チーコのフィットネスライフ
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今日は5/5こどもの日ですね。
そして・・・GWの最終日という方も多いのかな。
私は大型連休…すなわちGW関係なく、 いつもの曜日感覚で働いてます。
いやいやこぼしているのではなく 私にとってはそれが一番幸せなことなんです。
誰かと関わりあえること 社会と関わりあえること
素晴らしいことではないかしら。
身体が動くうちは、元気でいるうちは、 こうして世の中と末永〜く関わっていたいと思います。
あぁ。私って本当に仕事が好きなんだな。
そんな仕事に出会えたことに感謝しないとね。
あぁ、そう、GWレジャーといえば 原宿のシアターにイッセー尾形さんの芝居を観にいったことでしょうか。
益々、輝きを増しているイッセーさんの冴えた演技に 豊かな気持ちになりました。
2010年04月09日(金) |
東京FM ラジオ番組に出演しました。 |
4/9(金) 東京FM8:30〜Blue Oceanのなかの 『銀座美人』という9:45〜からのコーナーに ヒラソル銀座ダンススクール主宰として 本名で出演しました。
http://www.tfm.co.jp/bo/
自分のHPの掲示板や今ブームのTwitterで 前もって宣伝しておいたので お聴きになられたかたもいらっしゃるかしら。
Twitterではたくさんの方から 放送後に『聴きましたよ♪』という ツィートをいただき、とても感激しました。
取材中、とても緊張していたので
<上手く話せなかったな〜〜〜> <グダグダになったんじゃないかな〜〜〜>
とウダウダ思っていたりしたのですが、
制作の方のプロの編集仕上げの腕はとても素晴らしく まとまった感じのインタビューに仕上げてくださっていて その優しく思いやりある技術に感謝いたしたい!!!です。
すごいです!東京FM!素晴らしい!!!
話した内容ですか・・・? まーかいつまんでいいますと
・私はサルサに出会ってからくよくよしなくなった。 ・ダンスは何かあっても乗り越えられる不思議な力を持っている。 ・ピンチをチャンスに変えることができる自分になれる。 ・踊るということはそもそも古来の昔から人間の本能である。 ・ダンスは感動する心と立ち向かう精神力を磨ける。 ・ダンスは感性が研ぎ澄まされ、感じる心を育成することができる。 ・この激動の社会をたくましく優雅に生きるためにも、ぜひはじめてみませんか。
というようなことをお話しさせていただきました。
とてもいい経験をさせていただきました。 関係者の皆様、そして応援くださった皆様、ありがとうございます。
2010年04月05日(月) |
ルノワール〜伝統と革新〜 |
乃木坂にある国立新美術館で 本日、4/5(月)まで開催されている ルノワール〜伝統と革新〜展に行ってきました。
最終日だから混雑しているかな〜と思いきや 外が雨模様だったせいかしら? 場内、スペースに余裕がありました。
にしても、「幸福の画家」と称される通り、 肖像画の女性たちはどれもこれも いつも満足げで たおやかに優しくて 満たされているのを象徴するように丸っこくて 美しく優しい感じ。
あと、あの陶器のようなしっとり感のある肌の感じ。
うかうかしていると、まるで 生きている人がそこに佇んで微笑んでいるかのようです。
それにしても本物のオーラってシビれるな。 その前を通るだけなのに 絵からパワーを感じるのだものね。
印刷物やコピーではない 本物のルノワールの絵がそこにあると 自然と笑みがこぼれてくるような そんな不思議な力があります。 さすが!幸福の画家!!!
一流の芸術が持つ力ってすごいですね。
あの春の転機から何年たったことでしょう。
あぁ、あれも桜の季節でした。
決意し、覚悟をし、 命ある限り、何があっても笑って自分の道を歩いていこう。 と自分に誓った春から数年。。。
世の中いいことばかりではなく、 理不尽な風に追いたてられたり 不条理な台風に遭遇してしまったり・・・
それでもくじけず笑って歩いていられるのは まわりにいる心あたたかい人達のおかげです。
今、毎日ドタバタしていますが、 元気に活動できるのも まわりにいる素敵な人達のおかげです。 ありがとうございます。
感謝の心でいっぱいです。
そのお気持ちにお応えできますように
『どれだけの人に貢献することができるか』 『私が今できることは何だろう』
常に考えて行動していきたいと思います。
あなたのお役にたてる私でありますよう。。。
〜独白のような日記となってしまってますが、まーそういうことです(笑)。〜
2010年03月14日(日) |
北野監督コマンドール受賞の快挙 |
北野さんがフランス文化省から 仏芸術文化勲章のコマンドールを受賞されたとのこと。
『コマンドールの受章は日本の映画監督やコメディアンとして初の快挙。 黒澤明監督はワンランク下のオフィシェ章。 あのスティーヴン・スピルバーグ監督は2ランク下のシュバリエ章だ。 北野監督への高い評価がうかがえる。』 http://bit.ly/dqhTsb
私の勝手なイメージかもしれないけれど、 北野さんは長いものには巻かれない 自分の志を持っているような感じの人に思うし、 狂わなくてはいけないときはキチンと狂える人。 いざというときに狂気を発生できる凄みを感じます。
しかし、単なる狂気は自己満足になってしまいます。 これは社会の迷惑ですね。 それ相応の覚悟と評価が無いと狂気は出せません。
北野さんは腹を括ってどっしりと覚悟をしています。
そこがきっと皆の眼に魅力的に映るのでしょうね。
そして、様々な芸人さんが北野語録をときたま披露するけれど、 スゴイ人ですね〜。つくづく・・・器が大きい。
どんどんスゴイ人になっていくんでしょうか・・・ だけど、芸人としても続けてほしいな。
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