チーコのフィットネスライフ
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2011年02月11日(金) |
『六人のへそ曲がり』 観劇 |
雪がわんさか降っていますが、 出かけてきました 下北沢「劇」小劇場
『六人のへそ曲がり』 (花組芝居の公演)
<明治時代に活躍した文豪>
・森鴎外 ・夏目漱石 ・尾崎紅葉 ・泉鏡花 ・正岡子規 ・高浜虚子
これら文豪六人のへそ曲がりな登場人物が紡ぎだす コミカルな芝居。 テンポがよくて次々展開していく芝居で そのリズム感が爽快でした。
雪が降っているのにもかかわらず 場内満員状態! 観客のほとんどは 外は雪というシチュエーションをも楽しんでいるみたい。
2011年02月09日(水) |
ダ・ヴィンチ〜モナリザ25の秘密〜 |
ダ・ヴィンチ展に行ってきました〜!
場所は日比谷公園の特設会場。
本物を持って来れるわけではなく 場内、レプリカの作品だらけで 推測や説明ばかりの展示なんだけれど
それでも これはこれで解説書として楽しめばいいかな〜と思いましたね。
モナ・リザは『友人の妻』説、『男の弟子』説、 『恋人(男)』説、『ダ・ヴィンチ本人』説、 いろいろあるようだけれど、 そういわれてみると男に観えなくもない。
500年前に描かれた絵画の真実なんて 現代の私達が知る由もないですね。
しかしモナ・リザってやっぱり響きますね。 レプリカでこれだけパワーあるのだもの。
あっ、『最後の晩餐』の復元も 最後にどどーん♪とありました。これは迫力あったわ〜。
フランスのパリ ルーヴル美術館にある 本物はよっぽどなんでしょうね。
どれほどの威力と輝きを持つのでしょうか。
2月中 下北沢演劇祭!!!をやっているそう。
えぇ、面白そうな舞台が目白押しです。
時間の許す限り 数多くを観てみたいな。
本日は本多劇場のチケットは入手できなかったけど シアター711のチケットは入手できたので そこでやっている 某劇団の芝居を観てきました。
役者さんが年配のシニア層ばっかりなんだけど 年配っぽくない動きでね〜。役者さんの体力ってやっぱすごいな。
だけど、テーマが『死』と『病』と『家族』についてだったので なんか、重たい荷物を持たされた感じ。
・・・で、たった一人、青年の役者がいるのだけど まーその役者が若さを出していたので 少しステージにも彩があったかな。
あの青年が出演していなかったら 何かとキツイな。たぶん。
本日、1/31は わが愛猫(ロシアンブルー) ルンバの10歳のお誕生日です。
10歳か〜…
人間の子どもだったら小学生なのね。
ふぅむ。
『Happy Birthday』を唄いながら 一緒に踊ったけれど、 本人、誕生日の自覚はあるのかいな?
2011年01月30日(日) |
演劇村フェスティバル |
演劇村フェスティバルに行ってきました。
会場は高円寺にある 新しめの劇場【座・高円寺】
劇団【おにぎり】の旗揚げ公演ということで それを目当てに行ってきました。
去年の12月、 下北沢のスズナリで『猫のホテル』 の舞台を観たのだけど、 そのとき、コミカルな役柄を演じた役者さんがメインだったので 勝手に喜劇だと思い込み、 ものすごく油断して 「さー笑うわよ♪」的な感じで客席に座ってたら。。。
まー、これがとんでもなく ドロドロの不条理劇だったのですわ。。。
ラストではおどろおどろしい表現と演出が…
やっぱ、フェスティバルの作品っていうのは あなどれませんね。何が起こるかわからない。。。
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