● 2005年09月05日(月) |
『本日の味付け』 ● |
友達がね、
日本人男性の友達がね
日本人青年男性(全裸)の友達がね
トマトは砂糖をかけて食すと言っておられるのですよ。
ミュゥ?
トマトでしょ?
砂糖かけて食わないでしょ?
だだ甘くなるっしょ?
オェっしょ?
なまらオエっしょ?
トマトといえば、ジャムですよ。
ジャム塗って食べるじゃないですかフツウは。
でもね、ボクの友人(日本人青年男性(この夏全裸でセミを17匹捕獲))に言わせると
そんな食べ方は変態だそうなのですよ。
変態に変態と言われたくありません。
もしくは変態に変態と言われたく有馬温泉。
あのね、マヨネーズとか塩とか味噌とか練乳はオーソドックスすぎるのでね
それ以外の美味い食い方について論じるわけですよ。
味付け次第でトマトをもっとステキに、魅力的な小悪魔に演出したいわけですよ。
これでオロナミン握ったら上戸彩ちゃんと見まごう程に小悪魔にしたいのですよトマト。
これでパンツ握ったら高嶋彩ちゃんと見まごう程にアヤパンにしたいのですよトマト。
そんなわけで砂糖ですか、それともジャムですか?
むしろ他に美味い食い方随時募集。
変態も可。
● 2005年09月04日(日) |
『本日の水害』 ● |
稽古終わって
本日も自転車だったわけですよ。
フレディーマーキュリーも唄うほどにバイシコーなわけですよ。
あのね、スゴイ雨降っていたのですよ。
土砂降りですよ。
たとえ土砂は降っていなくても土砂降りと呼ぶのですよ。
土砂降ったら痛いですよ。
だので、雨を全身に受け、せっせとバイシコーこいで帰ったわけですよ。
全裸で。
全裸でずぶぬれで。
もうね、雨を真正面に受けてこぐバイシコーはキツイのですよ。
疲れるのですよ。
アレですもん、道端でダンボールに入って
か弱い声で鳴いて
ミュ?ミュ?とかって鳴いて
誰かに拾って連れて帰ってもらうのを上目遣い待つほどに
なんかもうね疲れてめんどくさかったですもん。
あ、
できればキレエなおねえさんがいいです。
ミュ?
こらおじさん、おじさんはこっち来るなよぅ。
ボクを拾いあげて、大事に抱えて歩き出すなよぅー。
やさしくされると、おじさんでもちょっと嬉しいじゃないかよぅ。
現実は多分そのくらいせちがらいわけですよ。
そんなわけで、街中では
お店が足元まで浸水して困り顔の店員さんやら
翌日ごみ収集のようで、ぷかぷか浮遊したポリ袋の群れやら
なんか珍しい光景がありましたよ。
ああ、他人事だけど大変だこりゃ。
ちなみに、もう大変なので、
雨の日はバイシコー乗りません。
学習。
● 2005年09月03日(土) |
『本日の移動距離』 ● |
もうね、毎日乗ってますよ。
自転車のような何かに。
ジャッキー・チェンの暴暴茶ほどに毎日・乗ってるよ。
全裸で毎日・乗ってるよ。
片手にハンドル握り締め毎日・乗ってるよ。
片手でシャボン玉を吹きわましつつ毎日・乗ってるよ。
笑顔で毎日・乗ってるよ。
あと全裸で毎日・乗ってるよ。
牡丹と薔薇ほどに激しかった筋肉痛もようやく落ち着き始め
すっかりこぎ慣れて、もうね、愛着マルダシなわけですよ。
でもやっぱりね、あまりにもしんどいのでね
もし、ノートパソコンを持ち歩いていたら、
絶対にその場でヤフオクに出品してやろうと思えるほどに
それほどまでに愛着マルダシなわけですよ。
一日の実走距離を調べてみたら、色々細かい用途も含めると40kmあったんですけどね、
マラソンランナーはこの距離を2時間で走ってると思ったらアータ、もうホント驚きですよ。
驚きのあまり脱衣しましたよ2時間かけて。
Qちゃんて偉いんだなあ。
あ、ボクQちゃんにはうるさいですよ。
うるさいだけですよ。
大声出しますよ。
どっかのなんかに出場するらしいですよQちゃん。
つまりそれくらいQちゃんには詳しいです。
でもボクが目指しているのはマラソンランナーではなくプロレスラーなのでね
この距離を2時間で走ることよりも
この距離で2頭の牛をペロリと平らげることを目標にするわけですよ。
そんなわけで、毎日あきもせずせっせと走っているわけなんですが
3日で体重が1.5キロ減ったのですよ。
想定の範囲外なのですよ。
つまり牛2頭ペロリしなければ追いつかないのですよ。
あと毎日・乗ってるよ。
● 2005年09月02日(金) |
『本日の光陰矢のごとし』 ● |
単刀直入に申し上げますが、
今年も残すところ120日となりました。
もうね、3分の1しか残ってないのですよ。
3分の2を既に失ってしまっているのですよ。
3分の1。
黄レンジャーで言えばカレー1杯しか食べなくなりますよ。
フツーの人じゃないか。
バファリンで言えば優しさがすべて失われるどころか、優しさ以外の何かもちょっとなくなっちゃうのですよ。
すでにちっとも優しくないお薬ですよ。
毒蝮三太夫さんの名前が毒蝮一太夫になりました。
迫力が減ったので、お年寄りに対する暴言も少なくなりました。
kinki kidsのメンバーが堂本(K)くんと堂本(T)くんだけになってしまいました。
堂本(X)くんと堂本(♂)くんと堂本(卍)くんと堂本(^_^ )くんは脱退なのですよ。
電車男と列車男と鉄道男で結成された新アイドルユニット「choo-choo-train」は
デビューを前にいきなりソロ活動となってしまったのですよ。
そんなユニットは実際は存在しないわけですよ。
つまりね、それだけ大きな意味があるのですよ3分の1。
時間はすすむ。
止まらない。
なんかもうRomanticほどに止まらないわけですよ。
ついでに今朝から、失禁も止まらないわけですよ。
なんかもうオリノコフロウほどに流れつづけるわけですよ。
やれることを、やれるときにやってしまわないと。
やりたいことも、やらなきゃいけないことも山積みなわけですよ。
言うまでもなく日々充実なわけですよ。
さて、今日は何から始めよう。
まずは目の前のカサブタをむいてから考えよう。
● 2005年09月01日(木) |
『本日のノーマル』 ● |
昨日の日記について、去る消息筋からの情報によると
ボクの弟は現在千葉に住んでいるそうなのですよ。
で、そのピリオドの向こう側に美味いパン屋さんがあるそうで、
母・ようこりんはそのパンをご所望だったらしいのですよ。
むしろそのパンはようこりんにご所望されてしまっていたのですよピリオドのこっち側で。
つまり食うものも食えずなかったわけではないのですよ。
「ようこりん☆ザ・ピンチ 同居の長男嫁とハラペコ爆笑共食いバトル 〜前編〜」ではないのですよ。
なんだつまんねえ。
普通じゃん。
4000億年の影の歴史を誇る伊勢一族の中で、
普通なんてモノは、同族殺しと同じくらいありえないわけですよ。
もしくは、詰め替え用のシャンプーをボトルにダーッとあけて、
残りを絞り出さずに捨てるほど、つまりそのくらいありえないわけですよ。
ちなみに伊勢一族史上最もボクが普通ですから。
伊勢一族の長江健次と言われるほど、ボクはフツウの子ですから。
男三人兄弟の次男ですから。
つまり計算的にも極めて平均値ですから。
フツーに全裸になり
フツーに行く先々で失禁して
フツーに24時間夜泣きする
そんな極めて普通のライフスタイルですから。
将来の夢は世界征服。あと魚屋の店長。
ビームを出してみたい。
わずらわしい世の中から解脱してその結果、無視キングと呼ばれて大ヒット!
それでもビームは出したい。
世界征服ビーム。
あと魚屋ビームも。
夢も希望も、そんな極めて普通のことしか思いつきませんから。
そんなわけでね、やっぱり個性的に生きたいと思うのでね
普通から少し脱したいと思っているわけですよ。
まずはカサブタをむくのをガマンしよう。
● 2005年08月31日(水) |
『本日の自転車デビュー』 ● |
今朝は朝から雨が降ってましたね。
トーキョー2005は朝晩がだんだん寒くなってきたわけですよ。
寒くなったら体調管理を慎重に行ないましょう。
外出するは風邪を引かないように気をつけましょう。
運転する人は人をひかないように気をつけましょう。
恋愛する人は後ろ髪ひかれないように気をつけましょう。
さて、冒頭からそんな綾小路きみまろ節はヅラにしてから話すとして。
もうね、ご購入早々自転車乗って走りまくりましたよ。
むしろ自転車がボクに乗られまくってしまったわけですよ。
全裸で。
ピリオドの向こう側へ向かって
必死に立ちこぎするのですよ。
自転車ね、すっかり気に入ったので、
本日から「伊勢直弘と愉快な仲間たち」の一員として迎え、日々活躍してもらうことにします。
ただし飽きるまでな。
本日の走行は30キロ以上、トータル3時間。
3時間もたかが自転車こぎに費やしてしまったわけですよ。
愛で世界の8分の1程度を救ってしまうほどの時間ですよ。
でも、心なしか昨日よりも筋肉隆々としたマッチョマンになった気がするのですよ。
あと横顔もなんだか一層ステキになった気がするのですよ。
自転車で思い出しましたが(※)、
先週の木曜日、ようこりんから留守電が入っていました。
気づかないフリをしていましたが、やっぱり留守電は入っていました。
ようこりんって言うのは19年ほど昔にボクを生んだヤツなんですけどね(ようこりん・談)
むしろボクがようこりんというヤツから生まれてきたのですけどね(オリコン調べ)
生意気にもボクと同じく伊勢と名乗っているのですけどね。(家系図調べ)
通称、蓉子と呼ばれているボクの母親なのですよ。(←みのもんたリスペクト)
「卓司、土曜日来るならパン買ってきて。よろしく」
ミュ?
卓司は弟です。
そしてボクは伊勢です。
そして、そんなにパンが食いたいなら自分で近所で買ってきなさい。
全裸で。
自慢の電動自転車に乗って。(←ここで(※)思い出した)
地域振興券を握り締め。
そういえば、間違えてボクに留守電残したもんだから
当然弟はようこりんの飢えを知る由もなく
パンが食えなかったようこりんは、今ごろ生き残っているのでしょうか?
考えるとめんどくさいので、とりあえず留守電は気づかないままにしておきます。
● 2005年08月30日(火) |
『本日の新ライスタイル』 ● |
いやね、おとといの日記にも書きましたが
ボクね、プロレスラーを目指すことにしたのですよ。
それまではヒヨコの雌雄判別士を目指していたのですけどね
やっぱり全裸に最も近いという理由でプロレスラーになることにしたのですよ。
全裸で。
なぞのマスクマンとして。
でも全裸で。
そんなわけで、まずは自転車を買うことからはじめようと思ったわけですよ。
毎日せっせとこぐわけですよ。
こいでこいで、なんかもうマジでkoiでる5秒前ほどにRomanticが止まらないわけですよ。
自分の予定ではあさってあたりには超人オリンピックに出場出来るほどの心肺機能に成長するわけですよ。
だので有限実行。
早速自転車を買いに行きましたよ。
大学の後輩に自転車屋さんがいるのですよ。
とりあえず行って、プロレスラーになるためにもっともふさわしい自転車ちょうだい。
と相談してみました。
数年ぶりにあう後輩の頭上には「?」がいっぱい出ていましたがそんなものはお構いなしです。
ひたすらに、プロレス的にはどうなの?という基準だけで選んできましたよ。
で、明日から、ここサイタミア州カワグチシティから
都内の稽古場に通うべく、最もプロレス的な自転車をご購入してきたわけですよ。
よーし、明日から鍛えるぞー。
そう思い、自転車屋のある隣町、サイタミア州ウラワシティからせっせとこいで帰ってきたのですよ。
買って早々アレですが、
あまりのしんどさに、すでにもうくじけそうです。