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2010年02月13日(土) 中耳炎

今朝のこと、起きてきたかずあきが「耳が痛い」と言い出した。
耳が痛いということは、中耳炎?たぶん、そうだろう。
先日から風邪をひいて、ノドが痛かったし、鼻もずっとグズグズしてるし。
まず、間違いないね。

耳鼻科を受診することに決定。やっぱり、耳の鼓膜が腫れているとのことでした。
薬を飲んで痛みは無くなったみたいです。

午後からは、SOのフロアホッケーへ。
いつもの流れでの練習。たくとは、少しは慣れて参加できる場面が増えてはきたけれど
でも気が付けば居なくなってて、お気に入りの場所を見つけてくつろいでおられます(-_-;)

ごほうび作戦で立ち直ることもあるけれど、最近は効果が若干薄れ気味。
なにか次の作戦を考えないとなぁーーーー。

夜はママバスの練習。体育館は寒いけれど、みんな元気元気♪
練習のあとに、いつものようにお風呂に向かうけれど、道が凍っていて怖かった〜。
練習後のお風呂はホントに気持ちよくって、生きてて良かったーーーーって
思う瞬間です(笑)


2010年02月12日(金) 男ふたり

うちは家族が多いので、お風呂も効率よく入らないと時間がもったいない。

一番に入るのが、たくと。ご飯の前にはひとりで入ってる。
他の人たちのご飯のあとのお風呂の順番争奪戦がスゴイ(笑)

子供たちの中で一番権力のある(?)、ますみは絶対的な存在で
誰もがますみを優先させて、自分はあとでとあきらめる(笑)

ダンナとまなえはいつも一緒に入ってるし。
(春からもう六年生なんだけどなぁ・・・・テンテンテン)

かずあきとゆうじも一緒に入ることが多い。しかも長風呂。
あんな大男ふたりで浴槽に入れるのかしら?
いくら兄弟仲がいいと言っても、正直きもち悪い(笑)

今日も二人で入って、上がってきたら
「いや今日は本気でお風呂で溺れそうになったよ」と、かずあき。

はい?

「ゆうじも溺れそうになってたけどね」

って・・・いったい何をしたら、あんな低い浴槽で溺れるかなぁ?^^;


2010年02月11日(木) 時間の使い方

考えてみたら、私は家に居る時間のほとんどはご飯作っているか、洗濯してるか
(干したり、たたんだりの繰り返し)のどちらかだと思う。

朝昼晩と三食作り。
洗濯ものも洗っても洗っても、どんどん湧いてくるので、とくにこの季節は厚手だし
子供たちの体も大きいから、すぐに洗濯機は満杯状態になる。それを順番に回して回して。
乾燥機で乾かせるもの(タオル類)は、どんどん次から次へと乾かすけれど、それでも干場が足りない。

あぁ、早く春にならないかなーーー。
気持ちよく洗濯ものを干したいです^^

布団も太陽に当てたいよぉーーーー。


2010年02月10日(水) かずあき発熱

昨日から熱っぽかったのだが、今日は試験だとのことで
無理して学校に行った、かずあきさん。

案の定、学校から電話がかかってきて、熱があるとのこと。
仕事を早退して学校へ向かっていた道中にふたたび連絡が。

かずあきが試験をどうしても全部受けていく、と言ってるらしく
試験が終わった頃に迎えに来てください、とのこと。

今日、試験が受けられないと追試で受けなくてはいけないらしく
点数も減ってしまうとのことで、それだけは避けたかったようだ。
まったく、かずあきらしい。

仕方がないので、そのままUターン。
午後から、かずあきを迎えに行きました。
案外、元気そうな顔でひと安心。

帰りに二人で一度行ってみたかったうどん屋さんに寄ってきました。
いま流行りの讃岐うどん。モチチモでとっても美味しかった♪
かずあきもいたく気に入った様子だった。また行こう^^

帰宅してから、かずあきは爆睡。
目覚めた頃にはいくぶん良くなっていたようでした。

やれやれ。


2010年02月09日(火) 偏見とか

たくとが学校から育成会のアンケートをもらってきた。
障害者差別禁止条例施策に向けてアンケートだった。

障害があることで偏見や差別を受けた経験があれば
何でも書いてください、みたいな感じだった。

事例を読むだけでも、かなり心が痛んだ。

たくとが小さい頃には、たくさんそんな思いをしたはずなのに
いざ書こうとすると、出てこない。

どうしたものか・・・。
最近はそんな思いもマヒしてしまっているのか?^^;

で、そばに居たダンナに聞いてみた。
「たくと、なにか偏見めいたこと受けた経験ある?」
そしたら、とんでもない話が出てきた。

まだ、たくとが小さい時にスキー場に遊びに行ったときのこと。
うれしくてゲレンデで走り回るたくとに若いファミリー連れの父親が話しかけていて
そうだ。たくとは話しかけられても無反応だったため、その父親は奥さんに向かって
手で“クルクルパー”とジェスチャーで伝えていたそう。

なに、それーーーーーーっ。
今でさえ、こんなにショックなんだから、当時それを見ていたらきっと大変だった
だろうなワタシ。ワタシがショックを受けると思って、そのときは言うのをやめたのかも、ダンナ。

人として心の在り方とか、人への接し方だとか、そういう大切なことを子供たちにもちゃんと
伝えていかないとね。クルクルパーだなんて平気でする大人にはゼッタイにさせない


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