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スナの自由気ままな画像付き日記
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2004年07月27日(火)_
ランス6連覇


今年も熱い3週間が終わった。2004年のツール・ド・フランスが幕を閉じた。大方の予想通りではあるが、ランス・アームストロングが前人未踏のツール6連覇を達成し、歴史に深く名を刻んだ。

ランスのツール6連覇に話題をさらわれているが、ヴィランクの7度目の山岳賞もすごい。これまた前人未踏の偉業だ。ただ、35歳の彼は引退をほのめかす発言をしているので、残念だが来年はヴィランクが山を走るのを見れないかもしれない。

ツール開催期間中、毎日ツール関係のWebページを複数チェックして回り、レポートや写真、公式ページの短い動画などを見て、流れを追っていた。ツールは日々の楽しみになっていた。

ランスやUSポスタルが例年通りの強さを発揮している中、ライバル達が次々と脱落していった。今年のツールは悪天候が続き、落車がたくさん発生した。注目選手が日々姿を消していくのは、見ている側としても辛かった。

今回のツールは、ベテランの注目選手が脱落していく中で、若手の活躍が光っていた。カンツェラーラやポッツァート、ボクレ、ボーネン、etc…。選手の世代交代を感じさせてくれた。彼らのこれからの成長と活躍に期待したい。

今回も、フジのツール前半戦ダイジェスト版をしっかり録画した。録画しながら、夜な夜な放送を見てしまった。やはり映像で見ると迫力があってすごくおもしろい。総集編は8月1日に放映なので、こちらも忘れずに録画したいと思う。

ツールの映像を見ていると、無性に走りたくなってくる。そして、峠でアタックしたくなってくる。もちろん、ツールに出場する選手のような人間離れした走りはできないが、サイクリストの血が騒ぎ、体が熱くなってくる。

日本ではあまり注目されない自転車競技だが、一人でも多くの人にその素晴らしさを知ってもらいたいものだ。競技でなくても、サイクリング、フィットネスとしてでも、自転車がもっと日本で認知され、普及し、誰もが安全に、快適に自転車で走れるような、住みやすい国になってもらいたい。そう、ヨーロッパのように。
2004年07月25日(日)_
湘南周回強風パンクラン


お楽しみの晴れた休日。やはり1週間ぶりの自転車で、今日も長距離を走る気まんまんだった。しかし、一度アラームで8時に目が覚めたものの、またもや二度寝してしまい、起きたら昼だった……。

学生の頃は睡眠時間4時間とかでも無理矢理早起きして走りに出かけたものだが、そういった無茶ができなくなってきているのだろうか。年か? いや、体が仕事のことを考えて無意識のうちにセーブしてしまっているということにしておこう、そうしよう。

前日の夜は奥多摩の方へ行こうかなんて考えていたが、午後出発となるとそんなに遠くへは行けない。こうなってしまったものはもうしょうがないので、海ランベースで適当にコースを組んで走ることにした。

自宅→境川CR→江ノ島→R134→大磯→R1→小田原→R255→大井→県道72号→R246→渋沢→県道62号→県道71号→二宮→R1→R134→茅ヶ崎→県道30号→藤沢→R467→自宅 という感じの120km

外に出ると、けっこう風が強い。いつものように境川サイクリングロードに出ると、ここがすさまじい向かい風。海の方向から容赦なく強風が吹いてきて、かなりがんばってこいでも全然速度が上がらない。25km/hペースを維持するのに無風での35km/hペースを維持する力を要した。とにかくしんどかった。

江ノ島までのたった20kmの距離を走るのにものすごい労力を費やし、早くもかったるくなってくる。R134に出ると若干向かい風は弱まったが、それでも向かい風の疲労が影響して速度が伸びない。

一応それなりに出せるだけの速度で走っていき、一度ダッシュしてみるも50km/hに達する前にたれた。向かい風の疲労もあるが、ここでも向かい風に押さえつけられる。今日は平地メインなのに、ずっと坂道を上っているかのようだ。

R134からR1へ移るところで信号に引っかかって止まる。そこは日なたで、止まった瞬間にむわ〜っと猛烈な暑さを感じた。走っていると風を受けるので暑さが和らぐが、止まるとこんなに暑いのか。こんな中でずっと立っていたら倒れそうだ。

45kmほど走ったところにあるサンクスで最初の休憩。ここは駐車場が広くて休憩にはもってこい。おにぎりx2でエネルギー補給、冷たいコーヒー牛乳がおいしい。ボトル用には定番のアミノサプリ。アイスボックスもアミノサプリの氷もなかったので、代わりにレモンの氷菓子を冷却用に入れた。

しかし、これがちょっと失敗だった。氷菓子がこれしかなかったのでドリンクを冷やしておくには他に手段がなかったのは確かだったが、レモン味が喉の渇きを呼ぶ。飲んでも飲んでもすぐに喉が渇いて、ガブガブ飲むことになった。そしてどんどん飲み物がなくなるのであった。次回からは気をつけよう……。

小田原付近で裏道からR255へ。そしてR255を北上し、大井松田IC付近で県道72号へと曲がった。ここから短い距離ではあるが、未走ルート。新鮮な道をしばし楽しむ。しかし、あまりパッとしない道だった。

しばらく走るとR246のセブンの付近に出て、そこからはR246を走っていった。渋沢と秦野の間からは県道62号へと曲がる。ここも初めて走る道で、思ったよりきれいな道で楽しかった。ただ、交通量が多かったので何度も走りたいとは思わなかったが。

県道71号にぶつかると、この角にあるローソンで休憩。水分補給、そして今度はアイスボックスがあったのでこれを冷却用にボトルに投入。補給が済むと、県道71号を南下して海を目指す。

この道は交通量はそこそこあるが、路肩が広くてわりと走りやすく、けっこう飛ばし気味で走っていけるので秦野〜R1をつなぐ道として気に入っている。しかし、今回は運悪く信号に引っかかりまくりでいまいちのってこない。

それどころか、緩い下りを下っていると、後輪の接地感がおかしくなってきた。「ゴッ…ゴッ…ゴッ…」というあのいや〜な感覚。止まって歩道に入って確認してみると、やはりパンクしていた。

ロードでは今回が2度目のパンクだ。5500km走って2回というのはマシなほうだが、やはり凹む。全回は釘がタイヤとチューブを貫通していたが、今回は? チューブに見つけた穴に対応するタイヤの場所を調べてみると、小さな金属片が突き刺さっていた。

しかしタイヤの内側には何事もなかったように跡がまったくなく、この金属片が瞬間的にチューブを攻撃したと思われる。空気圧は出発前にちゃんといつもの7気圧まで入れておいたので、これはほんとに運が悪かったと言うしかない。

そこは日なただったので、タイヤを外したりチューブを外したり……といった作業をしているだけで汗がダラダラ出てくる。先ほど満タンまで入れたボトルの飲み物も、早くも1本空きそうだ。

凹みながらパンク修理をしていると、たまたま通りかかったローディの人が止まって、「大丈夫〜?」と声を掛けてくれた。パンク修理の道具も知識も持っていたので「大丈夫です」と返事をしたが、声を掛けてくれたことが非常に嬉しかった。

あの人は、きっとおれが道具を忘れたり今日2回目のパンクでチューブがないとかの状況だったら、自分の道具を貸しておれを助けてくれただろう。見ず知らずの人だが、同じ自転車を愛する仲間が困っている。そういうのを放っておけない優しい人なのだろう。見た目と低い声は一見難しそうな印象を受けるが、ハートは熱い。

最初はパッチで修理しようと思ったが、あまりの暑さとかったるさで換えチューブに交換することにした。今まではセミロングバルブのチューブだったが、予備のチューブはノーマルの長さ。微妙に突き出しが短くて、空気が入れにくかった。次からはロングバルブのチューブを買っておかないといけないなと思った。

汗を流しながら精一杯空気を入れるが、やはりフロアポンプの高圧域までは入らない。微妙に空気の入れに物足りなさがあるが、とりあえず復活。かなり時間をロスした。すでに日が暮れる手前だったので、サングラスのレンズをクリアレンズに交換し、前後のライトを点けて走り出した。

前半の疲れが残っていたが、R1とR134ではパンクの怒りパワーも手伝って、オラオラモードでガンガン走っていった。思いの外いいペースで走って行けたのが嬉しかったが、どうやら追い風気味だったようだ。行きであれだけ向かい風だったから、最後くらいは楽してもいいだろう。

地元では夏祭りをやっていて駅付近は人でごった返しているので、それを避けるように迂回して帰宅。前半の向かい風と炎天下での走行とパンクで心身共にかなり疲れた。しかし、遅い出発ながら今週末も一応120km走ったのでそれなりに満足。

今回で換えチューブがきれたので、また買っておかなければならない。ちょっと前に話題になっていたパナレーサーのチューブを2本買っておこうかなと思った。


地図:■ データ:■
出発:13:35 帰宅:20:20
走行距離:120.8km
走行時間:4h 42m 41s
平均速度:25.8km/h
最高速度:55.6km/h
上昇距離:455m
積算距離:5503km(ロード)
カロリー消費量:2112kcal
身長/体重:178cm/53.0kg
体脂肪率:8.5%

2004年07月22日(木)_
WIRELESS JAPAN 2004


今年も『ワイヤレス・ジャパン』へ行った。去年は新人ということで行かせてもらったが、今はちょうどプロジェクトが落ち着いていたので、タイミングがよかった。もし忙しかったら行けなかったから。

午前中は普通に仕事をして、午後に会社を出て国際展示場へ。そのまま直帰したかったが(してもよさそうな雰囲気だったけど)、18時帰社予定としておいた。

久しぶりのビックサイト。予想通り人が多い。入場カードを受け取って中に入ると、予想以上に暑かった。冷房も一応ついているのかもしれないが、この人で埋め尽くされた大きな空間を冷やしきれない。汗がダラダラ出てきた。

暑さと人の多さでいきなり疲れて志気も下がり気味。人気のあるブースは移動するのも大変なほど混んでいた。でも、せっかく来たので色々情報収集。

日頃ネットで情報収集しているので知っている事が多かったが、上辺だけだった知識に実際に見たり担当者に説明を聞いたりしたことで中身も入ったという感じか。

3大キャリアのうち、ボーダフォンのブースがなかったのが気になったが、それ以外はだいたいお馴染みのキャリアやメーカーなどのブースがあった。

ドコモブースはIC系に力を入れていて、携帯で買い物したり鍵代わりにして扉を開けたりするデモをやっていた。扉を開けるデモでは携帯で扉を開ける事自体よりそのガラス板の扉の開き方に驚いてしまった。

それにしても、携帯の進化は本当に目まぐるしい。本来の通話の機能に加えて、メールにWebにカメラにGPSに無線に赤外線にICチップにJAVAやBREWなどのアプリにストリーミングに、etc…。

どの機能やサービスが必要で、どのサービスが必要ないとかは別として、とにかく携帯の進化にはこれからも目が離せない。自分の趣味からも、仕事からも。

あまりに多機能を詰め込みすぎた結果か、ドコモのFOMAのある機種はかなりでかかった。おれなら持ち歩きたいと思わない。多機能性も求めたいだろうが、小型化も重要な課題だろう。

逆に、preminiのように超小型の端末もあった。初めて見たので、その小ささにすごく驚いた。おもちゃみたいに小さいが、基本機能は備えているそうな。これはこれでおもしろいが、こちらも自分が欲しいとは思わなかった。

一番おもしろかったのが、各メーカーのコンセプトモデル。今は技術的に実現していないが、ゆくゆくはこんなの作りたいと思っています、というのを展示してあった。

かなり斬新なモデルが多く、ほんとに作れるのかは別として、できたらおもしろいだろうなぁと思えるものばかりだった。色々あったが、サングラスタイプのやつが一番欲しいと思った。

一通り情報収集が済むと、コンパニオンのおねえさんを撮ったりもした。去年一緒に行った同期の友達の影響を受けてしまった。まぁこれはおまけだけど。

今回、展示品や風景(おねえさんも)などの撮影には久しぶりの登場となるFZ2を使用した。薄暗い会場内でフラッシュ無しで撮影したり、ズーム撮影などで手ぶれ補正機構が大活躍。

さらに、近寄れない状況でも被写体をアップで撮れる光学12倍ズームも大活躍。これだけの機能があってもこのコンパクトさ。FZ2は素晴らしいデジカメだと、改めて感じた。
2004年07月18日(日)_
明神・三国峠ラン


3連休の真ん中の日曜日に、ツーリングに出かけた。前日は平日の睡眠不足解消や歯医者などの予定があり、月曜日は休養日としてとっておくことで今日の疲れをとることができるので、今日はツーリングに出かけるのにもってこい。

コースもけっこう悩んだのだが、今まで走ったことのない明神峠(900m)と三国峠(1170m)を上ることにした。コースはひたすらR246で小山まで走り、そこから県道147号で明神峠、三国峠を上り山中湖へ下った後は道志みち(R413)で橋本まで戻り、後はR16で帰るという感じの約150km。

明神峠と三国峠は激坂ということで知り合いから聞いていて、以前から気になっていた峠だった。知り合いは皆ここを下ったことしかないそうなので、上りはおれが初めてか?

一度7時半頃アラームで起きたものの、朝飯を食べた後にちょっと横になったら二度寝してしまい、結局この前と同じく11時半頃出発となってしまった。これではほとんど昼出発だ。

天気はとてもよく、暑いけど夏を感じていい感じだ。この暑さだし、長い距離走るので無理しないようにほどほどのペースでR246を走っていく。水分補給もこまめにしっかりとる。

最初の難関は善波峠で、日陰がないのとダラダラ長い坂が続くのでジリジリと体力を奪われる。でも、今日は調子がいいようで、けっこういい感じで上って行けた。R246は微妙なアップダウンがけっこうあるので少しずつ足を使わされる。

大井松田から先のR246は、かなり久しぶりに走る。2000年11月の引継ラン以来なので、3年半ぶりか(そのときは逆から走った)。ここから御殿場の区間は特に車が多くて走りにくくて嫌な印象があったが、今日は車がそんなにいなかったこともあり、久しぶりに走るために新鮮で楽しめた。

3年半前の引継ランの際にここを走ったときは、集合時間に間に合うかギリギリの状況で、みんなで飛ばしてアベ40km/hという恐ろしいペースでガンガン走っていて、車も多くて気を遣い、景色を楽しむ間がほとんどなかった。しかし、改めて一人で走ってみると、この辺りの山や高架の道などの景色の良さを感じた。

静岡県に入ると、県道147号へ曲がる。しかし一つ手前の道を曲がってしまい、かなりローカルな道へ進入してしまった。でも、それまでの交通量が多い道と比べてのんびりとしたローカルな雰囲気のある道で、これはこれでよかった。

道を間違えたことはすぐ気付いたが、どうせならということで写真を撮ったりしてちょっと一息。今まで走ってきたR246を少し離れた場所から眺める。こうして少し離れた場所から本来の道を眺めるのも、物事を落ち着いて見るようでいい。ちょっと脇道にそれるのも、それはそれで楽しいものだ。

R246に戻って少し走ると、本来の分かれ道にやってきた。ここでR246を下りて県道147号へ。ここからは初めて走る道なので、とても新鮮で楽しかった。ここらは民家や商店などがあり、ひっそりとしているが生活感が伝わってくる。

商店街を走っていくとセブンがあったので、ここで今日2回目の休憩。ここにセブンがあることは地図で確認してあり、ここで休憩や買いだしをするつもりでいたのだ。1回目との間隔が開いたので、けっこう疲れていた。この炎天下の中、上り基調の道は応える。

セブンでアミノサプリの氷バージョンを見つけたので、これを入れてドリンク(当然アミノサプリ)を冷やすことにした。伊勢原の休憩ではアイスボックスを入れて冷やした。ボトルは保冷効果のあるタイプだが、この炎天下ではさらに氷を入れないとすぐぬるくなってしまう。この暑さの中走るなら、冷たいドリンクを飲める事はかなり重要だ。

セブンで休憩してから明神峠への道を上り出す。市街地を抜けるといきなり10%の坂が始まって、いきなりこれもんかよ〜とか思っていると、そこからは緩やかになった。R246の上を通るあたりのつづら折れは、林の中を抜ける雰囲気がとてもよかった。

しばらく走ると北海道の道のような道になったり、ローカルで心和む景色が広がっていたりと、予想していたより楽しい道で、気分はどんどん高まっていった。まだ勾配も大したことないどころかちょっとした下りまであり、かなり平和で心和む道だ。ここで2人組のサイクリストとすれ違ったが、ほんとにグループで走ったら楽しそうな道だと思った。

しかし、明神峠の本格的な上りが始まると、世界が一転した。10%以上の激坂がどこまでも続く。10%以下になることがない。勾配がきついところではダンシングしないと登り切れない。この炎天下の条件も手伝って、このどこまでも続く激坂地獄はすさまじかった。

坂はきついが、その分上昇距離は多く、高度がどんどん上がっていく。それに伴って、見える景色がどんどんよくなっていく。いい天気と下界の景色が疲れを一瞬だけ忘れさせてくれる。

それにしても、噂には聞いていたが、これほどまできついとは…。速度は10km/h以下に落ち、ケイデンスも40を下回る。今にも止まってしまいそうだ。ヤビツで言えば蓑毛の坂がどこまでも続いている感じだ。15%ほどのさらにきつい区間がいくつかあり、何度も小休憩しなくては上れなかった。

しかし後ろからサエコのジャージのローディ(ロードはやはりキヤノンデール)が一人やってきて、一番きつい区間をどこまでもダンシングして上っていった。恐るべし……。この日この峠で見かけたサイクリストはこのサエコだけだった。そりゃそうだよな、こんな峠上るやつはそういないよな……。

あまりの辛さに、何でおれはこんなことやっているんだろうとか思ってしまう。ええい、このペダルの一踏みが、額から落ちる汗の一粒が、自分の生きた証だ。そんなことを考えつつ、炎天下、どこまでも続く激坂を淡々と上っていった。

ようやくたどり着いた明神峠は15%の激坂の途中にあり、看板もないためにいまいち達成感が沸いてこない。目の前にはまだ激坂が続いているのだ。全然「峠」と言えない。その激坂をなんとか上ると神奈川県に入り、勾配が緩くなった。ここからの2kmほどの区間は神奈川県の端で、静岡県と山梨県に囲まれた離れ島のような道だ。

しばらく上ると山梨県になり、三国峠に到着。ここも看板がないためにいまいち。しかも展望もない(道を外れると展望台とかがあるのかも)。これだけきつい峠なのに、上りきったときのご褒美がないのは納得がいかない。これらの峠は上りの途中、もしくは下りの途中からの景色がご褒美か。

山中湖へのダウンヒルの途中から見える富士山と山中湖の景色はとてもよかった。ふと、ずいぶん遠くまでやってきたような気がした。距離的にはまだ70kmほどだが、以前はサークルのランで河口湖に一泊とかして走った辺りだ。これから約80km走って家まで帰るのだ。

山中湖へと下る途中で何枚か写真を撮った後に曲がりくねった道を下っていくと、次第にリゾートエリアになってきた。湖近くはリゾート客で人と車ばかりだった。特に車の渋滞はすさまじく、狭いスペースを横抜けしまくってどんどん抜いていった。

セブンで休憩してから道志みちへ。山伏峠まで少し上ってからは、長い下りが続く。今までさんざん上った分、一気に下る。途中で何度か短い上りもあるが、アウターでガンガンこいで走っていった。

途中で雨がポツポツ降ってきて、またもや夕立か!? と思ったが、大したことなかったのでよかった。炎天下に長距離、それも明神峠〜三国峠の激坂を越えた後なので足がかなりいっぱいいっぱいだったが、そこで落としたAVSを上げるため(?)、ガンガンこいでいった。

どんどん下っていくとアップダウンが始まり、県道76号との交差点付近までやってきた。ここはおれが大学生のときからず〜っと工事しているところがある場所なのだが、そこがなんと完成していて新しい道ができていた。

前に通ったときは道から見える橋はもう完成間近のようだったが、ついに開通になったか。以前の道はここできつい上りがあって、道も狭かったのだが、新しい道は山を迂回するようにほぼ平坦に続いているので、とても走りやすくなった。

R413を走っていくと次第に暗くなり、ナイトランに。山中湖のセブンでサングラスのレンズはクリアレンズに交換しておいたし、山伏峠のトンネルですでに前後のライトを点けていた。安全には気を遣う。

三ヶ木から津久井湖の脇を通り、橋本へ。道もR413からR16へ移る。車は多いが明るい国道をつないでいく。R16はほどよく流れていたので、最後の力を振り絞って30km/h近くを維持しながら走っていった。そして無事に帰宅。

今回のメインは何と言っても静岡の小山から山梨の山中湖へと上る明神峠と三国峠越え。噂通りの激坂の峠を充分に楽しんだ。後はR246やR413、R16など、アプローチや帰りのルートはシンプルにまとめた。

この2つの峠は確かにきつすぎるが、そこまでの道などでとてもいい雰囲気の道が多くあったので、いつかグループでも走ってみたい。三国峠から山中湖へと下る途中の景色もすごくよかったし。

POLARのデータを見ると、60km付近からすごい勢いで上っているのが明神峠・三国峠への激坂。そこで速度とケイデンスがすごい落ち込んで、心拍数が上昇しているのがよくわかる。やっぱり心拍数・速度・ケイデンス・高度などを一度に見ると色々わかって楽しい。


地図: データ:
出発:11:31 帰宅:20:04
走行距離:148.5km
走行時間:6h 06m 01s
平均速度:24.5km/h
最高速度:67.5km/h
上昇距離:1720m
積算距離:5382km(ロード)
カロリー消費量:3039kcal
身長/体重:178cm/53.4kg
体脂肪率:8.0%

2004年07月15日(木)_
愛川ヤビツ湘南夕立ラン


先週末の休日出勤の代休を活かして、ツーリングに出かけた。山あり海あり土砂降りの夕立や雷もあり、いろいろあっておもしろかった。しかし、非常に疲れた。

コースは自宅〜愛川〜法論堂林道〜半原越〜宮ヶ瀬湖〜ヤビツ峠〜表丹沢林道〜R246〜R255〜小田原〜R1〜R134〜江ノ島〜R467〜自宅という感じで、前半坂ばかりで後半平坦なコース。

ゆっくり寝たので出発が11時40分過ぎと遅い出発だったので、出発するときはかなり暑かった。しかしこの暑さも「夏」という感じがしていい。天気もよく、絶好のツーリング日より。

R246を西へ走り、お馴染みとなった西原交差点から県道42号へと抜ける裏道ルートへ。ここからR129までの道は道幅も狭いし交通量もそこそこあるが、道に変化があるのと後半いい景色が広がるので、単調で走り飽きたR246よりこちらの方が好みだ。

いつもは右折する県道46号を直進し、地図で見つけて気になっていた裏道へ。一気に車が減り、ローカルな雰囲気が漂ってきた。そして予想通り、期待通りの田んぼの中に続く一直線の道に出て、思わず感激の声をあげてしまった。

一本道を外れただけでこんなにいい道があるとは。開放感のある気持ちのいい道を進み、写真をたくさん撮った。この道は景色もいいし車も少ないし、グループで走っても楽しめそうな道だ。

しかしこの道を走っていくと相模川を渡ることができないので、途中で本来の道へ出て、そこからはいつものように座架依橋を渡る。この橋を含む道の景色がとてもいい。ここらは相変わらず風が強いが、むしろ気持ちよかった。

毎度楽しみの田んぼの中に延びる一直線の道を写真に撮ったり眺めたりしてからR129までの緩い上り坂を上っていった。R129にぶつかると信号を渡って細い裏道へ。そのまま直進して減速帯のある急な下り坂を下る。途中で女子高生が自転車を押して上っていた。

急なカーブを気を付けて曲がると平坦になり、再び田んぼの中に続く走りやすい道。車も全然通らないし、とても気に入っている道だ。ここを快調に飛ばして行くと、信号のある交差点に出た。

前回ここを直進してしまったが、本来走りたかった道はここを左折して中津川を渡らなければならなかったのだ。今回はそれを知っているので迷わず左折。中津川を渡ってすぐの信号を右折して、中津川沿いに延びるローカルな道を進む。

ここは初めて走る道なのでとても新鮮でよかったが、それ以上に、予想以上に景色がよくて気持ちのいい道だった。車も少ないし、一瞬北海道の道を感じさせるようないい雰囲気の道は、新たなお気に入りルート確定だ。

八菅橋で再び中津川を渡って対岸へ。ここらは以前サークルでバーベキューをやった所。2年連続でMTBで参加したが、そのとき上り下りした中津大橋がとても懐かしかった。あれからもう2年近くか。またやらないかな。

八菅橋を渡ってすぐ左折すると、サイクリングロードのような細い道が川沿いに延びていて、ここを走った。この道もまた景色が素晴らしく、とても気持ちよかった。だんだんよさげな道を見つけるのがうまくなってきたのだろうか。あまりにいい道ばかりなので、驚きと嬉しさの連続だ。

青空に、モクモクとした夏らしい雲が浮かんでいる。みんなが仕事をしている時間に一人こんなにリフレッシュしていることにちょっと優越感。休日出勤したときは逆だったわけだから、文句はないだろう。

川沿いの道を走っていくと、先がダートになっているのが見えたので適当な横道に入って、一本隣に続いている細い道へ出た。ここもいい感じの雰囲気で、車も全然通らないのでいい。なんだか田舎の雰囲気を感じさせてくれる。

この道は近藤坂という坂に続いていて、この坂は切り返してどんどん高度を上げる。まだまだ走り始めで元気なので道の雰囲気を楽しみながらじっくりと上っていった。切り返すと両脇に背の高い竹林があり、これまたいい雰囲気だった。

近藤坂を上りきるとすぐ細い道へ曲がり、まだまだ裏道を進む。この辺りは以前なら県道65号を普通に走っていたが、これからはこういった裏道を楽しみながら進むのが定番になりそうだ。

静かで生活感を感じる住宅街の裏道を進んでいき、突き当たりを右折。すると水道坂の手前に出る。この坂は2004/06/19のSUNA Lifeの画像にあるように一直線に急激に下るので、いつものように思いっきり下って、下りきった直後は70km/hくらい出る。その勢いで高スピードでその後の平坦な道を走っていく。これが最高に気持ちいい。

その後急な坂を上って県道54号に出ると、田代にあるサンクスで最初の休憩をとった。あまりに暑くて、日陰が天国に感じる。日陰から出て出発すると、暑さでいきなりだるくなった。細い道を進んで緩いアップダウンをこなす。

車がすれ違えないほど幅の狭い馬渡橋で中津川を渡ると、すぐ左折して15%くらいある激坂を上る。この道は2回折り返しながらR412まで一気に高度を上げる。序盤のきついところをダンシングで上っていくと、地元の高校生3人がママチャリを押しながら上っていた。

その横をシッティングでそれなりのスピードで抜いていった。自分たちは押して上るのがやっとのところをすごい(?)スピードでグイグイ上っていくローディの姿は、おれがツールに出ている選手を見るような感覚だろうか。

R412に出ると、ちょうど半原隧道を出たところ。そのままR412を横切って10%の激坂が続く裏道へ。先ほどの激坂の後のこの激坂はかなり応える。暑さも手伝って、どんどん体力が奪われていく。

きついところを抜けるとダラダラと上っていき、法論堂林道への道へ入った。林の中に続く静かな道。鳥の囀りとかすかな風の音だけが聞こえ、後は自分の呼吸音のみ。自然の中を、完全にリラックスして走る。とても癒される。

最初は少し下りだが、途中から上りになり、そして勾配がきつくなっていく。最近整備していないのか、以前より路面に落ちている石が目立った。法論堂林道の看板を過ぎてからは、15%の激坂が続く。ここがこの林道で一番きついところだ。

勾配がきついヘアピンを抜けると、そのままの勾配で一直線に上り坂が続き、ここがかなり応えるのだが、なんと路面は石で埋め尽くされていて、半ばダート状態。かろうじて車のタイヤの後があり、その石の少ない場所をなんとか走っていった。

路面に気を付けながら激坂を上っていくと、折り返しの所で路面が完全に石で埋まっていた。いつのまにこんなに荒れたんだろうと思いながら自転車を担いで少し進むと、土砂崩れが起きていることが分かった。この崩れ落ちてきた土砂が道の下の方まで続いていたのだ。

道が埋まっていたのは土砂崩れ現場の数メートルだけだったので、そこを越えると普通の道になった。上から熱風が吹き付けて押さえつけられる中、坂をじっくりと上っていき、半原越にたどり着いた。ここは峠みたいなもので、ここからは下りとなる。

半原越からリッチランド方面へ下る道は、前々から少々荒れていることがわかっていたので、慎重に下っていった。下りきって県道64号に出ると、この道を宮ヶ瀬湖方面へ上っていく。

午後2時頃で、気温も今がピーク。この炎天下に、日陰もろくにない坂をひたすら上っていく。ジリジリと体力が奪われる。ようやく土山峠を越えると、宮ヶ瀬湖湖畔の少し下り気味の道を爽快に走っていった。途中にあった気温計には32℃と出ていた。

いくつもの橋を渡って交差点を左折すると、やまびこ大橋で湖の反対側へ渡る。そこに自販機があったので、止まった。サンクスでダブルボトル満タンにしておいたドリンクは、ここまでの炎天下のヒルクライムで1本は空、もう1本も3分の2ほどしか残っていない。

日陰がなかったのでしょうがなく日なたのベンチで500mlの炭酸ドリンクを飲んで水分補給をした。スポーツドリンクがなかったので適当に買ったら炭酸だった。まぁ炭酸の方が糖分が多いので都合がいいかなと思った。

冷たい飲み物を飲んで復活すると、いざヤビツ峠へ。宮ヶ瀬湖側からのヤビツヒルクライムは、自然の中の道を走っていくので、いい雰囲気だ。ただ、多少日陰があるにしても、暑いことには変わりなかった。

無理しない程度にそこそこのペースで上っていくと、工事中で通行止めになった。工事現場のおじさんの話では舗装工事をやっていて、15分ほど待てば通れるようになるとのこと。すでにライダーが数人待っていた。仕方ないので待つことにした。

しかし、15分経っても20分経っても、全然通れるようにはならなかった。日陰がないために炎天下に汗だくになりながら待ち続けるしかなかった。どんどん車も溜まってきた。ライダーの一人がタバコを吸っていて、その煙が煙たかった。なんだかんだで30分くらい待たされ、この時間が非常にもったいなかったし辛かった。

ようやく通れるようになると、再びヤビツ峠へ向けて上り続けた。最後の方で勾配がきつくなり、護摩屋敷の湧き水ではボトルに水を補給した。すでにドリンクが尽きていたので、助かった。

最後の1kmくらいは、ツールをイメージしながら峠までアタック。追い込んだので峠に着いたときはかなり苦しかった。平日なので人が全然いなかったが、峠の売店もやっていなかったのは痛かった。ここの自販機で水分を補給しようと思っていたから。

ほとんどスルーする感じで秦野側へ下りだした。それまでひたすら上ってきたので、下りは爽快。眺めのいい所でいったん止まって写真を撮っていると、下からMTBルック車に乗ったおっさんが上ってきた。挨拶すると、「あと峠までどれくらいですか?」と聞いてきたので「もう少しで頂上ですよ」と教えてあげた。

しばらく下ると表丹沢林道の入口にやって来たので、ここでストップ。今回は普通に蓑毛方面へ下らないで、この林道を走る。この道は2年前に一度だけMTBで走ったことがある。そのときは竜神の泉まで行ったが、そこはすさまじいダートだったので、今回はその手前の葛巣の水で下ろうと思っていた。

ゲートでクローズされているだけあって、ゲートを越えて一歩林道へ入ると、いきなり寂しい雰囲気が漂っていた。路面には石などが散乱していて、走れないほどではいが、ロードでは気を遣わなければならないくらい、道が荒れている。

強い西日、寂しさを誘う蝉の鳴き声、誰もいないし誰も通らない林道。どこか異世界に迷い込んでしまったような感覚がした。人々が生活している世界は、どこかすごく遠くにあるような気がした。このまま不思議の国へ迷い込んでしまうのもありかなとか、わけのわからないことまで考えてしまう。

想像していた以上に道が荒れていたのでパンクしないように気を遣いながら走っていくと、どこからともなく太鼓の音がしてきた。よく家では周囲に気遣って練習できない人が山に楽器の練習をしに来るというパターンがあるが、それだと思った。しかし、この誰もいない林道に太鼓が鳴り響くのも、尚更不思議な感覚がした。

表丹沢林道の出口のゲートのところに車が停めてあり、予想通り太鼓を練習している青年がいた。ゲートを越えて下り坂へ。真っ直ぐ続く道もあったが、こちらは竜神の泉へと続く道で走ったことがある。

この下りがすさまじい勾配で、路面も荒れていて金属の溝の蓋なども横切っていたり、亀裂で盛り上がっていたりして、かなり恐かったし、振動が痛かった。車は来なかったが、あまりの急勾配と道の荒れで、下りを楽しむというよりは恐怖だった。

最後の方は荒れた石畳のような路面で15%以上あるような激下りが続き、ブレーキをかけているのにどんどんスピードが上がっていき、死ぬかと思った。最後まですさまじい振動で、ハンドルを握る手や腕が痛くなり、しびれた。

下りきって普通の道に出たときは、そこまでにあまりに神経を使い、腕と手にダメージを負ったために、一気に興ざめしてしまった。MTBでならまだよかったが、ロードで下る坂じゃない。

県道を走って交番の前のコンビニで休憩。気持ちを落ち着けてから地図を開く。もうだいぶ日が傾き、午後5時を回っている。当初の予定ではこの後秦野峠林道を越えて丹沢湖まで行くつもりだったが、帰りの時間を考えて、コースを変更することにした。時間もそうだが、疲労と気力低下が著しく、とてもじゃないがまた峠を上る気にはなれなかった。

R246に出ると、足柄方面へ。そのままR246で帰ったのでは物足りないので、小田原経由で海沿いをグルッと回って帰ることにする。大井松田からはR255で小田原へ向かう。今まで坂ばかりだったが、平坦になって、いい感じのペースで走って行けた。

途中から裏道をつないでR1に出ると、後は海沿いに江ノ島を目指す。ここまで炎天下に坂をかなり走って疲労が溜まっているが、後はほぼ平坦なので流してでも距離を稼いで行ける。

しばらく走り慣れたR1を走っていき、大磯のセブンで休憩した。ここまで約100km。ここは以前かわいい子猫がいたのだが、今回もその姿は見られなかった。もうここにはいないのだろう。寂しいものだ。

このセブンで休憩していると、東の方から「ゴロゴロ」とか「ズドーン」とか音が聞こえてきて、最初は工事かな? とか思ったが、どうやら雷のようだった。そういえば、雲行きが怪しい。

降られてもいいようにバックの中身をすべてビニール袋の中に入れた。こういうときのために、バッグの中に余分に袋を詰めてあるのだ。再び出発したが、だいぶ疲労が溜まっていて、足がだるかった。

走っていると雷の音がどんどん大きくなってきた。すぐ近くに落ちているようで、思わず耳をふさぎたくなるようなすさまじい音が辺りに響き渡る。まるで空を引き裂いているようなすさまじい雷鳴だ。こんな雷の落ちている中をロードで走っているなんて、なんかの映画のワンシーンか?

R134に移る手前でポツポツ降ってきたかと思うと、すぐにそれは激しい夕立に変わった。激しくアスファルトを叩きつける雨。おれはその強烈なシャワーですぐ全身ずぶ濡れになった。

あっという間に路面が鏡のようになり、大きな水たまりがそこら中にできている。転倒しないように気を付けながら水浸しの道を走っていった。R134に移ると、相変わらず車が渋滞していたが、それより路側帯にできた大きな水溜まりに目を疑った。

深さ5cm以上ある大きな大きな水溜まりがたくさんあった。その中をジャブジャブと水をかき分けながら走っていった。体も自転車も、もうこれ以上濡れないくらい濡れてしまっているので、もう半ばやけくそだ。開き直る。

恐ろしいのはブレーキの効きがウソみたいになくなること。普通の感覚でブレーキをかけると、止まるつもりの地点をスーッと越えていき、5mくらい進んでしまう。そんな感じなので、止まるときはかなり前からブレーキをかけていった。

渋滞している車をどんどん抜かす。土砂降りの中、30km/hくらいのいいペースでひたすら走っていった。自分でも、この状況でここまで走れるのに驚いた。しかし、実際はかなり厳しい状況だった。

強烈なフラッシュと共に、天空に鳴り響く雷鳴。あまりに雷が鳴りまくるので、RPGゲームとかのオープニング、もしくは映画のラストシーン(悪いやつの本拠地とか)を思い浮かべた。

かなり近い場所に雷が落ちていて、一度はほんとにすぐ近く(30mほどの距離)に落ちて、そのときはマジで死ぬかと思った。雷の落ちる中、土砂降りの雨の中、全身濡れながらひたすら激走する孤高のサイクリスト。第三者から見たらけっこうすごい絵かもしれない。

車に気を付けながら走っていき、江ノ島からはR467を北上する。すでに日が沈んだので、雨の中のナイトラン。状況はさらに厳しくなっている。ライトを点けて細心の注意を払いながら走っていった。

そして、なんとか無事に帰宅。帰ったときは疲れ切っていた。まず最初にしたことは、もちろんシャワーを浴びることだった。その後の自転車のふき掃除なども大変だった。なんとホイールの中まで水が入り込んでいて、タイヤとチューブを外して水を抜いた。

今回のランは、初めて走るとても走りやすく景色のいい道を楽しみ、これでもかというほど峠などの坂、それも激坂を上り、荒れた林道を下り、平地を飛ばし、そして雨に降られ、雷と豪雨の中走り、最後は雨のナイトラン……と変化に富んだ、印象深いランだった。

炎天下の走行、それもヒルクライム。これで疲労が溜まったことは確かだが、その後の雨中走行やさらに雨のナイトランなどで精神的に疲れた。色々な要素が積み重なり、心身共に非常に疲れた。

結果的には無事に走りきったし、ネタ的にはおもしろかったが、できればこんな展開になるランは遠慮しておきたい。ほんと、天気のことは難しい。


地図:■ データ:
出発:11:42 帰宅:20:20
走行距離:138.4km
走行時間:5h 56m 40s
平均速度:23.4km/h
最高速度:68.1km/h
上昇距離:1480m
積算距離:5235km(ロード)
カロリー消費量:1821kcal
身長/体重:178cm/53.4kg
体脂肪率:8.5%

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