●モウソウ日記●


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2005年04月13日(水) 『本日のご当地』


なんかもうね、ご当地料理にやたら詳しい輩と遭遇したわけですよ。
ポンポンポンポン出てくるわけですよ。
豆ですよコイツ。
久しぶりに真の豆ラーを召喚してしまったわけなのですよ。

もうね、速射砲のようにぶつけるわけですよ、豆。
ボクに。

全裸のボクに。

防御力ゼロのボクに。

ポンポンポンポソポンポンポンポン
ポンポンポンポンポンポソポンポン
ポンポンポンポンポソポンポンポン

いたいよ。
いたいってば。

さて、ここで問題です。
上記の「ぽん」の中にいくつか「ぽそ」が混じっています。
いくつあるか数えてみよう。


でね、その消息筋によるとですよ、
神奈川のご当地には「サンマーメン」というラーメンがあるのだそうですよ。
でもね、秋刀魚は入ってないらしいのですよ。

大分にはね、「やせうま」って食い物があるそうなのですけどね
馬肉ではないらしいのですよ。


ああ、なんて素敵なジャパネスク。


もうね、確実にJAROに訴えられるような郷土料理が満載なのですよニッポン。
トルコライスって料理もありますけどね、日本でフツーに出されてるの。
たしか皿の上にトンカツとスパゲティーとかが相盛りされているのですよ。

トルコでは豚肉食いませんから。


でね、埼玉県民のボクとしてはね
埼玉大好きサイタミアンのボクとしてはね
たとえロスとかNY在住になっても、そこは埼玉の飛び地だと疑わないボクとしてはね
サイタマロックフェスを富士山で開催しようと思っているボクとしてはね
気になるのですよ。

埼玉の、
ジャパネスクが。
JAROが。

さんまとか馬とかに勝ってほしいのですよ。
そう思いつづけ、ここ数年も枕を濡らしつづけているわけですよ。
涙以外の何かで濡らしつづけているわけですよ。

で、埼玉はどうなんですか?
と聞いてみると、その豆ラーはおもむろに手帳を取り出すのですよ。
ペラペラめくっているわけですよ。


「あー、あのね、ゼリーフライ」


ミュ?

なにゼリーフライ。
知らないけど、そんなことよりその手帳は何?
ネタ帳?
何の為?

そんなわけで、ゼリーフライかもしくは
その謎の手帳について知っている方、情報求ム。




2005年04月12日(火) 『本日の徒然』


新しい荒行をかんがえました。


1:裸足で立つ自分の前に焼けた石を敷き詰める。

2:精神を統一しながら、ふと昔死んでしまったペットを思い出す。

3:思わず涙ぐむ。



よく考えたらね、本番まであと3週間なのですよ。
2005年の第4作品目は、ザ・ミッドナイトサスペンスの新作なわけですよ。
楽しき寝不足の日々がやってくるわけですが
楽しんでますんでね、大丈夫マイフレンドなワケですよボクは。

なんてったってちっちゃな頃から悪ガキで
15で不良と呼ばれたオレっちですから。
ナイフみたいにとがっては
触るもの皆傷つけたオレっちですから、ギザギザと。

嗚呼、わかってくれとは言わないが
そんなにオレが悪いのか?
悪いです。
傷害事件ですよそれ。


さて、話がすっかりそれてしまいましたが戻すつもりは毛頭ありません。
むろん毛根ほどもありません。

つまり話を戻さないので稽古のことに触れません。
むしろ話を戻せないから景子のことに触れますよ。

かつてはお嫁さんにしたい女性No.1と言われ、長年人気女優として親しまれており
今ね、愛知万博では日本館の総館長なんぞまでやっておられるわけですよ竹下景子さんは。
名クイズ番組「クイズダービー」では、レギュラー回答者として4枠のシートを守り抜いていたわけですよ。
つまり最終問題では、竹下景子さんに全部、なワケですよ。

こんなところで竹下景子タンを紹介できたのでね
うれしいのですよ。
萌えーなのですよ。
ボク以外の誰かが。

そんなわけで、なんか眠いので良くわかりませんが
みのもんたは300歳なのですよ。




2005年04月11日(月) 『本日のニューウェイブ』


あたらしい遊びを考えました。

1:相手に「ピザ」と10回言ってもらう。

2:ヒジを指差し、何か甘くておいしいものを想像する。

3:ほほえむ。



さて、ボクね
ネットアイドルや豆ラー、名付け親界のカリスマとして君臨するかたわら、
イエローキャブを代表するセクシーアイドルだったりもするのですよ。
むしろイエローアイドルを代表するセクシーキャブなのですよ。

先祖代代セクシーですから。

中学の3年間、イエローキャ部の部長でしたから。

釈由美子ちゃんよりも特技はハダカですから。

お逝きなさいってよりも、お衣着なさいって言われるほど
ワタシ脱いだらすごいんですから。


そこで、新しいセクシーショットを考えました。
ちょっとポーズとってみたんですけどね、女豹のポーズを超えたわけですよ。
なんかもう、失禁するほどにセクシーなのですよ。

「男豹のポーズ」

オゥ、セクシー。
病み付きになりました。
藤村俊二さんのポーズじゃないのよ。
それは「おひょいのポーズ」。

そんなわけで、みのもんたさんは300歳です。




2005年04月10日(日) 『本日の都市伝説』


ふと、本日
ああ、いい天気と、満開の桜の下で服を脱いでおりましたところ
全裸で風船握り締め、桜の周りをスキップしておりましたところ
35周目あたりで、ドラえもんの最終回なんてものが頭をよぎったのですよ。
むしろボクの頭がドラえもんによぎられてしまったのですよ。

全裸で。

全裸のドラえもんが。

むしろ着衣のドラえもんに興味ないわけですよ。


出回ったことありましたね、都市伝説として。
なんかよく覚えてないけど、
ドラえもんが故障して、なおす為にはメモリーが消去されるらしいのですよ。
開発者だけが正しくなおせる事になっており、故あって開発者は不明なのですよ。
のび太は猛勉強して大人になり、メモリーを消さないままなおす事に成功したわけですよ。
つまり、実はドラえもんを開発したのは大人になったのび太だったとさ。
というヤツですよ。


意外と楽しめるわけですよ都市伝説。

口裂け女とか。

人面犬とか。

志村けん死亡とか。

木更津最強とか。

マクドナルドのことを関西ではマクドと呼ぶとか。

ボクのおばあちゃんは明治生まれのコンピューターとか。


佐川急便のふんどしまつわる噂もありましたね。
佐川急便のトラックに描かれている飛脚の赤いふんどしに触れると幸せになれる。
高速で走っている最中ならなお良いという。

危ないからおやめなさい。

佐川急便ね、最近ではふんどしから赤いパンツにデザインを変えたものが増えてきたそうですよ。
今後ふんどしは、まゆげコアラ以上にレアものなのですよ。


ターボばあちゃんという都市伝説もありました。

トンネル内を車で走っていると、突如窓を誰かに叩かれるのですよ。
ふと見ると自分の車と並走する婆ちゃんがこちらを見ているのですよ。
目が合ったドライバーは事故を起こして死んでしまうのですよ。

地域によっては話はふくらんでしまうのですけどね、
高速道路をバイクで走行中、気付くと
バスケットボールをドリブルしながら婆ちゃんが併走しているのですよ。
ボールをチェストパスで運転者に投げつけるのですよ。
うっかり両手でパスを受け取ってしまうと、
バイクが転倒してライダーが死んでしまうというバリエーションもあるのですよ。

NBA真っ青。
ばーちゃん、トップアスリートですよ。
具体的に想像すると笑いが止まりませんよ。
なんかもうRomanticほどに止まりませんよ。
かわりに婆ちゃんの心拍が止まってしまいますよ。
たすけてー。

調べてみるとね、都市伝説。
社会のアンダーグラウンドを支える立派な文化だったりもするのですよ。

ボクが見つけた古いものだと1719年に遡るのですけどね、
大阪で起こったものなんですけどね、
夜までに蕪を食べないと死ぬという流言が広まって
蕪がバカ売れしてオイルショックほどに蕪ショックが起き
大変だったってことがあったらしいですよ。

多分、話の出所はみのもんたでしょう。

土曜丑の日にうなぎを食べるってのも、別に歴史的、医学的な根拠はなく
発明家・平賀源内がうなぎ屋に相談されてなんとなく言ったものらしいのですよ。
バレンタインデーに何故かチョコなんだから
丑の日に何故かうなぎだっていいのですよ奥さん。
と、発端は都市伝説なのですよ。

多分、平賀源内はみのもんたでしょう。


そこで新しい都市伝説を思いつきました。

「みのもんたは300歳」

広めましょう。


そんなわけでマクドナルド。
実は関西だけでなく、フランスでもマクドと略すことがあるらしいのですよ。




2005年04月09日(土) 『本日の店内』


4月6日の日記でね、エレベーターガールの生態について紹介しましたが
そしたら今度は店内の様子についてモウソウしたくなったのですよ。

だのでね、4月6日の日記を読んでからご覧下さい。
もっと言えば、ご覧くだちゃい。

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● 1階 食料品のフロア ●

・ 魚のパックに強烈に上から押した後が無数にある。

・ 見たことのない肉が陳列されている。 しかも店員が異常に薦める。

・ 試食コーナーのおばちゃんが悲しそうな顔をして薦める。

・ しかも 「ピクミン」 の歌を口ずさんでいる。

・ 鮮魚売場で床屋風の男が 「毛ガニの毛そりますか」 と小声で話しかける。

・ 「果汁99%トマトジュース」 を猛烈に薦めるが、残り1%は何なのか絶対言わない。

・ 男性店員に残り1%は何かを聞くと、泣く。

・ 女性店員に何かを聞くと、失神する。

・ レジの店員が両手を使って計算する。

・ レシートまで食える。

・ 他に猛烈にサバを薦める。


● 2階 衣料品のフロア ●

・ 店員の制服がかっぽう着。

・ 試着室が相室。

・ 通りがかりの女性店員に話しかけたら男性店員が怒り、裏でもめる。

・ ヴィンテージコーナーがあり、ビンテージ物の靴下が売っている。

・ 「新作ですので、1泊2日で宜しいですか?」 と聞いてくる。

・ ヴィンテージコーナーは7泊8日だ。

・ 他に猛烈にサバを薦める。


● 3階 通信販売のフロア ●

・ 欲しくても電話で注文しなきゃいけない。

・ お届けが2週間後になる。

・ 店員が皆、屈強なボディのさわやかな外国人。

・ しかもかなり良い声で吹き替えされている。

・ ハンドマイクを握りながら熱烈トークを繰り広げる。

・ いちいち周りの客が異様に盛り上がる。

・ 他に猛烈にサバを薦める。

・ でもサバも電話注文後、お届けが2週間後になる。


● 4階 食料品のフロア ●

・ 何故かここでも食料品が売られている。

・ ペットボトルの蓋が全て半開きになっている。

・ 店員の口が全て半開きになっている。

・ アルバイトの瞳孔が全て全開きになっている。

・ 店長がかなり心を開いている。

・ なので昨日のテレビの事や、娘とのコミュニケーションの悩みなど、いちいち話しかける。

・ 陳列棚も売っている。

・ 食肉売場のBGMが 「ドナドナ」 。

・ しかもうっすらエコー付き。

・ 他に猛烈にサバを薦める。


● 5階 おもちゃ&キッズフロア ●

 ● ここで他のお客さんにも聞いてみました ●

 都内在住 27歳女性 経理担当OL
 (ご本人の希望により、音声は変えてあります)

 この6月にジュウゥゥゥンブライドを控えているわたしは、
 この春から結婚までの残された期間で、一人暮らしをすることにしました。
 今まで実家暮らしだったわたしは、生活必需品をそろえるためにデパートに足を運んだのですが、もう大変!
 なんだかすっごい蚊にさされて、しかも右足ばっかりさされて。
 店員さんといえば、異常にめがねばかり薦めてくるという始末。
 「めがねはいりませんから。」 とはっきりと断れば、
 激怒して、むしろ泣きじゃくる始末です。
 なんか申し訳なくて・・・。
 しばらく後味の悪い思いをしそうです。 もう来たくないかなー。
 あ、余談ですが、わたしの新しい家はなんと角部屋でーす。


・ 他に猛烈にサバを薦める。


● 6階 生活と家具のフロア ●

・ 店員とその家族が普通に生活している。

・ 無論、売場の家具をフル活用している。

・ トイレで手を洗おうと蛇口をひねると、なぜかワカメスープが出てくる。

・ 他に猛烈にサバを薦める。


● 7階 食料品のフロア ●

・ 何故かここでも食料品が売っている。

・ 牛肉に全て 「除菌済みなのです。」 と手書きのシールが貼ってある。

・ 飲料水コーナーにボタンが3つ有り、
  「Bボタンを4回押して下さい。 (Cボタンは決して押さないで下さい) 」 と書かれている。

・ Aボタンが何なのか聞いても絶対に言わない。

・ 男性店員に何なのか聞くと、吐く。

・ 女性店員に何なのか聞くと、警備員に助けを求める。

・ 本社に電話してなんなのか聞くと、店が突然停電になる。

・ 果物売場で床屋風の男が 「桃の産毛そりますか」 と小声で話しかける。 

・ 他に猛烈にサバを薦める。

・ 仕方がないのでサバを買おうとすると店員が目をそらし、うつむく。

・ レジではサバを入力するときだけ半笑い。


● 8階 趣味のフロア ●

・ 店員が趣味に徹している。

・ なので店員が色んな勧誘をしてくる。

・ 店長は最近ガーデニングにこり始めて、それまでの日課だったいぬの散歩を怠りがちだ。

・ と、いちいち話しかけてきた。

・ いぬは不機嫌気味だ。

・ サバ好きの店員に限って猛烈にサバを薦める。

・ 「基本的に、このフロアのお客様のご入場」 という貼り紙がある。

・ 続きは何か聞いても絶対に言わない。

・ 男性店員に続きは何か聞くと、いぬの散歩に出かけてしまう。

・ 女性店員に続きは何か聞くと、猛烈にサバを薦める。

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因みに 「マルイ」 ではなく 「マノレイ」 ね。
だから 「マ・ル・イ」 ではなく 「マ・ノ・レ・イ」 ね。




2005年04月08日(金) 『本日のフロリダ新法』


なんでもアメリカのフロリダ州ではね
州の住民は正当防衛であれば、
逃げることなく相手を撃ち殺しても良いことになったらしいのですよ。

なんていうか、若い女子風にいえば
チョー相手を殺しても良いことになったらしいのですよ。

マンガに出てくる喋るイヌ風にいえば
相手を殺しても良いことになったらしいのだワン!

全裸で。
全裸は文脈上全く関係有りませんでした。


たとえ公共の場であったも、死の危険にさらされた場合
著しく危害が加えられそうになった場合、相手も殺しちゃってもいいよということなのですよ。

なんかもう、21世紀のこの時代に
開拓時代の西部のメンタリティを引っ張り出してどうするのか良く知りませんが
罪のない人が死ぬことになる可能性が高いわけですよ。

なんか歴史背景やらそんなことは別にして、やはり殺し合いの殺伐とした空気は
精神衛生上宜しくないわけですよ。

ヒト本来のあるべき姿に戻るべきなのですよ。

銃で自分の身を守る生活から卒業し
ヒト本来のあるべき姿に戻るべきなのですよ。

あと何度自分自身卒業すれば
本当の自分にたどり着けるのかわかりませんが
とにかくもう学校や家には帰りたくないわけですよ。

話がそれてしまいましたが戻すつもりはありません。

けんかはやめて、と訴えているわけですよ。
河合奈保子さんが。


話は変わりますが、アメリカのコメディ映画に「裸のガンを持つ男」とい作品があるのですけどね
ボクもこうなったらフロリダに行って
この新法に断固反対の運動をしにいくわけですよ。

「裸でガンを持つ男」

相手が勝手に危険を感じボクを殺してしまうかもしれません。
しかもボク、守備力ゼロ。
罪のないボクが死ぬことになる可能性が高いわけですよ。




2005年04月07日(木) 『本日の芸能ニュースより』


さる消息筋によると、ガレッジセールのゴリさんがね
「ゴリエ」としてファッション誌「CanCam」の
専属モデルを務めることになったらしいのですよ。

むしろ「CanCam」の編集者がモデルとしてゴリエちゃんを召還してしまったのですよ。

センス誤爆。
なんてこった。


いやね、うらやましくはないのですよ。

ボク、負けてませんから。

ボクだって男性誌、女性誌問わずトップモデルですから。
なんていうかモデラーですから。
むしろモデ裸ーですから。
ネットアイドルと兼任ですから。
モデリーグとかにレンタル移籍しますから。

なんかもうトップモデル2段の腕前なのですよ。
帽子には線2本入ってますよ。

ウォーキングどころか、アレですもん。
ムーンウォークとか
ストリーキングとか
クリスタルキングとか
クッキングとかそういうの全部モデりますもん。

「メンズク裸ブ」とか
「ク裸ッシー」とか
「サム裸イマガジン」とか
「カメ裸年鑑」とか
そういうの、服着てなくてもモデってますもん。

でもね、ボク。
残念ながらファッションリーダーではないのですよ。
なぜか。

服着てないから。

で、なんかもうテキトーにダラダラ書いていますが
何が言いたいかっていうと
つまりバファリンの半分は優しさで出来ているということなのですよ。




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