2004年11月22日(月)
その日はまだ少し先なんですが。
それまでのお姫様生活にサヨナラして、薄暗い倉庫でどっぷり汗をかきながら働く労働者の道を選択した私・・・。 それはそれで楽しかった。 一緒に働く人もみんないい人で、人間関係で悩んだりいやな思いをしたことは一度もなかった。これはとても素晴らしいことだ。
そんなステキな現場が来年2月でなくなる。 他の支部と統合され家から遠いところに行ってしまう。 移転を機にいったん肉体労働者から離れてみようか・・・・というのが「終わりを告げる」理由のひとつでもあるが、さらに理由をあげるなら体のいろんなとこが痛み出したのだった・・・・。
気のいい仲間と体を思いっきり動かす爽快さ。この気分のいいバイト、けっこう気に入っていた。 でも、気分は良かったが体は正直に『きつい労働』であることを示していたのね。
次は、あちこちガタが来た体にもやさしい仕事を探します。 その時までもう少し肉体労働者します。気分はいいからね。
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