中盤からきつくなっていったが、最後はなぜか調子が乗ってきて、このまま夜通し走り続けてもいいな、とすら思ったほどだった。もちろん、そんなことをしたら翌日会社を休む事になるのでやらなかったが…。

低負荷で省エネ的な走りで長距離を走るスタイルは、まさに自分の体格や運動能力的特徴とも合っている。だからその方向を伸ばしてきたのだが、これからは出力アップが課題だと思っている。

低負荷省エネの走りはできる前提で、いざとなれば一気にスパートをかけられる、坂でアタックをかけられる、インターバルにも耐えられる、そんな走りができるようになったら、より自転車を楽しめるし、つまりは人生が楽しくなるだろう。


出発:21:59 帰宅:23:27
走行距離:36.7km
走行時間:1h 20m 38s
平均速度:27.6km/h
最高速度:53.5km/h
上昇距離:330m
平均ケイデンス:98rpm
積算距離:7148km(ロード)
カロリー消費量:677kcal
身長/体重:178cm/55.8kg
体脂肪率:10.0%

2004年11月08日(月)_
更新者の姿勢


スタパさんの写真付き日記『スタパデイズ』が、9月末からピタッと更新が止まっていた。いつも更新を楽しみにしていて、はてなの更新チェックで上に上がってこなくても直接Webページにアクセスしたりしてみるけど、当然というかやっぱり更新されてなくて。

「すたぱでいず」とキーボードを打って変換したら「スタパで伊豆」と変換されちゃって、「あぁ、これはこれでありかも知れない」とわけのわからないことを考え出し、そろそろ頭がぼ〜っとして半分別世界な深夜。

もう1ヶ月以上も更新されていないし何度アクセスしても変化ないしで、あまり期待しないで何気なくスタパデイズのページを開く……と!?

おおおおおお〜更新されている!! と思わず声に出してしまったほど驚き、そして嬉しかった。相変わらず素晴らしい写真と共におもしろおかしい文章を書く人だ。内容を読むと、やっぱり忙しかったらしい。

そうなんだよ、仕事で忙しくて睡眠不足でネットなんぞやってる暇なんかね〜っていうか軽く巡回くらいはできるけど文章書いたり写真選んだりといった作業をする肉体的、精神的余裕がねぇ〜というときは、本当に写真付き日記を更新する事なんかできないのだ。

定期的に更新されるWeblogなどを毎回見ていて、その後ピタッと更新が途切れると、「う〜ん、忙しいのかな〜」とか思う。自分の場合がそうだから。ただ単に不在だったり更新する気がなかっただけかもしれない(そもそも毎日更新しなければならないものでもないのだけど)。

久々のスタパデイズにて、訪れてくださった方、申し訳ないっ!! と更新できなかった事を謝っていた。いえいえ、こちらこそ楽しい写真+文章を楽しませていただいております、これからもがんばってくださいネ!! と返したいくらいである。

更新するのは自分だし、趣味で更新している以上、特にこれといった見返りなどもないのだけれど、自分が紹介した写真を見て何か感じてもらったり、書いた文章を読んで何か感じたりして、その写真や文章に対して何か反応があったりすると、とても嬉しいものだ。

やはり、「訪問してもらっている」という姿勢で更新することは大切だ。「更新してやっている」などと高慢な姿勢で更新していると、それは訪問した人にも伝わって、やがて遠ざかっていくだろう。今までの自分を振り返ると、どこかにそんな気持ちがあったかもしれない。

SUNA Lifeは、自分のための記録と、紹介的な要素を半々くらい含んだ内容なので、ややとっつきにくい部分もあると思う。でも、この雰囲気や写真などを嫌いでない人は、ブックマークの片隅にでも入れておいてもらいたい。そしてたまにでもいいのでのぞいてみてもらいたい。

何か感じたことがあれば、BBSなりコメントなりメールなりで伝えてもらえると嬉しいし、それは忙しい毎日の中でも、更新をする気を起こさせてくれる。やっぱり訪問してくれる人あってのWeb日記。今後も当分は細々と(?)続けていこうと思うので訪問してくださっている方々、これからもよろしくお願いします。
2004年11月07日(日)_
100km休憩1回


土曜日は睡眠+買い物な1日だったので、日曜日は走りに行かなければ!! という感じなのだが、土曜日の夜もなんだかんだで遅くに寝たので昼頃まで寝てしまった。本当は午前中から長距離を走りたかったのだが、こうなってはあまり遠くへは行けなそうだ。

前日の夜もツーリングマップルを開いたりMapFan.netをグリグリ動かしながらルートを探したのだが、いいところが全然見つからなかった。また以前のように「もう周辺の道を走り尽くして新鮮味がない」状態に陥り、走った跡を示す黄色い蛍光マーカーの線で塗り尽くされたマップルを前に、走りに出かける気力すら失いそうだった。

ネットの情報では奥多摩方面は工事で片側走行が多かったり、台風の爪痕で通行止めの道があったりで、遠い割には楽しめなそうだったし、丹沢エリアは最近走りまくったので飽き飽きだった。

いいルートが何も見つからなかったので、とりあえず逆小田原ランルートを走ることにした。自宅〜境川CR〜江ノ島〜R134〜R1〜小田原〜R255〜大井松田〜R246〜自宅という感じの湘南と内陸をグルッと回る感じのシンプルなコース。

このコースも走り飽きているのだけど、それだけに日が暮れてもナイトランが恐くないし、R134の平坦な道はペダリングの練習やLSDにはもってこいなので、それなりにメリットがある。海も眺められるし。

13時過ぎにようやく出発すると、まずは境川CRへ。10月の相次ぐ台風の後、ネットでその惨状を知ってしまったので、今まで敬遠していた。あのときは道が水没していたり泥だらけだったりと、とてもじゃないけど走れる状態ではなかった。でも、もう走っても問題ないようだ。

ペダリングを意識しながら、ケイデンス重視で走って行った。HRも上げないようにLSDペース。それでも、20km/h台後半〜30km/hちょいの、そこそこいいペース。調子がいいのか、単に追い風気味だったのか。どちらかと言えば向かい風が強かったので、調子が上がってきたのかも知れない。

天気がいいので、サイクリングをしている人がけっこういた。前から得体の知れない自転車が突進してきたのでビビったら、リカンベントだった。真っ正面から走ってくるのを見るとかなりビビる。何となく、未確認飛行物体みたいな…。横からなら少しは見慣れているんだけど。

藤沢橋からはR467を南下し、途中から裏道で片瀬江ノ島駅前へ。そこを通過してR134へ出る。海側へ渡るために信号を待っていると、反対側を自転車乗りが走って行った。その人の格好がとても変わっていて、かなり印象的だった。黒いウエスタンハットにジャケットも黒いウエスタンな服。とても自転車に乗る格好ではないが、それがまたおもしろいところ。

R134はフラットで走りやすい道が続くので、ここでややペースアップ。30km/h台前半〜中盤くらいのペースで巡航。走りながらペダリングを色々考え、試してみる。スプリントゾーンになり、車も途切れたが、今日はスプリントはせずにペースを守った。今日は、全体的にLSDで基礎体力を鍛えようと思った。

やや追い風なのか、かなりいいペースで走り続けることができている。以前だったらこのペースなら途中からバテ始めてもいいような気がするんだけど。とにかく苦しすぎず、でも楽でもなく、絶妙なペースで走り続けた。

湘南大橋を渡る。視界が広がり、広い海が目に入ってくる。自転車を止め、手すりに寄りかかって写真を数枚撮った。中州に鳥がたくさん止まっていた。穏やかな海。眺めていると心が和む。街灯の上からは、海猫の「ミャアミャア」という鳴き声。う〜ん、海だねぇ。

再びペダルをこぎ出す。R134はやや渋滞気味だったが、自転車には関係ない。路側帯をスイスイ進んでいく。走りながら補給食として携帯していたパワーバーをバッグから取り出し、走りながらモグモグ。

腹が減る前の補給、喉が渇く前の水分補給が大事だ。普段はコンビニで休憩ついでに食べ物を買って食べ、それを補給としているが、今回はなるべく休憩なしで走り続ける事にした。

ちなみに、このパワーバーはかなり前に買ったもので、レースとかに持っていっては食べずに持ち帰ってきて、ずるずる残っていた物。賞味期限とかよく見なかったけど大丈夫だったのかな…?

R134からR1へ移る手前の細い道では向かい風が強く吹き、ペース維持が辛くなってきた。ここまで35kmノンストップだ。しかもけっこう自分としては速めのペースで走り続けてきている。

R1に入り、先ほど半分まで食べたパワーバーの残りを食べる。普段ならこの辺りのコンビニで休憩するところだが、今回はこの補給をとったので走り続ける事ができそうだ。どこまで走れるかわからないけど、走れるところまで走ろう。

R1を西へ向かって走っていると、突然「ファイト♪」と女性の声がした。右を見ると、車の助手席からかわいい女性が笑顔で手を振っていた。突然だったので驚いたけど、照れながら手を挙げて返した。

普通、自転車乗りを見ても何も思わないか、むしろ「ジャマくせ〜」とか思いそうなものだけど、応援してくれるとなると、あの女性は自転車乗りなのかな? と思った。とにかく、それから急に元気になってきて、走りに気合いが入ってきた。男とは単純な生き物だ…。

渋滞していたので、その女性が乗っている車を抜き、そしてもう追いつかれることはなく、ガンガン走って行った。酒匂川を渡る手前で曲がり、鴨宮経由の裏道でR255へ。

R255は微妙に上っているが、ほとんどフラット。すでに50kmノンストップだけど、平坦なのでなんとかペースを維持して走って行けた。AVSは26km/hを越えていて、かなりいいペースだ。

のどかな田んぼの広がる風景を眺めつつ、広い道を走って行く。R246へ合流すると、アップダウンが始まる。最初のセブンでようやく休憩した。勢い的にはこのまま行けそうな感じだったけど、飲み物が切れそうだったので止まった。ここまで家から60kmノンストップだった。

コンビニの横に腰掛け、おにぎりを食べながらぼ〜っと考え事など。おにぎりを食べ終わるまで暇なので携帯でメールを打とうとも考えたけど、やめた。こんなときぐらい、何も考えずにリラックスした方がいいと思った。穏やかな空を眺めながら、心を落ち着かせた。

ここからはR246をひたすら走ることになる。今まではほぼ平坦だったけど、ここからはアップダウンが続く。交通量も増えて、車にもさらに気を遣う。あと40km。当然、もう休憩はしない。次は自宅だ。

セブンを出発する前にサングラスのレンズをクリアレンズに交換し、前後のライトを点滅させ、ナイトラン装備で走り出した。次第に暗くなっていき、そして真っ暗になった。それでもR246は街灯が絶え間なく続いているので、道が見えないということはない。ライトは自分の存在を車に知らせるためのものだ。

後半になって、さすがに足がいっぱいいっぱいになってきたけど、それでも出せるだけの力で走って行く。疲れてくる後半でもこれだけ走れるのは、機材の影響もあるだろう。キシリSLの軽い走りには本当に助けられていることだろう。

17:38帰宅。最終的なAVSは26.6km/hで、100km走ってこの平均速度だから、自分としてはけっこう速い。休憩も1回だけだったし、少しずつ走れるようになってきたような気がする。ただ、走り続けないとどんどん衰えていくんだけど。がんばって維持して、むしろ向上させていかないと。


出発:13:08 帰宅:17:38
走行距離:101.7km
走行時間:3h 50m 51s
平均速度:26.6km/h
最高速度:54.2km/h
上昇距離:450m
平均ケイデンス:102rpm
積算距離:7112km(ロード)
カロリー消費量:1672kcal
身長/体重:178cm/54.2kg
体脂肪率:11.0%

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