落葉樹の葉が落ちています
朝晩の空気が冷たくなっています
貴方、風邪ひいてしませんか?
会えないたげに気になるのは
貴方のことばかり・・・
気がついたら3度目の秋
歩いてきた道
ふと振り返ってみた
とっても短かったはずなのに
こんなにも年月を重ねていた
過去も現在も…
同じ「私」なのに
生まれ変わって
生きなおしたい思いもある
不可能であること分かりつつ
不完全燃焼のままでいることへの
言いようのないココロ
今を打ち消すことの恐れ
今を変えていくことの恐れ
格好ばかりの言葉で着飾っても
何も出来ないままの「私」
私の歩いてきた道は平坦すぎて
見上げた先の空を目指すことを
あえて見えない振りしている
私の歩いてきた道は…
終着駅のない道
選んだのは「私」なのに
立ち止まったまま時間は過ぎていくだけ
もっと歩けるだろうか
私の道を…
片時も君のことを
考えない時はない
私の心の中
私の身体全てで
君のことを想う
美味しそう煙草に
火をつける君の顔も
深い眠りについている
君の寝顔も全て
愛しくてたまらない
どんなに手を伸ばしても
届かないこと分っている
私の問いかけに
けして語らないことが
君の中にあることを感じてる
君を想い続けることは
私の心にも傷を負うこと
それでも
言葉ではない
私もそれが何であるか
永遠に交差することのない
道であることもわかっている
でも…
君を想う時の私が好き…
いつしか書けなくなっていた
言葉の海たち
言葉の涙たち
言葉の光たち
ココロの中がカラッぽだから
ココロの中のココロが無くなったからだろうか?
言葉に出して云えないから
言葉に書いていたあの頃が
今となっては遠い昔
それでいい
そして平凡の海に沈んでいこう…
流される
流れる
何処に辿り着くのだろうか
アタシ
アタシの生き様って何?
何処を目指してゆけばいいの?
ただ漂うように
生きていけたらシアワセ?
夢も望みも何もない
毎日の追われ続けた
時間の渦に呑みこまれて行くだけ
流され
流れて
でも出口は何処にもない
そんな生き方をしているのが…
アタシなんだよね
ここは、人と人の交差点。
一言の言葉を交わさずにすれ違う。
その背中が語るものは、その人の「人生」が凝縮されている。
平凡な普通の日常に見える毎日
その裏側に見えるものが、わかりますか?
ここは、人と人の交差点…
キーボードの上を踊る指
自然と踊り文字を打ち続けていたりもするし
思いを「言葉」に託したくても、キーボードの上で、止まったままになったりもする指
自分探しの中で必死にネットの中を彷徨ったりもしたけれど、今は?
今は…
不思議とまっ平らのココロ
開き直り?
悟り?(お釈迦様ではあるまいし、そんなアホかいな〜(^^ゞ)
ココロを「詩」という形で、書くことで自分を慰めていたのかな?
今はね。。。
自然体。。。
流されることもなく、ギリギリつっぱる必要もなく
私のありのままでいいかな
ひとつの終わりの日でした。
とっても大切な人ととの終わり…
色々ありすぎたのかもしれない
人に恋して苦しむのが辛くて
恋をする心にずっとずっと鍵をしめていた。
そんな私の心の鍵をこじ開けてきれた君
でもね。。。
嬉しかった。
嬉しくても苦しい恋の始まりだった
君の心の中にある想いを身体全体で
感じたくて
知りたくて
頑張ろうと頑張ろうとしたんだよ
頑張ろうと気負いすぎて
自分が見えなくなっていった私
心と頭と行動と
全てが空回りを始めていたのを
感じていたのに
無理やり私自身で歪めていた
信じたいと想う心と裏腹に
君を傷つけることをしてしまった
一度目
二度目
君は許してくれたけれど
三度目はなかった
バラバラになった私のバランスの中で
私にとっても
君にとっても
これが一番なんだよ
友達が精一杯
一番辛い言葉だった
でも、それが一番なんだと
私もずっと前から分かっていた
分かっていたけれど
認めたくなかった
私、ずっといっしょにいることが
私の夢であり
君の存在が私のすべてだったから
友達なんて嫌だった
でも、その道しかないんだよね
ごめんね。。。
いつしか。。。
心の手をつないでほしい。。。
温かいその手で
私の心の手をつかんでほしい
今の私の願い。。。
君は、私にとっての太陽だから…
泣き虫
泣き虫・・・と言われていたのに、全然、泣けないんだよね。
思いっきり泣けたら、もっともっと気持ち楽になりそうなのに・・・
全然、泣けないんだよね。
なんでだろう・・・
夕方は、あっという間
長かったな・・・
一日って
こんなに長いものなんだね
まだまだ・・・
ほっとしているようで
まだ駄目なのかな
立ち上がると足に力が入らない
強がり?
これから幾夜
夜を通り越したら
私にもどれるのだろうか・・・
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