前途多難と前途洋洋のはざま日記



街頭募金

2004年11月06日(土)

交通事故で親を失った子供たちに援助を!
学生寮建設に援助を!
新潟県中越地震で被災した人達が一日も早く元の暮らしを取り戻せるよう援助を!

お願いします!!
ご協力お願いします!!

と、右から左から声を限りに叫ぶボランティア(?)たちの間を通るとき、どうしてあんなにも足早になり財布の紐は緩まないのか。
とてももっともな訴えをされていて、自分の中にも「助け合おう」や「支援しよう」や「援助しよう」という気持ちが決してないわけじゃない。
けれどああいう場を歩くとき、猛烈な北風にさらされ体を硬直させ、コートをしっかり掴んで離さない旅人になったように頑なな自分になる。

よし!君たちの言うことは至極もっともだ!!と駆け寄り、募金箱にお金を投じるという行為になかなか及ばない現実。
何なんだろう?照れくさいのだろうか?よくわからない。

スーパーで買い物して、袋詰めするカウンターというかテーブルみたいなとこに無言で佇む募金箱の中には、お釣りの72円なんかをそっと入れてみたりできるんだが、街頭募金の輪の中に入っていけない私・・・・。


日記も書けない

2004年11月04日(木)

おやおやしばらく日記を書いていなかった。
書くことないも〜ん。
特別な出来事もないしぃ〜、すっごくいいこと考えつくこともなかったしぃ〜。
もぉ!はっつつまんなぁいっ!!

・・・・そんなのんきなこと言ってられないのよ!
アメリカは保守化の道をさらにさらに力強く歩く選択をしたようだし、やっぱりって感じだけど楽天がプロ野球に参入だし、イラクでは日本人が殺されちゃうし、新潟県では日々深刻化する避難生活&余震の恐怖だし、もぉ!つまんなぁいっ!!なんて言ってるヒマはないのだ。

日記書いてるヒマもなかったのだ!ってことで、この何日かのサボリも許してもらえるだろう。


人って

2004年10月29日(金)

人はストレスで死ぬことができるんだ。
死ぬことができるっておかしな言い方だけど、でもそう思った。
過度のストレスでくも膜下出血。

人はストレスで死ぬんだ・・・・。

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