興味津々のじろちゃん。 何に?
今年は少し遅かったさくら。 もう満開。 今日あたりで見納めかもしれない。
さくら。 見ているけれど、なんとなく落ち着かない。 想いをはせてる心のゆとりがない気がする。 なので、何か忘れものをしてる気がする。 昨年、ゆっくり、さくらに想いをよせた。 そんなに出歩けなかったのに。 いや、出歩けなかったからこそ、 想いは深かったのかもしれない。
満開の桜の下。 生まれたての子を抱いていた昨春。 美しかった。
今年の春を決して否定しているわけではない。 ただ、またあわただしい春を迎え、 昨春の印象がより際だっているのだろう。 わすれないよ。 2004年春。
夢が遠いなあ。 仕事と家のことで手いっぱい。
自分の活動をしたい。 自己実現の。
でも、仕事が自分にはとても負担だ。 能力が追いつかない。 その分、努力しなきゃいけない。 それプラス、夢実現の努力かあ。
物理的にも精神的にも、負担を感じてる。 でも、現実に負けたくない。
もしかすると、 「なんでそこまで・・・」と人は思うかもしれない。 なんでか? ほっといたら、ろくでもないことを考えがちだからだ。 自己否定方向で。
「人は ありのままで いい」 これは、本心からそう思う。 でも、自分の現状は認められない。 矛盾してる。 なぜか? 答えはかんたん。 「ありのままの わたし」じゃ、 人に受け入れられにくいからだ。 だから、努力しないといけないだけの話。
ほんとうは、ありのままで、リラックスして生きたい。
日々のくらしを軌道にのせるのに精一杯。 余裕がない。
しかし、なぜかこんなときに、うかんできた。
じろ吉さん。 今日から、少し保育時間延長でした。 3時頃まで。
本日は、わたくし、仕事を少し早く切り上げ、 迎えに行きました。
おやつ前で、一人の先生の前に子どもたちが集合してました。 じろ吉。 一番前にすわってました。
「じろちゃーん、じろちゃん。」と呼ぶと、 しばらくして気づいたようで、 えへえへ、半泣き状態でこっちに来ました。
ところが、じろ吉だけでなく、 ほかの子が来るくる。 しかも、どどどっと(笑) ・・・といっても1歳児のどどどですから、そんな激しくないです。 なんだか、かわいらしかった。 なにやら話しかけてくる子もいました。
すると、じろ吉。 わたしに近づいた子を
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