ピアニストの前田　真吾さんにインタビューしました。

爽やかな好青年です。
幼少の頃からJAZZを聴き、
ある日、耳にしたラテン音楽に焦がれてから
まっしぐらにラテン街道を進み歩んでいらっしゃるという潔さ・・・

大変勉強になりました。

どうぞご覧くださいませね。

http://www.lasrisas.com/channel/index.html

先日、事前予告ほとんどなし、サプライズ企画ということで
【ゲリラ・パフォーマンス】をやってきました。
突然、どやどやとお店に入っていき、わやわやとショーがはじまるという試みです。
結構、お客様の反応がなんだかんだで面白かったですよ☆

仮装している人、結構多かった☆…メイドさん姿や魔女姿が多かったです。
○△ワンダーランドって感じでしたよ。

今回プロデュースしたダンスチームの人達のほとんどが
初ステージの人達ばかりです。ドキドキ感♪満載♪でした。

えぇ、思いっきりはしゃぎました。
皆様　いい時間を本当にありがとうございました。

（銀座ラスリサスの仮装パーティにて）

昨日、今日の丸２日間朝からびっしりの講習を受講して

防火管理者の資格を取得してきました〜〜〜♪♪♪

実際に災害が起きたときにどうするか・・・の実習やら
災害被害を最小限にする為に…何をどうすればいいのか…
火災にも種類があって、
その種類に応じた対応をしないと被害が拡大してしまう…といった項目は、非常にためになりました。

実地訓練では実際に消火器やら消火栓を使ったりしたのですよ。


筆記試験は、とてもハイテクな感じ
一人ひとり、なんとテーブルに備え付けてある
パソコン上で解答するんですよ。
シャープペンも鉛筆もいらない筆記試験だったのです。

NYを拠点に
活動なさっているJAZZピアニスト
秋吉敏子さんのソロコンサートに行ってきました。
場所は東京文化会館。


かっこいいです。
もーめちゃくちゃにかっこいいです。
しびれます。

やばいやばい☆かっこよすぎ♪

スピード感もあって
スリルもある感じです。

ああいうスリル感をピアノのソロだけでかもし出せるなんて、
もう超人ですね。

MCもなさるのだけれど、
彼女の言葉はとても深いです。
「うんうん、それで？それで？」
とずーっと聞いていたい興味深いお話をされていました。



そして、有名な曲を弾く前には必ず
『原曲とは違うかもしれません。・・・んが、それはそれでいいんだと思います。』
言いきって弾き始める敏子氏・・・

そこがまた、とてもワイルドな感じでまたいいんですよね。

しびれます〜！！！

先日、某Fというグループ＝ルーマニアのはずれ、
人口400人の村からやってきたジプシー系バンドの来日公演に行ってきました。

場所は＝Y芸術劇場。
中はオペラハウス調のつくりになっていて、
バロック音楽とかが似合いそうな劇場です。

はじまりから、かなりのスピード感があって
グングン観客をひっぱっていきます。

気がつけば、観客ほぼ総立ち状態で踊っております。

アルコールも多少入っているかもしれないちょっとキツメの炭酸飲料を
どんどん飲んでいる感じの＜のどごし〜＞という感じでしょうか。

この某バンド、
ドキュメント映画で取り上げられ世界的に人気に火がついたバンドなのです。
☆「炎のジプシーブラス〜地図にない村から」（04年）
☆「ジプシー・キャラバン」（08年）
↑
これを出すと＜あぁ！あのバンドか〜＞とピンとくる人いるでしょ？

舞台で観ると恰幅のいい、気のいいお兄さん＆おじさん集団って感じです。


ただ、残念だったのが、
コンサートが終了して劇場客席からロビーに出たとき、
メンバーの半数がそこで即興演奏していましたが、
メンバーの仲間とおぼしき連中が、
おでこに千円札を貼り付け、帽子を籠がわりにして
帰る人ほぼ全員にチップを強引にせがんでいたこと。。。

それもしつこくせがみます。

ちょっと、後味が悪かったです。

いえ、そこが街中の道での大道芸やら
ライブハウスとかでの公演ならば、大OKだと思います。
場合によってはそれも雰囲気あって楽しいのですが、
そこは普段、オペラやらクラシックのコンサートをやっているような劇場です。
そこで帰る観客の足を止めてしつこくチップをねだるのは場にそぐわない感じに思います。

劇場の管理はどうなっているのかしら？
そういう（出演関係者が観客に金銭をねだる）ケースははじめてだったので
劇場のスタッフもビックリして対処するすべがわからなかったのかもしれませんね。

そんな無理やりもぎとるチップなんて…それも必死になって…
なんだか哀しさがあります。気分が壊れた観客もいらっしゃるでしょうね。


と思いつつも、考えると
彼らはそれだけ厳しい人生を歩んできたのでしょうね。

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