●モウソウ日記●


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2005年06月02日(木) 『本日のプチ』


アレですよアレ。
少しだけね、ハマってしまったようなのですよ。

カレーに。

華麗に。

全裸で。


いやね、今日もカレーなのですよ。
カレー食いたくてしょーがないのですよ。
プチ・ハマリ気味なのですよ。
ジャッキー・チェンの暴暴茶ほどに、毎日飲んでるわけですよ。

カレーを。

華麗に。

今日はオムツの日(6/2 ムーニーの日)なのでオムツ着用で。


カレー欲が止まらないわけですよ。
Romanticほどではないですが止まらないわけですよ。


明日も素敵なカレーとの出会いがありますように。
これから寝ますが、カレーの夢を見られますように。




2005年06月01日(水) 『本日の衣替え』


6月1日ですよ。
世の民族どもは衣替えと言って、なんかもう薄毛に生え変わる日なのですよ。
街じゅうあちこちに毛がバサバサと落ちているわけですよ。
アブラムシほどに大量なわけですよ。
むしろアブラムシほどに大量なわ毛ですよ。

でさ、

ボクは何を衣替えしたらよいのでしょうか?


ボクね、全裸なのですけどね
狂おしいほどにハダカなのですけどね
変えるべき衣がないわけですよ。

ルパン3世じゃあるまいし
ベリベリはがしたら、顔の下からニコラス・ケイジの顔とかが出てくるわけではないのですよ。
ノット・フェイス・オフなのですよ。

そんなわけで、話は変わりますが
昼飯にカレー食ったのですけどね
暑さも手伝ってか、汗が出てくるわけですよ。

カレーは食事ではないのですよ。
やはりカレーはスポーツなのですよ。




2005年05月30日(月) 『本日のジョニー観察記』


もうね、なんかもう
こともあろうに雨降りトーキョーの本日、
ジョニーと遭遇してしまったわけですよ。
むしろジョニーを召還してしまったわけですよ。

ジョニー詳細につきましては
2004年4月8日
2004年6月3日
2004年6月11日
2004年7月1日
2004年8月27日
2004年10月17日の日記を参照してください。


さて、ジョニーってのはね、
「日本で最もモビルスーツが似合わない男爵」という
不名誉どころか全く意味のわからない称号が与えられているのですよ。
ボクから。


まあ何故かジョニーなのですけどね、

何故ジョニーと呼ばれているのか、聞いても絶対に教えてくれないんですけどね、

むしろボクが呼び始めたので絶対に教えてやらないんですけどね、

この昼下がりに、そんなジョニーと延々語らっていたわけですよ。
オリビアを聴きながら。


コイツね、自転車で颯爽と現れたのですけどね
雨降りのトーキョーで、傘も差さずに、カッパも着ずに
びしょびしょで登場するのですよ。


「傘&自転車はポリシーに反する」
わかったよ。じゃあカッパぐらい着ろよ。

「買ってない」
買えよ。来る途中にいっぱいコンビニあっただろ。

「だから、代わりにパーカー着てきたんだけど、意味ないよコレ」
意味ねえよ。パーカーびちょびちょじゃねえか。水吸うだろコレ。

「そうなんだよね、そう思って着替え持ってきた」
そこまで用意周到ならカッパ買えよ。

「いけね、リュックもびちょびちょだ」
だから当たり前だろ。着替えもびちょびちょだよ。


そんなわけでね、
この気狂い界のプリンスと話をしていたのですけどね
今日の日記についてのお題目を戴いたわけですよ。


「あのね、アレ書いて。」
アレ?

「初泳ぎ。もしくは戦闘機乗りの心得」
ミュ?


意味がわかりません。

着眼点の意味がわかりません。

アレと呼ぶ割には複数挙げている意味がわかりません。

アナタの細胞の構成成分が分かりません。

「日本で最もモビルスーツが似合わない男爵」という称号の意味がわかりません。

実はアナタの本名が正しく分かりません。


「プロペラを手で回しちゃいけませんとか、
プロペラの前で「あ〜」って言ったら宇宙人みたいに聞こえるよ、とか
右にひねるとお味噌汁がでますが、左にひねると普通のが出ます、とか
いろいろあるんだよそう言うのが」


しらねーよ。
そして興味ねーよ。

そのことについて日記を書くより
ボクはキミが、そのことについて日記を書けと言っている事について書くほうが
面白いのですよ。

そうやって、ジョニーがまた神へと近づく一日なのでした。
そのまま神になって地上には戻ってこないで下さい。




2005年05月29日(日) 『本日の成長期』


かつて中学生の頃なんですけどね
15の夜に、盗んだバイクで走り出す以前のボクはね
それどころか自転車を盗まれて、どこ行くにも駆け足だった頃のボクはね
テニスなんぞにムチューだったわけですよ。

テニス部のような何かに所属していたわけですよ。

テニスの王子様のような何かだったわけですよ。

和製・松岡修造と呼ばれていたわけですよ。


でね、ある時期にヒザの激痛に襲われまして
むしろ、ボクにヒザの激痛を襲わせまして
断念せざるを得なかったわけですよ。


ザ・成長期だったわけですよ。
背は伸びなかったのに
ちゃっかり成長期だけはあったのですよ。
なぜだ。


そんなわけで今日は成長期の話なんですけどね
性兆期の話はしないわけですよ。
ご想像にお任せしますので。


さて、今日
新しい成長期が訪れました。
うれしはずかし第三次成長期です。


あのね、
ホントにね、
ノドが痛いのですよ。
めちゃくちゃ痛いのですよ。

ついでに言えばクシャミも止まらないのですよ。
Romanticほどに止まらないわけですよ。



成長期です。



きっとノドがぐんぐん伸びますこれから。

たとえ風邪のような症状だとしても成長期です。

ああ、痛い。


そんなわけで、成長期に突入しましたが
気休めにパブロン飲んで寝ます。




2005年05月28日(土) 『本日の遮断』


いやね、もう
いつも眠くなるとこうなんですけどね、
眠い時にパソコン向かっていると
キーボードがハトに見えてくるのですよ。

なぜだ。

やらなきゃいけないことがまだまだあるんですけどね
多分このまま寝たら小人が出てきて作業してくれるのでね
今日はもう寝るつもりなわけですよ。

明日になったら
おきてみたら
やんなきゃいけないことが全部ばっちり出来ているのではなく
きっと、沢山クツが出来ているわけですよ。

山積みですよ。

きっと、たまに革靴に混じって干しイモでできたクツとかあるのですよ。

いまいち見分けがつかないわけですよ。

そして、そんなに沢山クツなんかいらないわけですよ。


そんなわけで、
つまり、バファリンの半分は優しさで出来ているのですよ。




2005年05月27日(金) 『本日の一日一善』


なんかもう、立ったら凄い人気らしいのですよ。
レッサーパンダらしき何かが。
立つのですよ。
全裸で。
ものすごく正しい姿勢で。


レッサーパンダが立ったら子供が喜ぶし

クララが立ったらハイジが喜ぶし

そしてボクも、立てば喜ばれる訳ですよ実は。


今日なんかアレですもん
ボクが電車で立ったら近くにいたおばあちゃんが喜んでくれましたもん。
席を譲ったので。

お礼言われましたよ。
レッサーパンダやクララは立ったからって感謝されませんでしたもんね。
ボクの勝ちなわけですよ。


そんな、世界三大起立名人の一人なわけですよボク。


そんなわけでね、去る消息筋からの情報によると
のび太君は若そうに見えて、実は
昭和39年(1964年)8月7日生まれらしいのですよ。

ボクが幼少の頃から活躍しておられたのでね、
多分年上だろうとは思っていたのですが
まさかあの風貌で40歳を過ぎているとは、

ホント、驚きで鼻からうんこ出ちゃいましたよ。

さっき、おそばも食べたので、うんこと一緒におそばが鼻から出ちゃいましたよ。




2005年05月26日(木) 『本日の米国逃亡』


なんかもうボクの住む町、埼玉県川口市に生息するサイタミアン達がね
見飽きてしまったようなのですよ。
迫害しているわけですよ。
全裸を。

ボクの全裸を。

オー裸全開のはずのマイ・ミ裸クルボディを。


そんなわけで、アメリカ西海岸のヌーディストビーチに渡って
同族に囲まれる穏やかな生活を送ろうと一念発起したわけですよ。
瞬時に旅行代理店行って旅の予約をしようとしたら、
担当のねーちゃんに教わりましたよ。


「全裸でアメリカ入国は出来たとしても、そもそも全裸での日本出国が出来ません。」


ミュ?


法律ですよ。
まあその程度の法の抜け穴なら、ちょっとスルっとやればアレもアレなんですけどね。

なんてったって何でも抜けちゃうボクですから。

和製プリンセス天功と呼ばれたこのボクですから。

髪の毛とか昔の記憶とか魂とか、何でも抜けちゃってるボクですから。


ただ、出入国は出来てもね、
アメリカでの生活にもいろいろ厳しい法律が定められており
善良に生活するのはなかなか難しいのですよ。
以下のような厳しい法律があるわけですから。



◆「日曜日にアライグマ以外の動物を狩猟してはいけない
アライグマを狩猟する場合は午前2時までとする」(バージニア州)

→なぜ限定する



◆「生きたスカンクの州内への持ち込み、所有、
または他人に持ち込ませることは、不法である」(テネシー州)

→ボクの友達にものすごくオナラの臭いヤツがいますが、それもダメでしょうか?



◆「頭にアヒルを乗せながら州の境界線を横断してはいけない」(ミネソタ州)

→ミネソタ出身の女優ウィノナ・ライダーさんはこの法律はクリアしましたが
なんか万引きでつかまってしまいましたね。



◆「音程を外して歌うのは違法である」(ノースカロライナ州)

→X−QUESTメンバーのリーさんは即死刑です。



◆「らくだに乗って魚釣りをするのは禁止」(アイダホ州)

→多分らくだも裁かれます。同罪ですから。



◆「魚を酔っ払わせるのは違法。日曜日にクジラ釣りをすることも違法」(オハイオ州)

→むしろ法を犯すほうが難しいです。



そんなわけで、アメリカに渡ってからも大変なわけですよ。
埼玉県川口市をアメリカにしてしまうのがいちばん簡単なのですよきっと。
つまり今日からここはサイタミア州カワグチシティ。
ここの珍法律募集。




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