たとふれば こころはきみに よりながら

2005年03月06日(日) need

 人の評価など、気にしすぎてはいけないと思いつつ、
 それでも、気になる時がある。


 誰かにほめられたいとか
 認められたいとか
 人とくらべてしまうとか
 劣等感感じるとか
 わがまま言いたいとか
 かまわれたいとか
 

 そんな時の自分は、きらいだ。
 受け入れられない。 

 そういう時は、心が少し弱ってるのかもしれない。
 人には、体調というものがあるように、心の調子もあるんだろう。

 あんまり、その状態にふりまわされず、
 とりあえず、自分で認めてやって
 落ち着いて対応していきたい。

 
 昔にくらべれば、時々わき起こってくるマイナス感情があっても、
 それに全面支配されず、残っている健康な感情などを機能させて、それなりに日々が過ごせていると思う。
 例えば、右手を骨折して、「何もできないっ。」というばかりじゃなくて、「左手でできることをしよう。」という感じだ。

 この進歩らしきものが、本物だったらいいんだけどな。
 本当に進歩できたのか、そうでないのか?
 それは、仕事がはじまって余裕がなくなった時に、試されると思う。



2005年03月05日(土) 急に伸びる

 じろ吉がらみの話を書いたので、たろ吉の話も書きましょう。

 彼は、最近絵を描いたり、ぬり絵をしたりよくする。
 幼児としては、よくある話なんだけど、これがとてもうれしい。

 なぜなら・・・。

 実は、彼は絵に関しては、以前あまり興味を示さなかった。
 ぬり絵は、年齢相応の能力としては難しかったんだろう。
 でも、お絵描きは、どうも苦手だったようだ。
 たまにめずらしく書き始めても、1分ともたない感じだった。

 それが、昨年の11月頃から、絵を描く力が、飛躍的に伸びた。
 親がおどろくほどの成長だった。

 昨年の秋、遠足で水族館に行った。
 その時の絵が上手だった。
 先生がそう教えてくれたので、見てみると、ほんとうに上手に描けていた。
 先生の見本のまねっぽかったが、見た形をとらえて描けていたのだ。
 “おお〜! すごいすごい!”と思って、たろ吉をほめた。
 
 その頃を境に、ぐんぐん描けるようになった。
 そして、ぬり絵にも興味を持ち始め、リビングの戸に「貼って」と言うので、かれのぬり絵がいっぱい貼ってある。

 
 そのことを通して実感した。
 子どもは、長い目でみてやらなあかんな〜と。
 
 以前、2人の男の子を育てたある先輩が言ってた。
 「子どもの成長ってね、一定じゃなくて、急にぐんと伸びたりあまり伸びなかったりするのよ。」と。
 自分もその体験をして、
 「ああ〜。このことかあ〜。」と感じられた。
 それが、なんだかうれしい。



2005年03月04日(金) 「生きることを楽しむ」存在

 赤ちゃんのことを、谷川俊太郎さんがこんな風に言ってた。
 


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 じろ吉が生まれてしばらくしてから読んだ本にあった言葉だ。
 本当にそうだ。
 いったい何を考えてるんだろうな?と、じろ吉を見ていて思う。

 昨日できなかったことが、今日はできる。
 例えば、最近は歩くこともそうだが、ストローの練習。
 昨日うまく吸えなかったのに、今日実演して見せると、今度は長く吸えたり。
 成長ぶりにおどろいている。

 もちろん、たろ吉のときも、成長ぶりに楽しませてもらったが、じろ吉は2人目ということもあり、たろの時と比較して、気持ちにゆとりがあると思う。
 また、冒頭の谷川俊太郎さんの言葉を知ったことで、「生きることそのものを楽しんでいる赤ちゃん」と過ごせるしあわせが、また深まった気がする。
 



2005年03月03日(木) ステイショナリー

 わたしは文具大好き人間。
 文房具売り場で何も買わなくても、ほっとできる。
 もの持ちはいいほうで、10代の頃の持ち物がまだあるぐらい。
 
 ある文具売り場がなくなった。
 とてもがっかりしていたら、また別の売り場ができた。
 とても、ほっとした。

 たいていちび付きなので、ゆっくり見てまわれないことが多いけど、また、まったりしたい。
 文具売り場で(笑)



2005年03月02日(水) 節約料理

 実は、house keeping 好き。
 ただ、余裕がないから、あんまりできてないだけ。

 洗濯・掃除は特に好き。
 でも、料理は苦手だった。
 (あ、今もそうですが。・・・自爆)

 それでも最近は、冷蔵庫と“相談”して、ある材料で節約料理をするのが、わりと楽しい。
 レシピみながらですが。。(汗)

 


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higurashi

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